ファーザー

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67.名無しさん2016年08月19日 09時53分

特殊過ぎる環境で育ったせいか、一人で話を進めて周囲を振り回す傾向が強い。
組織も高い技術力と秘匿性を持ちながら地上の様々な勢力から恨みを買っている。
地上への被害は必要なものと割り切っているようで、インスティチュートに到達する前の親ですら含まれている。

66.名無しさん2016年08月14日 05時58分

インスティチュート内で必死に自分の立ち位置を確保してきたと思うと、実験の非道さを責められて逃げたがるのも仕方ない…かもしれない。
志は高いが優秀過ぎて連邦に問題を起こす技術者という点ではメカニストもそうだが、ファーザーが非難を認めて姿勢を改める余地はない。

ちなみにファーザーの白衣が2着手に入った事がある。
初対面で長々と語っているときに近接V.A.T.Sで殺害、クエストはそこで終了だが敵は警戒や戦闘状態にならなかった。
白衣を入手して脱出し、後に派閥クエストで突入するとそこには白衣を着たファーザーが…。

65.名無しさん2016年08月11日 12時55分
64.名無しさん2016年08月04日 22時24分

自分の親ならケロッグに勝てるだろうと思っていたようだが、父ならまだしも何故母にまでそんな期待ができたのだろうか

63.名無しさん2016年07月17日 13時10分

本人がもう立派な大人になってしまっている上、組織のトップに成り上がっているので実感しにくいが、赤ん坊のころに攫われ、両親と引き離されて誘拐犯たちの下で外界に出ることなく60年間過ごしたというかなり壮絶な経験をしている。
自身の誘拐について「インスティチュートに救われた」と語り、主人公配偶者の死を「事故だった」と表現する割に、インスティチュートに依頼されて誘拐を実行し、その過程で主人公配偶者を殺したケロッグについては「彼を許さない」と言っており、なかなかにいびつさを感じる。

彼が生涯をかけてインスティチュートのために尽くしたのは明白だが、彼にはそれ以外の選択をする余地はあったのだろうか? もしもっと若いころに主人公と再会し、もっと外界のことを知っていたなら、インスティチュートを去る選択もできたのだろうか? それとも、たとえ何があったとしても、彼はインスティチュートを選んだのだろうか? 答えを知ろうにも、主人公がやっと再会した時の彼はすでに余命いくばくもなく、インスティチュートについて以外を満足に語り合う時間もないまま、主人公は彼とインスティチュートを受け入れるか、拒絶するかを決めなければならない。
少しでいいから、連邦の事情も派閥も関係ない場所で、ただ家族として、彼と過ごしてみたかった。

>>62
Mass Fusion完了後、Pinnedファーザーの白衣参照)もしくはPowering up(英wiki参照)完了前までは例外的にスリ可能とのこと。

62.名無しさん2016年07月15日 18時51分
61.名無しさん2016年07月13日 14時11分

実の親は111だがインスティチュートには実験サンプルから身内にしてさらに指導者になるまで教育した育ての親が存在するはずである。その存在は一切作中で語られていない。

60.名無しさん2016年07月09日 18時02分
59.名無しさん2016年07月09日 17時57分
58.名無しさん2016年07月05日 20時24分

>>55
昔のスレで神父の原語を知っていて意味を教えてた人がいた。たしか意味は二つあり父なる神または神父になるらしい。
ゴッドファーザー的な意味なのかな。
どちらにせよマクソンBOSと同じで部下に崇拝されてる模様。しかも神扱いとは・・・

57.キャピタルウェイストランドの名無しさん2016年07月05日 16時39分

ボストンのお父さんたちは厳しすぎるとおもう
ボクのパパはボクが街ひとつ核で吹き飛ばしたときも「めっ!」しただけだったよ
やっぱりこういう優しいお父さんだったからボクみたいな立派な人間が育ったんだと思うんだよね

56.名無しさん2016年06月25日 09時19分

インスルート後のファーザーの碑に語りかけるような囁くようなつぶやくような111が悲しすぎる…
ようやく親子で生きてけると思った矢先にこれかよ…

55.名無しさん2016年06月16日 07時55分

日本語吹き替えでインスティチュートの科学者が神父と呼ぶことがあるが別に司祭を執り行ってる訳ではない。

54.モー2016年06月11日 21時17分

前々作にはジェームズ、前作にはドクターモビウスという高潔な科学者が居た。彼らは文字通り人類と未来に身を捧げた偉大な科学者だったが、
彼はその対極を為すかのように
最後まで自分のエゴのみを貫き、自らと組織の延命の為に多くの連邦の住民の命を捧げた。

53.名無しさん2016年06月05日 19時29分

裏切られても親との関係性を断ち切ることは出来なかったようで、
最後にベッドで横になるところの会話では恨み言を言いつつも、
「お前を解凍するのではなかった」とは言わない辺り、複雑な心境が垣間見える

52.名無しさん2016年06月03日 23時51分

着ている白衣は一点モノ。予備は見当たらないのでインスルート以外で手に入れるには彼を手にかけないといけないわけだが…
havok神に魅入られベッド(カプセル?)の中でダバダバやってる息子の死体から服を剥ぎ取る親というのはウェイストランド的に見ても中々アレである

51.名無しさん2016年06月01日 07時21分

初対面の時に、
「協力するのは嫌だけど、息子(と名乗るオッサン)を拒絶しづらいな」
と曖昧な態度をとったら、緩やかなイエスととられてインスティチュートに加入していた・・・。
外人と会話するのって難しい。

50.名無しさん2016年05月30日 23時23分

親であると言う点から主人公を無条件に信頼している節があり、
別の見方をすれば「自分の親ならばインスティチュートの理念を理解してくれるだろう」という身勝手な期待が透けて見える
それはある種の彼なりの親に対する甘え方であり、年齢が大きく逆転した今でも主人公を親と想ってくれていることの証拠でもあるのだが、
主人公連邦を旅してどのような結論を導き出すのかと言う部分については考えが及んでいない
敵対するルートの場合、親への信頼が結果的に自らの組織の崩壊を招いてしまうところから、
たとえ環境的に恵まれていても、彼にとっていかに親と言う存在が大きなものであったかが伺える

49.名無しさん2016年05月29日 23時44分

「本来の人造人間のもたらす害は精々1丁の拳銃と同じ程度でしかない」


プレイヤーの腕とステータス次第では1丁の拳銃インスティチュートの連中を皆殺しにすることも不可能ではない
爆発のレジェンダリーが付いたものなら最早楽勝である

ファーザーのド頭にをブチ込み、インスを壊滅させるルートを選択する場合は
この発言を覚えておき、拳銃縛りで暴れてみるのも楽しいかもしれない

48.名無しさん2016年05月27日 10時23分

ロレンゾ謹製の謎の血清を投与すれば延命出来たのでは、というのは禁句だろうか…

47.名無しさん2016年05月22日 21時30分

>>35
インスティチュートのページやこちらの書き込みでもあるように
インスは思われてるほど悪い存在じゃない」「人類のために行動してる」と言ってくるが
「じゃあ人造人間との入れ替えとかはどうなんだよ」ということは聞けなかったり話の方向を変えてくる
「チャンスをくれ」と言われた時に「なるほど、理由の説明とかがあるのか。それを聞いてからどうするか決めるんだな」と思って肯定をしたらインスティチュートに所属することになってて「あれ?」となったのはきっと自分だけではないはず

46.名無しさん2016年05月19日 12時45分

111を次の指導者にと選んだ際、驚きの声を挙げられ、一部では反乱を起こす騒ぎに発展するが、これは彼の采配を疑ってではなく、純粋にインスティチュートの指導者として
111が相応しいか否かを不安視しての事である。

誰ひとりとして自分こそが指導者に相応しいと欲張った声を上げない事こそ、彼がどれだけインスティチュートの人々に信頼され、愛されているのかの証左でもある。

45.名無しさん2016年05月11日 21時49分
44.名無しさん2016年05月11日 10時30分

病気について本人はその死期を受け入れているらしい
ケロッグの様に全身を義体化させて延命させる事も出来ただろう
両親が延命を提案した場合、ファーザーは「きっとろくな結果にはならない」と言ってやんわりと拒否する

43.名無しさん2016年05月10日 09時16分

インスティチュートルートでクリアすると、
ロボット工学部門の手前のフロアに記念碑が作られる
すべての第3世代人造人間の父なのでこの場所なのだろう

42.名無しさん2016年05月10日 07時15分

ちなみにファーザーがかかっている問題の病気は「ガン」
テレポートを実現した未来ですら人類はガンを完全に克服できていない

41.名無しさん2016年05月04日 23時11分

CITの屋上で射殺すると、空中に死体が残ってしまう。
廃墟に来るたびに、空中に浮かんだファーザーのマヌケな姿を見れる。
撃つとボトッと落ちてくる。

物理演算のせいでシリアスさはぶち壊しである。

40.名無しさん2016年05月03日 13時24分

裏切り行為をした場合、転送室に閉じ込められた状態で決別を受け放り出される。
だが、「邪魔をするなら殺す」とまで言い切りながらも、最大の敵になる可能性大である親を殺す最大のチャンスなのに放逐しかしない。

39.名無しさん2016年05月03日 01時11分

ファーザー「 I'm your baby (son) 」
111「Nooooo!」

38.名無しさん2016年04月29日 00時30分

連邦人に対する拉致、拷問(別名・激しい尋問)、人体実験、殺害も他に方法が無かったのだろうか。

37.ファーザー2016年04月29日 00時17分

こうなったのは不運だったが、他に方法がなかった。
レールロードは、こちらに他の選択肢を与えなかった。
そのことを忘れないでほしい。
父さん(母さん)

36.名無しさん2016年04月24日 05時04分

>>5
しかし、インスティチュート内部で暴れて(主に誰かを殺した場合)脱出する際に「裏切りに気付かなかったとでも思っているのか?」と言われる。
本当に知ってて泳がせていたのか負け惜しみなのかは不明。

35.名無しさん2016年04月23日 01時58分

対面時に悪のイメージは誤解だというようなことを言うが、彼自身は誘拐や殺害について把握していない・・・なんてことはない。研究ログを漁るともっと恐ろしいことに関わっていたことも判明する。組織内部の人間主人公に対しては道徳感の欠落を感じさせるわけではないし、インスティチュート連邦人への行為に突っ込みを入れるとすぐに話を切り上げるあたり、倫理的に問題があるのはわかっててやっているのだろう。
主人公を尊重する態度に偽りがあるようには見えないが、最後まで悪人でもある。

メタ的な話だが、不憫な息子という究極のアドバンテージを持っているせいで、ルート分岐を悩ませるためにあえてそうしてあるのだろう。

34.名無しさん2016年04月22日 12時02分

親子最後の語らいで、管理官としてお前と同じ様には振る舞えないと親が言っても、ショーンは同じ様に振る舞う必要はない、あなたの望むままにして良いと言う。
あれ程頑なにインスティテュート管理官としての勤めを優先しインスティテュートの利益を優先してきた男とは思えない言葉ではある。
自分のプランを達成した事で管理官としての適性が十分だと判断したのか、自分の夢に最後まで付き合ってくれた両親に感謝しての思いと赦しか……。

33.名無しさん2016年04月20日 19時30分
32.名無しさん2016年04月20日 18時10分

彼が進めてきた所業を親として全て許容するか、それとも親だからこそ歯止めをかけるか・・・
どちらにしても全力で挑もう
物心のついた我が子と共有できる最初で最後の経験なのだから

31.名無しさん2016年04月20日 17時51分

彼が強行したFEV研究では人体実験も行っており、閉鎖された施設内ではその成れの果てを見ることができる。被験者の身元は不明だが、連邦中で攫われた人々が地上に戻されることも、インスティチュート内部で生活している様子もないことから推察できるのではないだろうか・・・

彼は主人公に「我々は連邦の人々が思っているような悪党ではない」と語る

30.名無しさん2016年04月10日 11時43分

敵対する場合は子供ショーンの存在はこの上なくおぞましいモノに見える。

29.名無しさん2016年04月04日 00時09分

会話から
「私の父(母)は、こんな年老いた自分ではなく、子供の私を探し求めていたのではないか? おびき寄せるために作ったこの子こそ、ケロッグを倒して以降の父(母)が数多の危険に飛び込んでまで求めたショーンなのでは……」
という心情を匂わせてくるため、そのあたりの気持ちの落とし所なのだと思われる。
加齢しないの現状のシンスの仕様か、子供シンスの実験という名目で作った故か

28.名無しさん2016年04月03日 23時39分

ファーザー自身は111に子供人造人間ショーンを託したのはおそらくは善意や親への想いからだとは推測することも出来るが
普通の思考の持ち主からしたら永劫に成長もしない人造人間…しかも息子の模倣個体
しかも託す前に前の記憶データを書き換えている
ファーザー自身に悪意は無いと思うが正直なところあんなのいらない

まあ、だからこそ連れ帰るのは選択制なんだろうけど

27.名無しさん2016年04月03日 23時26分

インスティチュートの研究者であるトンプソン夫婦会話によると、彼の代替である人造人間ショーンは成長することが出来ない。子供を観察するために作られた人造人間であることがわかる。そのような個体の記憶を書き換えて主人公に託した理由は不明。正直不気味である

26.名無しさん2016年03月28日 23時53分

しかも、両親は整形がきくのに対し彼は修正がきかない為……

25.名無しさん2016年03月28日 23時25分

検証動画が上がっていたのだが、肌の色だけでなくショーンの顔は主人公の顔のパラメーターと連動する。
酷く特徴的な顔で主人公を作ると酷く特徴的なショーンになる模様……

24.名無しさん2016年03月28日 23時06分

作中ではバージルの記述でのみ語られているが、FEVの研究と促進をしていたようだ。
バージルの反対をも押し切って研究を進めていた理由は不明であり、彼の脱走と共に研究は打ち切られてる。
ファーザーがなぜこのおぞましい研究に拘っていたのか、その真意は明らかにされていないが彼の影の側面であることは間違いないだろう……。

23.名無しさん2016年03月25日 15時26分

平時はどうも真意が汲めない彼だが死の間際にはインスティチュートの人々を「いい人ばかり」と評する
部下たちもまあ従順だが一癖も二癖もある連中ばかりなことを考えると本来は111両親くらい寛容な人物なのだろう
地上人をレイダーフェラルグール程度にしか見ていないのはやはり代替えまでの教育の影響が大きかろうと思う

22.名無しさん2016年03月25日 14時40分

両親の片方が殺されてしまったことを「不幸な事故だった」と言う。
主人公がその発言に激怒すると「あなたにはつい最近のことだった、すまない」と謝罪する。
不用意な発言には違いないが、彼にとっては何十年も前のことだと実感させられる。

インスティチュートの指導者として、また父親以上に年をとってしまったということから
どこか堅い印象のある彼だが、インスティチュートルートの最後の会話は実に息子らしく微笑ましいものだった。

21.名無しさん2016年03月23日 12時27分
20.名無しさん2016年03月23日 12時21分

敵対ルートでのラスト、ベッドの中で最期を迎えるファーザーだが、
いかなる殺し方をしようと物理演算が暴走してアレな事態になってしまう……

19.名無しさん2016年03月15日 20時56分

主人公の事は、父さん、母さんと呼ぶ事もあれば、
あなたと呼ぶ事もあったり、君と呼ぶ事もあったりと安定しない

ファーザーも会って間もない親への接し方を図りかねているのか
それとも単に翻訳の都合なのか

18.名無しさん2016年03月06日 16時19分

つながりは血縁だけだったが、本人たちにはそれ以上に強かったようだ。
主人公からすれば残された唯一の血縁だったし、人生最後の実験をしたファーザーからすれば過去経験しなかった「親子愛」という感情を噴気させた。

ファーザーが性急だったり変に慇懃だったりするのは、自分の中に溢れ出る情動に戸惑っているからだろう。
ターミナルにある父親の観察記録についての記入時期、努めて冷静に観測しようと自分に言い聞かせているのが伺える。

17.名無しさん2016年03月05日 20時37分

ほぼ記憶がないであろう赤ん坊のころに取り上げられ、
物心ついたことからインステチュートに育てられてるため、ほぼ主人公との
繋がりは血縁だけである
それでも息子のためついていくか、引導を渡すかはプレイヤー次第
なお、ファーザーは本物のショーンではないのではいかという議論は
外でも少々話題になっていたが、公式で本物と確定されてしまったようだ

16.名無しさん2016年03月04日 14時31分

そんな彼も生涯で一度だけ、地上に出てその荒廃した風景を眺める事になる。
彼が感じたのは希望はインスティチュートのみであり、地上には最早何の望みも残ってないという実感だけであったという。
主人公がそんなに捨てたもんじゃないと執り成しても、あまり納得した感じではないようだ。
死期の近くまで純粋培養で育ったが故の価値観というものかもしれない。

15.名無しさん2016年03月03日 16時00分

なんと60年もの間地下のインスティチュートにこもっていたという
彼がもし地上にでて1年でもいいから暮らしていれば地上の人々に対する扱いは変わっていたのではないかと思う

14.名無しさん2016年02月29日 17時16分

死期を悟った時、初めて思い出したというのが正解に近いと思われる。
その時、純粋に「親」とはなんだろうと興味を抱いたのかもしれない。
そこから、今作の「実験」が始まった。
もし彼が妻帯し子供をもうけていれば、違う展開が有ったかもしれない。
あの組織内でのし上がるためには、そんな余裕はなかったのかも知れないが…。

13.名無しさん2016年02月28日 02時45分

想像しかできないが、ファーザーと呼ばれる立場と、迫る死期。
死期が来るまで振り返ることがなかったのでは無かろうか。
親からの愛を知らないが故にインスティチュートのファーザーで居られたし、親からの愛を行動で証明されてしまったが故に彼の生涯の全てであるインスティチュートのリーダーの立場とあげられなかった親子の時間の代償としての人造人間ショーンを差し出した。
後半のその性急さはもはや時間が残されてないが故のそれである

12.名無しさん2016年02月28日 02時24分

彼は何故インスティチュートのリーダーになったときにすぐ父親の解凍をしなかっのだろうか?もしくはリーダーになる前から頼んだりしなかったのだろうか?
なんとも微妙すぎるタイミングで主人公を解凍しているので疑問に感じる。

11.名無しさん2016年02月23日 03時02分

傍証だが
1、主人公の肌の色とファーザーの肌の色が連動していること(主人公を黒人にするとファーザーも黒い肌となる)
2、ファーザーからの厚遇ぶりは実の親子でもない限りありえないような手厚さであること。
3、そもそもインスティチュートにはニセの息子をでっち上げる動機がないこと。
3a、仮にでっち上げだとすると、ファーザー含む現在のインスティチュート幹部全員が主人公が親だと思い込んでいることから、数十年以上前の先代、先々代の幹部たちがでっち上げの下準備を仕込んでいたことになるが、これは常識的に考えてありえないではなかろうか。現在の、将軍BOSナイトレールロードエージェントを兼任する重要人物相手にならともかく、60年前に、単なる冷凍マグロだった予備被験者相手にそこまで面倒な陰謀を仕込む動機はないだろう。
4、ややメタになるが、ファーザーがショーンではないと疑わせるメモやログがゲーム内に存在しないこと。ファーザーが偽物ならゲーム内に何らかのヒントを仕組むのではないか。DLCで何か来る可能性もあるが。

これらから考えると、やはりファーザーがショーンであると考えても問題はないと思う。

10.名無しさん2016年02月23日 01時46分

冷静に考えれば彼=ショーンである証拠のようなものはない。
人造人間制作の遺伝子採取の為に誘拐した赤ん坊をインスティテュートがわざわざ生かしておくかと言うと…なんとも言い難いという所だろう。
もしかしたら主人公を利用するための嘘かもしれないし、本人や周りもそう思い込んでいるだけなのかもしれない。
もちろん本当に息子なのかもしれない。君は彼を息子だと思ってもいいし、思わなくてもいい。

9.名無しさん2016年02月22日 18時34分

親の愛情は受けられようがなかった為か、穏やかな態度に隠された歪みがそこらかしこに散見される、Dr.リーに対して嘘をついたり、人造人間をモノ扱いしつつもショーンを託したり

8.名無しさん2016年02月22日 00時03分

彼はどのルートを進んでも最後に人造人間ショーンを置き土産として主人公に残していく
主人公を親と認識するようプログラムして
ショーンは幸せになるべきだ、彼の面倒を見てやってくれと遺言を残していくがそれ以前に人造人間は機械で感情などないと断言している
つまり彼はショーンを一個の人格としてではなく完全な自分の代替品として親に残していったことになる
歪んではいるが彼にとってはこれだけが親と過ごすはずだった時間を取り戻すただ一つの方法だったのかもしれない
あるいは親の心にいつまでも子供として残り続けたかったのか・・
どんなルートでもショーンを残していくという事実が悲しい

7.名無しさん2016年02月19日 14時49分

あらゆるターミナルへのアクセスを主人公に許し、一員でもないのに自由な転送を許可し、己の全てを晒し、インスティチュート(自分)への理解と協力を求める
今作で最も愛に飢えた人物だったのだろう

誰もが一度はパシらせ命を張らせないと信用してくれないこの世界で擦れたプレイヤーには彼の無防備な信頼はとても眩しいが、しかし連邦の全ての人にとってインスティチュートはド外道であり……今作プレイヤーの葛藤の中心

6.名無しさん2016年02月19日 14時39分

父親であり、息子である、111じゃなくても訳がわからなくなるだろう

5.名無しさん2016年02月12日 16時37分

インスティチュート以外の派閥で病に臥せった彼と再会すると、主人公を敵として数えていなかったと語られる。
インスティチュート侵攻まで親が敵になることを想定していなかったあたり、やはり盲目的な信頼を寄せていたのかもしれない。

4.名無しさん2016年02月11日 01時27分

主人公の旅の動機でありそして黒幕。
死期を悟った彼が「自分を探しに来てくれるだろうか」と主人公を解凍したのが旅の始まり。
そして彼の親である主人公はその期待に答え、そして上回り、転送装置をハッキングしてまで助けに来た。
冷静な口調でこそあったが無防備にその姿を晒してネタバレをして見せたあたり、親からの愛を確信したのだと思われる。
そして以後、インスティチュートに所属してくれると疑わず、無茶な注文をするなどの「親への甘え」を発揮。
インスティチュートルートの最後では夢に付き合ってくれた親へ感謝しながら安らかに死を迎えた。
親、というだけで科学者でもなんでもない主人公組織責任者の立場を託し、反対をおしきって強行してみせたあたり、態度こそあっさりしていたが相当に親への愛情に盲目的に信頼を寄せていたのだろう。

3.名無しさん2016年02月08日 01時00分

出会った瞬間に殺してしまうことも可能
なんと殺しても、111はノーリアクション

2.名無しさん2016年02月01日 17時29分

ファーザーは愛称で、インスティチュート内の人間は彼をファーザーと呼ぶ。
人造人間第三世代は彼の遺伝子がベースである。

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