フェラル・グール

見た目はゾンビだけど、どっちかというと犬系の敵に近いイメージなんだよな
索敵力が高くて一度位置がバレるや即座に経路を特定して物凄い速度で襲ってくる
7～8階くらいの建物の屋上からそこそこ離れた位置のフェラル撃ってたら、位置バレしてフェラルが見えなくなって、まさかここまで来る訳ねーだろと思ってたら1分くらいで階段駆け上がってきて流石に笑った

こんだけ行動範囲と移動速度があったら走って振り切れる筈ないんだけど、実際は延々追ってくることは無いし暫くダッシュしてれば振り切るのは容易
戦闘中の敵の攻撃対象はプレイヤーを発見した場所に紐付けられてて、場所を移すとヘイトが切れるんだろうな。高難度で狙撃プレイが流行る訳だと実感できた

ストレートにまずい存在。不謹慎のレベルを軽く飛び越えている。被爆者関連の協会なんかに見つかったら一発でアウトだと思われる。興味のない方には気づかれないある種のマイナーなコンテンツでよかったと思う。

コンパニオンのフェラル・グールに対してのコメント。(台詞が分かり次第更新します。)

プレイヤー(△)「気になるんだが今何を考えてるんだ？」


プレストン・ガービー

「子供の頃こういう事は悪夢だった。」
「もし俺がこんなのになったら、俺の頭に2発ブチ込んでくれよ。」
「風下に入れば、1マイル離れていてもフェラルの臭いに気づく。」
「フェラルの一番恐ろしいことは、奴らがかつては人間だったということだ。」
「どうして普通のグールがフェラルになるのか、正確には誰も知らないようだ。不気味だな。」


コズワース

「なんて素敵なお隣さんなんでしょう。」
「フェラル・グールは悲しい存在です。あのように少しずつ自分の心を無くしていくなんて。」
「気をつけて下ださい、旦那様。化け物が影に隠れてるかもしれません。」
「フェラル・グールに気をつけてください、旦那様。」
「フェラル・グールを作った人間の愚かさを、人々は覚えておくべきです。」


パイパー

「マクドナウ市長が、グールをすべてダイヤモンドシティから追い出した。その一部がこのあたりに行き着いてるんじゃないかな」
「こいつらはずっと前に、人間であることをやめたんだ」
「グールは「いない、いない、ばあ！」が大好きだ。気をつけないとね」
「食われてる。ひどい・・・待てよ、グールなの？奴らは共食いはしないはずだけど？」
「グールから逃げる必要はなさそうだね、ブルー。あなたから逃げればいいんだから」


ストロング

「人間、グールを撃て。グールを近づけるな。」
「グールの肉は不味い。」
「グールに気をつけろ。輝いてるグールは悪い奴だ。」
「グールは戦いのし甲斐が無い。悪い戦士だ」
「価値のない、焼けただれたグールめ」


ニック・バレンタイン

「離れていろ。フェラルの当たりはキツイから。」
「初めてフェラルに会ったときは無視してくれと願ったよ。肉の体じゃないからね。あいつらは何でも食べそうだ。」
「一度カレッジスクエアに迷い込んだんだ。1ヶ所にあれだけグールが集まっているのを見たのは初めてだった。」


キュリー

「グールの中には、己の精神を保持してるものがいます。いないものもいます。なぜでしょう？」
「グールは新種と見なしたほうがいいのでしょうか？」
「私の誓約はグールにも適用されるのでしょうか？」
「グールに精密検査をするべきです。とても興味深いデータを得られるはずです。」
「グールに関しての科学誌の論文を探してもらえたらありがたいです。」


パラディン・ダンス

「フェラルは駆除されるのがお似合いだ。」
「私が処断を下せていたら、このモノたちを地上から消し去っている。」
「フェラルの唯一の良い所は、私のブーツを泥に拭えることだけだ。」
「フェラルは人間だったかもしれないが、今は肉をあさる動物だ。」
「スキンウォーカー、フェラル、シャンブラー…好きな名前で呼べばいい。ただ、奴らは人間ではない。」


ディーコン

「俺はなるべくフェラルは避けることにしている。」
「初めてフェラルを見たとき、絶対クソを漏らしただろ。しってるぞ。」
「またフェラルか。やったね。」
「フェラルのことを「グール」と呼ぶバカがいる。グールは今のままでも大変だってのによ。」


ハンコック

「俺はフェラルにどれだけ近づいた。それとも、もうなっちまったのか？」
「グールか？俺を治したいのかい？」
「フェラルを見ても、奴らがかつては人間だったなんて思えないよな。」
「少なくともレイダーとスーパーミュータントは死に際をわきまえるだけの礼儀を知ってる」


マクレディ

「フェラルは害虫のようにここに群がってくる
この連中の狂い方は相当なものだ。」
「ああ、彼らも以前は人間だった。だが心配ない。変異した瞬間に人間性は消えている。」
「ああもう、この歩く肉の山は勘弁してほしい。」
「こいつらがこんなに速く動くとは信じられん！」
「よしフェラルだ。バレルでグールを撃つようなものだ。」
「放射能が多いとああなるのなら、死んだほうがマシだな。」


ケイト

「シャンブラーめ。光を灯す以外には、役に立たないな。」
「シャンブラー！この卑劣さが嫌いだ。」
「クソ、プンプン臭うな！」
「よかった。シャンブラーの頭を砕きたくてしかたないよ。」
「シャンブラーを殺す時に最高なのは、奴らのあばら骨を折る時の乾いた音だね。」

たまたまかもしれないが、ファーハーバーの公衆便所で便座(穴あきボットンタイプ)の前にしゃがみこみモグモグしている個体を発見。
死体食いよりも衝撃を受けた…

今作のフェラル・グールを象徴する飛びかかり攻撃は相当な誘導性能を誇り、走ってくるグールに対して直角に避けた程度では普通に被弾したりする
そのためかフェラル・グールからあの飛びかかり攻撃を削除するだけのModも存在している
説明文を読むとMod製作者があの攻撃に本当に怒りを感じていたのであろうということがひしひしと伝わってくる

>>81
これは少し誤り
一部の場所では(正にスーパーウルトラマーケット等)這い出るモーション等を完全に省略した、他の敵と同じ完全なスクリプト沸きがあり、しかも大体は沸き判定のポイントに移動してくる。知らないとサバイバル等では結構な脅威。

レキシントンのスーパーウルトラマーケットで、従業員エリアに踏み込んだら速攻でUターンして入口の方に行ってみよう。虚空から「スゥ…」と三体ほどのフェラルが出現する。

このポイントが恐らく三ヶ所もあり、作中でも最多になる。

脳を損傷している割にはかなり入り組んだ地形であっても正確に主人公の元へと走ってくる
その他にも緩急のついた高速ダッシュやレレレによる弾除けと「本当は理性残ってるだろお前？」と言いたくなる

時折、一体のグールが友好化して一緒に戦ってくれることがある
まあ、Ghoulishの効果ってだけなんだけどな！

>>168
東海村の件の記事で脳と心臓は無事だったみたいなの読んだことあるから多分そこらからの知見ではないかと

間違った情報を指摘すんのはいいんだけどdisる必要なくね？

DLCではイスの一部になる

「変形フェラル・グール・輝きの海」という没になったバリエーションが存在する。
名前の通り輝きの海で登場する予定だったのだろう。

フェラル・グールは、ひとたび攻撃態勢に入れば攻撃間隔も短く、攻撃速度も速いが、敵対表示になっても中間距離でゆらゆらとしていることが多い。
また、111がGhoulishを取得しておらず、近くで仲間が戦闘に突入している状況でも友好状態のままの個体が少なからずいる。

このことから、知性が全くないわけではないと考えることもでき、こうした中間的な例に対し、どう接するかがゲームによって問いかけられていると考えることもできる。

>>161
フェラルの場合、例えダメージ的にはどうということもなくても、やってくる無印フェラルに一発殴られるだけでもすごい負けた気分になる…。

フェラルグールに加速をつけて、好きなように、思いっきり、どつかれる度に微妙にイラッとくるので、巴投げか一本背負いをかけたくなる
パワーアタック枠に追加出来たら良いのに

よく人間やアボミネーションの死体のそばでしゃがみこんで、肉を千切って口へ運ぶ動作をしている。
FO3やFONVでも人間の死体の周りにしゃがみ込んでいた。
知性は殆ど失われたが、動物的な食欲は旺盛の様子。

音もなく近寄ってきて殴り掛かるのが本当に心臓に悪い
RADダメージもランクに比例して上がるので迷惑極まりない

少しの段差(机や倒れたロッカーなど)でも軽くジャンプして乗れる程身軽(カレッジスクエア周辺のグールをじーっと観察しているとたまに乗り降りしている)。

グールの赤ん坊は数ヶ月で大人ほどの大きさになったという(過去作)

…つまり

>>142
薬品を持ってるのは、人間だった頃に薬品で放射能を凌ごうと思っていたが、高濃度の放射能を浴びたせいで凌ぐ間もなくフェラル化したという事なんだろうか。

フェラルグールが優先的に人間を襲うのは、自分達はこんな姿になった挙げ句、苦しんでるのにあいつらは見た目も普通だし苦しんでないっていう恨みっていう妄想してみた。

でも理性が無いからその線はないか…

ひしゃくの供給源

作中最も気持ち悪い見た目なのに近接戦に持ち込んできて、転んででも殴りかかってくる111絶対触るマン。レイダーやスパミュと違い、プレイヤーに殴りかかるまでは唸り声を発さないのも不愉快極まりない。
こいつに体に触られたくないがためにPAを着込んで移動してしまう

フェラルの死んだふり等は寝ている姿が決まっている為慣れると割りとすぐに気付くことが出来る(姿勢には何パターンかはあるようだが)。

まぁ、VATS縛りでもしていない限りはこの情報にあまり意味はないけども…

>>146 残念ながらスコーチという別個体。詳しくはスコーチにてどうぞ

一度語られてはいることだが、放射線で体組織が破壊されても脳と心筋だけは最後までノーダメージであり、脳が放射線によってダメージを受けることはないのである。

しかしそれは裏を返すと放射線によってじわじわと身体は崩壊していくものの、最後まで意識ははっきりとしており、想像を絶するような苦痛を味わうわけである。
もしその過程において身体がグール化するよりも先に精神が保たなかったとしたら……？とも考えることもできる。

アレはフェラルではなくNVのマークドマンのようなもの

ケンブリッジ・クレーター等は連邦の人からも知られており
マクレディのセリフや一部のターミナルにも書かれており
マクレディからは「連邦のフェラルが増える場所」の1つとして教えてくれる

ある程度の濃度の放射能が残り続けて居るためにフェラルグールの発生源として知られているとのこと
フェラルグールの身体を癒す濃度のある放射能があるために
ここでフェラルになってしまうパターンや放射能に惹かれたフェラルが集まるパターンもある

ゲームシステム的にはただのリスポーンなのだがね

>>2 >>135
逆に考えるとゾンビが居そうだと思う割れるロケーションには誰も立ち寄らず
そこでグール化した人が襲う相手もいないために留まり続けているのではないだろうか
ケンブリッジ・クレーターに未だにフェラルが大勢居るのも
あんなところ危険すぎて誰も行かないため、倒される事も襲う事もなく住み着いているのだろう

頭カチ割って断面みた所、骨もないようだし脳みそもない。
どうなってんだ？

みんな当たり前のように知っているのか誰も言わないが、ランダムで薬物をドロップするのでたまにX-セルやカルメックスやダディオなどのレアな薬物を持っていたりする。

>80
脚だけではなく千切れた手などにもしっかりダメージ判定がある。もちろん本体以外はV.A.T.Z.判定が解除されるが、本体から数メートル離れた破片を攻撃しても本体が絶命？するのは非常に不思議な光景である。

フェラル・グールをゾンビ化するModがある。Zombie Walkerというものだが、PS4版とXBox、PC版とは仕様が異なる。
・PS4版
ただのノロノロ歩きのZombie Walker
XBox・PC版
ノロノロ歩きは同じだが、レイダー、トリガーマン、ガンナー等を倒すとZombieとしてリスポーンする。経験値が2倍得られるわけだが、最初からフェラル化したものはItemが回収できないようになっているものが多い。また、拠点を襲撃するアボミネーションは、大量のフェラルとなることが多い。それも主人公のレベルに呼応してレベルが上昇しているため、硬くなっている。このModを入れるつもりなら、強力な実弾系の武器Modを入れることをお勧めする。
例)
アサルトライフル; AKM(オートマチック仕様のため、5.56口径弾は常に3,000発ほどキープしていた方が良い)、STG-44(ただし反動が強く命中率が極悪に低いため近距離攻撃専用)
ライフル; SVT-40
対物ライフル; 反動が強烈なため、遠距離でVATS使用のスナイピンングがよい。
ピストル; Colt1911、スタームルガーMkV(ストックをつけるとライフルとなり、VATSとの相性が悪くなるのでお勧めしない)、南部十四年式(中程度の威力、弾数の少なさが災いして、中盤以降はお蔵入りとなる)

放射能を浴びるとグールorフェラル化する
フェラルに殴られるとガイガーカウンターが鳴る
・・・フェラルに襲われて倒れるとフェラル化してしまうこともある？
ゾンビだこれ

>>135
墓に関しては、場所によにっては死体がフェラルグール化してそいつを光りし者が生き返らせてる疑惑がある。

何故か墓によくいる
何故か人や動物の死骸のそばでクチャクチャやってる奴がいる
何故かわざわざ隠れて這い出て襲いかかってくる

なんかもう、(フェラル)グールとはどういうもんかという設定に関係なく、ただ単に「それっぽいから」とか「その方が面白いから」くらいの理由で配置やアクションを決められている感じがする

>>6
すごく切ないな……

　お気づきの方も多いと思うが、今回のフェラルの動きには映画版『ワールドウォー・Z』のZ(感染者)に近い動きを見せており、中々に作り手の新しい物に対するチャレンジ精神を個人的には感じた。
　そんなことは露も知らなかった初プレイ時、著者はレキシントンで初遭遇。
｢お！フェラルグールか。NV 以来だな。また可愛がってやるか｣と思って不用意に近付いていけば、向こうからZみたいに飛びかかってきたので｢あれ!?こいつ等こんなんだったけ？｣と、かなり面食らった。
　とはいえ、それも一年も前の話し。今となってはmod の｢ZOMBIE WARKER｣(飛びかかりを禁止する代わりに、頭部以外の全身の耐久力と攻撃力を上げるmod。 名前もゾンビになる)でロメロゾンビと化したフェラル相手にヒリヒリとした緊張感を楽しんでいる。新しいチャレンジが云々と言った手前ではあるが、まぁZ化があったからこそ現在のロメロゾンビを斬新に楽しめている次第なので、ゾンビ好きの方にはかなりお勧め。
　詰まる所、フェラルが如何にに手を変え品を変えてこちらを食い散らかそうとしてきても、プレイヤーに手も品も変えられ逆にしゃぶり尽くされてしまう運命なのかもしれない。次作ではもっと細くなっていたりして...

一度制圧した場所だと、バグなのかどんなに近づいてもこちらが攻撃するまで一切動かないフェラルがいる。
その動かないフェラルが棚を這い上がるタイプの物だと、通常では絶対に見る事の出来ない棚の後ろにしがみついて隠れている状態のフェラルを見る事が可能。明らかにプレイヤーを脅かそうとしているその体勢は、とても知能が無くなった生物とは思えない。このバグ？により棚を這い上がるフェラルや光しものには知能が残っている確信犯である事が判明した。

グールはいまだ経口摂取を行うことが出来るものと考察、そして放射線の少ない所にもグールは多く存在する事から、十分な放射線を浴びた個体は長期間の休眠が可能であり、偶然通り掛かった人間などに襲いかかり補食によって活動及び休眠のためのエネルギーを獲得。しかるのちに休眠状態に移行これを繰り返す。しかし放射線によって変異したグールは補食活動から得られるエネルギー量は放射線から得られるエネルギーより大幅に少ないとも推察する。初めから死んでいるグールがいるのはこの為(活動に際する必要エネルギーの慢性的不足による損耗による死)と思われる。つまり経口摂取(補食行動)はあくまでもグール的本能に即した行動であり、通常の生物的な食欲や飢餓感をグールは感じないと私は考える。

人間を見るなり襲ってくる割に見た目（顔）がグールなら襲ってこない辺り人間としての本能というか社会性は残っている辺りがまた悪趣味である

ちなみにスヤスヤグールは一般人に区分される

グールは物理防御よりもエネルギー防御の方が高い。
なので、グールを相手にする時はなるべく実弾系武器にするといい。

それはそうと、なぜフェラルが人を襲うのかだけど、フェラルに襲われるとRAD値が上昇していく。
これは、「フェラル・グールに襲われると、RADの蓄積で襲われた方もグールになる」という可能性もある。
ゲーム的にはフェラルに襲われたキャラクターがグール化するということは無いが、もしもフェラル・グールに襲われることでフェラル・グールになるのなら、フェラル・グールが人を襲う理由と、フェラル・グールが増え続けていることの両方の疑問が解決する。
あくまで仮説だが、本当にそうだったら完全にゾンビである。

また寝たふりしてるなと思わせて
本当に死んでるグールが結構いる

それは恐らくフードペーストを摂取したフェラルかと思われる

ボロボロだが服を着ていることが多いフェラルだが、連邦南部を主とした一部エリアでは、通常種のフェラル・グールでも一糸纏わず肌も腐敗が進んだ(？)のか赤っぽく変色したものが出現する。
連邦は南に行くほど危険という設定も相まって、バイオハザードの洋館ゾンビと研究所ゾンビのようなエリアごとの違いが興味深い。
しかしその見た目のせいで通常種であっても腐敗フェラルや干からびたフェラルなど他の上位種と見間違えやすい。

講評会を目前に控えた美大生のようだという意見が一部で共感を集めているらしい。

ゲーム中最もバグが発生し易いエネミーでもあり、新しくなった複数のモーションと死亡判定が無くても部位欠損が起こる特性もあって
• 死亡していないのに頭部がとれる
• 空中で固まった様に死亡する
• 隠れた状態のまま敵対しない
• 部位破壊後の脚の肉が回転し続ける
あたりのバグは戦闘の度毎回の様に発生する。
特に敵対しないバグは自分から探し回らなければクリア判定にならない為少々面倒な事になる。

現実的な話をすると、新陳代謝をしない組織は放射線の影響を全くと言っていいほど受けない
なので即死しない程度に強い放射線を浴びた場合、皮膚、消化管、造血幹細胞、呼吸器、骨格筋の順に溶け落ちていき、脳と心臓だけがきれいな状態で残る

その様相はまさにフェラルそっくりなのでこればかりはジョークで済まされないかもしれない
ちなみに実際にこうなってしまった人間も放射線を僅かに放つ。
冗談じゃない。

よく考えると、脳で理性を司る部分だけが的確に放射線の影響を受けるというのは、起こる確率がかなり低いような気がする。単に放射線を浴びた人々の母数が多いから、フェラルグールも多いのかもしれないが。
ところで、フェラルグールが物凄い勢いで突っ込んでくるときにタイミングよく倒すと、勢いのついた死体が吹っ飛んでいくことがある。よほどすごい加速がかかっているらしい。

こいつらの動きにも声にも何時までたっても慣れない。
大挙して押し寄せてくる様は下手なホラーより随分と怖い。

その為に何度狼狽えて意図せずアイ・アム・レジェンドごっこをしたことか

窓から出てくる奴を完全に出てくる前に倒すと外に落ちた後上から降ってきてちょっとビビる

残った人間性の残骸が墓地を「安らかに眠る場所」として覚えていて、
無意味な不死の苦痛から逃れたくてそこへ惹きつけられている。

墓地にたむろしていることが多いのはそんな理由ではないかと想像してみると、ちょっと悲しい。

死んだふりをしているフェラルがいるロケーションにはマジ死している者も多く、一見見分けがつかない。
しかし、死んだふり中のフェラルは若干血色が良い（肌の色が明るい）ので、まだ慣れていない初心者は色で見分けよう。

コンパニオンの中ではケイトのみ、こいつらのことを「シャンブラー」と呼ぶ。
shamblerを直訳するなら「ふらつく者」「よろめく者」といった感じで、普段のよろよろ歩きを指したネーミングと思われる。
彼女がかつていたコミュニティではこう呼ばれていたのかもしれない。

人の肉を食べているのは、
スーパーミュータントみたいにただただ好みなのか
それか
本当のゾンビみたいに噛んで放射能を与えてフェラル化させているだけかもしれない

動きが早く弾丸を避けるような軌道を取るため、VATSに頼れない状況では散弾か爆発物(特に火炎瓶が有効)外は命中が期待できない。要は面の攻撃が有効である。

これに限らずブロードフライやステルスボーイ使いなど通常の射撃では対処しきれない敵は多いので面攻撃武器を必ず加えておこう。

キャップや弾薬の足しにはなるがこいつらの持っていたメンタスなど喰えたものではない

一部のロケーションでは水中からも現れ、VATSでスタンバってる姿を捕捉することもできる。
…いや、呼吸どうなってるの？

グールはRAD汚染で成るもの
そしてグールに攻撃されるとRAD汚染される
なさがらB級映画のゾンビの様に数を補充しているのかもしれない

ちょっとした丘や足場など一直線で登れないような高い場所で迎え撃っても、的確に最短の迂回ルートを見つけてスプリントしてくるあたりそれなりの知能は残っているのかもしれない

しかしその健脚が高じてそのまま転落することもあるお茶目さん

ロード中の3Dモデルを拡大して見ると性器や肛門が、ただれた皮膚により塞がれており確認できない。
食事の必要はないが、本能で人肉を貪る。その消化物はどうなるのか。様々な説により結局排泄はできないor必要ないらしいが、この世界のグールはどうするのかクラークにじっくり観察して貰いたかった。

ロケーションによっては墓場の棺桶から這い出そうとして動かなくなっている個体もいる
そして動かないことに安心すると後ろから別個体がタックルで組み付いてきたりする

怖ーよ(´；ω；`)

グールのフェラル化は確かに恐ろしい
特にグールのレイダーが「まだフェラルにならないでくれよ…」
との台詞はかなり切実なものとなってくる

ちなみにニック・バレンタインはフェラルのことを「人食い」と吐き捨てて嫌っている
プレストン・ガービーは「ゾンビ共めッ！」と唾棄している
特にガービーはフェラルがグールから変化したものとゲーム中に語っている上で変化したものは殺傷対象として認識している

Fallout:NVでは倒すとカルマが上がる。
倒すとカルマが上がるのは基本的にカルマ極悪のNPCを殺害した際だが、おそらくこのカルマ上昇は、前述の「ｱﾘｶﾞﾄｳ」からして殺してやるのが情けということなのだろう。

彼らもそんな姿になってまで生きるのはつらいだろうし、殺してやるのが道理だと思われる

あ、ベータ波発生機は本来ないものだから考えない方針で…

ハンコックを連れていると分かるが、
フェラルは通常のグールに対しては中立扱いのようで、
攻撃を受けない限りは自分から危害を加えることはない

>>101
それが切り裂いてくるんだよなぁ
サバイバルで伝説系やレベルキャップを解放したmodでプレイすると、一発殴られて(爪で切られて)腕や足が吹っ飛んで死ぬことも多い。
引き裂くというより切り裂くと言った方がしっくりくる。

NPCなどの証言からは体をバラバラにされる、マクレディの話によると奥さんルーシーは一瞬にしてフェラルに「引き裂かれた」らしい
プレイ中にはフェラルの攻撃でバラバラにされて死ぬまたは死んでいる描写は見ることがない
フェラル・グール自体ほとんど群れを成して
襲ってくるため「引き裂く」とは複数のフェラルで獲物を引っ張りちぎったとも考えられる、しかし単体で人間の体を引き千切る力があるとすれば我らが将軍でももしかしたら…

この設定がそのまま反映されでもすれば、いくら防具を固めても一瞬で彼らに木っ端微塵にされてしまう
falloutのゲームジャンルが違ったら真の力が拝めたかもしれない

>>92
あまりに関係ない別ゲーネタにヌカランチャーを撃ち込みたい

人間的な知性や理性は間違いなく失われているはずだが、再生者機能を持つ光りし者を
含めての群れを成したり、死体への擬態、視覚外からの急襲、ふらついて鈍足アピールからの全力疾走など、集団的知性は間違いなく普通のモンスターを上回っている。
最近のゾンビ物漫画のように、彼らも人間とは別種の生物としてゆっくりと進化しているのかもしれない・・・・・。

創造神と揶揄される111だが、とうとうフェラルグールを飼育するようになった
そしてフェラルグールさえ手懐けられるベータ波発生機とは一体・・・

奇声と共に急加速してくる姿に肝を潰した前作プレイヤーは多いだろう

「ところで将軍」と言われてグールの巣に送り込まれる毎日・・

こいつら走るとめちゃ速いから大勢で来られると厄介

グールの巣だ......破壊しよう......

干からびや光りし者あたりまでは足の部位破壊が比較的容易なため集団戦でもVATSを
活用すれば切り抜けやすいが、上位種は部位耐久が高いのに群れるため非常に危険

殴られると普通に超痛い上にRADダメージも凄い勢いで蓄積してしまうので
交戦が予測できるのならパワーアーマーでも着こんで行った方がいい

頭を破壊しても死なずに襲い掛かってくるのは爆発物を使用したり
爆発レジェンダリで攻撃すると起こりやすい模様。
両手と頭を破壊するとヒョコヒョコ歩いてきて謎の打撃ダメージを与えてくる。

今のところはっきりしていることは、「グールがフェラルグールに変異する」ことだけで、その原因がなんなのかははっきりしていない。
例えば、"インスティチュートの陰謀"のように、連邦のみ起こりうる現象であるならば、これまでの舞台であるモハビやカリフォルニアでフェラル化が否定されていたこととは矛盾しないし、ヌカ・ワールドのレイチェルの推測通り、高濃度の放射能汚染によるものであるならば、たまたまグールのフェラル化がはっきり確認できたのは連邦が初めてなだけなのかもしれない。
いずれにせよ、明確な回答が出るまではっきりと言い切ることは避けるべきである。
こうした公式設定のガバガバっぷりはベセスダ恒例だ。

グールのフェラル化が公式で認められたが
逆に光りし者になってもフェラル化しないという逆の例も出てきている
どうなってるんだか一体

窓から前転しながら飛び降りたりとなかなかアクロバティックな動きをする事がある。
人間の時より関節の可動域の広いのか、吹っ飛ばして倒した時に大きく開脚して倒れたり、クネクネと体を捩りながら倒れたり、スカートがめくれ上がったりと死に際にセクシーポーズを決めてくれるサービス精神旺盛な所がある。
誰も得をしないが。

フェラルの巣窟になっている場所ではコンパニオンの殆どが臭いと言う。風呂に入っている気配が無いウェイストランド人的にも耐え難いほど臭いのかもしれない

階段を高速後ろ歩きで登ってくる姿がホラーを通り越して笑劇。
交戦中だったのでこちらをロックオンしたまま最短距離で移動してきたように思える。

マイアラークやブロートフライ等面倒な敵や厄介な敵は数あれど、コイツだけは我慢ならない。

何よりも放射能汚染が酷い。
下位種でも2以上、上位種なら10以上。また蓄積するため複数相手にすると20近く貰う羽目になり、ゲージがバリバリ赤くなる。
おまけに放射能は付着するのか、戦闘が終わってもしばらくバリバリ貰い続ける。

序盤は普通に厳しく、後半でも腐った奴や焦げた奴に苦しめられる。
集団湧きが普通なので、油断するとRADアウェイがどんどん減ってしまうだろう。

スーパーウルトラマーケットなど、通過した後にスクリプト沸きしてくるかのように見える場所もあるが、PC版でコンソールを使って壁の裏を見ると、しっかりそこで出番を待っている。うまくグレネードなどの爆風を当てると、死体の状態で壁の向こうからにゅるっと出てくる

足を部位破壊した後、胴体から切り離された足を撃つと本体にもダメージが入る

クリア済みロケーションが復活した際に近づこうが何しようが攻撃しない限りは非敵対なフェラルグールがよく出てくる
真正面で観察してたら血まみれの手と口で延々と何かを食べ続けてた

特に組織壊死ニキの見た目がリアルに強度の放射線被曝の犠牲者っぽくていたたまれなさがある

脳を汚染といっても脳内には様々な分野が存在するため、あくまでも推測であるがNV等にいた多少の言葉を話すもの等は体は意思に反して動くものの自我の欠片を残していたのかもしれない、生者を襲うのも心の奥底では助けを求めて近寄りたいが体が勝手に攻撃してしまうという可能性も…
結局のところ、ウェイストランド人にとっては身の危険になるため処分されることになるが、死をもってこの世から解放するのが彼等のためだと思うのは偽善だろうか？

脳まで冒されてフェラルとなったグールは大量に存在する割に、脳だけ冒されてフェラルとなったスムーズスキンは作中には登場しない。規制の都合だろうか。

4以前の分かりやすいモンスター然とした外見から、現実の重度放射線被爆患者に酷似した様相に変化している。それによってより真に迫った恐怖を掻き立て、倒した後の骸からは悲しみが滲む。

ゲーム中ではその機敏を通り越した機動力で襲い掛かり、低レベル時でも暗い室内での遭遇などにおけるストレスはバカにならない。彼らの移動を歩行のみに制限するMODを導入してしまったほどには。

>>72
理性が無くなり、本能...つまり、彼らの場合、食欲だけで行動してるのかもしれない。
ホラーものでよくある、尽きぬ食欲と同じなのだろう

グールは食べなくても生きていける。なのに積極的に人間を襲う理由はわからない。もちろん生前は人肉が好みだったわけではないはずなうえ、悪霊などのオカルトとも関係が無い。クリーチャーの中でも最大の謎めいた存在かもしれない。

頭の上半分が吹き飛ぼうとも平然と襲い掛かってくる豪の者も存在する

グリーントップ菜園にいるとき組織懐死フェラルグールが10匹くらいの集団で襲撃してきたのには肝を冷やした…

他のアボミネーションがバラモンや他の動物等も捕食するのに対して特に好んで人間を捕食している
他の食糧が食えないわけでもないのだが通常はほぼ人間を喰らおうと襲ってくる
幾つかのロケーションではフェラル・グールに貪られて肉体欠損している人間の遺体も多い

何がフェラル・グールを人肉食を好ませているのか想像するのも興味深いかもしれない

どうしたらフェラルグールになるかは不明であり、核爆発後即フェラル化した人間もいればケンブリッジポリマー研究所の所長みたいにある程度時間をおいてフェラル化した事例もある。

>>65
ハンコックがまさにそうで、彼は戦後のグールである

フェラルグール（通常）などはボロボロの布の服だが、
フェラルグール・リーヴァーなどはレイダーアーマーのような装備をつけているため
うっかり高放射線地域に入ってしまった戦後のウェイストランド人が
フェラルグール化する事案自体は少なからずあるようである。

尤も、作中ではほぼ汚染がない地域に住み着いているフェラルグールの中にも
リーヴァーが居たりするが・・・

ガービーから「古株のグール」という単語が出てくるあたり、普通に戦後生まれでグール化している者がいることを読み取れる。

Fallout3でも、核爆弾の影響でフェラルグール化するウェイストランド人が登場しているので、戦後も何らかの原因でフェラル化した人間も居るだろう。

手に鎌が生えていないとはいえ、某ホラーゲームを思い出す。
死んだ振りや、生きたまま手足を切断出来ること、敵の動きが遅くなるモジュール、
主人公が軍人上がりのエンジニア等共通点が多いが、イースターエッグだろうか？
夜にガウスライフルを持ってVault-Tec地区本部辺りに行くと、
より良い雰囲気を堪能出来る。

まあアメリカの人口は2015年現在で約3億人もいるのだから、ゲーム中で目にする個体数を考えると最終戦争直後からだいぶ減ったものと思われるが

もしかしたら、普通の人間の死体が放射能にさらされることによってグール化し、近くで光りし者によって蘇生することによって増殖してるのかもしれない。

そう考えると、墓場の近くに居るのも少し理解できるが、なかなかホラーである

狩られ続けて200年経過しようが全く個体数が減る兆候が無い
繁殖できるとは思えないし、新規にウェイストランド人達がフェラル化しまくっている様子はないため、何らかのカラクリが存在すると思われる

頭を吹っ飛ばした程度で転がしておくと放射線でいずれは復活するとか
倒れた時は人間やグールでも、死体がそのうちフェラル化して起き上がるとか
戦前のご近所さんが繰り返し襲来するあたり前者だろうか？

Ver1.5で少しアルゴリズムがパワーアップし、身を低くして銃弾をよけるなどの行動を取るようになった。
意外と知性が残ってるようだ。

這い出てくるヤツは二週目の将軍に先手を打たれたりする

牛だの蚊だの蠍だのと、様々な生き物が変異した化け物が跋扈するウェイストランドだが、恐らく2077年時点で最も数の多かった生き物がもとになったアボミネーションである。
アメリカ、特にボストンの人口から見れば、作中で見るフェラルの数など少ない方である。

ゾンビのような行動をしても違和感が無いが、ゾンビでは無いのでこんなのゾンビじゃねえという行動をしても違和感が無い
ある時にはコミカルに、またある時にはシリアスに、フォールアウトを盛り上がらせてくれる愛すべき存在

放射能汚染で脳がいかれた人間という設定だが、すでにさんざん言われている通りもはやただのゾンビである。
見た目や設定などからFalloutにおけるホラー演出に出ずっぱりの存在となっている。
ちなみに一般的なゾンビとは違い、弱点は頭ではなく足である。
足が破壊されるともはや困惑したようにあたりを見回すぐらいしかできなくなる。こうなれば後はもう放置して別の敵に対処するなどしてもかまわない。

脳みそを吹き飛ばしても生き残る事がある。
マジでどう動いてるんだお前

薄暗くて狭いところを寝床として好むらしく、物の下にある隙間にいたり
排水口や車の下から這い出してくることもある。

普段は集団でうろついたりごろごろと寝転がっているだけだが、
敵を見つけると数の暴力で襲い掛かってくるためB.O.Sやミニットマンなど
戦い慣れしているはずの兵士たちですら彼らに殺されてしまうことはままあるようだ。
極稀に、何らかの理由でフェラルグールの群れが住処を出て
居住地に向かってきたと思われる襲撃が起こる場合もある。

金メッキのオイルライターのような価値の高いジャンク、いくらかのキャップ、弾薬を入手できるので過去作よりは倒した際の見返りが大きいかもしれない
少なくとも前作のリーヴァーのように苦労に全く見合わないなんてことは無くなった

上位個体になるほど、腐ったり、焦げたり組織壊死したりしているが強い。
これはオブリビオンからのお家芸である
首無しゾンビが首ありのゾンビより強いというネタのセルフパロディだろうか？

フェラル・グールの種類
・フェラル・グール・ローマー
・フェラル・グール・ストーカー
・フェラル・グール・リーヴァー
・干からびたフェラル・グール
・組織壊死フェラル・グール
・腐ったフェラル・グール
・焦げたフェラル・グール
となっている

Mr.スミス「おお神よ、何故何故何故何故だ…」(戦後は行方知れず)
Mr.ドノヒュー「ここに置き去りにするなんて許せない…」
Mrs.ドノヒュー「Vaultプログラムの参加者なの?!そうじゃなきゃ入れてくれないわよ!」(夫妻ともにグールに成り果てた)
パーカー夫妻については戦前のサンクチュアリには出て来ない。

Mr.パーカー　Mrs.パーカー（パーカー夫妻）
Mr.ドノヒューMrs.ドノヒュー（ドノヒュー夫妻）
Mr.サムナー
上記5名がグールに成り果てたご近所の皆さん。
今や主人公だけが彼等を記憶する唯一の住人である。
彼等がかつては善良なアメリカ市民だったことをどうか忘れないであげて欲しい。

ゾンビではないという証拠なのか、銃弾をかわしたり逃げたりもする。
また痛覚があるのか足や腕が壊れる前の状態になるとその部分をおさえ痛そうにする。

NVでは、断末魔として「アリガトウ...」とか人語をたまに喋っていたが、再び人語を完璧に忘れてしまったのか喋らなくなった。

まぁ、NVも字幕でやっとわかるレベルのものだったが

ぎこちない動きで近寄って来たかと思っていると、中距離から叫びながら一気に距離を詰めて飛び掛かってくる攻撃は心臓に悪い。

更に鳴き声を出さずに近寄って来る場合もあり、突然背後から殴られて初めてその存在に気付く事もあり、やっぱり心臓に悪い。

死体のふりをして近寄ると起き上がったり、物陰や窓、廃車の下等からゾンビの如く這い出てくる演出もなかなかリアルでビビらせてくれる。

が、起き上がったり這い出てくる間は完全に無防備なので、慣れてきたプレイヤーはその頭に躊躇無く弾丸を撃ち込む。

寝ているフェラルを攻撃すると
襲った(殺した)一般人にカウントされることがたまにある

初遭遇時、前作の感覚で処理しようとして本気でビビるプレイヤー多数。

人を食う、多数の群れで襲ってくる
意外に攻撃、体力、速度がある
どこからくるかわからない部分もある
ランダムイベントでも時折、人を襲っている
これらから一般的な低レベルのウェイストランド人には極めて危険
居住地などの入植者からも恐れられ屈強なセキュリティですら遭遇を嫌がることもある

B.O.S.では人々に害をなすこれらを治安活動中に排除して人々の安全を確保するべくあちこちで戦闘しているし
ミニッツメンでも居住地からの依頼としてこの危険な怪物を駆除して居住地や入植者の安全を図っている
インスティチュートでは人造人間による物資回収の妨げになることもあるようで排除するべく依頼を出している
他にも拠点を確保する為にレイダー等が戦い排除していることもある

この人々を襲う化け物に多くの人が対応してもなお、ウェイストランドには多数のフェラル・グールが徘徊しており
今日も何処かで哀れな犠牲者が近付くのを待っている

フェラルグールにもフィニッシュムーブがあり、その方法はゾンビみたいに体に貪りついてくる。
主観だと目の前で111の体にかじりつく姿を間近で見られるため結構ビビる。

何故か損傷のなさそうな個体より、焦げていたり、腐ったり、干からびていたりした個体の方が強いという少し変わった特性がある。見た目や名前で判断してはいけないという好例かもしれない

坂道だとスピードが鈍り、111にあっさり片付けられる場面をしばしば目撃する。

レイダーどもはフェラルの良いごちそうになったようですね

グールなので喰わずとも大丈夫なのだろうがフェラルなので脳とともに知性もやられているのだろう…よく喰らう
問題は矢鱈と配置されてる死体のとこでその死体をモグモグしていることである
一部のNPCの話を聞くと何だか積極的に人を食い殺している節すらある

こう見えて今作より授かった超速ダッシュのおかげで、セントリーボットに対してかなりの強さを発揮する

レアケースではあるものの、屋外でセントリーボットとフェラルグールの戦いを見られたら観戦してみよう、意外にセントリーボットはこういう一気に距離を詰めてタコ殴りにしてくる相手が苦手だということがわかる

>>31
しかし、''ブルーの前''でグールからフェラルになることはない。
また、グールだったNPCがフェラル化して登場する事もないし、グールからフェラルグールに変化した証拠はあの１件以外は無いに等しい。

あの１件自体、グールの人造人間を使ってグール迫害を助長する目的の事件かもしれないし、そうでなくてもサイコ等の中毒症状で暴れただけかも知れない。

どちらにしろ、グールのフェラル化が真実かどうかはわからないが、連邦中で言われてる割に証拠が少なすぎるし、他の可能性のがまだ考えられるという事は覚えておこう

…というのは、ヌカ・ワールド配信前の話。
詳しくは『レイチェルのホロテープ』の記事を参照されたし

コンパニオンのケイトがこれに相対すると
「放射性まみれのゾンビどもめ！」
と悪態をつく

入植者からは
「暗闇や土管や廃材の隙間から襲ってくる化け物」

DCセキュリティ・ガードからは
「夜陰に紛れて襲ってくる。夜間パトロールはちょっとした肝試しになる」
との扱い

科学的な説明はともかく、やはり人間からしたら化け物かゾンビな認識のように見える

かつては「グールからフェラルになることはない」と言う設定だったが今作では無かったことになっている模様

頭部を破壊して見た目は頭が砕けた状態でも
襲ってくる場合がある

彼方此方に潜んでいるらしく
連邦でも人々にけっこうな被害を出している
コンパニオンも大半はこのフェラルを嫌っている

元人間というだけあって、彼らの過去を持ち物や居場所から想像することはたやすい

上位種には毒を持つ者もいる
殴られたら大ダメージは避けられない

>>11 もしかすると親子だったかもしれない・・・。

主人公のレベルがかなり高い場合。敵性NPCの出現レベルが高く設定されているコモンウェルズ外縁部で、集落に攻めて来る集団や何度も復活して襲い掛かってくる戦前のご近所様が全員太っていたり焦げていることがある。
肥大化グールならば多少厄介な程度ではあるが、主人公の強さとHPが連動する焦げたグールだけで構成された群れが襲って来た場合はかなりの脅威といっていい。

武装を強化した入植者や、ベテランレイダー達を軽くなぎ倒し。通常の武器で足を撃っても中々止まらない敵集団の相手をするハメになる。硬く、素早く、攻撃力の高い個体が情け容赦なく集団で攻めて来る様子は、全盛期のフェラルグール・リーヴァーを髣髴とさせるだろう。
高レベル＆高難度で外縁部探索の際。アボミネーション対策に懐に爆発や膝砕きのレジェンダリーを持っておくことをお勧めしたい。

タックル以外での動き、特に肥大した光りし者は鈍いイメージがあるかもしれないがとんでもない
輝きの海の高台などに乗ると射線を避けようとデスクロー先生もびっくりな速度でアスリートダッシュをする
実は結構手加減してくれているのだ

ゾンビでは無い…無いはずなんだが…
頭を吹き飛ばされても動き回り、的確に距離を詰めてきたり
完全に頭を吹き飛ばし、尚且つ絶命させたにもかかわらず
光りし者などの放射性放出で復活して再度襲ってくる

むしろゾンビのほうが倒しやすいのでは

死んだふりは索敵で先手を打てるが、地形から這い出してくる方はほぼ奇襲になるので注意が必要。奴らの巣では、うめき声が聞こえたら姿が見えなくても辺りを警戒しよう。

今作では、のろのろと徘徊している個体のほかに、死体かと思わせといて急に起き上がる、車の下や壁の隙間から這い出てくる、棚を乗り越えてくるなどの出現パターンを持った個体がいる。

また、いくつかの場所では床に敷いたマットレスの上で眠っている(?)こともある。

転ぶ……というか飛びかかる時はもはや瞬間移動もかくやという速度
こいつらにミニニュークを持たせたらタッチダウン祭りかも

ある程度近づかれると低姿勢の物凄い勢いで距離を縮めるので厄介
しかしその後勢いで転んでしまうお茶目な奴

下位のフェラルグールは手も足も壊れやすく、狙いやすいので、拳銃やパイプしか持っていなくても落ち着いて足を狙えば無力化できる。
だがリーヴァーになると足を防具で覆っているため、早く破壊できる部位が手に変わっている。
さらなる上位種の光りし者や干からびたグールに成ると近接攻撃のパワーアタックでもないと簡単には部位破壊できない。

囲まれだすと手が付けられないため、見返りが少ないにもかかわらず火力を落とせない厄介者
ステルスアタックをしっかり決めれば弾をそこそこ節約できる

ベイビーラトルやテディベアを持っている個体を見ると、「なりは大きいけどひょっとして……」といういらぬ想像をしてしまい……。連邦で生きるにはやはりクールにならなければならない。

上位種を倒すとたまに、貴重な耐衝撃ファイバーになるミリタリーグレード・ダクトテープをドロップすることがある。
面倒だと思っても、倒した後いちいち死体を調べるのが止められない原因の一つ。

フェラル化したが最後、何百年教化しようと理性を取り戻す事は叶わない模様

ただのゾンビとして倒すならまだしも倒した後、ヘアピンやペンなど生前の持ち物を持っているのでちょっとヘコむ。

すでに息絶えているものの中には、異常に首が伸びている個体がある。
変異が進みすぎたのだろうか？

名前あり個体の集団(Mr.ほにゃらら、Mrs.ほにゃらら、など)と出くわすことがある。
彼らの名前を覚えておくと、二週目プレイ時のVault111に向かう場面でちょっと切なくなる。

余談ながら手もよく壊れる
もちろん足を狙うほうがもっと効率が良いのだが

囲まれると危険だがなかなか数を減らせない
そういう時は脚を狙おう
脚を狙って破壊させると何もできなくなって無力化するのだ
たとえ伝説のフェラル・グールでも変異したって足は生えないので恐れる事は無くなる

よく寝たふりをしているので、そのまま永眠させてあげましょう

あくまで放射能を浴び過ぎて変異した人間であってゾンビではないはずなのだが、なぜかよく墓地にいたりする
墓参り中に被爆でもしたのだろうか

放射線に晒されて脳を損傷し、理性を失った元人間たち。
住宅跡地やビルの中などでよく出会う。

今作では凄まじい脚力を得ており、さらにダッチを踏んで弾を避けるなど移動性能が高い。

集団で襲われるとRAD値の蓄積もバカにならず、上位種になると単体でも強力なためなかなかの強敵である。