コメント一覧(24)
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恐らく熱量だけではなく、命中時に発するEMPにやられているのだろう。
ロブコ製品(各種プロテクトロン、セントリーボット、アサルトロン、アイボット)の特徴として、比較的単純なAIが搭載されており、無機質な機械音声を発する
器用に何でもこなすというよりは一能特化型に作られており、腕が丸ごと工具だったり強力な武器だったりする
企業や公的機関、軍事関係など、単純な命令を機械的に実行することが求められるような現場で広く使われている
おそらく値段もそこまで高価ではなかったのだろう
対してゼネラル・アトミックス製品(ハンディ、ガッツィ、ナニー、ロボブレイン等)は、ロブコと比べるとかなり高度な自立型AIを搭載しており、一人格として人間と対話できる能力がある
…というか、もはや自由意思の域に達しており、ジェゼベルや前作のケルベロスのように「極めて不本意だけどプログラムだから逆らえない」などと言っちゃうやつもいる
よくもまぁ軍に採用されたもんである
性能面ではマニピュレータ装備で汎用性を高める代わりに武装は控えめなものも多く、一般家庭や介護福祉関係にも広く普及している
ロブコ製品が「備品」ならこちらは「人間に寄り添うパートナー」を目指して作られたような印象
とはいえAIに関してはクレオやサイズ船長、バトン・グインネットのような例外も一部あるので、ロブコのAIがショボいわけではなく単純に設計思想の違いなのだろう
文句を言わない、それでいて強力な戦闘力を持たせられるので住人にしてる将軍もいるとか。
フェラル・グールの様に手足(Mr.ハンディ、ガッツィーは目も)に重傷以上のダメージを負わせるとその部位を破壊出来、戦闘力や機動力を大きく削ぐ事が出来る。
しかしロボットの特長として、両手(ハンディ、ガッツィーは全アーム)を破壊すると最終手段として自爆を行うためにこちらへ突撃してくる。
プロテクトロン、アサルトロン、セントリーボット等は足を破壊して機動力を奪っておけば容易に距離を開けられるが、ハンディやガッツィーは浮遊しているタイプなので猛然と突っ込んでくる。
危なっかしい音を立てながら徐々に身体が光り出し、最後には核爆発を起こす。
なんと、自作したオートマトロンも自爆を行う事がある(純正のMr.ハンディ型のオートマトロンで確認)。
コンパニオンとして連れている間はその仕様上、自爆をしてもロボット修理キットや自然回復で復活する。
因みに、コズワースとキュリー(Miss.ナニー時)はDLC導入前から仲間に出来る純粋なロボットコンパニオンであるためか、各部位は重傷を負っても破壊はされない。
そのため、使用すると壊れる可能性があるロボットパーツをデメリット無しで運用することが出来る。
コズワースを不安定な爆発ミニガンを両手に、不安定なヌカランチャーを両肩に積んだセントリーボットに作り替えると、最強のロボット執事が誕生する。
元々がハンディだからどんな武器を装備させても戦闘中は「電動ノコギリを食らいなさい!」と叫ぶので些かシュールではあるが。
戦前に軍民ともに普及していた自律機動ユニットの総称。
製造後200年以上が経った今でも多くが稼働状態にあり、友好的なものもいるが暴走しているものやガンナーのような悪意のある者によって再調整を受けたものは襲ってくる。
機種によって大きく特性が違うが、内蔵した武器で攻撃してくること、パルス系武器に弱いこと、Robotics Expertが効くことなどは共通している。
人造人間という単語を聞く前だと第一第二世代の人造人間はHUD上ロボットという表記になる