フラググレネード

>>42 のように使い所がいまいちつかめないとか、銃だけででなんとかなってきた、自爆したトラウマがある…等の理由で換金アイテムと化してしまっている人もいるだろうが、単純に威力が高くて強力な上に数も揃えやすいので、転がしだけでも習得しておくとグッと戦いが楽になる良武器。

ちょっと攻め難いな…と感じたらとりあえず放る位のラフな運用でも充分に効果的なので是非使いこなして欲しい。そんな武器。

最初は使いどころが分からないのと、投げても全然当たらないのとで、換金アイテム位に考えてて、すぐ売ってた。
でも、荷物持ちすぎた時にパラディンに持って貰ったら、いつの間にか装備して、戦闘でも投げ始めた。
自分で投げるよりも上手に投げるんで、見つけたら押し付けてる。小規模戦闘で1個か2個、クインシー辺りだと乱戦状態になってから5個くらい投げてる感じ。
投げた時の専用台詞もあるので、コンパニオンに持たせてみるのも面白いかも。

拠点防衛時にも投げて入植者にダメージ入れてしまって、入植者＆コズワース敵対になったので、拠点防衛の時は没収してる。

屋内では遮蔽物が多く、敵が比較的狭い場所に居てくれるのでグレネード系の活躍できる機会は多い。
敵の近くに転がして遮蔽物から追い立てるのが基本だけれど、転がりすぎて近くの目標を狙うのが難しい場合もある。そんな時は、天井付近の出っ張りが助けてくれる。
梁や電灯、看板やちょっとした配管などが敵の頭上にあれば、そこ目掛けて投げると引っかかって敵の足元に落ちてくる。

未発見状態で投げると敵の注意をグレネード爆発地点に強く引きつけることができるので、建物に引きこもっている敵をおびき出したり、敵の注意を別方向に向けておいて暗殺というプレイにも使える。

>>10
ちなみに導火線の長さも2種類あり、それぞれ起爆までの時間が違う。本当に芸が細かい。

投げるのが苦手？
それならランダムイベントの地中に埋まったマイアラークで安全な位置から練習してみましょう
東南アジアの伝統である爆破漁（※違法です）が体験出来ます

餌（フラグ）に釣られて飛び出す可愛いマーキーたちの姿を間近で、あるいはスコープで観察してみるのも楽しいですよ

上位種の敵などの賢いAIはグレネードに反応するとその場から退避しようとすることもあるが、大抵は間に合わない

最初はグレネードが凄いがことが知らなくて拾って無かったのか最近損した

…3周目に物は試しで溜め込んでみた（メインストーリーのみ）。
200個以上溜まってちょっとびっくりw
>>2 さんが言ってるように作る必要はないかも…（＾＾；

>>33 入植者全員ミニガン装備の所に来た哀れなレイダーが突如爆発して？だったが
そのせいか

上記にもあるが、敵の銃撃が命中しても即爆発する。その際、火炎瓶でも炎上ではなく爆発するもよう（ダメージは火炎瓶のもの？ 未検証）。
カバーの裏に隠れてグレネードで反撃という、いかにもFPSやTPSのような立ち回りは可能ではあるが、敵の弾幕が厚いと悲惨なことになるので注意しよう。

人間相手に放ると「グレネードだー！」と一目散に爆散範囲から離れるが
動物や虫に投げつけても同様に効果範囲から離れる、すっごい頭いい…

入植者に渡す際は注意が必要。
彼らは爆発半径まで考慮してFFを避けるような器用なことはせず、レイダーごと111を吹き飛ばそうとしてくる。
親切心で入植者全員にフラググレネードを渡しておいたりすると襲撃の際に爆発祭りとなり、結局不死属性のない111が割りを食うことになる。

高レベルになると威力が心許なくなってくるものの、カバーアクションをとる敵をあぶり出したり、ダメージが通りにくいPAを吹き飛ばしたりとなかなか便利。
戦術的に使っていけばこちらの無駄な被ダメージも少なく済む。

今作ではプレイヤー側の使用感というより、NPC側の使う機会が増えたことで存在感が増した。
敵も味方も弾数無限の投げ放題なので出番が増え、SMも高確率で持っていたりするようになったため敵が複数いる場合高い頻度で転がってくる。
そのため単に遮蔽物に隠れて落ち着いてエイム、というわけにもいかなくなり、V.A.T.S.がスローモーションに変更されたこと等とならび戦闘の幅とスピード感を増すのに一役買ってくれた存在である。

重量0.5
拾った分だけでもチョイチョイ消費しないといつのまにか結構キャパシティを圧迫してたりする
かといってこれに頼る戦い方をしてると、拾える分だけだとすぐにすっからかんになる
この辺のさじ加減が難しい

VATS派はAPが切れると何もできないので、
敵に囲まれてかつ遮蔽が取れない窮地ではグレネを多用することになる
上手く敵を直撃して倒せば最高、
当たらなくても「グレネードだ！」と叫んで逃げ惑わせるだけで、
AP回復の隙を貰える

正式名称　Mk2グレネード　通称パイナップル
第一次大戦後にフランスの手榴弾をモデルに作られた。本作に出て来るのは主にこれ。フランスのF1手榴弾を参考に開発したマークI手榴弾を原型に改良を加えたもので、第二次世界大戦以降はアメリカ軍を中心に広く使用された。
見た目がパイナップルそっくりな事からこう呼ばれている。
レモンと違ってこちらの方が型が古い。

M26手榴弾通称　レモン
自衛隊を含む西側諸国のベストセラーとなるに到った。
我が国日本の陸上自衛隊ではいまだに現役なんだとか。
Fallout 3のキャピタル・ウェイストランドことワシントンD.C.地域に出回っていた。
現在、アメリカ軍においてこれ等「パイナップル」「レモン」はすでに使われておらず
後継種のM67破片手榴弾通称「アップル」が主力となっている。
改造で作られるベースボールとも呼ばれているがこちらは現代のものなのでこの世界
には恐らく存在していないのではないかと思われる。フルーツ型なのが特徴。

M59ベースボール・グレネード(野球ボール・グレネード)
本作で自作出来る方のグレネードがこれで恐らくは主人公が軍属時代の記憶を元に
忠実に再現したものと思われる。
元々野球ボールの様に投げやすいように作られている。
型番から解る通り、一応シリーズ中では1番新しい手榴弾で現在のものに限りなく近
い。元々はアップルとほぼ同じデザインだがこちらの方が形状はより野球ボールに
似通っており珍しくフルーツ型ではない。
(参考資料・詳細な写真と図解付き)
https://www.lexpev.nl/grenades/americas/unitedstates/m33m59m67m68.html

廃品のフェンスなんか立ててるレイダーのたまり場に、フラググレネードポイポイ投げるの楽しい

「グレネードだっ!?」
というレイダー達の慌てふためく台詞を聞きたいがためだけに使用する将軍もいる

火炎瓶同様、敵からバカスカ手に入るので貧乏性な自分はプラズマなどが勿体なくて使えないという状態に陥ってしまう

フェラルなど猛突進してくる相手に当てるにはコツがある。それは後退しながら地面を転がすように投げつけること。普通に投げると調整が難しいがこの投げ方なら高確率で当てられる。デスクローやヤオグアイにも有効な投げ方である。

今作のグレネードはプラズマにヌカとハルシジェン、人造人間と個性的にも威力的にも種類が豊富なので影が薄い。
入手性では上なのだが。

>>8 も言うように爆発時の衝撃が非常に大きく、
屋外では死体が予想外に派手に吹っ飛んでスカベンジングに支障をきたす場合がある
まぁれいだーくんふっとばされた！とでも言うべき派手な絵面も中々楽しいものではあるのだが

ファーハーバーの屋外便所におもむろに2～3個置いてある。

特に便器の中にも入ってたりするけど・・・・まぁもしかしなくてもアレの暗喩なんだろうたぶん。

安定のパイナップル、あるいはレモン。
死体を探ればゴロゴロ見つかり、他のグレネードが使いにくかったり入手性が悪いと曲者揃いなので結局これ、なブルーもいるのでは。

今回敵が障害物に隠れながら撃ってくるようになったため、活躍の機会が増えた。
手前を狙って足元に転がしたり、壁に投げつけて反射させたり、工夫して安全に始末しよう。

敵がこちらを銃撃しているときに投げると、投げてすぐに
爆発して即死又は大ダメージを受けることがあるので
気を付けよう。

>>5 にも有るが、地面に投擲した後爆発レジェンダリーのついた武器で
攻撃することで簡単に起爆できる他、その武器の爆発ダメージを使った威力の
底上げが狙える。

Demolition Expertを取った状態のグレネード+爆発ショットガンの威力は圧巻
グールやマイアーラークの集団に有効であるが閉所での自爆には要注意

敵は無限にこれを投げてくるので、クリティカルが貯まっているなら敵の頭に直接お届けした方がいい場面も多い。
空中のグレネードを撃ち落とすのはカッコいいが、届かない距離まで一旦引いたり、逆に爆発物を投げなくなる距離まで一気に詰めたりするのも生き残るためには有効な戦術だ。

今回も敵が投げた物でもVATSで撃ち抜ける。但し今回のVATSの仕様上早めに決定ボタンを押さないと自分も爆発に巻き込まれる可能性が高い。しかも過去作よりも命中率が低めなので連射銃や爆発銃、或いはデリバラーなどの軽くてAP消費の少ない銃を使うと良い(コンセンテッドレートファイアとの相性も抜群なので)。
そういった銃を準備していない人は最終手段として、 >>11 の説明の通りにクリティカルを発動させて確実に素早く敵の近くで爆発させると良い。

空中起爆を狙って投げたはいいものの、命中率が低すぎる・・・という時は
クリティカルヒットを使えば100%起爆させることができる。これだけでも
超遠投から空中起爆を狙えるので便利だが、クリティカルを1回ぶん消費するため
Critical Bankerほか、クリティカル重視でPerkを取得している場合により強力になる。

>>9 で言われてるダイナマイトだが、200年後のウェイストランドでも健在で、NVではこれも投げる事ができた。
火をつけて導火線に火花が走る演出までありなかなか芸が細かかった。

シューティング系ゲームにはまず間違いなく登場する、銃撃戦の名脇役。
上手いこと投げないと自爆する。


爆弾の歴史は火薬の歴史である。
古くはコンスタンティノープル(現在のイスタンブール)や中国で兵器として使用された記録があり、日本においては元寇で使われたエピソードが有名か。日本史で「てつはう」の絵巻を見てる方も多いのではなかろうか？　ちなみにあの絵巻、絵の中でてつはう投げられてる本人が自分をカッコよく書かせた物である。

今の形に近い手投げ爆弾が生まれた当初は、技術力の低さから色々危ない代物で、訓練なしに扱える物ではなかった。
故に一部の部隊へ支給されるに留まり、それはイコール手榴弾を扱える精鋭の証ともなったのである。現在でも特殊部隊に名前が残っているところも。

ボディを誉めたりSMAPが歌ったりしてるちょっと古めなスゴさの代名詞、ダイナマイトの発明は、爆薬の利用に幅を与えた。
この時に安定させたニトログリセリンを起爆するための雷管も発明されており、これは延いて、後装銃発展の基点となる。

ノーベルさん最大の発明として知られているダイナマイトは"平和利用"が目的で、戦争に使われるのは望まれていなかった……という話がちらほら見られるが、ノーベルは戦争に使われることも想定の範囲内であったという。威力を知っていれば無理からぬことだろう。
特筆すべきは、この威力を以てして戦争の抑止力になることを期待したというのである。どこかで聞いた話である。


現代戦では兵士の最も基本的な装備品の一つとして数えられるまでになったグレネードは、世紀末のウェイストランドでも様々な進化を遂げて立派に活躍している。
先人の知恵と研鑽に感謝し、行く手を遮る物を爆殺しよう。

当たり前だが爆発すると周囲のJUNKやMISC・オブジェクト等も吹っ飛んで行ってしまうので
テーブルの上に置かれた酒瓶や薬物を眺めてレイダー達の生活を想像する
イスに横たわる人骨を見て戦前の人々を偲ぶ…といったRPをしている層からは使用を敬遠されている

特にFalloutシリーズではオブジェクトやアイテム配置に相当数のネタを仕込んでいるので屋外以外では一度も使用したことがないプレイヤーも多いのでは

投げたｸﾞﾚﾈｰﾄﾞを投擲後すぐにV.A.T.S.で狙撃すれば即座に爆発させる事が出来る。

さながらクレー射撃の様で、これを利用すれば高い場所にいる敵をほぼ真下から放り投げたｸﾞﾚﾈｰﾄﾞの空中爆発に巻き込んで撃破するという芸当も可能になる。

但し投げた場所が遠い(高い)と、ﾊﾝﾃｨﾝｸﾞやｺﾝﾊﾞｯﾄ、ﾚｰｻﾞｰ等のﾗｲﾌﾙ系でないとV.A.T.S.時の命中率が低く、起爆が安定しない。

なお、今作では地雷の上に捨てることでブービートラップ化することができず、武器としてピンを抜いてからでないと爆発しない。

投擲後、「爆発」付きの武器で撃つとすぐに炸裂する。

Demolition Expertのランク2の有無で評価が大いに変わる。
遮蔽物越しの戦闘でも有利に進むのは大きい

ENDに振らずに生身でこれを貰うと、レベルにもよるがアッサリと即死する
火炎ビンと同じくらいホイホイ投げられるので常に注意したい

Demolition Expert のランク2で生産できるようになるが、生産しなくても敵のドロップで充分だろう

破片手榴弾。
投擲後、数秒後に炸裂し加害範囲内の敵を殺傷する。
中々の威力を持ち、入手性も良いので使い勝手が良い。
手足に重傷を負わせることも多いので牽制に投げるといい。