選択肢

今更ながら…この選択肢システム、もとい会話システムは
あらゆる部分がシームレスになったベセスダエンジンの弊害を最も受けている部分だと思う

・常にNPCの方を向いてないと選択肢が出ない、複数との会話だと誰の方を向けばいいか迷う時も
・会話相手が明後日の方向へ歩き、遠くに行きすぎて会話中断、話してるんだから歩くな
・会話の途中で通りかかったレイダーやクリーチャーが突っ込んで来て会話中断
・それが原因か中断した時と同じ会話がもう発生しなくなるバグもあり
　それによりクエストが遂行不可になると言う不具合も
皆さんも経験があるはず、相手がうろうろするのでアイテム交換に苦労したり
会話中に変な横やりが入って興が削がれた場面を
Skyrimでもそうだったが本作4は全NPCにセラーナAIが導入されたせいで
どいつもこいつもやたらウロチョロするためSkyrimよりはるかに面倒やバグが増えている

なんでも境目をなくして臨場感を出すのはいい事だと思うが
こういう所は3・NVの頃みたいにメッセージウィンドウが出て時間が止まって
ゆっくり話を聞き返答を考えられる環境をゲーム側が用意してくれていいのよ
会話中も時間が流れるリアルさは結構だけど、そのせいで不便を強いるのは楽しさではない

この欄で最近初めて存在を知り、毎回わざとに○ボタンでの聞き流しをして笑いまくったが、人間に戻った後のバージルとの会話で「前の方が好きだったぁ」は酷いww

聞き流しのバリエーション、↓だと相槌で「うん（高め）」「うん（低め）「それで？」「そうだ」「あぁ〜」「もちろん」
なので >>18 に書かれているように←と↓は同じ？
しかし←だと「うん」系以外の「あぁ」とか「そうだ」などを体感言わない気がする。
>>13 で↑と↓←は同じと記述されているが
↑は疑問げに
「あ？」「ん？」「ほんと？」「なに？」
となる。（ハードで違う可能性ありますかね？）
前コメで既出でない否定的な相槌→には
「フン（鼻笑）」「要点を話せ」「なんとでも」「もうたくさんだ」「効率的ではないな」「誰かこのやかましい女を黙らせてくれ」「バカなガラクタめ・・・」「フッいい銃だな（武器屋相手？）」「ほっホテルの支配人か（笑）」「あーヤクの売人だ」「vault-tecか・・・クソッ」がある。ここまでくるともはや相槌ではない
既出だったらごめんなさい
（全てこちらの環境PC版男性）

右を押しているとファーザーになんと「クソジジイ…」と言い放ってしまう

>>14
率直に言って可愛い

べらべら…(怒)

PC版でスペースキーにてスキップすると基本的に←を選択するようだ。
ちなみに内容は｢ふぅーん｣｢それで？｣｢続けて｣など
紛うことなき相槌である。

落ち着きが無いのはプレイヤーの方である。

会話スキップ(聞き流し)時の相槌の仕方は下手というよりは、本当に話を聞いてない空返事である
長い台詞を何度かスキップすると111がソワソワとしたり、目線をそらしたり落ち着きのない様子も見られる

運び屋や101みたく口が上手くないのだろうが会話の選択肢が激減して寂しく感じる

女性主人公の酒が入っているときの↑相づちは必見

ニックのセリフスキップに対して→を連打していると「プッw良い帽子ねw」などと煽り始める
セリフスキップ時の←や↑↓は普通の相槌で、特に違いは感じられない

選択肢を放置していると相手を待たせていることになっており、相手が何かしらセリフを喋る場合がある。無視されるのには慣れているなどちょっと悲壮感があるセリフを喋るNPCがいる。

選択肢の対応ボタンorキーはプラットフォームもしくは使用インターフェイス依存のため、基本は >>1 と同様の矢印表記が一番誰にでも伝わりやすいと思われる。

既にいくつも書かれているように、◯ボタンの聞き流しは否定的/攻撃的なことを呟くことが多い。

インスティチュートでの会議中に◯ボタンで聞き流したところ、『どいつもこいつも仕事を押しつけやがって…』といった感じの文句を言っていた。
主人公にしては珍しい発言である。

そして人々に振り回されてるのは自覚してる模様。

「だ ま れ」「ﾊｧｰ…」「ベラベラ……」「クソジジィ」「イカれたロボットめ」「緑のバケモノ」「もういい」

>>7
それ酒入ってるパパの×(肯定)の聞き流し台詞
かなり酔っぱらった様子なのでたぶんちゃんと翻訳しても大して意味は無さそう

○否定
111「征服しろぉ！」
111「行け、兄弟！」
この辺はかなり翻訳自体怪しいセリフで、シュール感がより一層増す。

なお、Falloutでは伝統で、主人公が嘘をつく際に、文末に（嘘）とややギャグな文字がつく。
Fallout関連のデマはシステムが自動で文末につけてくれるそうだ（嘘）

日本人的な反応と、西洋白人的な反応のギャップを感じることができる。
こちらとしては謙虚な、というか遠慮した、へりくだった反応をした選択肢を
選んだつもりで、実は滅茶苦茶喧嘩を売っていてびっくりする、ということが
まあまあの頻度で発生するため、あまり驚きたくない場合は徹底的に善人プレイ
な選択肢を選ぶことになる。

なお、この聞き流しでもっとも長いのは「新しい患者か。 新しいファイルを開かないと。ちゃんとした医学的な悩みがあるのか？ それともくだらん整形サービスの話か？」である。

長すぎて会話が終了した後も淡々と喋ってるレベルの長さである。
ちなみに、このセリフはDr.スーンの初対面時のセリフなのだがなぜか、このセリフをブルーが自分の声で喋る。バグか？

なお、別に会話内容に影響は出ないがNPCのセリフスキップ時も↑←→↓で相槌の内容が変わる
例えば↓なら基本的な相づちなのだが→だと、メッチャ口悪く聞き流す。

ブルー「○○について教えてくれないか？」
NPC「○○は××で...」
ブルー「黙れ（半ギレ）」

といった感じに、自分から質問したのにキレる謎の会話が出来上がる。
なお、この否定的な相槌は、バリエーション豊富で、相手によって変わる。例えばロボットなら「イカレたロボットめ…」とか言う

本作から変更された会話システムのこと。
基本的に4択限定になり、Perkによって選択肢が増えるのではなく、変わるといった形になっている。
なお、特殊な選択肢を除き、選択肢の位置でおおよその回答内容が決まっており

↑ ... 質問、比較的平等な説得
← ... 曖昧な回答、こちらに有利な説得、値段交渉、皮肉、やんわり拒否
→ ... 否定、脅迫、攻撃的な回答、強く拒否
↓ ... 肯定、許す的な回答

となっている。
前述したとおり、4択になっているがレールロードのコードネームの選択などでは、他の選択は？といった感じで4択以上選べる。