愛する人へ

余談ながら、ここで語られている配偶者の母親からの主人公評は
聖人のような好人物とされている。
ジェットの大量販売に手を染めたりヒャッハーどもを率いて
入植地を襲撃するような総支配人になるルートは
少なくともこのテープを聞く限り、正史ではないのだろう。

サンクチュアリでコズワースと再会した際に説得（黄色）の話題を振らないと渡してもらえない。
これはこの会話自体が「説得（スピーチチャレンジ）」のチュートリアルも兼ねているためで、恐らく必ず成功する様になっている。
（興奮気味のコズワースを主人公が心配する　→　コズワースがこの2世紀の心労を打ち明ける。気を取り直したところでこれを思い出して手渡してくる、という流れになっている）

ここで受け取り損ねた場合、後に戦前の自宅に配置されるのを拾えるとの事だが、ノーヒントな上に元自宅を自宅として使わないと立ち寄る機会もないので、こちらの方法で手に入る事に気付けた人はかなり目ざといと言える。

必ず手に入るという物ではない。
私は一周目には入手できたが、それ以降一度も入手していない。特にコズワースを困惑させたり怒らせたりするような言葉も使っていないはずなのだが。

初めてプレイする人は、コズワースとのやり取りの前にセーブしておくことをおすすめする。

いつのまにか2つに増えていた‥
予備にダビングしたと思い込んでおく。

インスティチュートルートでショーン看取って帰ってきたら寝室に設置したベッドの上に落ちてた。あのタイミングで泣かない訳にいかなかったな。
コズワースが置いたのかどうかは分からない。

コズワースからもらい損ねたけど自宅の寝室に落ちてた。

コズワースがショーンをあやしてる様子が入ってるのもまたつらさを加速させる

>>9
一方奥様はアトムの審判を手にした日に連邦唯一の裁判官として同席者無きワンマン法廷に復帰する可能性がある
くだらない冗談はさておき、これは主人公夫妻の仲の良さが垣間見える数少ない資料のひとつ。従来作で見た似たようなテープレターと比べるとなかなかテンションが高くて面白い。

これを聞く限りでは育児休暇が終わったら男性主人公は軍隊に、女性主人公は法律関係に戻る予定だったようだ
男性主人公は予想とは違う民兵(ミニッツメン)や軍隊(B.O.S.)に所属する可能性はあるが
女性主人公のほうは……

しかし、この辛い時代に希望を忘れずに進もうとした配偶者の言葉は暖かく悲しい

主人公に感情移入していると、これと指輪は万年持ち歩く事になる

実際のゲーム内では >>6 が言及したイベントは起こらないが、各々のロールプレイに役立ててみるのもいいかもしれない。

英語版では「Hi Honey!」と明るいタイトル。
日本語版では悲壮感があふれるタイトルになってるが、大抵再生するときそんな感じなので間違ってない

これと指輪、そして冷凍棺桶のせいでロマンスに走れない

少数派だろうけど

ED後に改めてもう一回聴いてみよう。
人によっては最初に聞いた時より辛くなる。

当然のことながら主人公を男にするか女にするかで内容も若干変わる。
3でも主人公の母の肉声を録音したホロテープがあるが、あれを思い出した人も多いだろう。

ゲーム序盤にコズワースから入手出来るホロテープ。
核戦争勃発前、幸せな未来を思い描いていた頃に主人公の配偶者が録音したもので、
その未来も配偶者も失った後の主人公にはとても辛い内容となっている。