コズワース

コズワースと言えば、やっぱりハンディの外見
なので改造してもボディだけはハンディのままにしている
頭もなく武装も両手だけでは最強にはなれないが、これでいいのだ

戦闘力を極めるとあまりに強すぎて味気なくなるのでそこそこの改造に留めている。

「最強のコンパニオンは誰？」
という議論においては真っ先に名前が上がるキャラ。
凄まじい総重量、圧倒的殲滅力、改造によっては鍵開けなどもこなしてくれる。
同じロボットコンパニオンとしてエイダとキュリーがいるものの、前者は部位破壊があるため不安定装備を安定して使う事ができず、後者はクエストを進めると人造人間になり大幅に弱体化してしまう。

どのような改造にするかは好みの分かれる所だが、個人的にはリーパーヘルム(or大虐殺)と
連射系武器の組み合わせをお勧めする。
敵のHPがどれだけ高かろうが問答無用で即死
させる為、殲滅力がグッと上がる

>>204
特定の行動についてのことだと思い込みやすいが、「大目に見てくれた」は好感度が低い状態からプラスマイナスゼロになった時に出るメッセージ。
コズワースは初期設定か再会時のやりとりで好感度はややマイナスになっていることがある。
コンパニオンと同行しているだけで（表示なしで）好感度は徐々に上がっていくので、マイナスからの回復により表示されたのだと思われる。

「本当に私が、この仕事に適任だと思いますか？」
「お気をつけて。誰かが後を尾けているようです」
「度胸があるなら顔を見せなさい、ゴロツキめ！」
「お？ハッハッハー！」
「これを戦いと呼びますか？」
「まあ、こんなものでしょう」

コンパニオンは一部を除いて親密度が一定値に到達した時に専用の会話が発生する。
他のコンパニオンは250、500、750、1000に達した時のそれぞれ4回会話が発生するが、
コズワースについては750、1000の2回しか発生しない。
他のコンパニオンに較べてなかなか専用の会話が発生しないように思えるのはそのせい。

戦前のコズワース（RefID：aa764）を現代につれてくる。
そして彼のツヤツヤのボディをよく見ると戦前のサンクチュアリの自宅が映っているのがわかる。

戦前のコズワースが主人公の自宅から出ないのもこれが理由かもしれない。
映り込みの表現はゲームの技術的に難しいのだ。

会話の中で、爆発のあと主人一家の事を心配し辺りを探したが死の痕跡などは見つからずVaultへの避難は間に合ったと思ったこと、それならばまたいつか3人そろって、でなければショーンが帰ってくると思っていたことを話してくれる。これを聞いたとき、サンクチュアリの自宅へ帰ってきてよかったなと思った。

>>196
おそらく、メインクエスト（と他の主要クエスト）の状況を示すステージのような内部データ値がインスティチュートの爆破で更新されたためだろう。
プレストン・ガービーの救出によってもコズワースが動き回るステージには到達するが、エンディングでも到達（というよりは大幅に超過）するのだろう。もしかしたら、インスティチュートに到達しただけでOKな可能性もある（コズワースに話しかける前提で）。

クエストやイベントは複雑に分岐するが、こうしたステージ値によって大まかに前の段階、後の段階が区別されているらしい。
データ破損等で行き詰った場合のコンソールコマンドを解説しているようなコメントでいくつか見かける。

ガービー一行を連れて行かないと動かないという話だったが、御一行を自由博物館に籠城させたままB.O.S.ルートでインス爆破してから、初めて話しかけた後は動き回るようになった。
話しかけなければいいので、コズワースが自宅外壁辺りで佇むのを横目に、カーラと取引したり、周辺をクラフトしまくったりしてた。

……話しかけないご主人様を見て、コズワースが何を思ったかは考えないことにした。

執事ロボットでありながら状況によっては主人に反抗し絶縁をする、という事までやってのけるなど
100％戦前のロボットでありながら独立した性格を持っている

ディズニー映画「美女と野獣」に登場する時計の姿にされた執事「コグスワース」が名前と役柄の元ネタだろうか？

原語版でもこっちは「codsworth」、向こうは「cogsworth」となっている。

自宅を守る使命に生きるコズワースの200年の旅を描く外伝とか面白そう
…なんて今期のボーカロイドアニメを見ていておもった

最初は融通の効かなかったコズワースが少しづつ感情的になっていく

Automatronを使いコズワースを改修すれば最強のコンパニオンとなる。そう、わかってはいるのだ。理屈ではわかってはいるのだが、やはりゼネラル・アトミックス社の最高級品である彼を改造するのは美意識的に……というブルーもいるのではないだろうか……

>>189
1回目の時にサンクチュアリにコンパニオン全員集合したけど、探すの苦労した覚えがないんですよね。
ロボ軍団は大体似通ったルートを回遊してたんで、待ってるか追いかけると出会えてました。
エイダとジェゼベルとコズワースがドラクエ状態で回遊してたりで、なかなか楽しかったです。

いま2周目で、確かにガービーさんたちは自由博物館の中に籠城させてます。
崩れかけた自宅前でずっと佇んでるのも哀愁を感じされられるんで、なんとか動いて欲しいんだけど、ガービーさんたち連れてこないと駄目なんですか…雨でも嵐でもずっといるので、周りに屋根でも付けてあげます。

一度も同行しないと自宅前にずっと居るのでどうしてだろう？と思ったら、デフォルトの移動先が「自宅」だったんですね…

同行→解散→移動先指定をキャンセルしたら「コズワースは自宅に向かった」と出て、初めて自宅が認識されてることを知りました

自分で製作したオートマトロン全体に、敵対ロボットに対するセリフをコンパニオンたちは発する。
「ああいった機械は理解できない」
「パーツが高く売れると聞いた」など。
おそらくコズワースのそれも、本位戦闘中に、つまり暴走して襲ってきたロボットに対して言うセリフであり、あなたのプログラミングをディスったわけではないので安心してほしい。

コズワースに戦前の輝きを取り戻させたい？
Mechanical Menaceをクリアしてロボット作業台を解禁し、コズワースを作業台に乗せよう。
ブラック塗装を施せば、あっという間にゼネラルアトミックス製の美しい銀色ボディを取り戻してくれるぞ！
210年間の稼働による経年劣化の傷までは隠せないが、それでも見栄えはグッと良くなる。
ただしこの輝きは工業用アーマーのみでしか得られない。油圧フレームに換装するとオイリーな黒塗り塗装になってしまう。

ウェイストランドで彼と再会した時、ボディは錆だらけだが眼部のレンズだけはピカピカのままだった。そんな彼がこの長い歳月がどんなに過酷だったかを吐露するとき、そのピカピカのレンズは何だか涙ぐんだ瞳のようにも見えた。こっちまで泣くかと思った。
辛かったなあ、コズワース……

コンコードに連れて行くとガービーたちとの会話で好感度が上下し、デスクローを倒した後に
「大層見事なショーでした、旦那様。あのような恐ろしい獣と戦うとは。デスクロー…やつらにふさわしい名前です」
と一言コメントがある。

>>174
コズワースのAIはとにかく主人と敵の間に立って庇いたがる
慣れると、コズワースの動きを読んで射線が空いてから射撃する様になるので、気にならなくなる

完璧に見える彼でも、やはりMrハンディなりの問題があったようで、没データにある主人公の家に設置してある予定だったターミナルのママの書いた内容には、コーヒーのようにお風呂でもなんでも温度を70度ぐらいにしようとするところがあったらしい

ショーンを相手させるために新しく導入した育児サブルーチンは素晴らしく、ショーンをまかせておけるのになんで！というところがあったらしく、修理に持っていくことも考えていたらしい（結局修理に持って行けたかはさておき）

>>26
だが、それがいい！

コズワース「何かいいものを盗めましたか？」
なんだよ、それって皮肉かよって思ってたら、ちゃんと皮肉でした。

Vaultから出て再会したとき「ショーン坊ちゃんはチェッカー、いや、ジェスチャーゲームが大好きでしたよね？」とありえないことを言うが、のちの親密度会話で明かされる“実はあのとき111の姿を見て自分がとうとう壊れたのかと思いフルスキャンした”と考え合わせると、あれは111が本人かどうか、自分の記憶が確かなのかどうかを確かめるためのカマかけだったのかもしれない。

キャッスル防衛クエストで
防衛100パーセントを達成し

逃走するコーサーを火を吹きながら電ノコ振り回して追いかけまわすコズワース

ストロング共に無抵抗なコーサーを
惨殺

もう終わりですか？切除します！

彼の危険な一面をみた

コズワースがロボットNPCに話しかけるのは既知の通りだが、ラスト・デビルの集団内のロボットにまでいそいそと挨拶をしに行く。

当然、猛烈な銃撃を受けて「分かりました！そういう対応をするのであれば！」と反撃を始めるのがコントのようで微笑ましい。

コンパニオンの戦闘AIがかなり残念な本作において、コズワースに限らずといった話ではあるのだが……その体が仇となり、ストロングに次いでコリジョン判定が大きい為フレンドリーファイアになり易い。
難易度がハード程度であればそれも問題ないのだが、新サバイバル等の高難易度では一瞬一瞬が命取りになる為、射線が埋まる、通路を塞がれる等の問題が発生しやすい彼はコンパニオンとしては邪魔な部類である。
ロボット改造台を入手するまではストレスフルな同行者となるだろう。

背後から、唐突に射線に割り込んで来たコズワースの手によって火炎瓶で自殺するはめになった111は意外と多いのではないだろうか。

コンパニオンが勝手にNPCに話しかける要素はコズワースにもあったが没になったようで、関連するセリフの日本語訳は口調が全く異なり音声も収録されていない。（NPCから話しかけられる要素はある）
ただ会話の内容的には没にするべき理由が見当たらず、ちゃんと作るのを忘れてしまっただけのように見える。

序盤でサンクチュアリに行かず、ショーンに会ってから初めて行くとコズワースの会話選択肢が変わる模様
インスティチュートを知ってるか？や彼は変わってしまった等の内容に変化する

200年以上も屋根の無い部屋の掃除をしていたら面白くもないだろう…。

家事が面白くないと言われるとなんとなく文句のように感じてしまうが、そりゃ当然我々からしても家事（それも完全にルーチンとなった）は面倒なものであるのは自明であり、それを盲目的に自分の職務として喜んでいるより、家事向け機体なのにそれよりも面白いことがあると言ってしまう自我もまた微笑ましいものである。

>>164
カットコンテンツにあるサンクチュアリの自宅のターミナルにはそろそろコズワースを修理に出そうか、などという文が残されているため本当にそうなのかもしれない

いまさらだが箱があるのは、コズワースに何かあったときに箱に詰め直して配送修理してもらうためではなかろうか。
手足を奪われた甲板長いわく「機体には2世紀分の保証期間が付いている」そうなので、コズワースもそうであろう。

>>161
Vault-Tec人員管理システムにコズワースが乗っていないのは仕様

サンクチュアリだと奥のロータリーやその付近の廃屋にいることが多い

各拠点でベルを設置して探す方法しかないかもしれない

彼には不死属性は無いのだろうか。




というのも、ふとしたときに「山高帽をかぶらせたい」と思って配置していたサンクチュアリを探しても全く見当たらず、仕方なくVault-Tec人員管理システムを使いコンパニオンを追跡したところ、リストに入っていなかった。絶縁か、死亡以外あり得ない。
普段連れ回さないから絶縁されることもないし、やっぱり大分前に解散し居住地に帰る途中で死んでしまったのだろうか。

>>140
>>129 のリンク先に貼られてる辞書や例文を見ても分かるようにbeats~はbetter than-で〜より良い(選択肢)という意味です。
Cambridgeより
「他のアクティビティや体験より良い、或いは楽しめる」
例:Taking the bus sure beats walking.
Macmillianより
「他の何かより良い」
例: For me, surfing the Net beats watching TV any time.

確かに挑発的な皮肉と読み取れなくもないですが、内部データにはっきりとglad, sincereと記載されている以上どうかなあと思います。制作側が皮肉として設定した台詞にはどれもsarcasticのメモが付いていますが、この台詞にはありません。
純粋に(戦闘は)家事より楽しいですね！と言ってるだけかと。
家事を嫌がっていると言うよりは戦闘の楽しさに目覚めた的な…

コズワースが持っているホロテープを貰うのにチャレンジが必要なのは別に彼が意地悪をしているとかではなく
奥様/旦那様の企図していた「サプライズ」という目的を210年経っても順守しているからであろう
しかも彼は奥様/旦那様の死亡を信じない、または信じたくないのでより一層頑なになっているのかもしれない
ともあれチャレンジに失敗したとしても彼を責めるのではなくその忠節を讃えてあげたいものである

>>153
Nateにしているが表示はされるが聞いたことがない、おま環だろうか

>>146
戦前から稼働し続けてるし、野良ロボットとして処理されかかった経験でもあるのでは？
今は
111が戻ってきたからご安心

111がジャンク集めしていると、さりげなく毒吐いて来るナイスな執事ロボ

コズワースの主人公に対する特別な呼び方は実は日本語版でもキャラクター名を英字で入れれば使ってくれる。
例えば女性主人公でVeronicaと入力すれば「ミスVeronica！」とやたら流暢な感じで呼ばれる。
敬称部分のテキストもさりげに翻訳されているが、音声はオリジナル版になってるようだ。

拠点襲撃の際に、コズワースが敵の大群に追われながら「奥様、助けて下さ〜い！」と叫んでいた。初めて聞いたんだけど、めっちゃ可愛いかった

>>1
ちなみにYojimbo(用心棒)なんかもある。

Mr.ハンディ型以外ありえない！…と思ってたが、セントリーボット型も脚が三本のため意外と違和感が少ない
超巨体で「マム（奥様）！」と従順に懐いてくるコズワースも大型犬みたいで結構可愛い

人造人間はインスティチュートの使い捨ての兵士にされていると割と同情的に見ている。
もっとも、命を狙ってくるなら話は別だそうだ。

ゼネラル・アトミックス工場に連れていくと、そこで製造された為か非常に嬉しそうな台詞を言う。
また、そこのテストエリアに連れていくとアナウンスが｢おかえりなさい｣とコズワースを型番で呼んでくる。

プレストン一行が大嫌いだからといって、the first stepや、sanctuaryのクエストで、悪態ばかりついていると、コズワースの「反感を買った」と表示は出ないが、しっかり反感を買うようだ
コズワースの好感度を上げて、「好感を持たれている」等の表示が出てからも、相当量好感度を上げてからでないと、何度話しかけても専用の会話をしてくれない
あくまで私個人の印象で、根拠もなく、間違いかも知れないが、散々な態度をとるほど悪化した印象を持ったので、プレストン一行が大嫌いでも、コズワースが好きならばある程度は我慢した方が良いかもしれない

ボストン空港に待機させてると特殊？な台詞が聞ける

私を分解してBOSの部品にしたりしませんよね？的な事。

BOS?ただのギャングですよ

BOSがテクノロジーと同じくらい人類に関心があればいいのですがね。

コズワースはBOSをあまり好ましく思ってないのかな？

英語で"Puppie"とは子犬や飼い犬のことを指す。
まぁつまるところ「ワンちゃん」と言っているのと大体同じである。

ドッグミートと交代させると
「大丈夫ですよ、パピーちゃん！旦那様の事はお任せ下さい！」と言うのだが、
「パピーちゃん」とは何ぞや？？

ちなみに、コンパニオンとして一度も連れ歩いていないのに武器の改造だけで好感度がMAXになった。

>>93
中世ヨーロッパでは新鮮な肉を常に食べられる訳ではなく、悪くなりかけて臭みが強まった肉を食べなくてはならないことは多かった。そんな時に人々がどうしていたのか。
そう、コズワースの言う「香辛料」の登場である。人々は大量にふりかけたスパイスで臭みを強引に消し、肉を喰らっていたのだ。こうして香辛料の需要とエキゾチックな魅力に駆られたヨーロッパは大航海時代に入って大量に香辛料をやり取りすることになるのだ・・・

話はそれたが、つまり「臭い生肉」を食べるときに香辛料で何とかする、ということを考えれば、コズワースは単に食の楽しみとしての味付けではなく、食事という行為において食べやすさを考えて香辛料を薦めるという冷静な提案を行っていたと言えるだろう。

つまり、コズワースはまともだ。(カニバり自体は無視)

インスティチュートとの決戦に連れて行ったのはコズワースなのだが
無抵抗な相手は殺すなというブレストンを無視して虐殺を行うコズワースに戦慄を覚えた
ショーンと会う中「電動ノコギリをくらいなさい！」と戦闘に勤しむコズワースの声がなんともシュールに響いていた

>>129
コズワースが家事を嫌がるのは少し違和感があるというか、
荒れ果てた家での200年の苦悩は、普通の家事が行える状況になく、本来の機能を発揮できないことに対するストレス的な反応であり、
帰宅した主人への食事の用意などできることがあればむしろ喜んでやってくれているのではないか。

それは別としても、ゼネラル・アトミックス由来の好戦性も垣間見えることを考え合わせると、Beats〜のセリフは
「家事より楽ですね！」
すなわち、テメーをぶち転がす程度は朝飯前なんだよ！
という意図をブリティッシュジョークで表現した掛け声や挑発と解するのが自然ではないだろうか。

人造人間が近くにいると不安になります


と稀に言うこともある。
その辺も連邦で活動したロボットならではの感性だろうか。

>>136
一方でミニッツメンに対しての評価は高い。
恐らくは孤独にサンクチュアリを守っていた中でレイダーに対抗する彼らのありように共感しているのだろう。

>>38
「（ご主人様は）クズですね」

2周目で序盤にBOSのクエストを即承諾したところ、コズワースとカレッジスクエアで会話してみると「BOSに加入するのは早すぎませんか？彼らは連邦のことより技術の方が大事なようです。」という旨の発言が聞ける。
初回のミニッツメンルートで一切BOSに触れなかった時は聞けなかったので驚いた。

同型のMr.ハンディの中でも、感情表現豊かな物と、そうで無い物が存在するため、
ひょっとするとコズワースを含めた前者は高級モデルだったのかもしれない。

人格ルーチンしか違いがない筈のMs.ナニー(キュリー)には不可能な、言語機能が故障したプロテクトロン(タカハシ)との会話が可能(NVで登場したロブコ社タームリンクコード？)なことからも、搭載機器かソフトウェアが違うようだ。

>>129
コズワースのダイアログデータhttps://fallout.gamepedia.com/Codsworth%27s_dialogue
を見ると汎用セリフとして
‘This is all much more exciting than domestic life I assure you!(「これはぜーんぶ家庭生活よりも遥かに刺激的ですよ、保証します！’)というものがある。
また当ダイアログデータにはsincere, gladと台詞の感情がメモされており(ちなみに‘Beats〜’のセリフにも同様のものが付けられている)、音声データを聞いてみてもコズワースは生き生きとこのセリフを発する。

執事用Mr.ハンディとして忠実に家事を行うようプログラムされたコズワースだが、荒廃した世界で200年以上主人の助けを待ちながら毎日毎日同じ作業を1人っきりで行っていたことで、主人公と再会した頃には孤独感に苛まれていた他にも重度の家事疲れのような状態になっていたのではないだろうか。

そして一時的に家事から離れられる事に安堵し、外の世界で主人の冒険のお供をして連邦を見て回ることを楽しむ感情がロボットでありながら芽生えている、とも考えられると思う。

>>58
インスティチュート壊滅後にコズワースと初めて会うと、ショーンについては「母親と一緒にいる」とかいう選択肢が出るんですね

>>130
PC版でも同様。
コズワースは「コンコードで誰か見つかりましたか？」と聞いてくるが、
対する111の返事は「いや誰もいなかった」

ガービー「呼びかけているのに無視して帰ったくせに…」

やけに高いSPECIALの値といい、200年以上メンテなしでもハード・ソフト共に崩壊しない頑丈さといい、どうも普通のMr.ハンディと同じとは思えない
軍から恩賞として与えられた、あるいは口利きしてもらった特注品なのではないだろうか、と思う

ps4版だけど
コンコードに足を踏み入れてすぐサンクチュアリにFTで戻ってコズワースに話しかけるとすぐ仲間にできた。
ガービーに会わないでコズワースを仲間にして旅をスタートすることもできる。

>>98

>>97 さんの言うとおり better than ととらえるのが一般的なようです
ttps://forum.wordreference.com/threads/beats-doing-the-maths.3105667/

「家事よりまし！」「家事よりまし！」とつぶやきながら戦闘をするコズワース…

皮肉であり、戦闘をしなければいけない自分への言い聞かせでもあるのか？

家や居住地で言っているのなら、荒らされるより倒したほうがいい、という意味になりストレートな用法になるのですが、それかもしれません
「家事になるよりましです！」ザクーっ！

拠点地のカウントされないバグ、ずっと放置?
毎度毎度命令がめんどくさい。
キュリーもか、そういえば。

>>116
ガービーがテラスからレイダーを殲滅するシーンを見さえすれば、デスクロー等と戦わずともコズワースをコンパニオンにすることが可能。
さらに >>85 にも言われているように、新サバイバルにおいてはスティムを使わずとも自動復帰するため、非常に頼りになる。

…のだが、Automatronを導入している場合、蘇生には入手の面倒なロボット修理キットが必要になる。
その上、このタイミングでの加入の場合、コンパニオンを解除した際とイベントの兼ね合いか、どこの居住地に帰還させてもサンクチュアリに移動してしまうようだ…。

メインクエストでコーサーを追跡して倒しチップを手に入れるクエストの前
「コーサーが余り強く無いと良いんですが。自分の手足が気に入ってるんです。それを忘れないで下さい」というような発言をする
「言いたい事は有るか？」とこっちから質問した場合はいわなかった

他のコメントでもあるとおり不安定系のパーツを装備しても壊れないため最強レベルのコンパニオンにすることが可能。
不安定な爆発ミニガンやレザガトもいいが個人的には足をハンディスラスターに、両腕を火炎放射器、頭にセントリー大虐殺ヘルムがおすすめ。ミニガンやレザガトと違い接近されてもバッシュにならず、誤爆や誤射の心配もないので居住地でも安心。
高所にいる敵以外なら猛スピードで接近し1秒ほど炙ればどんな敵でも即死するレベルである。近接系の敵ならデスクローだろうが焦げフェラルの群れだろうが瞬く間に殲滅する。

いなぁい、いなぁい、ばあ！と叫びながらミニ・ニュークを発射しながらレイダーを追いかけ回す様を見て、やはり体をいくら作り変えようとMr.ハンディなのだなと改めて思った

119を追記すると「もう俺(私)にはこいつしか家族は残されていないのか?!」と専用の
キャンセルした際のセリフが用意されている。
差こそあれど好感度イベントで将軍(またはママ)がコズワースも家族だ、と言ったのは
最初からの思っていた本心からのものなのが伺える。
コズワースもクソッタレのロボットと言われつつも主人の八つ当たりを流せるのは
主人の自分への駄々と甘えなのが良く解っているからなのだろう。
ある意味ロボットを完全に対等に立場として扱っている事の表れとも言える。

忠実に家事をこなすことを期待して製造されたロボットなので単純な作業の繰り返しや退屈には耐性があるのだろうが
それでも人間を模した知性を持った彼にとって「主人が不在の廃墟を守り続ける。しかも期限は定められていない」と言うのは相当なストレスだっただろうと想像できる
論理的に考えれば100年が過ぎた辺りで主人の帰宅は絶望的である（グールになって帰宅する可能性もあるがコズワースがグール化についてどう思っていたのか解らない）
事態が好転する可能性がほぼゼロであることを理解しながら送る日々が200年
もう少しブルーが帰宅するのが遅かったら本当に狂気に転落していたかもしれない
主人が変わらない姿で帰宅した日に彼が感じた衝撃と感動はまさに奇跡に遭遇した時に人が感じる物だっただろう

好感度上昇前にコンパニオンとして雇用したコズワースに対して会話を行い、コズワースのセリフ中にキャンセルキーを連打すると「クソッタレのロボット」と吐く奥様が見られる。

Fallout ShelterにおいてMr.ハンディを入手すると、開封後の箱は倉庫に配置される。……芸が細かい。そういった面から彼らの箱は保存しておくのが一般的なのかもしれない。

新サバの守護神。コズワースを連れているだけで、
111は貧弱スペランカーから一人前のワンダラーに出世出来る
ミニッツメンにサンクチュアリ居住権を与えるぐらい安いもんだ、と思った

何故か他の居住地に移動させても命令無視してサンクチュアリの自宅前に居いている
ガービーを自由博物館に幽閉していることが関係しているのか

DLC:Vault-tec Workshopで追加されたワークショップアイテム「Vault-Tec人口管理システム」を使っても、なぜかコズワースだけが項目にないので追跡できない。

いないいないばあ〜

敵の索敵能力が異常に高い。こちらがターゲットを見つける前には恐ろしい口調で回転ノコギリを起動させ即座に突っ込んでいく。しかも建物内であっても僅かな隙も見逃さない。

ダイヤモンドシティのポールの三角関係についてもニックを含むほぼ全てのコンパニオン達が(ストロングでさえも冷め切った調子で見放す)
「この方はちょっと錯乱してらっしゃいますから付いて行けば落ち着くかも知れません」と相手が悪党で無ければ誰であれ優しく決して見放さない。
そんな彼だが恐らくこれは主人が戻って来た影響も性格に大きく影響しているのだろう
が人を信じ救いたいと言う熱意はロボットだからでは無く正真正銘彼の人柄によるもの
だろう。

ちなみに、Mrハンディ…いや、この場合、コズワースはレーダーを搭載していて、そのレーダーに生命体が反応するのだ。Mrハンディ…いや、コズワースは、序盤でその機能を使い、ブロートフライを見つけたぞ。

アサルトロンにしてペイントで黄色にすればほら完成 人間型通訳用ロボットC-3POの出来上がり！

>>107
これは恥ずかしい……何しろ200年以上前のことなので記憶が曖昧で……。
ちょっとさらし台に出勤してきます……。

ドッグミートとの交代時に、
「心配いりませんよパピーちゃん。ご主人様にすべてお任せすれば安心です」というセリフを言う。
どう見ても成犬のドッグミートをパピー(仔犬)ちゃんと呼ぶのは老執事風のユーモアだろうが、なんとなく従者の先達として若手にマウンティングしているように見える。

ちなみにコズワースとの会話を聞くと
ともにあちこちに行った話や家族を迎えに行った話も聞ける
少なくともともに数か月は暮らしてるような台詞もある

例えば部屋にゲーム機の箱があったら
それは開けたばかりだろうか？
実は開けてけっこう経つが捨てずに置いてるってこともよくある話ではないだろうか

オープニングではコズワースの入っていた箱が転がっており、コズワースが来てから数日ほどしか経っていないことがわかる。
つまり、コズワースは将軍一家とのたった数日の思い出を糧にして200年(コズワースの計算では210年)間不毛な掃除を繰り返し、家を守り続けたのである。
だから将軍、ジャンク拾いをキツい言葉でたしなめられたからと言ってマークウォーターへの出張を命じるのはやめてくれ。

Vault111で主人公の伴侶に引き合わせるとお悔やみを言ってくれる

主人に忠実なのだが、単に盲従するのではなく
執事としての仕事、米国市民社会を守るロボットとしての正義感に忠実なのである
Mr. ハンディの性格も色々だけど、コズワースがコズワースの性格なのは
やっぱり戦前のネイトとノーラの影響なのかなと思う
コズワース自身こそ、自立型知性がどれほどの個性を持ちうるかを証明する存在なのだろう
だから、昔と違うとか言われないように、昔以上の主人でありたいものだ

>>101
BOSの基本的な敵は科学力の暴走やその結果生まれる自然的、そして人的災害である。
連邦で言えば、高いロボット技術を駆使して悪さをするラスト・デビルの類いや、人を身勝手に人造人間と入れ換える、111のインスティチュート潜入の結果から判明する連邦のスーパーミュータント誕生の経緯、などの行為そのものである。
エイダは「人格が無ければ、エイダとして経験したキャラバンの皆との思い出が消えてしまう」と言うが、コズワースやエイダがラスト・デビルに拐われて人格サブルーチンを停止されたり、再プログラムされて敵になったらとても悲しいのであり、そういう事である。

BOSが組織立ってロボット達や第三世代人造人間を殺害対象としている描写は無く、むしろ第三世代人造人間を巡って争っているレールロードとインスティチュートと違ってどうでも良さげであり、逆に科学力を背景にBOS的に倫理を逸脱して彼らを産み出し続けているインスティチュートには、たとえ人間であっても躊躇無く引き金を引く方針である。

ロボットはその存在意義からしてシンスとは異なるため、むしろBOSはリバティ・プライムを始めとした戦前の技術力の結晶であるロボット大好き軍団でもある。
コズワースもエイダも人造キュリーも管理者ホワイトやジェゼベルも、深刻な被害が無いのであればBOSにとっては戦後であるにもかかわらず高い技術力を保持する連邦の輝かしい存在となる。
そんなロボットを、事もあろうか戦前から仕える執事、友人、むしろ家族として個人的に所有する111は大変幸せ者であるといえる。

なお、ジョー・サボルディとの専用会話はトレーダーから見たMr.ハンディについてと中々特殊な物。
内容を要約すると

コズ「品物はなにかありますか？」
ジョー「Mr.ハンディがあるぞ！パーツがそろってるのは超稀だけど」
コズ「自分はパーツが欠損してなくて幸運だと思います。そして、欠損したときのことを考えるとぞっとします...」
ジョー「お前みたいな完品のハンディは、いろんなトレーダーがパーツ狙ってるから注意しろよ」
コズ「あぁ、ご忠告ありがとうございます。注意します」

というもの。何気にMr.ハンディはレアなのだ。まぁ、ご主人は量産することが出来るのだが

比較的BOSに好意的なコンパニオンなんだけど、
そのBOSは自立型知性そのものをこの世から消そうとしているという・・・

コズワースってさ、イエスマンじゃなくね。
そのほうが家族感が出るけど。ただ言うことが結構キツイ。

> >90
命令でジャンク漁りや死体剥ぎをコズワースに任せると、
嫌味を言われず喜んで代行してくれる
主人が使用人のやるべき仕事に手を染めるから叱られるのだと気がついた

勿論、その高い倫理観も事実で、
マママにクスリを渡したりすると、
目撃されただけで反感をかうのでご注意を

コズワースが家事を嫌がるかなぁ？
やっぱり、いつものコズワース・ギャグじゃなかろうか
シルバーシュラウドにビーツとかいう悪党が出ていたんじゃなかろうか

>>74 はちょっと違う。
この時の“Beats~” は”better than~”に近い用法であり、〜より良いという意味(〜よりマシというニュアンスを含むこともある)。
(例) A: “God, I hate living in this settlement."
B "Beats wandering without a shelter.”(「ほんと、この居住地で暮らすの嫌になる」-「宿もなく彷徨うよりはマシ。)

例えばコズワースは戦闘中にこの台詞を発することがあるのだが
この時”Beats doing housework!” と叫ぶのは
「(戦闘は)家事をしているよりは良い/楽しい/マシですね！」という意味。

最初に再会したとき一緒に近所を探索する流れはブロートフライを先に倒しておくとスキップできる。

好感度上昇で発生する最初の会話イベントで、「自分はロボットの執事に過ぎないが
どうかそれ以上のものだと思ってほしい」とのコズワースの言葉に「コズワースも
家族だと思っている」と答えると目のレンズが一瞬小さくなった後に大きくなる。
人間の表情でいう「目が点になるほど驚いた後に喜びが押し寄せる」という感じ
なのだろうか。

好感度低下の末に主人を逆解雇してしまうこともあるので感情豊かな執事である。

おそらく彼のことだろうから、胸のむかつきを抑えるために無理やりジョークをかましたのだろう…

コズワースに限ったことではないが、ロボットは人間らしさを機械的に記憶し続け、人間自身はウェイストランドで人間らしさを失っていった。
作中でも結構な皮肉である。

カニバル時にどんな反応をするのか期待してむしゃむしゃしてみると、意外なことに「次回は、香辛料をお薦めします」と味についてアドバイスをしてくる。

やはり少しおかしくなったのだろうか、それとも死体の有効活用とでも思っているのだろうか

たまにフランス国歌のようなフレーズの口笛を吹くことがある。
キュリーといい連邦にはなぜかフランスかぶれのロボットが多いようだ。

一度オートマトロンの作業台で改造を施すと元のハンディ型に戻しても山高帽を装備させられなくなるので頭の上にちょこんと乗ったあの帽子が好きな人は改造は諦めよう

ガラクタを拾ってると「いいものは盗めましたか？」と少し悲しそうな声で言う。
倫理的には嫌なんだろうが、この世界ではそうしないと生きていけない、111 の行動も理解してる感じがある。
それが地味に心に刺さって彼を連れて行かなくなってしまった。ごめんよ。

凄い今更ながら現実のミカミ、テツオ、カネダさんは音声のみ英語にしてプレイしてもいいかもしれない
ちゃんとその名で呼んでくれるように設定されている

二百十数年とちょっともの途方もない間家を守り、ゼラニウムを綺麗に刈り込み、主人を待ち続けるそのプログr・・・というより根性は並みの人格サブルーチンではなく、グレイガーデンのロボット達やエイダとキュリーに匹敵するオリジナリティがある。111の周りにはユニークな性格なロボットが集まる縁があるようだ。
111がその天寿を全うした時にはエイダとキュリーに全て任せて自らは機能停止を選びそうな忠執事である。

執事ロボらしく、各コンパニオンに対しては物腰柔らかに接するが
ストロング→コズワースの交替時には、挑発されてムキになる姿を見ることができる

ストロング「メタルマンは弱い。壊れたらストロングを探せ」
コズワース「楽勝！必要とあらばブラッドバグも退治してみせますよ！」

声優さんの名演技のおかげもあるだろうけど
なんて感情豊かなロボットなんだろう…

サンクチュアリの廃材片付けしただけで辛辣な嫌味を言うので、
連れ歩くのは辛いコンパニオン

コズワースだけは新サバイバルでも力尽きても家に帰らず自力で復帰する
おそらくスティムパックが打てないことに起因するものであると思われるがコズワースの当たり判定が消失したり少々妙な挙動をしてしまうため不安になる、しばらくすると起き上がる
そのうえ武器を渡す必要もなしに超火力のノコギリでバッタバッタと敵を切り刻み、話しかければきれいな水すら用意してくれる。ローンワンダラーが使えないという欠点はあるが新サバイバル向きのコンパニオンであると言えるだろう

敵を避けるため泳いで移動しようとすると愛らしい愚痴や皮肉を垂れるのも荒んだ世界を生きる111を和ませてくれることだろう。

少々ズレた内容だが

ミニッツメンルートでのプリドゥエン轟沈はFO4が開発初期の、BOS=イギリス軍、ミニッツメン=米国現地民兵(ちょうど自由博物館の米国独立戦争のもの)という構図の時に作成されていたらしく、コズワースの発言もその設定に準じている。

インスティチュート壊滅の際には警報装置を作動させることを考える彼らも、この設定におけるBOSに対しては無差別攻撃を仕掛けるのも不思議ではない。不思議ではないが・・・。
コズワースの発言のとおり、｢とんでもないこと｣を行っているのは確かである。

スピーチチャレンジに成功した時に聞ける、自分ではどうしようもない掃除の話を聞いて
不覚にも涙腺が緩くなった
ジョークを言うなど明るく振る舞っていただけに、余計に聞いていて辛く
その声はどことなく震えているように感じられる

>>75
この時の両腕だが、なんというか
将軍へのペル・エム・フルといった感じ

絶縁して敵対すると「まだ生きていたんですか」と相当キツイ事を言われる。
そこまで彼を怒らせているということは111が相当な悪鬼と化しているので仕方ないのだが。

どうも居住地を割り当てても居住者数にカウントされていないようなので、仕事を与えてもキャンセルするのもそのためだと思われる。
ロボットなので濡れるのが嫌いらしく、イーグレット・ツアー・マリナーなどに置いておくと水辺は嫌だと延々愚痴を垂れ流してくる。

絶縁イベントでは戦前の論理感以上と感じられるほど、世界の再生と人々の平和を思う高潔な考えを述べ、悪党と化した111をたしなめるイベントが見られる。
大破壊を実際に体験した数少ないキャラなので「過ち」が再び起こって欲しくないのだろう。

コズワースに限った事では無いかも知れないがプロビジョナーに指定したらいつの間にか死んでしまっていた。下手にバラモンのガードをさせるより隠居させてあげよう。

大虐殺ヘルムや不安定な武器をデメリット無しで使用出来、キュリーの様にロボットをやめない関係上、最終的に最強のコンパニオンは彼で決定となる。

200年前からの付き合いのコンパニオンが最も最強になるのはロマンを感じる
>>36 の様なセリフも言うのでなおさら

アメリカ文化において庭仕事というのは一家の主たる夫の役目と相場が決まっている。
持ち家＝自分の土地を持つというのがアメリカでの所謂勝ち組なので、芝刈り機（土地のメンテナンス）とライフル（侵入者を追い払う）というのがアメリカ式家長のシンボルなのだ。兵役で不在気味の夫に代わって芝刈りをやってもらおうと購入したのであろう。冒頭の映像で健気に樹木を刈る彼の姿を見ることができる。
200年もの間、家を守るという務めを果たしてきたコズワースはまさしくアメリカンの鑑。親密度が上がったらしっかりねぎらってあげよう。

彼から水をもらう際、専用のアニメーションが流れるのだが、これは一応Mr.ハンディー専用のアニメーションなので、ハンディスラスター以外を装備していると再生されない。

また、ハンディスラスター装備時でも、ハンディの標準の手のみがアニメーションに対応してるため、両腕を装備してるときに受け取ると、両腕がニュートラル(アニメーションが入ってない状態)になり変なポーズになる。

コズワースが時々独り言を言うが、その中に
「ビーツが家事をやっています！」
というのがある。

これ、原語では"Beats doing housework!"。
要するに「さあ、家事をやっつけちゃいますよ！」という掛け声である。

老執事的な印象を持つが、本人によれば起動され初めて目にした人間が主人公夫妻であり、ある意味彼にとっては親のようなものでショーンの事も兄弟のように思っていたのかもしれない。

鏡面の表現は技術的には可動オブジェクトを映す事も可能なのだが、やらなくてもそれっぽく見えるし、やり出すと「映らなくていいもの」を分別するのが手間なのでやらないのだと思われる。おそらくハード性能が上がってもゲームの快適さのために省略される。
（窓やモニターには反射しないのか？とか際限がない）

戦前の彼のボディは新品同様でシルバーに磨き上げられて周囲の景色が映っており、向きに応じてちゃんと映る背景も動く・・・のだが、生憎リビングしか対応していない（ショーンの部屋でも変わらない）上に主人公一家の人間は映らない
鏡の表現はやはり技術的にもハード処理的にもまだまだ難しいのだろう

・・・主人公とかが人外だから鏡に映らないという訳ではない、多分

「分かりました、切除します」3のアンディを連想させる言葉だ。

「本当に私が、この仕事に適任だと思いますか、旦那様？」

…大虐殺ヘルム+ミニガン装備でもそれを言うか

彼の代表的なセリフである「ということは、2世紀ぶりの夕食という事です！ ハーハッハッハ… 簡単な軽食を作りましょうか？ お腹が空いているのでは？」は実はイントネーション違いが2パターンと何気に凝っている。

>>65 　ジョー・サボルディがコズワースと話す時も腕が全部そろってるのは珍しいと言う。
おそらく戦争や戦後の200年間で大抵は一本二本無くなるのだろうが、その後コズワースがそれを恐れているような発言をする所から、さすがに取れたら自分でも治せないらしい。
主人公共々運に恵まれているようだ。

再開時、冷凍状態から目覚めたことや息子がどこぞのヤツに誘拐されたことを伝えると、あんた空腹でちょっと変になってるから何か作ろうか的なことを言う
いや、まあ、めちゃくちゃ荒唐無稽な話だが、他の人は割りとあっさり受け入れてくれるのに...

ちなみにその際「200年ぶりの食事ですね」というイカしたジョークを聞ける

>>33 　三週目とかで初めて話しかける時にも主人公がすでにショーンを殺していた場合、状態が良いとかそういうことを言う。

210年とちょっとの間仕えるべき相手の安否も分からぬまま一人で過ごし、掃除やワックス掛けを試みては徒労に終わるという苦い思いをして来たためか、居住地で仕事を割り振っても即座にキャンセルしてくる。
共に旅をする間は最高の忠臣だが、居住地に待機させると延々と暗い発言を垂れ流す老いぼれロボットにしかならない。

主人公がレッドロケットなどに「別居」してしまう原因の一つに入るかもしれない。

なんと彼の目の前でカニバルを行っても好感度が下がらない

彼もまた前作、前々作に登場した同じMr.ハンディの一体なのである

ロボブレインの足にして土煙をあげて走り回ってるのを見るのが楽しい

クズですね(レイダーは)

アップデートで読んでくれる名前が300種類増えた。

もっとも、英語版以外の音声だとオミットされている。なお、日本版も例外ではない

現在のショーンをコズワースに認識させる事は不可能だが、
111から脱出し、最初のコズワースやコンコードのガービーを無視してインスティテュートに侵入、ショーンと再開した後にコズワースと初めて話すと
一応ショーンの生存を伝える選択肢が出現する。
この場合この時点でコズワースを仲間にできるようになりガービーを無視したままでもいいようだ。

多くの人が初めてのスピーチチャレンジをコズワースとの再会で行うだろう。
成功時の一瞬言葉に詰まった後、一気に思いがあふれでる彼の語りは切ない。

戦前の家庭用執事ロボット、Mr.ハンディの筈が、
メカニスト将軍の手によりおぞましい殺戮兵器へと魔改造されてしまう。
原型を留めないボディとなり、改造を施した将軍もコズワースなのか分からなくなる始末…。

>>12 以外にもコズワースとショーンと再会させるチャンスがあった。
各派閥のインスティチュート壊滅時にコンパニオンとして連れて行った時である。（検証時はミニッツメンルート）
結果はやはり >>12 のときと同じく無反応だった。
親としての最後の体罰として鉛玉をぶち込んでも我関せずであった。

その代わりショーン（人造人間）を置き去りにしてインスティチュート爆破をしようとした時には怒りの反応をする。
しかしこれはショーンというより人造人間とはいえ子供を殺すことに対するものだと思われる。
主人公が初めてこの人造人間を見た時のような動揺も見せなかった。

この二百年後の世界でコズワースと赤ん坊のショーンの再会は不可能だったのだ。

ダイヤモンドシティで連れて歩いているとダイヤモンドシティガードに
「執事ロボットを持っているのか。俺もロボットの執事が欲しいなぁ・・・」と
羨ましがられることがある。
ウェイストランドにおいてもきちんとしたMr.ハンディが居る家というのは
一種の憧れの対象になっているようだ。

戦前から通常モデルよりハイスペックだった事を考えると一般的に出回っている同タイプのロボットよりもランクが上の製品なんだろうか

S.P.E.C.I.A.L.の値は
Strength : 9　　Perception : 10　　Endurance : 7
Charisma : 7　　Intelligence : 16　　Agility : 10
Luck : 7
の合計66。全コンパニオン中第3位に位置し、特にIntの値16はニックと並んでトップ。
通常のMr.ハンディがIntelligence7、それ以外はオール1であることを考えると相当の規格外品である。

なお戦前はInt11、それ以外はオール4とステータスが異なっているが、この時点でも他の標準モデルより優秀である。

不安定な～系をデメリットなく使用できることから、オートマトロン下における最強戦闘ロボット作りのベース筆頭候補
確率による自壊仕様のためエイダや通常のオートマトロンでは採用しにくい不安定ミニガン、不安定ガトレザ、不安定ヌカランをまとめて装備したブレインでセントリーな小型プライムを作れる
ちなみにキュリーでも可能である

JUNKがそんなに嫌いなのか、手足を付けると身を挺してJUNK拾いの邪魔をしてくる。「生意気なやつめ」

主人公夫妻の家に来てから間もなかったようで、主人公宅の物置には
彼が入っていたと思われる箱がそのまま置かれている。
夫婦の会話からして、一般家庭からすると結構高級な家電的な扱いで
ショーンが生まれたのとほぼ同時ぐらいにやってきたようだ。

3のメガトンに自宅を入手した時にはワッズウォースというMr.ハンディーが付いてくる。彼はコンパニオンにはならないが、きれいな水をくれたり散髪をしてくれる。
名前が似ているが姉妹品ならぬ兄弟品だったりするのだろうか。

彼の声を聴くとリドルを出してこないか心配になるのは私だけだろうか？

DLCで魔改造しても浄水機能は無くならない。
プロテクトロン型やセントリー型はわかるんだが、アサルトロン型は何処で水作ってんだ？

コンパニオンとしてはトップの性能なので、彼を優先的に使うブルーも多い

再開時に食事の用意をしましょうか?と言う問いかけはジョークのように聞こえるかも
知れないが実は本当に食事の用意をしてくれシュガーボムを1つくれる。
というか戦前に自宅のキッチンにおきっぱなしにしたアレを大切に保管してたらしい。
目立たない機能として水分の浄化機能が付いているため綺麗な水を定期的にくれる。
当人はいつだってマジメなつもりなのだがいかんせん家庭用お手伝いロボットのため、
やれることに能力の限界がある自分を嘆いている反面戦前の倫理観が非常に強い。

BOSは住人から煙たがられているが主人公が仕掛けない限り敵対はしないので、ミニッツメンがというより主人のタガが外れつつある事を嘆いているようにも見える

戦争以前の感覚を持っているので修羅の世の今となっては
ズレた発言をすることもあるが
その感覚が時にプレイヤーをハッとさせることがある

例えばミニッツメン側でプリドゥエン を大砲で撃墜させると
ミニッツメン達が喜ぶ傍らで
「あの飛行機には子供も乗ってたんですよ。どうして…」と糾弾する
インス襲撃でも科学者達を守ることを考えていた善良なミニッツメンが
BOSとの勢力争いではその倫理のタガが外れつつあることを示唆するシーンである

シンスになったらどんな感じになるのだろう
タキシードの似合うダンディなナイスミドルだといいなぁ

食料不足で暴動が起きる時代に一軒家で暮らすだけではなく、高性能な執事ロボを購入し、子供を育てることができる。
この事から、主人公夫婦の経済力は高いのだと推測できる。

実際かなり高性能、多機能なようで、
戦前の主人公一家の家事は彼一人でやっていた
ショーンが生まれたのを機に購入したようなので、
戦前に一緒に過ごした時間は意外に短いのかもしれない

ハハッ。それはそうでしょう
私はゼネラル・アトミックス社の最高級品ですからね(´∀｀)

>>36
PS版では「クズですね」という日本語訳になってる。
ご主人に向けた言葉のように聞こえて仕方がない

自己診断が可能なようで、210年ノーメンテナンスでも高いパフォーマンスを誇る

ガラクタを拾うと「ゴミですね」と言う。
ははは旦那様、それは拾っても役に立ちませんよ(^^)と言う意味だろうが、

その程度かクズめ的な強キャラ感を感じずにはいられない。

バグか仕様か不明だが、改造を施すと同じパーツ構成のオートマトロンより物理・エネルギー耐性が50高くなっているのを確認。おそらく、本来の耐性値に改造分の耐性値が加わった為と思われる。

DLC:Automatronで改造すると装備スロットが消えるらしく、頭に帽子を乗せられなくなる。ちょこんと乗った山高帽が好きだった人はそのままにしておいてあげよう。

整備もなしに運よく他の野良ハンディのようなぶっ壊れ方をしていない。さすがはブルーの執事といったところか...?
ところで一体どうやって破損した部品を自己修復してるのだろうか？

脚部だけアサルトロンのものに変える将軍が後を絶たないとか

稀に台詞がバグってモブのMr.ハンディの台詞を言ってしまうことがあり、「面倒くさい事は全部ロボットにやらせる」や「忌々しい害虫。いなくなって良かったです。」などと普段言わないようなことを言ってしまう

デフォルト状態の彼は完全に接近戦専用の装備をしており、狭いダンジョンなどでは家庭用ロボットと思えない戦闘力を発揮する。
開けた場所に弱いので別物のロボットに改造するのもアリだが、彼の個性を尊重したい人はノコギリの数を増やしたりテスラコイルを増設したりして長所を伸ばすのもいいだろう。速度に優れたMr.ハンディは割と格闘戦と相性が良いので、少し近接火力を上げてやるだけでもかなり強くなる。

ダイヤモンドシティーで連れ歩いていると、住人やセキュリティーから羨ましがられる。

>>26
プレイヤーの気は散るかもしれないが、彼にしてみれば自分の主人である夫婦が鏡の前で骨格レベルの百面相をしているのだ。

そんな珍妙な状況に彼も混乱しているだろうから許してあげて欲しい。

鏡の前に立って百面相をしている夫婦の後ろで「プシューッ」「カラカラカラ…」「キュイーン」といった音を立てて気を散らせる存在。
ついでに廊下でシャトルランをする姿を見せるので視覚的にも気になる。

魔改造すると「電動ノコギリを喰らいなさい！」と言いつつステルスブレードやドリルを振りかざしたりする
やはり経年劣化には抗えないようだ

再開後の会話のスピーチチャレンジを成功させると掃除中に見つけた妻（夫）からのホロテープをもらえる
内容は要約すると「愛してる」
失敗するともらえない
つかそんな大切な物はさっさと渡せよと思う

ダイヤモンドシティのタカハシにもコズワースは話しかける
しかし「ナンニシマスカ？」で会話は成立しな・・・　しているようだ

DLC:Automatronにより魔改造出来るようになり、全コンパニオンの中でも間違いなく最強の座を勝ち取った。
多少見た目が犠牲になるが

もしかしたら、ここまで人間っぽくなったのも、『おかしくなったから』かもしれない

咳払いをする、鼻歌を歌う、口笛を吹く等、下手な人間よりも遥かに感情表現が豊富。
言うまでもないが彼はロボットである。

コベナントに訪れた際勝手にディーザーを見つけて嬉しそうに会話をしに行くもMr.ディーザーは厳格にプログラミングされており会話にはならなかった　哀れ

同族に会える喜びは機械にもあるのだ

Automatronを導入することによって、彼もカスタム可能になり、アサルトロンやセントリーボットになることが出来る。
声は良いけど、戦闘力が…という人も、ぜひ使ってあげよう。

ボルトから脱出してガービーに会うまで何度か話し掛けると
「お気をつけ下さい旦那様。付近に共産主義者がいるかもしれません」
と警告してくれる
おそらくだが戦前のロボットで中国との戦争時期に製造されているので
敵＝共産主義者というプログラムが組まれているのかもしれない

訓練された人にはこっちの聞き覚えもあるかもしれない。
＼聞こえし者よ！／

あのシセロの声である。

葺き替えを担当しているのは岩崎ひろしさん
某大傑作SF映画においてもロボットの吹き替えを担当していたのでなんとなく聞き覚えがあるのではないだろうか

ガッツィー型でないことを申し訳なく思うようなセリフも言うが、
敵を発見するやノコギリを唸らせて突撃し、おっかなびっくり射撃を開始するこちらを尻目にターゲットを取りつつ、敵がフェラル等であれば四肢切断しまくって戦力を削ってくれるその雄姿は、特に序盤においては大変に頼もしい。

海外版で名前を呼ぶ仕様が残っているのか、外人ぽい名前にすると 字幕がMr〜と変化する。

かつて子守をしていたショーンのことを常に気にかけていた。
そんなコズワースに、一度だけショーンと再会出来るチャンスがある。
C.I.T.廃墟の屋上にいるファーザーと出会う時だ。しかし、コズワースは彼をショーンと認識出来なかったようで無反応だった。
赤子のショーンと、老年に至ったファーザーとしてのショーンの差異はあまりにも大きかったのだろう。
時間の流れの残酷さだけが印象に残るすれ違った再会となる。

身内を全員失うことになる主人公にとっては戦前の唯一の家族といってもいいコンパニオンだが特に個別イベント等は無し・・・

Vault-Tecスタッフも言及するし主人公もまた再会の会話中に述べたのだが……。どこか、現状の認識が「おかしくなった」と呼べる程度にはズレている。

戦前の倫理や法で行動原理が組まれているからか、普通にスカベンジャーしたり鍵開けとかしてるとゆっくり好感度が下がっていく。

2chではキチガ…奇抜なssがじわじわ増えてきている愛すべきロボット。ロマンス設定されていないのが大変悲しいが、主人と執事の恋愛関係は現実では絶対にあり得ない、起きてはならないタブーなので当然ちゃ当然である。

どうやら主人公を除いては適当か荒んだ対応をしていたらしい、その所為か撃たれたりしていた様だ

Vault-Tec スタッフが核戦争後、何度かサンクチュアリに戻った際に話し相手にしていたらしく、「おかしくなったあんたのロボット」と言及している。
主人公が冷凍睡眠から覚めるまで、相当に電子回路が荒んでいたのが伺える。

核の影響かはたまた年季のせいか塗装が剥がれていたり部品が取れている所がある。
ちなみに彼もキュリーも山高帽を装備できる。
他に装備可能なものがあるかは不明。

同じタイプのロボットであるキュリーと比較すると、ノコギリの威力がかなり高く設定されている。
序盤であればレイダーやフェラル・グールを一刀両断してくれる。
かわりに、火炎放射器の威力はキュリーのレーザーよりさらに心許ない。

Mr.ハンディタイプのロボットを色眼鏡で見ていた前作プレイヤーたちを驚かせるほど常識的かつ紳士的、献身的なまさに理想の執事といったキャラクターである。

逆に今作から始めたプレイヤーはゼネラル・アトミック・ガレリアで驚かされるかもしれないが……。

友好度はクラフトによって大きく上がるので、同じように上がるプレストン・ガービーやパラディン・ダンスと同じ拠点に配置しておけば、効率よく上げることが出来るだろう。

海外版ではつけた名前によってはその名前で主人公を呼んでくれる。呼んでくれる名前のバリエーションは900以上に及び、その中には何故か「Battosai（抜刀斉）」などのネタ的なものも。

戦前から主人公の家で稼働していたMr.ハンディタイプのロボット。
最終戦争に伴う主人公一家のVault111への収容から210年間、主人公の自宅で帰りを待ち続けていた。

コンパニオンとしても連れ歩くことができる。武装は雑草除去用の火炎放射器と園芸用の回転ノコギリ。