ハム

ハムさんの顔を見ると酒場に来た、って感じがすごくする。身なりもいいし、多くのプレイヤーが好感を持っているキャラだと思う。戦前からこういう仕事をしていた人だったんだろうか。

>>4
ウェイストランドでは戦前の未成年飲酒に対する意識がどこまで残っているか定かでは無いが、グッドネイバーはグールも多い街なので今もバウンサーのこういった勤めは健在なのかも知れない。

誰もが食い詰める世界の中で、さらにあぶれ者が集ったグッドネイバーだとしても、彼とサードレールが目先のキャップを優先せず
背伸びがちな子供や不良青年が酒に溺れる事が無いよう目を光らせているのだとしたら、ハムやあのバーテンに対する印象もまた変わりそうである。

ハンコックをコンパニオンに連れていると「ハンコック市長の友人はサードレールの友人だ」と言って歓迎してくれる

アメリカにオリンピックにも出ているHammという苗字のスポーツ選手がいる。
この苗字はドイツ、スコットランドが出自だそうで。

ハモンドとかハミルトンの愛称なんじゃないかな？

無論、塩漬けした豚の薫製肉の事では無い。デブ同様人名なんだけど「ん！？」となってしまう名前。

古き良き「酒場のバウンサー」である

アメリカで飲酒は日本以上に取り締まりが厳しく、未成年へ酒を売った酒場は、ライセンス（酒を売るライセンス）を剥奪されてしまうため、店の存亡に関わる危機へと発展してしまう

バウンサーとは単なる用心棒にあらず、特に若者が集いそうなバーなどでは店の格式を落とさない正装をしたバウンサーが入り口に立ち、こっそり未成年が忍び込まないようにきっちりID確認までして店を守る、ただ確認するだけに留まらず他人のIDを使った偽装を見抜く知性と洞察力も求められる、そのうえで酔っ払い同士の喧嘩の仲裁から泥酔者の入店拒否、暴れ者を店から叩き出すことまで請け負う仕事人である

歌い手のマグノリアを敬愛していて、接する態度は紳士そのものである。

よい夜を……

グッドネイバーの酒場 サードレール で働いているグール。
タキシードを着込んでいて、粛々とした印象を受けるが
酒癖の悪い客を追い払っているらしく、結構苦労してるんじゃないかと思われる。

ましてや個人個人に法律を制定することを推奨しているような街なんて・・