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言うまでもなくコンシューマ版では使用不可能である。
口論の原因となる可能性もあるので注意しよう。
SetScale捕捉
正確には身長だけでなく全体のサイズを変更するコマンドである。
大半のオブジェクトにも有効なのでネタ的にも実用的にも色々応用可能。
基本コマンドは
SetScale <オブジェクトのID(Ref ID)> <任意の数値>
基準値は1なので仮に5%小さくする場合は0.95と入力する。
目標にカーソルを合わせることでRef IDは省略も可。
アサルトロンパーツ一式だと主人公より背が高くなるエイダを数%小さくしてよりキュートにしたり、リバティプライムをガンダムサイズに巨大化させたり等々・・・
ちなみにプレーヤーやNPCはサイズが変わるとそれに比例して移動速度も変わる。
巨人化して全力疾走するとマップのロードが追いつかずフリーズしたりするので使用前にセーブは忘れないようにしよう。
addperk
<対象のID> addperk <パークID>
perkを指定した相手に習得させるコマンド。ランクが複数ある場合は覚えさせたいランク以下の下位ランクも習得させないと機能しない。
同じものを重複して覚えさせるとまともに動作しなくなるので使用は慎重に。
Refractor
000ca99d
000ca99e
000ca99f
00065e4b
00065e4c
Toughness
0004a0ab
0004a0ae
0004a0af
00065e5d
00065e5e
Lifegiver
0004a0cf
001d2465
001d2467
Solar Powered
0004d8a7
001d2484
001d2485
Rooted
001d247f
001d2480
001d2482
Moving Target
0004ddee
001d2492
001e0791
このようなライフ・防御強化型のperkを習得させれば簡単には死ななくなる。
居住地で保護したいNPCや動物がいる場合に。
setscaleで大きさを変えても、当たり判定は元の大きさのままである。
こうした場合は disableで対象を消したあとにsetscaleで大きさを変更し、その後enableで対象を再出現させることで当たり判定もオブジェの大きさと同調する。
※disable:対象の外観、AIと当たり判定を消す。ただし完全に消えているわけではない。完全に消滅させたい場合はMarkForDelete。
※enable:disableで消した対象を出現させる。
このdisable→enableコマンドは、対象を生き返らせるresurrectコマンドを使う際にも役立つ。
そのまま対象を生き返らせても上手くいかない。
そのため対象を指定→disable→resurrect→enableと打つことで完全な形で蘇生できる。
ただし、復活したNPCの持ち物や装備品はリセットされる。
※resurrect:対象を生き返らせる。16にあるように元から死亡しているNPCに使用しても効果なし。
物をすり抜けるtclコマンドは、対象となるIDを指定していない状態じゃないと一見動作しないように見えるが
どうやら対象IDを指定するとそいつにtclコマンドが発動するようだ
すり抜けを駆使して空中散歩するマクレディを見た時はしばし呆然としてしまった
>>29
それは頭のForm IDを間違えてるかそもそも入力していないかのどちらかである
たまに「DLCのデータをコンソールで操作出来ない」という意見を聞くが、これはDLCで追加されたデータのBase IDの先頭2桁が、Fallout4本体のBase IDの先頭2桁"00"では無い事に起因している。
導入したDLCの順番等によって読み込み順序が変わるため、その順序に合わせてDLCで追加されたデータのBase IDが変わるためである。
つまり各個人の環境でBase IDの先頭2桁が変わるため"正解はこれ"という物が無く、正解が知りたければ自分で調べる必要がある。
海外フォーラム等の情報によると、DLCで追加されたNPCやアイテム等をコンソールを使用してBase IDを割り出し、そのIDの先頭2桁から導き出す方法が最も手っ取り早いようだ。
しかしDLCで追加されたデータの中にも先頭が"00"や"FF"で始まる物があるため、もしこれ等を引き当てたら別の対象でそれらしきBase IDを割り出すまで繰り返すのが確実である。
便利なコンソール
tgm
ゴッドモード無敵AP消費なし弾無限
戦いがめんどくさいや移動がめんどくさいときにつかえる
しかし打つたびのモーション(ハンティングライフルのボルトアクションなど)が少しおかしくなったり無くなったりするのでレーザーマスケットなどが超強くなるが少し物足りなくなる
tcl
壁抜けができるようになる
しかし壁抜けだけではなく
空中も歩けるので大幅なショートカットになる
例えば最初にコーサーと戦う時などは途中のガンナーを無視して直接エレベーターにいける
しかしこれを使うとゲームバランスが崩れるので乱用はしないように
player.additem(アイテムID)
これを使うことで弾薬やキャップやジャンクなどを簡単に手に入れられる
何回か周回している人はジャンク集めがめんどくさい人もいると思うので是非
ちなみにキャップのIDは「F」
player.setlevel ○○
レベル上げに使えるもの
○○を数字に置き換えることで指定したレベルにできる
なので序盤からレベル100なんてこともできる
しかし下げることはできないのでやりすぎは注意
いわゆる家庭用ゲーム機版のことでもある
コンシューマと呼ばれることの方が多い気もするが。
居住地の入植者を手っ取り早く増やすためのコンソールコマンド
PlaceAtMe 20593 1
(1の部分は人数を指定、一人だけ呼ぶ場合は省略可能)
このコマンドを実行すると、自分の近くに入植者を出現させる事が出来る。
(補足:PlaceAtMeは対象を"移動させる"のではなく"コピーを作って呼び出す"動作をしているので、このコマンドを実行しても何処かの入植者を勝手に呼び出しているという事は無い)
居住地以外の場所で呼び出してもただ話しかけられるだけの入植者でしかないが、居住地で呼び出すと"何処の居住地にも属していない入植者"として扱われる。
この状態では命令は出来ないが、クラフトメニューから"居住地の移動"を命令する事が出来、移動先の居住地を指定してやる事で初めてその居住地の住民として命令が可能になり、且つ住人としてカウントされる。
単純に労働力が欲しかったり、レジェンダリートレーダーを呼ぶための人数稼ぎに使ったり出来るし、何より入植者がやってくるまでの時間も大幅に短縮する事が出来る。
(個人的にはバグの多い募集無線ビーコンを設置せずに入植者を増やせるという点で非常に助かっている)
ちなみにこのコマンドで呼び出せる入植者の容姿は全て"ゲーム内の入植者の設定に基づいてランダムに決定される"ので「増やした入植者が全員同じ姿だ!」というようなインスティチュートの関与を疑われるような事態にはならないので安心である。
他にもグールの入植者も普通に呼び出せるため「この居住地はグールだけにしたい」等といった事も時間は掛かるが可能である、スロッグ等グールの楽園に人間を増やしたくない時に是非。
また未確定だが、この方法で呼び出した入植者には人造人間は含まれない模様。
これまで50人以上呼び出してはその都度殺害してパーツの有無を確認した筆者だが、これまで人造人間のパーツが出てきた入植者はいなかった。
断言出来ないが「人造人間が紛れ込むのは嫌だけどいちいち確認するの面倒!」という人は呼び出した入植者をそのまま住人に迎え入れてしまっても問題ないと思われる。
NPCを不死属性に変更するコマンド
setessential 1
指定するためにはref IDではなくbase IDを指定する必要がある。
通常、対象をクリックして表示されるのはref IDであるため、不死属性に変更したいNPCがいる場合はその都度base IDを調べる必要がある点が少々面倒臭い。
大事にしたいけど不死属性がないため常に生きているかどうか気になって仕方が無い、そんなNPCがいる人はこのコマンドを使うと安心を得る事が出来るだろう。
ちなみに皆大好きアバナシーファームのメイジーちゃんのbase IDは00107ae9となっている、つまり
setessential 00107ae9 1
これでメイジーちゃんは永久に保護される事でしょう。
クララベル?さっさとリブアイ・ステーキにしてしまえ。
player.removeperk
現在取得しているperkを削除するコマンド。
使い方は削除したいperkとそのレベルに対応したBaseIDを調べて実行する。
Pain Trainの項目にあるようにある日突然perkが機能しなくなる事があり、筆者はPain Trainの他にSniperが機能しなくなったので再取得を余儀なくされた。
perkの削除はレベル毎に段階的に削除する必要があるようで、上記Pain Trainの場合レベル3から順番にレベル1まで削除している。
なお削除したperkの再取得に関しては >>21 で紹介されているaddperkコマンドを使用する事で可能、自身にperkを追加するだけならplayer.addperk BaseIDで実行出来る。
削除する場合と同様、追加する際も各レベル毎のBaseIDを調べて順番に取得する必要がある。
fallout4におけるコマンド。キーボードの@で開く事が出来る。
今作に限らず、fallout3や同社の作品skyrim等でも存在する。
これを使う事によりプレイヤーのレベルを上げる、アイテムを無条件で入手する、武器や防具にレジェンダリー効果を付ける、敵を出現させる、指定した人や生物のステータスの変更させるなど大体何でも可能。
これを使えば二週目は序盤レベル上げがやりたくないからレベル30で始める、レジェンダリー厳選は嫌だからコンソールで付けるといったゲームを有利にする事から縛りプレイに必要な条件を揃えるために使ったり、「地形にはまって3時間のデータが無駄になる!」という事態にも対応できる。
なお海外ではこれを使ってデスクローとリバティプライムを競合させたり、検証する事にも使われている。あまり使い過ぎるとゲームバランスが崩壊したり、不具合多発などが起こったりする事がある為使用前にはセーブをする事が推奨される。