スカベンジングステーション

拠点でのコンパニオンの役割として、
ロングフェローならスカベンジングステーションが適任だろう。
武器を持って居住地を歩き回るし、役に立つかもしれない品を無駄にしない姿勢が好相性だ。

レイダー建築のような居住地しか作れなかった完全バニラの時代はスカベンジングステーションを使って資材を集めながら少しずつ居住地を造っていくのも味があったのだが、
コンクリートやVault様式建築が使えるようになると、あらかじめ必要材料を全部（というか余る程に）用意して建築するようになり、私にとっては利用価値が下がってしまった。

どの素材も100以上、鉄やアルミニウムに至っては数千も余っている状況では一日一個Junkが増えることの価値は低い。

雰囲気づくりと割り切るべきか。

これ周辺にゴミの山を作ってスカベンジング感を前面に出したり、見えないところに配置して昼勤警備員増やしたりと居住地の雰囲気で選べるのが良い。
サンクチュアリで一軒だけゴミ屋敷とか、コベナントでは家の裏に複数置いたりとか案外やってる人は多いんじゃないだろうか

作業所としてのステーションじゃなくて待機所とか詰め所としてのステーションが欲しかった
割り当てられた入居者が隊長になって、ミニッツメンのごとく集団で居住地周辺をスカベンジングするとか面白そうじゃない？w

暇を持て余した居住者はここか植物でんぷん用3種の農作物に割り当てよう
人数増加による満足度問題はスロットマシンのプランCを大量に並べれば解決可能

>>14
入植者「腰も脚も痛い。全身が痛いんだ」

配置された人員はずっと中腰でバーナーを使っているが…
熱くはないのだろうか？
脚や腰は痛くならないのだろうか？

もし我慢して作業しているならば、将軍への文句にもちょっと納得がいくかもしれない。

じっくり使ってみると、目立たないが非常に効率が良いことが分かる。
役割の無い居住者には「とりあえずやらせておく」くらいの気持ちで
この仕事を与えても良い。

作成に必要なのはたかだか木材5,鉄3。
入手できる素材はランダムで、電気回路などのレアかつ重要な素材や
野球ボールなどのクラフトに必要なJUNKも手に入る。
価値だけで言えば1日で元を取れることも。

「1日1個」では微小に感じるかもしれないが、塵も積もればである。
そして複数設置すると本領を発揮。その分しっかり手に入る。
特定の居住地にこれを大量に並べ "スカベンジング工場"化するのも良いだろう。
あえてそこのワークショップをカラにしておき、
JUNKが貯まっていく様子を見るのも面白い。

素材の投資はわずかだが人材を割くため、
これをうまく使いこなせれば初心者卒業と言って良いだろう。

これの近くに武器作業台を置くと大分サマになる

破壊されたスカベンジングステーションを放置していると、居住地の数値バグが発生する率が上がる。
最近よくバグるなーと思ったらちょっと注意して見てみよう。

拠点を巡回しているセキュリティっぽくしようと思って3つ4つ置いてコンバットアーマーを着させアサルトライフルを持たせるとかなり様になる

入植者がバーナーでこれを炙っている時に攻撃を受けたり戦闘を開始したりすると、以降その入植者からずっとバーナーで炙る音が鳴り続けるという地味に嫌なバグが発生する。
気にならない人は気にならないかもしれないが、気にする人にとっては耳元で延々鳴り続ける蚊の音の如き不快感を覚える事請け合いである。

ここに配置された入植者は周囲を徘徊しだすので、居住地の雰囲気づくりとしても悪くない
軍服が似合う

オートマトロンはこれに配置されると正面に立ち続けるようになる。入植者のように哨戒したりせずにずっと棒立ち。

最低限の食料を確保して、入植者たちを多くこれに配置すればオイルや銅、消費しがちな木材もそこそこ入手してくれる。
いくつかスカベンジング専用の拠点を作れば素材集めがかなり楽になる。

農作物やタレットは素材が足りていれば、ほっとくと自動で修理される。
自動で修理されないのはこれと店だろうか

上にあるように武器を構えてうろついている時に、敵を発見するとそのまま交戦に
入るので、壊れることを覚悟でこれと大砲要員を前線に置いて哨戒の手を増やす、
という方法もある。

何よりかっこいい。

任命された入植者は武器を持って周囲をうろうろ探索する
派手な装備でも持たせてやれば哨戒してるようにも見えなくもない
ただし、銃撃戦等で普通に壊れるので前線に置く場合は注意。

また、破損しても見た目が変わらないので注意してないと
かなり前からずっと機能していない。という状況に陥りやすい。

間違った向きで壁際に配置すると、室内から壁を貫通してバーナーであぶり始めたりする。気になる人は注意。

居住地で設置可能なオブジェクトのひとつ。
入植者の廃品集めが効率的になる。具体的にはここに人員を配置するとゲーム内で24時間毎にJUNKを必ず一つ入手できる。

実は役割を与えていない入植者はニートをしてるわけではなく、ゲーム内部的にはJUNK集めをしているのだが手に入る頻度は低い。
確実にJUNKを入手したいならスカベンジングステーションを設置すべきだが、設置に使った材料の元が取れるまではなかなか長い。
まぁ賑やかしとして置いておくのがいいだろう。

外見は棚にプラスチックの籠が置いてあり、そこに廃品が詰め込まれている。
居住者を割り当てるとバーナーであぶりだすが、これは集めてきたJUNKをくっつけたりして再利用できる状態にしていると解釈すべきか。