Mr.ガッツィー

>>67 を補足するが、一連のやり取りはガッツィーの「Repeat, Will you comply?」＝「繰り返す。指示に従うか？」を、パパママがワザと「『指示に従うか？』と復唱せよ」と曲解し、オウム返しをするという流れ。文法上、Repeatを命令形で理解する後者の解釈でも間違ってはいないことを逆手に取ったイタズラ。
なぜ自爆するのかは、単に「爆発オチのギャグだから」で片付けてもいいような気はするが、機械であるガッツィーは文法上正しい「『指示に従うか？』と復唱せよ」をパパママが忠実に実行していることで制裁行動に移れず、「相手を服従させているのに、執行すべき本来の目的は果たせないまま無効な命令を繰り返している」という状態に陥ってバグるのだ、という解釈はどうだろうか。

Will you comply?は、全文「Repeat,Will you comply?」のRepeat（繰り返す、この場合「繰り返し呼びかける」）を字面通りに受け取ったブルーが「Will you comply?」（私に従いますか？）と再度呼びかけ、応酬の果てにループに陥っているとエラーを検出するというもの。
そこでなぜああなるかと言えば、エラーを棄却するとしても、おそらくブルーが軍属であり、かつ戦時下にあるものだから、「戦時下で軍人に「自宅に帰って外出を禁じる」という命令ができるわけがない」という矛盾した状態に陥り、AIが暴走したためだと思われる。
…この選択肢はLCKが7以上ないとそもそも選択肢に出ないのだが、幸運な軍属がいるだけで哨戒中のMr.ガッツィーの一部を無力化できるとしたらザルとしか言いようがない。

>>23 ちなみにゴズワース・ハンディ・ガッツィーを演じている岩崎ひろし氏はTESVのシセロの声も演じている。
脱帽物である

高レートのマシンガンが印象的なMr.ガッツィーですが他にも武装が存在しており、
マシンガン(45口径)
レーザー(フュージョン・セル)
マグナム(44口径)
丸ノコ
となっています。
しかし、3つともマシンガンを撃ってくることはないです。真ん中、右腕、左腕がありますがこの内真ん中は必ずレーザーになっています。マグナムとマシンガンは　左腕か右腕、あるいはその両方につきます。また、丸ノコは必ず右腕につきます。なので例として
真ん中　レーザー
左腕　マシンガン
右腕　マシンガン
といったようにもなります。
だから何だと言われたらそれまでですけど。

レールライフルでVATS使って目を右から順に飛ばしたら3つ目で丁度息絶えたからなんかやったぜと思った

Robotics Expertを持っている状態で言えば、自分から適用距離に突っ込んでくる（通常）アサルトロンよりも危険な可能性がある敵である。またアサルトロンならば近接一撃貰っても無理やり停止することはそう難しくないが、こちらはハッキング画面に入るまでの間にその恐ろしい速射で削り切られかねない。

ミサイルランチャーを華麗なステップで回避した時は腹が立ってスプレーアンドプレイで蜂の巣にした

なお当の「アメリカ的口語表現」とは"Go fuck yourself crazy-bot."である。
しかし"Go fuck yourself"は共産主義陣営がアメリカを罵るときによく用いられる表現なので結構なブラックジョークでもある。

>>10
ベースが家庭用のハンディを戦闘仕様にして軍に卸したからデバッグがおざなりだったとかありそう

筆者は始めた当初、vault111を出てサンクチュアリの探索を終え、さあ周辺に足を伸ばそうと思った矢先、彼に華麗に出鼻をくじかれた記憶がある。10mmピストルに少ない弾薬、低ステータスに紙防御の当時の筆者は物陰に隠れてひたすらにコズワーズを戦わせることでこの危機を乗り越えた。

Fallout3では
撃破時の断末魔で映画「フルメタルジャケット」のミリタリーケイデンスの引用をよく言っていたので今回もかと思い撃破して落胆した111もいるとかいないとか……

「遺体は棺にいれてくれ」

>>52 に補足すると、外出禁止令は外出に危険を伴うような災害や著しい政情不安、極度の治安悪化、敵国の諜報活動や工作活動への対策で実施されるものが一般的である。日本でも、暴動や騒擾があった時代には度々発動されているほか、朝鮮戦争停戦後の韓国でも全域で長らく発動されていた。

本作における夜間外出禁止令はグラハム暫定州知事ことグラハム副知事によって発令されている。
州知事不在の中で暫定知事に就任したグラハム副知事は、どうやら癇癪持ちの右派政治家といった気質らしく「夜間外出禁止令に従わない者は共産主義者に決まっている」という極端な判断を下してしまったようだ。
あくまで状況が落ち着くまでの一時的なもののはずだったが、その後の混乱で暫定州政府が崩壊、永続的な指令になってしまった。

何故ガッツィーの会話を変更しておいてリバティプライムの会話を変更しないのか謎である

夜間外出禁止令とは何か。単に戦前のアメリカ軍が設定したものかと思いきや……
現実にこの夜間外出禁止令は現在も州によっては対象が子供達に限り施行されている。
破ると親が罰金を支払うハメになるのだが子供によっては破ることも少なくない。
なお法的に子供と呼ばれるのは18歳までの事との話。
理由だが、アメリカではギャング同士の抗争に巻き込まれるとか、ヤクにハマってしまうとか殺されてしまうとか強姦されるとか色々なトラブルがある事が主な理由であるの
だとか。

以前は元ネタそのままRリーアーメイ軍曹が吹き替えていたが、
軍曹が逝去なされたのでもうあの罵倒とプラズマのマル・デ・タコが見られる事はない。

外出禁止令のMr.ガッツィーに説得を成功させると主人公の声紋データはいまだに軍の
データベースにそのまま登録されている状態である事が聞ける。
つまりデータの上ではいまだに軍属扱いになっている。
軍の温情か戦争時ゆえの事だとは思いたいが恐らくはVaultに入らなければそのまま、
軍人として引っ張り出されていた可能性が高いのでは……

外出禁止令のMr.ガッツィーは二種類あり、帰宅を促すタイプと中国の侵入者を警戒しているタイプがいる。
前者は"Will you comply?"の応酬が有名で、最終的に笑える結末になることも。（敵対されないためにはLuck7以上が必要？）
後者では戦闘を回避できる唯一の選択肢が意外なものになっており、こちらもジョークが効いている。

「朝のプラズマの匂いほどいいものはありません」というセリフを言う。これは映画「地獄の黙示録」のキルゴア中佐の名言「朝のナパームの匂いは最高だ」のパロディと思われる。

非敵対時でもそんな丁寧な口調だろうか
ダミ声でぶっきらぼうに「世間話をしている暇があるように見えますかァ？」などと吐き捨ててくるのだが

(元)軍用ロボットというだけあってか、廃棄された軍の装甲車の近くにいることが多い。装甲車の中には弾薬や果てはPAまで置いてあることがあるので倒す余裕があれば積極的に倒して装甲車から物資を頂戴したいところ。

外出禁止令の際の復唱が回を重ねるごとにどんどん煽りが入っていて笑ってしまう

ママ「繰り返しますかぁ？ww」

前作のガッツィーが理想的なアメリカ兵だとすると、今作のガッツィーは口汚い先任軍曹だろうか。
口汚く罵りながら敵を屠る姿は味方なら頼もしく、敵ならば忌々しい。

前作「Fallout3」では出会う機会が圧倒的に多く、しかもかなりの強敵だった
近付けば周辺を火炎放射器で焼き払い、こちらは視界を塞がれHPもゴリゴリ削られる
離れれば高威力のプラズマ弾を超AIMで正確無比に当てまくってくる
そして、RL-3軍曹の存在により、そんな強敵が味方になってくれることもあった

デカい銃と軍服に身を付け、コイツをハッキングして連れ回せば、今日からあなたも立派なムリカ人。

menesにもなったwill you complyのシーンは必見
分類的にはlt.gutsyになるが

ここまで誰も書いておらず、既に知られているだろうが所持している弾薬をスルと丸のこ装備以外は攻撃出来なくなり、逃走する

外出禁止令のガッツィーはもうちょいいじってほしいな
男主人公だったら軍属だし女主人公なら弁護士の知識で言い負かしてほしかった

>>26
残念？ながらエンディング後には、軍の検問所を主人公の所属勢力が乗っ取ってしまう為ガッツィーはスポーンしなくなってしまう。

エンディング後でもリスポーンするのはガンナーのガッツィーくらいだろうか

上位版の名称がガッツィー少尉→ガッツィー少佐→ガッツィー大佐と順調に昇進する。
（実際にその階級になっているわけではなく愛称的なものだと思うが・・・）

なおDPSが更に高まった危険な上位版になっても倒した際に漁れるアイテムは
下位版にレベル補正が入ったものとほぼ内容が同じで相手をしても美味しくない。
Fallout3のフェラルグール・リーヴァーほどではないがあまり出会いたくない敵。

>>33
どうやら10mmサブマシンガンの模様

ガチガチの戦闘型としてはアサルトロン&セントリーボットの2巨頭に比べるとやや影が薄い……が、最序盤にランダムイベントで出くわしたりすると本当に「あっ」と言う間に死ねる敵
メンテナンスプロトコルを起動したグッドフィールズ教授の旅についていく道中に遭遇したが、瞬く間に教授と一緒に転がされた

>>5 　別に男性主人公の場合、元陸軍兵士なので嘘ではないのでは?

所持しているミニガンなのだが破壊しても5mm弾をドロップせず45口径弾薬をドロップする。
使用する銃器が45口径を使用するミニガンなのか、通常のコンバットライフルにミニガンのサウンドが付いたものなのかは不明だが非常に集弾率、威力共に高く危険である。

外出禁止令イベントで会話した際、戦闘を避けたければ此方から喧嘩を吹っ掛ける選択肢を選んでみよう。意外な結末を迎える事になる

ちなみに外出禁止令を突き付けてくるガッツィーはガービーをサンクチュアリ・ヒルズに招いた直後に発生するミッションの通り道にリスポーンする確率が高く、前作を知っていれば触らぬ神に祟りなしだが初見で遭遇すると抵抗もできずに殺される事が多い。
初心者からすると最初のデス・クローとガッツィーは完全な初見殺しである。

ゼネラル・アトミックス・ガレリアのガード・ガッツィーは、話しかけても字幕のみ表示され音声がないが、車などの爆発に巻き込まれて攻撃を受けると「どうしたんだぁ？ウジ虫め」「お前を見てると気分が悪くなってくる！役立たずのクズめ！」と音声付きで言ってくる。

「哀れなロクデナシを、国の為に死なせるのは最高ですねぇ」
「自害して世界の役に立つ気もなさそうだから、代わりにやってあげないといけないみたいですねぇ」

声に出して言いたい日本語

Ms.ナニーもそうだが、こいつも変な技術の塊。
レイダーが上品に思えるほど下劣極まりない野蛮な言動は、あの人造人間ですら有していない人間味(?)そのもの。
もしこれが感情AIによる（プログラム再生でない）発言であるならば、GAの技術力は核技術云々を抜きにしてぶっちぎっている。
ガッツィーといいナニーといい、そもそもゼネラル・アトミックス・ガレリアの連中といい、何なのこの球体。

BOSのガッツィーは「意外とやるな、人造人間愛好者」「こぶしを食らえ！人造人間支持者め！」「これがBOSのやり方です。イエェース！」「敵は、BOSのやり方を目の当たりにして、撤退しました」など、セリフもBOS仕様になっている。

居住地の近くだとフィンチファームの西の道路の辺りに単体で固定リスポーンする。
キャラバンのDr.ウェザーズがその目の前を通るので進行方向によってはそのまま連れて来てしまい、フィンチ家の前にたむろしている入植者がよくこれに蹂躙される。
高速道路の上から見物していてもいいし、スコープ付きのライフルがあるなら狙撃の練習台にちょうどいい的になる。

それ以外だとスロッグの北東やノードハーゲン・ビーチの近くの埠頭にも現れる事があるが、軍用機の縁なのかよくアサルトロンとペアで行動している。
こちらの方は迂闊に注意を引くとガッツィーのミニガンの援護を受けながら猛スピードで距離を詰めてくるアサルトロンという悪夢めいた111殺戮ショウが開幕する。

ジョーンズ新兵のようなヤツがいてくれたら印象も大分変わるんだがなぁ。

最高に頭と性格の悪そうな喋り方が特徴な彼らだが >>22 で触れられている通り中々見つからない
3の頃はコンパニオンとしてつれ回せるガッツィーがいたので勇ましいややズレた台詞をいつでも聞けたのだが

声優は岩崎ひろし氏で、コズワース・ハンディと同じ声優さん。
知ったときは驚いた。

そして最近、ガッツィーにいい声で罵られるのが快感になってきている

「哀れなロクデナシを国のために死なせるのは、最高ですねぇw！」

各所に設置されているプロテクトロン、いつもガンナーと一緒に居るアサルトロン、野良で固定リスポンするセントリーボットと違って結構レア。
メカニストやラストデビルのロボットもMr.ハンディベースなのでなかなかお目にかかれない。

実は彼等は戦後直後の命令を守り続けているだけである。
外で出会うロボット系の殆どはボストンの代理市長だかが出した外出禁止令の履行を監視しており、違反者を射殺しているに過ぎない。
戦後混乱が起こるだろうとわかりきっているときの命令なので、違反者への罰は過激なものが命じられたのだろう。
そして200年たった今の時代、もはや彼等に外出禁止令の解除を言い渡せる地位の者は存在しない……

ランダムイベントの外出禁止令ガッツィーはスピーチチャレンジで成功するか
自爆させる選択肢を選んだ場合以外は従わない市民として即刻射殺しようとしてくる。
彼らの仕様なのか不具合でそうなっているのかは謎である。
戦前の倫理観からすると、仕様である可能性もあるが・・・。

BOSのは恐らくキャピタル産だからマシな口調なのだろう。

ガッツィー（Gutsy）とは、ガッツがあるという意味である。

丁寧に話すガッツイーは、BOSにしかいない。実は、雑務より最前線で戦いにちがいない。

序盤に遭遇すると反撃もろくに出来ないままやられてしまう為、アサルトロン初遭遇時同様トラウマを抱えるパパ(ママ)もいるのではなかろうか

13のセリフ以外にも

「自害して世界の役に立つ気もなさそうだから、かわりにやってあげないといけないみたいですねぇ？」

などと暴言を吐いてくる

DLC:Automatronの導入で多くのロボットが自作または改造できるようになったが、こいつだけは作ることも、改造で寄せることもできない。
声と、例のミニガンがMODとして存在しないのである。
残念ながら、居住地を上記のセリフを吐きながら防衛してもらうことはできない。

シリーズ全体で見ても、わりと最悪なレベルで口が悪いキャラクター。
「女々しい左翼野郎」だの「共産主義のろくでなし」だの、酷い台詞が飛びまくる。

彼固有武器である実弾銃はハンディの火炎放射器とほぼ同じサイズにも関わらずミニガンに匹敵するかなり早いサイクルで無限に撃つことが出来ている
NPCや他のロボの射撃も弾数無限で十分非現実的ではあるが、あの量の弾薬を何処から生成して、どういった機関で連射しているのだろうか

慇懃無礼で人を殺すことを何とも思っていない壊れっぷりが「ああ、いつものガッツィーだ」と変に納得できてしまう。

繰り返せ　というのでそのままの返答を繰り返しているとエラーが起きる。
武装は優秀なのに、応対プログラムが驚くほどお粗末である。

伝説付きには要注意
倒した後、大爆発に巻きこまれることも

本来GA製品なので、ロブコ製のロボットと違い、Pip-Boyでハッキングが出来ないはずなのだが、何故かできる。

英語版ではホワイトチャペルチャーリーやティーザーの声はハンディの人がやってるぽい。

ふと、ティーザーの声はガッツィーの方なのに気がついた。ハンディじゃなかったのか

ランダムイベントで、外出禁止令を突きつけてくる個体がいる。
無視して横を通りすぎようとすれば当然発砲されるが、こいつ相手にふざけすぎてもエラーが起こって自爆されるので注意。軍関係者であると嘘をついてやりすごすのが安全だ。

3にはコンパニオンのガッツィーは居たがハンディーのコンパニオンは居なかった、今回は逆にガッツィーのコンパニオンは居ない

3の誇り高きアメリカ軍人といった感じの喋り方はどこへやら
かなり性格の悪そうな喋り方である。
戦前の兵士もこんなロボが仲間ならさぞかしストレスが溜まったのではないだろうか。

マニュピレーターの装備も戦闘用に換装されており、ミニガンとレーザーを装備する。
ミニガンの集弾率が高く、しかも空転を必要としない上位互換モデルのため、気がつくとかなりのダメージを追っている。

ゼネラル・アトミックス社が製造していた戦闘用ロボット。
Mr.ハンディの軍用モデルでカラーリングもミリタリー仕様になっている。
声がダミ声でしかもかなり口汚ない。