人体欠損

>>16
>>27
今更だが人体欠損しないNPCは重要なネームドNPCが主。
彼らは何らかの条件を満たさない限り綺麗な死体となる。
言うなれば一般入植者や通常のネームドNPC（≒主人公による殺害または爆風等の巻き添えでのみ死）よりも0.5段階上の不死属性。

欠損解禁のトリガーはおそらく派閥クエストの進行状況。
レールロード幹部やインスティチュートの科学者達で試したところ、
クエスト無視して虐殺した場合は綺麗に死んだが、殲滅クエストを受注してから殺すとしっかり欠損する。

なおこれには派閥コンパニオンも容赦なく含まれており、死体撃ちするとキッチリと新鮮な肉になる（自決したパラディン・ダンスの死体で確認）。
泣く泣く敵対したお気に入りの派閥コンパニオンを最終決戦で爆発に巻き込むと悲惨なことになるので、それが嫌なら前もって派閥本拠地からどっかの拠点に放流しておこう。


なんでこんな面倒な仕様にしたのかはわからないが、
もしかしたら死体が欠損しない≒実は気絶しただけで生きていたと言う展開をやりたかったのかも？
「」

ちなみに欠損はゲームシステム内にて爆発しているという処理がなされているようで、水中の敵が欠損を起こすとどえらい水しぶきが上がる。

　映画『ランボー　最後の戦場』のクライマックスにて、ランボーがM2重機関銃でミャンマー兵を文字通りミンチにしていくが、まさか爆発ミニガン等を使う事であの映画の再現が可能になるとは思いもしなかった。
　
　

>>21
曖昧な情報で恐縮だが、頭を撃つと普通に弾けるが首に近い所を撃つと頭が落ちる..様な気がする。
部位欠損の判定は結構細かいのかもしれない

条件はよくわからないが、切断したようにその部位が取れるパターンと、破裂したように複数の肉片になって吹き飛ぶパターンがある。

(例)10mmピストルでレイダーの頭を撃って仕留めたらまるで刀で首を刎ねたようにコロッと落ちた
しかし2人目のレイダーの頭を撃って仕留めたら頭部が爆散し、目玉やら肉片をまき散らした

居住地などにある消えない死体は部位欠損すると「部位欠損した時の状態」で元の位置に戻る。
バラバラの肉片にしたのならパズルの如く肉片がカッチリ合わさって元の足やら頭やらの形になる。

これが手足ならばまだそこまでグロくないのだが、頭だと悲惨な光景となる。
再配置される肉片の中にはもちろん「目玉」も含まれる。
居住地の死体の頭を吹っ飛ばしたあかつきには、次の日からは帰宅の度、地面に目を見開いた肉付きガイコツが転がっている様を見ることになるだろう…。

>>13
逆にNVでは規制のおかげで「ターゲットを仕留めた証としてそのターゲットの傷ついていない頭部を持ってくる」と言うクエストの達成がかなり楽になっていたりする。

>>16
不死属性キャラに大虐殺ヘルムが付いたオートマトロンが攻撃すると頻繁に発生する

どういう決まりか死んでももげないNPCもいる
多分通常は不死属性で展開によってはそれが外れるNPC(の一部)がそうで、たとえ何発ぶちこんでももげない
....の割りにカニバることは出来る。それはいいのか...

Ps4版でも追加できるようになったmod の中に生きたまま人体欠損が起こるようになるというものがある。もちろん頭を吹き飛ばすと死ぬが足だと懸命に射撃を続ける姿を見ることが出来る

規制なしの情報を知らずにレイダーの頭を撃ったら破裂して、驚いた前作プレイヤーも多いのではなかろうか。

3の日本語版ではこの欠損表現が規制された影響を受けて、
とある場所で受けられる「指定されたターゲットの頭を吹っ飛ばして殺害してくる」というクエストがそのままの目標でクリアできなくなっていた。
報酬額や会話に多少影響がある程度でクエストのクリア自体に支障はなく、メガトンのアレのように話やゲームプレイに大きな影響があるわけではないが、
欠損表現の規制そのものも含めて、元々表現されていたものが覆い隠されているという事にもやもやしたものを抱えた日本語版プレイヤーもいただろう。

今回は先にある通り欠損関係の規制はなし。このため慣れないうちは予期せぬタイミングで捥げたり弾けたりエグいものを見かけたり、多少面食らう事もあるかも知れない。
しかしそれも含めてのfallout。思う存分ポストアポカリプスを堪能しよう。

大虐殺ヘルムを装備させたオートマトロンに攻撃させると面白いように敵がミンチになる

死体コンテナを利用する際に死体撃ちして部位欠損した腕や頭などを運ぶことで運搬を楽にする事が出来る
しかし首だけ死体を運びそれに手を突っ込んで大量の物資を取り出す様は猟奇的なものを感じざるを得ない

>>7 の逆もしかりで、屋根の上などで戦っている時「あっ死体落ちちゃった・・・」となっても、破片さえ残っていればアイテム回収できて一安心という事もよくある。

例え非道な行いをしてきたレイダーやガンナーだろうが殺したくはない、そんな将軍はvatsで腕や足を吹き飛ばして倒してみよう。もしかしたら生き残っているかもしれない。

死体が銃撃や爆発物等で欠損して細かな肉片になった部分からも装備や弾薬を取れることを利用して、
屋外の足場や階段にある死体を故意に欠損させ小さな肉片だけでも下に落とすことにより下からでもアイテム回収が容易にできるといった利点もある。

主人公の体も例外なくもげる
時間をかけてつくり上げたお気に入りの主人公がスローでバラバラにされるのをみるのはなかなかキツイものがある

ちなみに、3では人間とグールのほかに犬もゴア規制の対象に入っており、犬もゴア描写が規制されていた。人間はわかるが、何故犬も…

10mmピストルで普通に風穴が開くのかと思いきや頭がパーンする。V.A.T.S.で頭を狙う度かなりの頻度で、しかもアップで頭が破裂する為見慣れてきても少ししつこさがある。
ベセスダのゲームでこんな事言うのもアレだが設定で口径が大きい銃や爆発物のみ、など設定できればよかった気もする。

3やNVでは人体欠損はオフになってるので、頭の無い死体にもちゃんと頭が残っていたり、頭が取れてるのに体にはしっかりと頭が生えていたりした。

Fallout 4だと欠損の規制は一切ない、人間だろうが動物だろうが容赦なく新鮮な肉になる、じゃあこれまでの規制はなんだったんだと言いたいところだ。

攻撃により頭や腕などの人体が吹き飛んだりバラバラになるゴア表現の事
Bloody Messを習得すると胴体も含まれるようになる