ロボット

人造人間という単語を聞く前だと第一第二世代の人造人間はHUD上ロボットという表記になる

>>20

今作のキュリー忘れてんぞ。

>>21 ここはそういうのを聞く場所では無い。
ちなみにロボットの改造には対応したPerkが必要になる。

falloutシリーズでコンパニオンになってくれるロボットは

fallout2 スカイネット(ロボブレイン)

fallout3 RL-3軍曹(Mr.ガッツィー)

Fallout New Vegas ED-E(エンクレイブ・アイボット)

fallout4 コズワース(Mr.ハンディ) キュリー(Ms.ナニー) エイダ(オートマトロン)
である。

伝説級のロボットたちは倒されると種類に関係なく爆発する。
特にセントリーボットは、自身のフュージョンコアの分＋伝説級の分の2連続で爆発するので、レジェンダリー欲しさにうっかり近寄ると、PA装備でも爆殺される恐れがあるため注意。

恐らく熱量だけではなく、命中時に発するEMPにやられているのだろう。

エナジーウェポンにやたらと弱い。電子機器の塊だから弱いのは理屈が通っているが、パワーアーマーに比べても弱い。
これは、大抵のロボットアニメでビームがロボットに当たるとほぼ一撃でやられてしまうのも理由の一つではないだろうか。

ステータス上の特徴としては、
-物理防御力(DR）：非常に高い
-エネルギー防御力（ER）：なし、または低め
-放射線防御力（RR）：無効
-毒：無効
を基本としている。
ただし、アサルトロン系はDRの半分前後のERを持っているほか、
その他の種類でも特殊個体にERがついている事がある。

今作ではやたらと人間よりも人間らしいやつらが多いのも特徴

ロブコ製品（各種プロテクトロン、セントリーボット、アサルトロン、アイボット）の特徴として、比較的単純なAIが搭載されており、無機質な機械音声を発する
器用に何でもこなすというよりは一能特化型に作られており、腕が丸ごと工具だったり強力な武器だったりする
企業や公的機関、軍事関係など、単純な命令を機械的に実行することが求められるような現場で広く使われている
おそらく値段もそこまで高価ではなかったのだろう

対してゼネラル・アトミックス製品（ハンディ、ガッツィ、ナニー、ロボブレイン等）は、ロブコと比べるとかなり高度な自立型AIを搭載しており、一人格として人間と対話できる能力がある
…というか、もはや自由意思の域に達しており、ジェゼベルや前作のケルベロスのように「極めて不本意だけどプログラムだから逆らえない」などと言っちゃうやつもいる
よくもまぁ軍に採用されたもんである
性能面ではマニピュレータ装備で汎用性を高める代わりに武装は控えめなものも多く、一般家庭や介護福祉関係にも広く普及している
ロブコ製品が「備品」ならこちらは「人間に寄り添うパートナー」を目指して作られたような印象

とはいえAIに関してはクレオやサイズ船長、バトン・グインネットのような例外も一部あるので、ロブコのAIがショボいわけではなく単純に設計思想の違いなのだろう

文句を言わない、それでいて強力な戦闘力を持たせられるので住人にしてる将軍もいるとか。

エナジーウェポンに弱い共通点を持つ。オートマトロン導入者は一丁持っておくと有利に戦える
重量が気になるサバイバルプレイヤーでもレーザー・プラズマ共に軽いのでピストルにしておくと良い。予想以上に楽になる

人造人間に対しては『不気味の谷』現象のせいも多少はあるのか楽観的に受け入れてるユーザーやその危険性やのちの脅威を考え安易に受け入れるべきではないと考えるユーザーも多い中

ロボットは暴走の可能性を考慮してもほぼゲーム内でもユーザー間でも受け入れられているのが素晴らしいことだし凄いことでもあり皮肉なことでもある

パワーアーマーと並んで連邦の技術力を垣間見える要素でもある。
主に将軍の手によるものだが。

DLCオートマトロンでは各ロボット種類間で部品がかなり融通が効く事が判明するので戦前では関節や動力源部分等のコネクターは製造会社間で共通化が成されていたと思われる。

プロテクトロンやアサルトロンはコンバットインヒビターという同士討ちを抑止する装置が背面に露出してしまっている。
V.A.T.S.狙撃などでこれを破壊すると暴走して見境なく周囲を攻撃するフレンジー状態になる。

プロテクトロンは出現場面が限られており危険度も低いので暴走させてもあまり意味がないが、アサルトロンはガンナーと共にいる事が多いので先手を取れるなら狙い目。
ステルスを保ったまま暴走させられればガンナー一人を狙撃で倒すよりも大きな成果を期待できる。
ただし、レーザーのチャージが終わって臨戦態勢な女の子が一人残る事があるので上手くやれても後始末をつけるまでは油断しない事。

オートマトロンで作成したロボットによると、ほとんどのロボットは自意識を持たない
200年間放置されて暴走しているロボットとコズワースのようなロボットの差はここにあるようだ

>>5
第二次世界大戦中にドイツ軍が使用していたMG42は発射速度がとても速く、その発射音からヒトラーズバズソーと呼ばれていたのでひょっとしたらコズワーズはそういう風に例えて呼んでいるのかもしれない

フェラル・グールの様に手足(Mr.ハンディ、ガッツィーは目も)に重傷以上のダメージを負わせるとその部位を破壊出来、戦闘力や機動力を大きく削ぐ事が出来る。
しかしロボットの特長として、両手(ハンディ、ガッツィーは全アーム)を破壊すると最終手段として自爆を行うためにこちらへ突撃してくる。
プロテクトロン、アサルトロン、セントリーボット等は足を破壊して機動力を奪っておけば容易に距離を開けられるが、ハンディやガッツィーは浮遊しているタイプなので猛然と突っ込んでくる。
危なっかしい音を立てながら徐々に身体が光り出し、最後には核爆発を起こす。

なんと、自作したオートマトロンも自爆を行う事がある(純正のMr.ハンディ型のオートマトロンで確認)。
コンパニオンとして連れている間はその仕様上、自爆をしてもロボット修理キットや自然回復で復活する。
因みに、コズワースとキュリー(Miss.ナニー時)はDLC導入前から仲間に出来る純粋なロボットコンパニオンであるためか、各部位は重傷を負っても破壊はされない。
そのため、使用すると壊れる可能性があるロボットパーツをデメリット無しで運用することが出来る。
コズワースを不安定な爆発ミニガンを両手に、不安定なヌカランチャーを両肩に積んだセントリーボットに作り替えると、最強のロボット執事が誕生する。

元々がハンディだからどんな武器を装備させても戦闘中は「電動ノコギリを食らいなさい！」と叫ぶので些かシュールではあるが。

生物タイプの敵と違って頭が弱点ではないことが多いのも特徴。ヘッドショットより胴体や脚を狙ったほうがダメージが通る場合が多い。
首無しのオートマトロンが普通に動くところを見ると、頭はただの索敵装置でしかないのかもしれない。

このカテゴリに部類されるコンパニオンは、
コズワース
キュリー
エイダ
オートマトロン
である

また、Automatronを導入済なら改造可能

戦前に軍民ともに普及していた自律機動ユニットの総称。
製造後200年以上が経った今でも多くが稼働状態にあり、友好的なものもいるが暴走しているものやガンナーのような悪意のある者によって再調整を受けたものは襲ってくる。

機種によって大きく特性が違うが、内蔵した武器で攻撃してくること、パルス系武器に弱いこと、Robotics Expertが効くことなどは共通している。