プロテクトロン

プロテクトンの元ネタは映画「グレムリン」の電話のシーンで出てくるロボットっぽいですよね
プロテクトロンとまんま同じ形で同じ喋りのロボットが出てきて驚きました
それともオリジナルじゃなくて当時アメリカで流行ってた日本で言うペッパーくんみたいな機械だったんでしょうか？

ボストンの図書館にて、タレットと共に陣取っているプロテクトロン君に後ろ側から奇襲を仕掛けてはドアを閉めてを繰り返していたところある時一向に警戒度が減らなくなった。
不思議に思って周りを見てみると一体離れていく反応が。
しばらく待つとプロテクトロン君がよちよちと遠い道を歩いて後ろから殴りかかろうとするのが見えた。
いくらドアが開けられないからといって遠回りしてでも殴ってこようとするその執念には感服ものである。

>>82
81です。わー！！すみません本当だ・・・場違い申し訳ありません・・削除したい・・

>>81
ひょっとしなくても76とページを間違えていないだろうか…

私にとってはこの世界の唯一の癒しですw
特にホワイトスプリングスにいる執事のようなヒゲ姿の奴がほんとうに可愛い
敵でも倒したときに『あー』『うー』とか言うのも可愛い

足がキャタピラー？みたくなってる奴は動きが早くて、怒らせたらあっという間に距離詰められて怖いw

>>79

　振動なんてもんじゃない人間臭い揺れなんだよね・・・
　待機状態時はケース内であろうがなかろうが微動だにしないし。

>>78
二足直立は重心が高いので、簡単にゆっくり振動モードに入ってしまうのだ。
ビシッと不動の体制を維持し続けるよりもユラユラと揺れていた方がモーター出力も低いし、制御周期もゆっくり出来てCPUにも優しい。
人間でも直立不動は足も脳も疲れるのと一緒だ。
あと両足均等に重心が分散してる状態よりも、どちらか一方の足に重心が乗ってる方が即座に歩行に移りやすいのだ。

…生き物っぽくて親しみが湧く効果を狙ってるだけかもしれないけども。

　起動状態のこいつらを主観視点などでアップで見てみると、ただ直立している状態でも微妙に体を揺らしており、その動きがいやに人間っぽくて生々しい。

>>43
こいつらは特定の単語だけ活舌がよくなる。もしかして録音されたものをそのままプロテクトロンのスピーカーで流しているのではないかというほど。

ラッパのような間の抜けた効果音を鳴らしながらよちよち歩きしているのでかわいい

保安と 奉仕に 勤めます

消防用プロテクトロンは傍で火が燃えていても(オイルトラップや火炎瓶等でNPCが燃えていても)消火しには向かわない。
警察用や工業用はしっかり仕事するのに・・・

>>71
あれをセントリーボットやアサルトロン等の他のロボットと勘違いする方が難しいと思うが…

まだ書かれていないが、ボストンコモンに配置されているツアーボットもプロテクトロンである。

コズワースはタカハシと会話できるが、「ﾅﾆﾆｼﾏｽｶ？」の内容が愚痴だったらしく、「仕事が単調だったり危険だったりするロブコのロボットに同情します。くじけないで頑張ってくださいね」などと述べる。
この事から実はタカハシには自立型AIか人格サブルーチンが設定されている可能性があり、言葉が通じない客やDCセキュリティの前で盛大に愚痴ったか下手したらディスったと見える。
Mr.ハンディはたぶんプロテクトロンのﾋﾟｺﾋﾟｺ音とも会話できるが、某SF映画の金メッキの家事ロボットと筒型ドロイドを彷彿とさせる。
サンクチュアリで留守番してるコズワースの相手にロボブレイン走行部の電子音声プロテクトロンなど作ってジェ◯イの騎士ごっこ等のプレイも出来る。

執事ロボットであるMr.ハンディーよりも安価で、ある程度粗っぽく扱っても壊れない頑丈さを評価されてか過去作でも良く工事現場用に調整されたプロテクトロンが出演していた。他にも駅の警備員や博物館のアナウンス役、過去の大統領を演じる演技ロボットとしてカツラを被ったユニークな個体までその用途は様々。
Mr.ハンディーが人と共に暮らす事を想定して作られたロボットなら、プロテクトロンはより純粋な『働く町のロボット』であったのだろう。探索していてオートマトロン発のロボット以外だと一番良く見る存在である事が、それを証明している。

ノロノロ歩いているだけでもその可愛さに癒やされる。うちにも1基ください！！

セントリーボットやアサルトロンにもこれらプロテクトロンの部品が一部流用されてお
り戦況いかんによってはエイダのようにパーツの代用が効く。
メカニストやエイダの作者であるジャクソンが勝手に改造した訳ではなく元々、連邦の
プロテクトロンはパーツの付け替えによる強化が可能なように考えられていた。
前作3ではパーツの付け替えをされたプロテクトロンのコンセプトアートが描かれてい
た。
おそらくはスペアのプロテクトロン用の部品からそのまま組み立てているのだろうと思
われる。そんな事もありプロテクトロンには高度な人格サブルーチンは不要と判断され
たのだろうと考えられる。

それにしてもほぼ200年経っているにも関わらず無事に動いている機体の多いこと
ポッドに納まっている機体ならまだ分かるけど、屋外でずーっと哨戒やらを続けてきたであろう機体を見ると、さすがは未来の世界と感じる部分
何より他のロボットの様にイカれて暴走している個体が少ない

オートマトロンのデフォルトではあるが、装甲を張れる箇所も多く、暗闇ヘルムも付けられるので戦闘も全く問題なくこなせる名機である。
戦闘もこなせるプロビジョナーや農業ロボットを量産したいがジャンクの消耗も抑えたいという場合は、パーツ変更が必要ない本機を主力量産機に選定すると良いだろう。

アパートやスーパー、消防署や駅にまでこんな武装ロボを据え置くあたり当時の戦前はどれだけ殺伐としていたのか。

>>9 知り合いの111はキャッスルに連れていきたいと考えていたそうだ。

「殺す殺す」の連呼は、字幕をONにしていると余計に恐怖感が増す。句読点なし、隙間なしの殺す連呼が画面の下に表示されるとドキッとしてしまう。

×長押しで持ってみるとわかるがゲボクソ軽い。おそらく4、5kgしかないのでは？というレベル。

ダイヤモンドシティ・セキュリティオフィスにあるプロテクトロンは、ターミナルの内容から暴走を起こしたため封印されていたことがわかる。そのターミナルでプロテクトロンを起動すると起動した111を問答無用で攻撃してくる。
その際即座にDCセキュリティも駆けつけてプロテクトロンを攻撃するため、DCセキュリティからも悩みの種になっていたことは間違いない。

Fallout3ではプロテクトロンが学校の先生(学部長)を務めているロケーションがある。

会話の選択肢によっては101が「このハゲ～！」と煽ることがある

プロテクトロンに襲われるのが怖いなら、ワット・エレクトロニクスのトータルハックを回収するとよいだろう。オーバーライドプログラムをインストールしておくとパラメータが同盟状態になるので、銃を構えてもヘルメットを着用せずとも火を起こしても敵対しなくなる。

本作から頭部レーザーがオミットされてしまい、武装が両腕のレーザーのみになってしまった。

Fallout 3の時点から、本機は旧式で戦闘用の新型プロテクトロンが存在するとされていた。
見た目はリバティに近く、人型ということから戦闘用の新型プロテクトロンというのは、本作のアサルトロンの事を指してる可能性が高い。

理由もわからずいきなり攻撃されるのが怖くて起動できなくなってしまった

伝説のプロテクトロン・ガーディアン「バイタルサインに異常があるようです。サポートが必要ですか？」

ハイと答えたらHPをフル回復してくれそうな雰囲気である

ボストンコモンでフリーダムトレイルの案内をしているプロテクトロンも、“フリーダムトレイル”のところだけは録音音声になっているので、宣伝用には一般的な仕様だったのかも

nukaワールドの西部劇エリアにも製品名のみ流暢に喋る保安官プロテクトロンがいる
スポンサーのご意向だろう

>>47 にもあるが、ヌカワールドにいるプロテクトロン達も固有の単語だけ合成音声でなく、「別撮りされた」録音音声で再生する。
戦前の法律についての明確な情報がないが、登録商標等の保護された名称の使用に、音声についても使用制限があったのでは？と考えると面白い

殺す！殺す！と言ってくるが結局将軍には呆気なく壊されるかハックで止められ、DLCだと入植者共々農作や警備員としてこき使われる。
コンパニオンとして連れて行ってもらえるのがせめてもの救いだが。

MODのチートルームを導入している人は
ぜひプレストンを連れてチートルームにいってみよう
プレストンとチートルームプロテクトロン
の会話？が見れる。
プロテクトロンは電子音で返事をするので
非常にシュール

フィールドをポツンと孤独に歩いている(恐らくはランダムイベント?)プロテクトロンからは「ワット・フライヤー」というアイテムが貰える
内容はワッツ・エレクトロニクスのチラシで、プロテクトロンが「セールだから、ワッツ・エレクトロニクスの店舗に買いに来い」的な宣伝をするのだが
その時の「ワッツ・エレクトロニクス」の部分の発音が妙に力んでいて、普段の無機質音声とのギャップに思わず笑いをこらえてしまった

片足を破壊すると足を引き摺ったりするモーションが多い中、プロテクトロンは足首がグラグラと揺れて立つのがやっとでいつ倒れてもおかしくなさそうな悲壮感あふれる状態になる。

前作では頭部を破壊すると有機体で構成された内部が露出するので、意外とグロテスクな存在だった
今作では完全に機械だけで出来ているので安心して頭を撃ち抜こう

BIG　LEAGUESのパークを所得し、近接攻撃範囲を拡大させるとケージに格納されている状態でも攻撃できる。

この状態で攻撃すると高確率でセリフが

殺す　殺す　殺す

になる。ケージ内で起動前なのに一方的に攻撃されればそりゃロボットも
怒りますよ。ただ、人格サブルーチン起動前から喋るこのセリフだが、となるとこの発言はプロテクトロン本来の思考回路から発せられる言葉と思うとより怖くなる。

ヌカワールドにいる個体は別個に調整を施されていたようで専用のセリフを喋りまくる。
特にドライロックガルチにいる個体はいつもの片言で喋っている中、急に爽やかに「ヌゥカ！コーラッ！」と言い放つのでリアルの聴力を疑うこと必至である。

見かけに反して軽いらしく、破壊した後の機体は持ち上げられる・・・というか人間より遥かに軽く、ローチ並に軽いので目の前でぷらんぷらんする。

ポッド入りのコイツを面白半分で土木作業員で起動したら、わけのわからないうちに敵対して瞬殺。そして将軍の全身に太いレールスパイクが突き刺さっているのを見て戦慄するプレイヤーも少なくないはず。

筆者もその一人です（ウィケッド・シッピング・フリート・ロックアップにて）

警察や消防、重作業用は透明キャノピーの上に装甲を取り付けたようなデザインで、
医療用は前作に登場したものと似たようなカバーの取り付け方になっている

今作で大きくデザインが変更された事でトレーラー発表時から話題を呼んだが、
キャピタルやモハビに居たプロテクトロンたちも引き出しと揶揄されていた
特徴的なカバーを外すとその下は本作で見るような透明キャノピーなのかもしれない

シャッターのあるポッドで保存されている場合に、痛打など閉じている壁タレットにも効く武器ならば倒してしまうことが出来る。・・・出来てしまう。　連邦補給物資84NEの1体が伝説化するのは良くあることだが、けして楽をしようとしてはいけない・・・　この事象から『ゲーム的にはポッドは中のプロテクトロンによってのみ開けられる』ということがわかったと報告をするものである・・・

Fallout日本版wikiヌカづけによると元ネタは映画禁断の惑星に出て来るロビー・ザ・
ロボットがモデルであろうと言われている。愛称はロビタ。
というかデザインはほぼ忠実に似せてあるのだろうと思われる。
人命を守るための制御装置が付いた万能ロボで酒造やドレス作りから生花までこなす。
食事にいたっては完全コピー、映画にいたってはグレムリンから宇宙家族ロビンソンに
も出演する等、脇役ながら活躍して見せた。
実際に映画の中では子供達の脇役として、マスコットとして活躍し続けていた。
そして現在は時代を超えてフォールアウトという作品の中で愛され続けている……。

>>36
しかし頭痛が痛いみたいな意味合いにも見えてしまう

プロテクトロン・ガーディアン
かっこいい名前

家庭用の普及モデルがゼネラルアトミック社製のMr.ハンディだとすれば
それなりの規模の商業施設や公衆サービス向けの普及モデルがプロテクトロンという住み分けだったのだろう
ロボットの残骸にも重さが設定されていて移動させられる物もあれば、重すぎて運べないものもある
セントリーボットやアサルトロンの残骸は重くて移動できないがMr.ハンディやプロテクトロンは持ち上げる事が出来る
プロテクトロンはずんぐりした見た目の割に比較的軽量に作られているらしい

ロボット作業台で111がロボットを作成する際の素体となるため、やたらインベントリが圧迫されていると思ったらプロテクトロン脚やら腕やらがものすごい量溜まっていた、ということがよくある。

オートマトロンとしては耐久度と所持重量はそこそこだが動きが遅くコンパニオンとしてはあまりおすすめできないが、拠点防衛要員としては結構優秀。
さすがに火力では本職のアサルトロンやセントリーボットには敵わないが、動きが遅いため防衛所の設置を間違えなければ味方の射線に突っ込んでいくということが少なく、オートレーザーあたりを装備させれば意外に高い命中率を記録する。

起動してからオーバーライドプログラムを起動するとVIP護衛ハイジャックが出来る。
セリフでは運用エリアまでの護衛、と言っているが実際は壊れるまで付いて来てくれるので頼もしい味方になる。

ポッドに入っている状態ではまだ起動していないはずだが、スタンバイモードなのか主人公の気配を察知してくる。
敵の気配がないのにステルスに揺らぎが出たら、寝ているフェラルかこいつが犯人。
（非敵対なので[DETECTED]になる）
もちろん、ポッドの個体も上位機種や伝説級になる事がある。

過去作ではポッドから起動してもすぐに敵対して来て厄介だったが、今作では人格を「消防隊員」か「救命士」にしておけば安全に対処できる。
他のエネミーとは敵対するので囮になるし、装備タイプによってはそれ以上の働きをする事もある。

破壊する時は他のロボットと同じく足から壊そう。

ロボット・パイオニア・パークには4体(4種)のプロテクトロンが居て、起動するとパレード巡行を行うが途中でデスクローと高確率で戦うが、デスクローに勝つ事がある(というか6～7割で。伝説とかミシッククラスじゃなければ)。4VS1とは言えあのトロい動きでよくデスクローを返り討ちに出来るものだ・・・

本作では登場しなかったが3ではグリーン塗装に星マークの描かれた軍用もいた。
ただし軍用と言えどガッツィーのように強化されているわけではないのか
駅などの警備用と戦闘面での違いは感じられない代物であった。
後方での作業用だったのだろうか。

>>3 にて様々なバリエーションがあると触れられてる通り戦前では警備用から作業用まで広く使われていた汎用型ロボットなのだが、
形態の一つにセクシーロボットなる種類のプロテクトロンが開発された事がモハビ某所にて確認されている

名前から大体察しが付くブルーもいるだろうが要は某所のロボブレインと同様なZ指定のアレということである

共同溝プロテクトロンは、レールスパイクを撃ってきたり、消防士プロテクトロンは、消火用の煙みたいなもので攻撃してくるので、序盤はいきなり殺されることもある。彼ら二人は、攻撃力が高いので油断は禁物。

『トゥモローランド』に出て来るプロテクトロンは正確にはそのものが出演している訳
ではなくプロテクトロンのフィギィアが出ているだけでフォールアウト要素はそれ以上
はほぼ無いに等しいので映画を見る際はその点は誤解の無きように。

こいつの残骸は大きくて目立つ上、持ったまま走れるので死体トランクや掴めないオブジェクトの撤去に最適。
当たり判定のでかさ故か、掴んで押すだけで廃車すら自由自在に移動させることが可能な優れものだ。

ロード画面を見ると分かるように、用途に合わせた改造を施しているようで同じ民間向けの多目的ロボットであるMr.ハンディに比べると、一つの機体による汎用性は低い。
Mr.ハンディのように柔軟で感情豊かなAIや悪路でも素早く動けるようなホバージェット、改造を伴わないで様々な用途に対応する機能等は持たないが、その分安価なのか連邦の各地に配置されている。戦前の施設であれば、少し探せばすぐに見つかる。ただし、家庭用には向かないのか家庭への普及率ではMr.ハンディに劣る。

3に登場したヌカコーラプラントのコイツは
「プログラム"エクスカリバー"起動」だとか言いながら攻撃してくる。
妙に仰々しい攻撃プロトコル名である

ちなみにアサルトロンやセントリーボットと同じくロブコ社製である。
チャージポッドや端末とワンセットで販売されていたのかもしれない。

人格モードを変更すると、台詞だけでなく行動パターンも微妙に変化する模様。また共同溝プロテクトロンなどのバリエーション機体は最初からそれぞれのモデルに合った人格にセットされている。但しまだ海外フォーラムでも情報が出揃っていないようなので下記の情報も間違っている可能性あり。情報提供願います。

・地下鉄の駅員…地下鉄用トークンを拝見しに来て、トークンを渡さない場合は敵対する。トークンを渡すタイミングが非常にシビア(一説では約0.8秒)で、持っているのに渡しそびれて撃たれる可能性が非常に高い。その他の行動パターンはデフォルトによく似ている。
・法執行…デフォルトと比べて積極的に戦闘に加わるようになる(気がする)。割と頼もしいが突然敵対してくるという報告多数。目の前で武器を抜いたり盗みを働いたりすると襲ってくるという説があるが未詳。
・消防隊員…未詳(火炎瓶など火炎系武器を使用していると敵対する？)
・救命士…基本的に誰とも敵対せず、攻撃された場合だけ反撃してくる。一番安全だが戦闘にはほとんど参加しない。
・土木作業員…ヘルメットを被っていない人間を見つけると近付いて警告し、それでもヘルメットを被らずにいると攻撃してくる。

前作よりは滑らかな動きだか、やはり足が遅い。
ロボットの特長として、両手を吹き飛ばすと自爆を開始する。

「あんなにトロいんだから自爆なんか簡単に回避出来るだろwww」

なんて思ってバカにしてると普段のもっさりした動きから一転、驚異的なスピードで走りながら追いかけて来る。
この時の「殺す、殺す、殺す」はガチ過ぎて戦慄する。

たまにポッドで保存されていて、最寄りのターミナルをハッキングすると起動できる子がいる。レイダーやグール達との戦いに疲れたプレーヤーはついつい起動してしまい、その保安と奉仕に努める姿に癒されてしまう。

その場に停止した状態のプロテクトロンに背後から話しかけるとガチャガチャと軽快な足踏みをしながら強引にこちらに向き直る。かわいい。

ターミナルから起動するタイプだと止まらず歩き続けるためかこの挙動は行わないが、プロテクトロン脚を装備したオートマトロンや、USSコンスティチューション内部にいる個体だと確認できる。

オートマトロンでのフルプロテクトロン効率的ではないかもしれないが荷物運び、探索もしっかりできる安定性があるので見た目が気に入った人は使っても問題ない。武器や装甲強化がしっかりできるので、デスクロー瞬殺するプロテクトロンという恐ろしい光景が見れる。

感情などは持ち合わさず、愚直に戦前のプログラムに従い続ける完全な機械だが、過去作にはバトン・グインネットのように、自分を本当の人間だと思い始め、その本人に成りきろうと進化しかけた(故障扱いだったが)珍しい個体も存在した。

元が単純なプログラムしか与えられていないだけで、実は想像以上のポテンシャルを秘めているのかもしれない。

オートマトロンとして自作する際の初期モデルにもなっている。
脚はロボブレインやセントリーに次ぐぐらいの重量を支えられる安定性を持っているが、腕は近接攻撃に向かないことがMODの性能からわかる。

DLC1にて作成可能となったが、なぜか「プロテクトロンの音声」は存在しない…
ちなみに、アサルトロンやセントリーの音声は選択可能である。

ディズニー映画『トゥモローランド』の劇中に特別出演し、おもちゃ屋で主人公が眺めていた希有な存在。
他にもパイパーの記事「人造人間の真実」を彷彿とさせる人造人間の殺戮場面を見れたりと、コラボ的なシーンもあるのでファンは必見！

過去作のターミナルの情報によると、搭載しているレーザーは人体をたやすく切断できる威力を持っているらしい。
警備用には過剰な威力を持っている辺り、戦前の製品らしいと言える。

残念ながら経年劣化に加え、生物が変な進化を遂げてしまったためそこまで脅威とはならない。

ﾌﾟｯﾋﾟｯ ﾎﾟﾛﾛｯ ﾋﾟｯﾎﾟｯ
『ホアント ホウシニ ツトメマス』

ペンギンのようによちよち歩く姿が愛らしいロボット。高性能なAIを積んだハンディより価格が手頃だったのか、至る所で使用されていた事がうかがえる。

ただし機体を損傷させられると、
『コロス コロス コロス』
と連呼しながら激おこモードで迫ってくる姿が少し怖い。

本作の数少ない癒し要素

ちなみに起動プロトコルを実行する時に人格モードを変更することが出来るのだが、何故かセリフが変わらないことが多い。

イージーシティ・ダウンズでこいつをレース選手として起動させると、貴重な全力疾走する姿が見られる。

3では貧弱な火力と装甲の為に雑魚扱いだったが、4のプロテクトロンは若干硬くなりレーザーが強化された事もあって地味に強く、レイダー程度なら返り討ちにしている

ちなみにハッキングによって味方に付けたプロテクトロンには
スリを働くこともでき、その場合、フュージョン・セルを得られる
もちろん看破されれば敵対することとなる

今作は勤務地によって様々なバリエーションが存在する。
建設作業用、消防用、救急用、警察用などが存在し、武装も異なっている。

伝説系も存在し、倒すと核爆発を起こすので注意。

レトロな外見の人型ロボット。
今作では場所によって様々なモデルがある。
モデルによって両腕の武装が異なる。

ハッキングして起動すれば味方につけることもできるが、ロボット系の敵では最弱なので精々囮か露払い程度にしかならない。

敵に回すと「殺す」を連呼してくることがありちょっと怖い。