Vault-Tec地区本部

地下のトイレにはなぜかミニ・ニュークが詰まっている。プランジャーでは取れなかったようだ。

件のプッツンマネージャーはシャロンの喉笛にペンを刺して殺害する以前にも
「ビリヤードしている最中にミスショットした」という理由で社員ロジャーの
頭をビリヤードキューで思い切り殴りつけて部位破壊、長期に渡る聴覚障害を残させる等
ソシオパスとかそういう次元を飛び越して癇癪を起こしたスーパーミュータントみたいな
性格の男だったようである。Vault-tecのそれも責任者クラスな時点でマトモな
人間であるわけがないが、ムショの中ではなく娑婆に居たのが不思議なレベル
（ここに警察が踏み込むとVault用物資が目に触れてややこしい事になるため
Vault-tecから警察に対して何らかの干渉があったのかもしれないが・・・）。

ちなみにこのロケーションで起こった事件はこの2件以外にも3階部分にある
プラスチック・パンプキンの中に殺鼠剤が入っているという未遂が1件ある。
マネージャーのオフィスの近くにあり、恨みを持った社員の誰かが
マネージャーを毒殺しようとしたのか、それともマネージャーが他の誰かも
殺そうとしていたのか、あるいはつまみ食いした社員の誰かが死ねば
スカッとすると思ってやったのかは謎だがとことんまで恐ろしい職場である。

>>2
本部(本社)≠地区本部
支部(支社)≒地区本部

訪れ、攻略した結果の感想として、あのvault-tecの会社ビルのダンジョンとしては敵も資源も背景情報も色々薄いなと。

地下で死んでいるのは恐らく博士
ターミナルを読むと、博士はVault-Tecのやり方についていけなくなって会社を辞めるつもりだった。そしてマネージャーは前々から文句を言う博士に「しつけ」をする事を考えていたらしい
そしてマネージャーは秘書の女性にコーヒーを溢されただけでターミナルの日記に喉をペンで突き刺してやる。と書くほどの危険なプッツン野郎
ターミナルの日記の内容と日付の順番。地下の荷物の陰に押し込まれた白衣を着た白骨死体。転がるペンと血糊
つまりはそういう事なのだろう

>>4
刺殺されたシャロンだと思われていたが、白骨死体は男性の物に見えるので
もしかすると返り討ちにあったのかもしれない・・・

と海外コミュニティで話題になっていたようだ

社内対立の果てにマネージャーが倒れ、管区内のvaultの方針が変わっていれば、連邦の歴史は変わっていたかもな

地区本部、というくらいなのだからマサチューセッツ州支社ぐらいの扱いなのだろう。

ロビーのカウンター上にあるベルを鳴らしたら、フェラルが気付いてお出迎えしてくれた。

地下室の隅に、ボックスの奥に押し込んで隠された様な白骨死体がある。側にはペン(凶器?)が転がっているため、マネージャーに刺殺された女性の遺体なのかもしれない

地下室に物資多数、敵はフェラルグールのみ
各ターミナルにはVault-Tecのことを信じるキレやすいマネージャー、Vaultの本質に気づいた博士、地下室担当、秘書？の女性の話が綴られている
女性は10月19日以降姿を消しているため激怒したマネージャーに刺殺された可能性がある

試しに行くと本部と言うより支社である。前作の本社も同じ扱いである。

ボストン及びその周辺のVaultに命令や物資の配給をしていたビル。
中に入ると研究員のVaultへの指示のログを見ることができる。