火炎瓶

北西部の貧弱なレイダーがタレットの揃った居住地に脅威を与えるほぼ唯一の手段。

サンクチュアリやレッドロケットへの襲撃で高所タレットに被害が出たら大体こいつのせい。

設置したフラグ地雷の横に火炎瓶を捨て置くと、同時に起爆して二重ダメージが入るので便利。

地中に潜ったモールラットへのヒット→死亡を確認。
やはり貫通効果とDoTは火炎瓶の最大の強みなのだ、汚いネズミどもを蒸し焼きにしてやろう！

DEランク2の投擲軌道はフラググレネード基準のため、若干縦に長い火炎瓶だと窓等を通して投げる際引っかかる恐れがある。室内から外に投げる際は自爆注意。

軌道についてストレートな記述が見つからなかったので、今さらながら報告する。

投げるときの視線方向の角度（上下）により投げる方向が変化し、連動して飛距離も大きく変わる。角度によってはほぼ足元に落ちて自爆する状況から、悠々数十メートル先への着弾もある。

私がこのことに気づいたのは3周目中盤だった。遠くに飛ばすことができず、投擲物の有用性が理解できなかったのでDemolition Expertを取得（及び強化）しなかったことも気づくのを遅らせた。

上述されてる通り、ケミステでホイホイ作れるせいかレイダーや居住者に人気の爆発物武器。
…そのせいかなんなのか、拾ってると結構貯まる。
メインクエやDLCを終わらせてふと

『…あのRAD地面に埋まってる教会の天井穴から、持てる限りの火炎瓶放り込んだらどうなるかな？』

と思い火炎瓶持って、PA着込んでいそいそと移動。
穴から下を確認し投擲開始（因みに持ってった数は50本位）。
（全部投げきるまで一切中を確認しないルールでw）

結果、Demolition Expertのお陰もあり終了後は黒焦げな地面と、燃えたフェラルの山が出来上がりました。

…ただ、投擲中にデスクロー（光）が襲いかかってきたのはいい思い出w

>>26 今更だがその事件は火炎瓶じゃなくて爆発物の誤爆｡
自分は他の人のようにローチの出てきそうなところに投げ込んでいる、弾の節約にもなるし

なかなか殺傷用に使う事は少ないかもしれない
しかし、序盤のレキシントン駐車場のグール山盛りは、
密集しているのを見た瞬間にありったけの火炎瓶を投げ込んで見事生還

>>16 あれだけ序盤は警戒し
誤爆をおそれ使わなかったのに

今じゃ敵が近くにいて誤爆しようが投げまくってる

グレネードと違って即着弾だからサバイバルで射撃武器縛りしてるとタレット壊せる唯一の攻撃手段だから一番作ってるアイテム。

>>32
おそらく戦闘終了時などの特定タイミングにプレイヤーに向き直る仕様の弊害。
プレイヤーの投擲物キャンセル(武器をしまう、Pip-boyを開く)は本来特殊な仕様のためコンパニオン達はそれを行えない、結果持ち出してしまったら投げるしかなくなるのだ。
似たような事例でアサルトロンコンパニオンの目からビームも当てはまる(オマケにこれはPerkで誤射無効にしてなければ死亡が確定する)。

コンパニオンに持たせると戦闘中に高確率でプレイヤー目掛けて投げてくるのですが(もちろん敵がプレイヤーの近くに居ない状態で)
フェラルや虫との戦闘時にも飛んでくるので、敵対NPCが投げてきたのを見間違えたのでは？という訳でもないのだ
もう何十回と起きており、毎度「だからこっちじゃなくてあっち！」とスティムパックを打ちながら1人ツッコミ。

バグなのかなんなのか……

先日USAF衛星基地オリビアにて火炎瓶をレイダーに投げられたんだが、自爆したうえアックアックまでも巻き込んでいた。

NPCも投げるの失敗することあるんだな。
何だかすっげえ驚いた。

着弾する前にV.A.T.S.で撃つと爆発するのでフラググレネードの代わりにもなる

家屋の窓からうまく放り込めば気分はもう放火魔。
ボロ家からなかなか顔を出さない相手にとっても有効です。
バンバン使って身軽になったらジャンクを拾って帰りましょ。

火炎放射器メインのファイアーマンRPには必須レベルのサブウェポン。

全てを焼き尽くせ連邦の赤い嵐

多くの111を屠ってきた、レイダーの必殺技

ちなみに火炎瓶は酷く誘爆しやすい、危険物扱いされている理由はそう言う危険性からでもあるのだ。
(以前アパートで炎瓶制作中の中核派が民間人もろとも吹っ飛んだ。)
ところで将軍、赤色のメタルヘルメットとバンダナにグラサン、そして炎瓶と釘バットして何する気だ？


たーてー飢えたる者よー！今ぞ日は近しー！

フォージからしこたま集められる上、爆発の見た目が派手なこともあって中盤以後も敵のおびき出しにもってこいの一品。
レイダーも木の特性を理解しているためか、面白いように赤カーソルが増えていく。
惜しむらくは（炎上）ダメージが僅少なため、たとえフェラル・グールに対してでも某ゾンビFPSほどの有用性はないところか。

前述の通り、中盤以降はあまり火力がないのでグレネードとしてはあまり使いづらい。

ゴキ潰しとしては大活躍するので、ゴキが苦手なブルーは手元に30本くらい持っておこう。

…子持ちローチはこれのお陰でよくわからんうちに死体になるのでなおさらおすすめ。

序盤の雑魚相手に大活躍するが、Demolition Expertの軌跡の表示を取っていても特有の当たり判定の大きさから途中の障害物やすぐ脇にいる犬やコンパニオンに当たって自爆しやすい。
survivalでは即死に繋がるので使用には細心の注意を払おう。

燻り出すにしろまとめて吹き飛ばすにしろグレネードで爆破して回ったほうが早いという現実。
自爆しても即死せずに済むという利点ぐらいだろうか。

屋外フィールド向けのテクニックとして仰角を大きくつけて山なりに投げる技がある。
グレネード類は投擲後に3秒程で爆発してしまうが火炎瓶は着弾するか撃ち落とされるかするまで爆発しないため、高所から遠投したりフェンス越しにレイダーを焼いたりできる。
距離の見極めに慣れてくるとTradecraftでリッキー・ダルトンのいるあたりからスローカムズに陣取っているシンスに熱々のドリンクを浴びせるなんて事もやれなくはない。

なお、敵方も火炎瓶の高所への投げ上げはやってくる。
地の利を得れば銃弾やグレネードは来ないと油断してると火傷させられるかもしれない。

地面を貫通するので一部のアンブッシュはこれを使えば先制攻撃を仕掛けることも可能

ラッドローチのアンブッシュは地面に潜る仕様の為、ラッドローチのアンブッシュポイントに投げれば、ゴキ潰しができる

火炎瓶最大の特徴は「着弾時、着弾点を中心とした平面を炎上させる」点である。

何を当たり前のことをと思うかもしれないが、
・爆発と異なり若干持続する
・平面限定なせいかやや広い
・炎上中、その範囲内のキャラクタは炎上する (=燃焼によるスリップダメージ状態を付与する)
これら特性は、言ってみれば「投擲可能な任意の地点に」「ある程度の範囲に有効な」「即時起動する」火炎トラップとして運用できることを示している。
この「投げるトラップ」運用は (既に書かれている) フェラル・グールの集団のみならず、特段頑丈でない敵集団を相手取るなら概ね有効。

メインクエスト "Unlikely Valentine" においてパーク・ストリート駅の階段からホームへ降りるシーンが好例で、
・階段から適当に狙撃し挑発
・引っ込み気味に撃ち合って誘引
・駅ホームへ適当に投げ込む
・寄られたら更に引いて階段下へ投げ込む
という手順で、いい感じに飛んで火に入る夏の虫状態を作り出す技巧派プレイを楽しめる。
人間タイプのエネミーはカバーを好むが、これが炎上を加味しないAIと相俟って自殺行為に発展する。
炎上はダメージこそ弱いが死にはするのだ、お望み通り焼き殺してやろう。

このような戦術は着発・広範囲・短時間ながら継続と三拍子そろった火炎瓶ならではのもので、序盤から終盤まで十分使える。
ただし、上記シーンは火炎瓶の使用による事故発生パターンの典型例でもある。 火炎瓶の判定は意外と大きいので、自爆して焼け死なないように注意。
正直、Demolition Expert Rank 2 はフラグより火炎瓶で重要だと思う。特に新サバイバル中の将軍、ご安全に！

連邦では割とよく手に入る部類の爆発物で、店で売っても買っても大した金額ではない。また、買ったり作ったりしなくともレイダーなどを狩っていれば割とすぐ手に入る入手性の高さも特徴。サウガス製鉄所のフォージなどもよく持っている。
雑魚のお掃除からまとまっている敵グループへのへの先制攻撃と、安い割には割と幅広く活躍が期待できる武器。
ダメージはグレネードなどには及ばなくても、こちらは気軽にポイポイ投げられるうえ着弾時即爆発というアドバンテージを持っている。
爆発時に敵を怯ませる効果もあるので、投げまくって一方的に火だるまにすることも不可能ではない。

ただし、重量は他の爆発物と同じくしっかり0.5あるので、たくさん持ち歩くのであれば総重量と相談しよう。
入手性の良さから、入植者やプロビジョナーに持たせておいてもいいかもしれない。

低レベル時のサバイバルでは投げらるとほぼ即死lvだが、敵も自分も高レベル時にこっちも敵さんも100分の1も減ってないという…

完全なる余談だが日本に置いて「火炎びんの使用等の処罰に関する法律」が
わざわざ作られたのには、1956年6月27日の最高裁判所判決において
「火炎瓶は爆発物に含めない。よって規制の対象ではない」と判示されてしまった為、火炎瓶そのものを取り締まることが出来なくなってしまったのも理由の一つらしい……確かに中身が燃えても爆発は発生していないのでこれを妥当と見るかは難しい所かもしれない。

火炎瓶投擲時、狙い澄ましたようにコンパニオンが前を横切ることがある。即爆発なので低レベ時やサバイバルでは割と即死できる。

レキシントンのパワーアーマーレイダーなら遠距離から狙撃すr・・・ゲフンゲフン

ちなみにマイアラークの卵も壊せる。たまに幼生が当たった瞬間に生まれる事もあるが、卵毎焼き殺せるので問題無い


あと、瓶が大きいからか意外と上に天井などの障害物があるとそこで爆発してしまうので、うっかりすると自分自身の火炎瓶で大ダメージを負ってしまうので、低レベル時(高レベル時でも)は特に注意しよう

着弾時爆発なので薄い足場の上にいる敵を一方的に攻撃できるケースもある。
レキシントンのパワーアーマーレイダーを死角から丸焼きにしてやろう。

拠点の入植者に配っておくと、入植者は（ヌカ・グレネードなど一部を除き）グレネードを消費しないため、敵の襲撃時に景気よくポイポイ投げまくるさまを見ることができる。
威力が低いとはいえ、数の暴力はなかなかのもので、1人の襲撃者が20人以上の入植者から火炎瓶を絶え間なく投げつけられる凄惨な絵面となることもしばしば。
撃退後にはレイダーやガンナーの黒焦げ死体、特にグリーントップ菜園では黒焦げベヒモスが転がった拠点でにこやかに談笑する入植者たちの晴れ姿を拝めるだろう。

過去ソ連がフィンランドに侵攻した際、ソ連外務大臣モロトフはソ連の爆撃を
「資本家に搾取される市民のためにパンを投下しているだけ」という迷言で説明。
物量で圧倒的に劣勢だったフィンランド軍は対戦車用にこれを作り投げていたが、
当て付けとして「モロトフへ捧げるカクテル」という意味でモロトフ・カクテルと
呼び始め、その俗称が火炎瓶の別名として他の言語圏にも広まった。
そのため別の洋ゲーなどではこれと同じ物体を「モロトフ」と呼ぶ登場人物も。

本作でもケミストリーステーションで手軽に作れるように、乏しい物資から
DIYで作れる上に強力なため、ゲリラやレジスタンスなどにしばしば用いられる。
日本では1950年代から70年代にかけて学生運動等で過激派が使用したことがあり、
「火炎びんの使用等の処罰に関する法律」というピンポイントな法律ができた。
間違っても将軍の真似をしたりしてはいけない。

ビンのグラフィックはウォッカのもの。
実際、スピリタスのようにアルコール度数の強いウォッカはそのまま火炎瓶として使える。（ウォッカのグラフィック自体がスピリタスに似ている）
ロシア革命時のゲリラや第二次大戦中のソ連軍がウォッカを使用して火炎瓶を作っていた記録もある。

ポケットグレネードで敵にスリ渡すと燃え上がって即死する

布、粘着剤、オイル、ガラスの4つの材料を使って、ケミストリーステーションで自作できる。
いずれも注文書でも入手できる素材なので、大量に入手して作ることでかなりの経験値＆戦力になる。

わらわら沸いてくるマイアラーク幼生たちの掃除にも便利

いっぱい沸いてくるフェラルグールに投げつけるのがお勧め。
ドッグミートにオトリになってもらい、犬ごと丸焼き戦法で序盤を乗り切ろう。

まだ最大HPが低い序盤にレイダーから投擲される火炎瓶は死亡フラグ。

Demolition Expertを取らなくても作れるのも火炎瓶のみの特徴。
敵からのドロップも多く、気軽にポイポイ投げれる上、他のグレネードのように自爆で死ぬリスクも小さめ。
まさに手軽さに全てを傾けたといってもよい。
ただ、重さは他の投擲物同様0.5あるため、大量に持ち歩く際は総重量と相談しよう。

しかし威力は低めとは言ってもそれはあくまで後半の話であり
ケミストリーステーションで簡単に作ることができるため
Demolition Expertがあるなら通常攻撃のつもりでポイポイ投げてしまっても構わない
着弾後すぐ爆発するというのは貴重

投擲物。
可燃性の液体を瓶に詰めて、口の着火剤に火をつけて投擲、炸裂と同時に延焼して周囲を炎に包む。

投擲物で唯一、着弾と同時に炸裂する特徴を持つ。
ただし威力は低め。
NPCが使うと的確にプレイヤー目掛けて投げてくるので被弾を防ぐのが難しい。