スーパー・ミュータント

「ニンゲンヨー！アソボー！」
「グチャグチャニシテヤルー！」


「結局は、出てくる事になる」

急激に冷静な声のトーンになってて笑ってしまう

匂うぞぅ、こーそこそしやがってェ〜…
↑
かわいい

日本語音声で唸るように低い声で話すスーパーミュータントがいます。スカイリムでドラゴンに声をあててませんでしたか？雑魚キャラにそぐわない威圧感と畏怖を感じます

マゾーガ…

>>159
スーパーミュータントはスーパーミュータントが大好きだから
スーパーミュータント＝素晴らしい
スーパーミュータント＝緑色
緑色のもの＝素晴らしい
という事で緑色のもの全般が好きなのかもしれない。

スニークして近づくと『誰かいる？』と聞かれることがある。

(ここにいるよ)

といつも心の中で返事してしまう

慣れると可愛すぎて倒すのが辛くなる。
レイダーには何とも思わないんだけどね

ガラクタ集めにヴィム工場へ行った時の事。工場隣の施設一階でターミナルを叩いてるスパミュを発見。まだバージルさんと出会ってなかったのでかなり驚いた。
あ、叩いてるって殴ってるとかじゃなくてちゃんとキーボードをね。

>>158
つまり、ミスティックパワーは変異でもなんでもなくただ単に111がこの世界に適応していった結果…？

コズワースはスーパー・ミュータントと遭遇するとたまに「グリーンスキンです！！」と叫ぶ。
その通りではあるのだがその呼び方だとWarHammerシリーズに出てくる奴らを連想してしまう。

>>161
原語版だと
"Scream! Scream for your worthless life!"
"I'll wear your guts around my neck!"

レイダーとは打って変わってゼニアジとは思えない仕事ぶりである。

突撃やってしまえの戦い方しかしない先入観を持ってしまうが、
敵を牽制射撃しながら損害を最小限にして遮蔽に飛び込む動きなどは実に無駄がない
戦術には高い理性を求める種族と言っても良い

実際、ストロングを連れて戦うと、敵を壊滅させても常に褒めてくれるわけではなく
「次はもっとうまくやれ、ニンゲン」
と酷評されることもある

す、スーパーミュータントに脳筋って言われたーw

英語版の声が、原語版のガンビー(モンティ・パイソン)みたいな声をしている。

そのうち｢ボクの脳が痛いの｣とか言い出すのではなかろうか？

「目がいたーい」
「手がいたーい」
「足に当たったー」

111の攻撃が何処に命中したか教えてくれる可愛いヤツラである。

シリンジャーで鎮静して会話すると、「失せろ、人間」とか「失せろ、この野郎」とか言われる。たぶん三種類声音にパターンがある。複数鎮静しても皆同じことしか言わないので連続で聞く猪木的な誰かのモノマネをしているようにも聞こえる。

ウォーロードの大軍に襲撃され、戦況が泥沼化しているときなどに、
>>70 　のセリフが飛んでくると、

我々人間がお前達を造った
創造者の裁きを受けろ！

と怒鳴り返したくなる。

バグでエフェクト掛かってない状態になるのか、稀に普通の人間の声でスーパーミュータントのセリフが聞こえる
常の声より爽やかに脳筋なことを言ってくるのでなんだか新鮮

スーパーミュータントは基本的に同じようなレベルの他種の敵と比較して、倒したときに得られるXPが少なく、戦利品も防具や薬品は期待できず、武器もボード程度であることが多い。そのうえスーサイダーの巻き添えとなった個体の分のXPを逸失することもある。
レベル上げやキャップ稼ぎ、装備の強化や素材集めなどに血眼になっている状況においては実入りの悪い相手ということになる。

パイパーを連れているときにスパミュと戦闘になると"Bye-bye, big guy!"と怒鳴りつける。
なんかすごく語呂が良いので真似てみたくなる。バイバイ、ビッグガイ。

「叫べ！叫んでそのくだらない命を請え！」
「内臓を引きずり出して首に巻いてやる！」

スパミュ語録もレイダー語録に負けず劣らずである。

私見だか、対処すべき優先度は高難度になると名前種別や伝説の有無ではなく、持っている武器によって優先度判断すべき。
ミサイルランチャー(遮蔽物無し)＞＞ミニューク＞＞ミサイルランチャー(遮蔽物有り)＞ミニガン＞＞＞＞＞その他重火器＞＞ボード

「緑のもの」の正体の考察があるけど
Painting the Townで壁を塗る際にストロングを連れていると
緑色で塗った際に「緑は最高だ」と好感を示して
緑色以外で塗った際には「緑色じゃない」と反感を示すので
「緑のもの」は単純に緑色をした物を示していると思った

人間が一番旨いと言うが確かにそうかもと納得してしまった。
ウェイストランドの生物はみんなミュータント化しているのに比べて人間だけは戦前の形を留めている。
元々人間で、戦前の味覚をひきずっているからこそ虫よりバラモンが旨いし、一番整っている人間が旨い。ということなのだろうか。
極限状態に陥った者やレイダーが人間を食べる場合があるが、仕方がないだけじゃなく実際にウェイストランドでは一番のご馳走なのかもしれない。

スニークで近づいた時に聞ける、こいつらの会話が面白い。
いろんなパターンがあると思うが、全部聞いてみたいと思える楽しさ。

会話内容は、彼らの知能の低さを面白おかしく表現してるものが多いが、彼ら自身は自分は賢いと思って会話してる辺りの表現が良い。
これらの会話を考えたベセスダの人、センスいいなって思う。

こいつらが複数いる所に行ったら、倒すためだけでなく、彼らの会話を聞きたいがためにスニークで近づく価値ありだと思う。

スーパーミュータント｢ノウミソヲグチャグチャニシテヤルー！｣

運び屋｢脳ミソとは喧嘩別れした｣

｢コレハゲームジャナイゾ、ニンゲン｣

いや、ゲームです

マーベルのハルクからインスピレーション受けてそう。

やはり過去作と比べて整った顔立ちと呼ばれる原因は口周りの造形の違いにある。
オブシディアン製は唇をバンドで無理矢理吊り上げて、FO3の個体は元々唇がないなど厳つさや凶暴性が前面に出た顔立ちとなっている。
マーカスなどはバンドを付けていないため普通の顔に見えるが、それでも某シュ○ックに近いゴツい顔のため、今作のSMはそれなり以上に人として見られる顔だろう。

>>137
お前たち帝国の犬はすごく愚かで、すごく弱い！

エルフの時代は終わった！！これからはストームクロークの時代だァ！！

プレイヤーを見失ったときのセリフの言い方がかわいい。
レイダーも同じこと言うけどコイツらのあざとさはそれを大きく上回っている。
「にげたみたぁい☆　ざんねぇん☆」

>>44
豪快なのはイメージ通りだが
焼き、炙り、煮込み、熟成(？)と意外と彼らも調理方法が豊富なようだ

Fo76にて、実は戦前から居た事が判明する。
この分だと世界中に蔓延している可能性もある。

ニューベガスのタビサやリリーのように元女性も少なからずいるが、例外なく無性化及びダミ声になる。

ハーバーのミュータントたちは、霧の影響か本土のものよりも凶暴性が増して戦闘力も向上しているらしい（その証左なのか、レベルによっては出現するほとんどの個体がウォーロードになったりする）

主人公が到達する随分前から進出していたようで、規模の大きな施設のいくつかは彼らが抑えており、既に確固たる勢力を築いている
余り語られないが、アカディアやハーバーマン、アトム信者にとっても、トラッパーや霧のクリーチャーたちに劣らない脅威となっている模様

第1世代人造人間のように声の低い個体と高い個体がいるのはご存知だろうが、日本語版と原語版での違いがなかなか面白い。
高い方は全く同じ声質でびっくりする。しかし低い方はというと、日本語版のものは如何にも上位のスーパーミュータントで凶暴な人食い鬼といったような恐ろしげなふうだが、英語版はと言うとオペラで三枚目役のバリトンでもやってそうな、低くてしわがれたような間の抜けた喋り方をする。英語なのにズーズー弁っぽい。

76でもスーパーミュータント出てくるらしいが、おかしいわな
移動してきた設定は通らない、また新たなミュータント産地を作るのか

戦前から研究されててはわかるが、FEV菌ばらまかれすぎだろ
インスも西海岸産のFEV菌じゃないの持ってたし

76はこれに限らず、直後なのに既にコーラのキャップが通貨扱いとか
突っ込みたい所だらけで話にならんけどね

スーパーミュータント「いい戦いだ、人間！いい死に方をするだろう！」

Fortune Finderランク４取得アイツ「お前がな！」＜ﾊﾟﾝﾊﾟﾝｯ

スーパーミュータント「あああああっ！！」(キャップシャワー撒き散ら死)

一応スーパーソルジャーとして
最終戦争前でも研究はされていたので
そのあたりだと思う

ノルド人くらいの知能はあるようだ。

>>34
もはやインスティチュートは人造人間よりこっちで滅ぼす理由しかない。

過去作でBOSのとある人物とSMが親友になったり設定ではあるがNCRでも受け入れられているSMがいる辺り3の例外を除いた連中レベルに知能低下していなければ人間と共存できるのではある
もっとも今作のは3よりはマシとはいえレイダーレベルの知能しかなさそうなので無理だが

ザ・マスターの前の時代なのに、Fo76にもしれっと登場。
自然発生なのか、どこぞのインスティテュートのような組織が作ったのか

「そんなぁ‥‥！兄弟ぃぃぃ！！」
「よくも‥‥よくも殺したなァ！兄弟をォ！！」
「全員は殺させない！！」

GREENSKINにて。
おかしいな‥‥正義の味方であるはずのミニッツメンの代表として来たはずなのに‥‥
いや、こっちだって大切なファームで暴虐の限りを尽くされたんだ。
こうしてまたウェイストランドで互いに譲れない正義がぶつかり合う。

スーパーミュータントは価値観の共有が何よりも大事。そこから外れると、たとえストロングの「人間を利用してもっと強くなる。その為に人間と旅をする。」程度でも殺意を向けられる。

「おれ、いつかマスターになるんだ……」

（頑張れ‥‥！）
もっとも、初代の惨劇を繰り返すわけにはいかんのだが。

>>32
タレットを破壊したときも叫んだので、どうも一緒に戦う存在で人間以外なら兄弟という扱いらしい。

>>63 それはもしやリリーおばあちゃんですか？

「全員は殺させない！」
もうどちらが悪役か分からなくなる。
彼らもまた連邦の青い通り魔の被害者なのだ。

・レベル連動で三桁クラスだとミサイルや爆発レジェすら余裕で耐える。
・武器を使いこなし、レジェ武器も装備してたりする。
・トラウマ量産機スーサイダー

ベヒモスが草葉の陰で泣いている。

「よくも彼を殺したな？」
「ガンナーがやられた！」
「仲間の人造人間の破壊を確認。」
こいつらに比べて
「そんなぁ…！兄弟ーーー！！」

ちょっと申し訳なくなる

連邦やDCのスパミュと西海岸のスパミュの大きな違いに、西海岸産は人肉食の習慣が無いことがあげられる。
知能の高い第1世代はもちろんのこと、第2世代、人間に敵対的で、精神を病んでいるナイトキンですら人肉食はしない。
人間(グール)を捕虜にすることはあるが、ミートバッグは一切拠点に転がっていない。

連邦の人々の死亡事例の上位に食い込む存在でもある。
人造人間が人々を殺して入れ替えを行うのとは違い
フェラル・グール等と同じく人々を主に捕食する為に殺したり連れ去ったりしている。

連邦での行方不明者の少しはこの案件によるものもあると思われるが
連邦で悪いことが起きると何でもかんでもインスティチュートのせいであると情報操作を行っている存在も居るために
その危険性の高さのわりにそこまで人々の話題に上がっていない。

ただ、時折、入植者やウェイストランド人が多くを占める東海岸B.O.S.のNPC等がその被害や生態をランダム会話で話してることがある。

連邦のスーパーミュータントの出自についてはプリドゥエン内のBOSが雑談で語っているので確認できる。

ニック「スーパーミュータント。普通のミュータントがかわいそうだな」

自分たちはごちそうであることを教えてくれる気のいい連中。(mystic Power並感)

喋り方が子供っぽい感じがするが、欧米では子供っぽい喋り方≒粗野で粗暴な喋り方なのだ
同じくポスカリもののMAD MAXの4作目を見れば分かるだろうが、リクタスなどがいい例だろうか
彼もスパミュっぽい
原語版では幼児言葉だが字幕や吹き替えでは粗野な口調である

放射性物質が好きという書き込みが見られるが、ストロングとの会話にて、彼は「虫とグールは輝きの海が好き。人間とスーパーミュータントは、輝きの海が好きじゃない」とか「輝きの海は好きじゃない。光りすぎている」と言う。
完全耐性を備えているとは言え、度が過ぎると不快であろう事が判明する。
死体ばかり研究しているBOSにとっても、ストロングは貴重な存在と言える。
スーパーミュータントにとってはそれでなくとも虫は不味いし鬱陶しいし弱いらしいので、(見た目的な意味でも)光りすぎているゴキブリや蚊やハエを今日も元気に111特製スーパースレッジで叩き潰すスパミュの1人、ストロングさんなのであった。

こんなムキムキな彼らでも近づかれると不利になるのかファロンデパートでラッドローチに一方的に小突かれてたりする事がある

ヌカ・ワールドにおいてはミュータントハウンドを連れた一匹がグランチェスターのそばに存在する。
仲間からはぐれたのだろうか

彼等連邦産のスーパーミュータントは他の地域のスーパーミュータントと体組織構成がだいぶ違うようなので増殖方法もまた異なるのかもしれない

インスティチュートに造られ、のちに野に放たれ
今までも人間を多様な理由（食用）でさらってはいるが
別の用途もあるかもしれない。生殖機能のない彼等の増え方はFEVである
他の地方では設備があったが連邦には無い。しかし彼等には凄まじい回復力がある
案外、連邦では彼等自身の血を自ら抜きドラム缶等に溜めて
さらった人間を浸けて変異をさせてその数を常にキープしている可能性もあるかもしれない

SMに居住地を襲撃された後で入植者と話すと「昔はスーパーミュータントが怖かったが～」という発言を聞ける。

しかし製造元のインスティチュートはSMの研究開発（及び製造）を打ち切っており、地上に廃棄された連邦産SM自身には繁殖の手段が無い以上、個体数は減る一方の筈である。
一体、入植者達が言う「昔」の連邦にはどれ位のSMが居たんだろうか？

…ここまで書いて何だが、「昔」というのは時間的にはほんの少し前で、
「ここの拠点（と将軍の助け）がある今ならもう怖くない」というだけの意味かも知れない。

まあ、普通のミュータントと言えば変異野生生物、そしてグールであるので、
ある程度の知性を残しつつハルクのような変異を遂げ、放射能で生命が脅かされず（家畜としてはいささか効率が悪いものの）
人類という自己保存に長けた豚を食用にしてはばからない彼らをして、人類と生態的ニッチを競い合う超ミュータントと言っていいのかもしれない。
何しろいかにもミュータントをスーパーにしそうなエイリアンが存在するのだから…。

たまに誤解している将軍も居るが「スーパー（超人的な）ミュータント（変異体）」ではなく「スーパー（過剰に）ミュータント（変異した人間）」である
FEVウィルス散布により緩やかに変異した通常のウェイストランド人とは違いFEV培養タンクに直に放り込む事で人としての原型を失うほどに変異した事からそう呼ばれる

キャッスルさん五月蠅いです、ベケットさん呼びますよ？

アトマトイズ本社での会話

あるスーパーミュータントがいつかはリーダーになってみんなを率いたいと話した際の兄弟の掛け合いが面白い

「俺はトクベツだからな」
「ハッ！撃たれたのか？頭を！言ってるコト、おかしいぞ」
「オーバーロードしてる時はそんなこと言わないほうがいい」

「耳ハー機能シテルカー？聞コエマスカー？知ったー↑こっちゃー↓ねぇっ！」
（すごくバカにしている)

スーパーミュータントの中でも知能高い低いはありそうである
上記にもいくつか会話が出ているが意外に声優さんの演技力が光る

戦闘中、「これはゲームじゃないぞ、人間！俺達が勝つ！！」といったような発言をすることがある。
残念ながらこれはゲームなので勝つのは111である。

ストロング「人間が沢山、スーパーミュータントは沢山じゃない」
一般スパミュ「スーパーミュータントだ、誰にも止められない！」

スーパーミュータントという呼称自体彼ら自身が名乗ったとは考えにくいが、対峙した人間が恐怖や警戒を込めて「スーパーミュータントだ！」と叫んだのを聞いて自分たちの総称だと認識したのかも知れない。
少なくとも個体名と種族名の区別がつく程度の知能はあるので、スーパーなミュータント＝俺達は強い！な論法で、好んで名乗っている可能性もある。

・スーパーミュータントの血液中にはFVEが含まれている

・スーパーミュータントは多少の怪我や出血はたいして堪えない

・容器にFVEを入れ、人を沈める原始的な方法でもスーパーミュータントに変異してしまう

・スーパーミュータントはよく人を殺し、喰らい、そしてさらう　

・既に相当年連邦ではスーパーミュータントが活動して撃退されたりで駆除された数も多いのに総体的には減ってない

・最新の調べでも連邦のスーパーミュータントはよその地区のスーパーミュータントと表面は同じだが内部や構成は全く別物

・連邦のスーパーミュータントはインスティチュートが創ったのが逃げたり破棄されたのが始まり



つまり…あとはわかるか？

こんなに増えてると、Vault 87産や西海岸の物の合流を疑うが、少なくともB.O.S.が回収したサンプルではVault 87産とは別個体となっているため、その線は薄れている

FEV施設で増やしてるのだろうが、それらしき施設も存在しない。

…バージルが人間に戻れてるあたり、もしかしてインス産スーパーミュータントは人間の機能が割かし残っており、同時に生殖能力があるのだろうか…？

3では死ぬ際に「いやだぁー」と断末魔をあげるが、
手りゅう弾などをスリ渡してあげると爆発する瞬間に「いやだぁー」という断末魔と同時に汚い花火と化す

スニーク中のV.A.T.S時に一撃で屠るとスローモーションの中に頭が吹き飛んでいるのに、
スローな断末魔が聞こえてくる「い　や　だ　ぁ　ぁ」

必ずデスがトリガーとなって発動するボイスのせいでシュールな映像を繰り広げてくれる

本作ではそのロジックは組み込まれていないようで少し残念である

>>99 もうネタや情報出しすぎて最近じゃ個人の考察や重複コメント、組織非難しかないからな

>>81
この台詞の「ごちそうがあるよ」の部分は必聴
そのごちそうはお前だがな…とでも言うようなイントネーションで演じる声優さんは凄い

パワーアーマーを中身ごと素手で引きちぎったというその怪力はいつになったら見せてくれるのだろうか。近接武器は痛いが

拠点にはミートバッグ以外に、斜めに切り落とされた鉄骨がハリネズミの様に置かれている。
触れてもダメージを受ける訳ではないが、人によってはミートバッグ以上にキツいと感じるオブジェクトである。

用語集って考察する場所だったっけ？

>>97
>>今回のSMたちの出自を考えると、緑のもの＝FEVとは考えにくい。同じ緑色に輝く、放射性物質と考えるのが妥当だろう。

うーん…さすがにその考察は無いんじゃないかな…。
SMの定義しかりインスティチュート内のFEVの研究室(正式名称失念)しかりゲーム中の描写無視しすぎでは？

スーパーミュータントの拠点には致死性の高いトラップ（ミサイルランチャーなど）が仕掛けられていることがある。
きっとうっかり引っかかっても死なないからだろう。

脳筋な印象が強いからゲーム中はあまり意識しないが、各種銃器を使いこなし、短いながらもメモを残すあたり読み書きもできていて、ちょっとした電子機器も使いこなし、野営地や拠点の設営も各々で行っているあたり、結構に器用で知性ある人々なのかもしれない。

ストロング曰く、スーパーミュータントは暗くても物が見えるらしい。
しかしステルス時に影に入るとバッチリステルス率が上がるので夜目が効く程度なのだろうか？

自分で殺した人間にメッセージの録音を切れと命じて動かないことに怒っているホロテープが残っていたり、ラジオ放送では「手足を一本一本もいで食べないと約束する」「でも俺人間食べ…」のやり取りなど、今作は低知能化が激しい分憎めない存在に仕上がっている。
ギディアップ・バターカップの関連施設を彼らが占拠しているあたり、低年齢向けのオモチャが好きなようだが、子供たちの笑顔のためにオモチャを作り続けている某グールはスーパーミュータントが一番喜んでいると知ってどう思うのだろうか…

初代Falloutにて、スーパーミュータントを創造したマスターと対峙した際、
高いIntとSpeechスキルを持っている場合のみ以下のような会話ができる。

マスター「Unityに加わるか死を選べ！」
Vaultの住人「そのUnityとやらが人類にとって最良と証明できたら手を貸そう」
マスター「人が争いをやめ、同一になることで世界を支配する唯一の種族となる！」
Vaultの住人「ミュータントがその種族だと思ってるようだが、一つ問題がある。
　　　　　　あんたの作ったミュータントは不妊なんだ！」
マスター「馬鹿な！FEV-2は生殖能力を破壊しないはず・・・証拠があるのか！？」
Vaultの住人「これだ。※」
マスター「どうやらお前は私よりも賢いようだ・・・私はなんと愚かだったのだ！」
（マスター、戦意を失い核爆弾の起爆タイマーを自ら起動）

※B.O.Sバンカーで貰える調査報告書のホロテープを見せる。
『過去に調査したスーパーミュータントは全て不妊で、子孫を残すことができない。
　発生源を絶つ事ができれば単純に人間の方が長く種を保つ事ができるだろう』
または、選択肢「スーパーミュータントに聞いてみればどうだ？」のあと
「それは女のスーパーミュータントにでも聞いたのか？」を選ぶ。
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マスターの話が本当であれば当初FEV-2（マスターが改良したFEV）で
作られたスーパーミュータントは子孫を残すことが可能になるはずだったようだ。
ところが実際に製造されたスーパーミュータントには生殖能力がなかった。

彼らに生殖能力を持たす事は非常に難しいが理論的には可能ではあるようだ。
ただし、当然彼らが繁殖するというリスクを伴う・超高度な技術を要するため
本作でのインスティチュート製スーパーミュータントにもそうした能力は
備わっていないと見たほうが自然である。

我々より遥かに一次情報を読み解き易い英wikiに対して個人考察レベルで何故そうまで強気なのかよく分からないが、
少なくともキャピタルのと連邦のSMは別種だってBOSのターミナルかどっかにあったんじゃなかったっけか

ストロングのセリフから察するに、価値観は意外と人間のモノを基準にしてるらしく、人間が集めないものは不用品なのだろうという考えはあるそうだ。

　人に対する数々の蛮行とその風貌から最初こそ恐ろしい印象しかないが、隠れて観察したりステルス気味の戦闘を繰り返す内に、なにかと可愛げのあるセリフ、ほっこりする会話が多いことに気づく。
　レイダーとは違う形でただの邪悪ではないと思わされる。

　ガンナーが腹筋破壊担当なら、彼らはほっこり担当と言ったところだろう。

話を総合すると、東海岸産のSMは
・インスティチュートで精製される際におそらく「緑のもの」を目撃している（そして沈められるのでそれだけが記憶に焼き付く）
・ウェイストランドに放り出される、が彼らは世界にあふれる放射線障害を受けない
・数少ない記憶に残る「緑の光るもの」を求めて徘徊しているが、RADとFEVの区別がつかない
という原理で緑のものを探しているのではないだろうか。
あるいは光りし者はどう見ても何かに感染しているし四肢壊損でFEVっぽい緑の液体を出すので、実は光りし者はFEVの高濃度キャリアーで彼らは光りし者を求めているのかもしれない…もっともあんな偶然の産物を何体集めれば気が済むのかは彼らしか知らないだろうが

たまにものすごい早口で「うーん、なんだったんだ」と言っている

>66
その会話には続きがあり
「そんなはずないだろ バカなミュータントめ」
となる場合と
「あっはっはっは 面白いからいいや」
と言う場合がある
なんとも楽しげで殺すのを躊躇しそうになる

ダイヤモンドシティのソロモンに、突然変異のシダの花を届けるミッション中に話しかけると
「緑のものを手に入れて来てくれたか？
　緑っていうのは、突然変異して光っているやつのことだぜ」
…という話が聞ける

発光個体は放射性物質をドロップすることが多いが
SMは突然変異した動植物から放射性物質を摂取しているのかも？

こちらを見失うと「出ておいで～にんげ～ん、ごちそうがあるよ～」などと言って誘い出そうとしてくることがあるが、
出て行ったら最期、ご馳走にされるのは人間だと思われる。

北の孤島、ファー・ハーバーにも渡り、いくつもの拠点を制圧している彼らであるが、ヌカ・ワールドにはランダムイベントで現れるだけで拠点がない。
あまりにも距離があるためか、それともレイダーギャングに掃討されたのだろうか。

「人間を攫って喰う、強力な重火器を扱う、核爆弾を持って突っ込んでくる」等々無害とは程遠い連中だが、とぼけた物言いや仲間想いな一面などからレイダー同様どこか憎めない敵キャラでもある
ただしミサイルを持って大勢で居住地に攻めてくるウォーロードてめーはダメだ

過去作でも言及されているしこの項目でも既に重複して書かれいるが「緑のもの」というのはFEVの培養液のことである。彼らがスーパーミュータントになる際に浸かった液体。
ヴィム・ポップ工場ではfallout1で登場したFEVタンクにそっくりな桶にぬくぬくと浸かる彼らを見ることができる。
まあそもそもインスティチュートから放り出された身で自分たちの製造過程をほとんど知らないであろう彼らがFEV培養液を求めていることには違和感を感じざるをえないが・・。

彼らの好きな「緑のもの」とは燐光を放つ放射性物質の事だろう。
NVのブラックマウンテン・ラジオの話によれば、彼らにとって放射線は暖かい陽光のように感じられるらしい。

襲撃では全員がミニガン持ちだったりすることも
こうなるとほぼ避けようがないので厳しい戦いを強いられる

レーザーからミニガンなどのハイテク武器を持った奴もいればボードで殴ってきたり、果ては核を片手に突っ込んで自爆する奴もいる。
どういう頭の作りなのか

脳ミソをぐちゃぐちゃにしてやる！
内臓を取り出して首に巻いてやる！

自分の血の風呂に入ってろ！

連邦は俺達のものだ的なことをいうので何となくそういう野望はあるらしい

お前達人間が我々を造った
傲慢さの報いを受けろ！

BOSの連中は兎も角、科学技術に疎そうなミニッツメン達や興味のないレールロード、ましてや一般人達はFEVの事もSMが生まれた理由も連邦を徘徊してる理由も知らんのだし、元人間って情報も行き渡ってないのでは。

生まれながらのフェラル・グールがいないのと同じく、生まれながらのスーパー・ミュータントも存在しないのだが、彼らを「元人間」として扱い敬意を持って接する人物はほとんどいない。
主な活動がレイダーと同じく略奪なので、同情するとかしないとか以前の問題か。

ロード画面で説明されているように生命力が高く、重症化した部位の回復がほかに比べてあからさまに早い。
どれだけ早いかというと、両足を砕いてもだいたい10～20秒ぐらいで復帰する。敵の足を砕いて無力化したと思ってもすぐに復帰してしまうため、一気に倒してしまうのが吉だろう。

「おれはスーパー・ミュータントだ　だからつよい」
「え？おれもスーパー・ミュータントだけど」
「チガウ　おれはとくべつなんだ！」
とか口論してる事がある

自称スペシャルの方が伝説の上位種だったりするととても説得力があるのだが、それでも相方は納得しない

スーパーミュータントは変異の過程で性別が消滅し、いわゆる無性状態になるので厳密には男も女も存在しない。
しかし、（生殖器としての機能は全く持たないが）変異する前の性別の生殖器は消失せずにそのまま残ったままである

近い種のナイトキンには女性も居るから、そろそろ女性のSMが出てもおかしくはないが・・・


どうせベセスダだからゴリディアさんみたいなSMしか出さないだろうが・・・

長らくスーパーミュータントには美人がいない、男ばかりのむさ苦しい連中だと言われ
続け、3においてはフォークスは元は美少女だったと言う噂が流れていた。
実際は最終的には性差が無くなる場合がある、というだけで女性のスーパーミュータントもわずかながら存在する。
美少女も存在するにはするのだが…さながらディズニー映画アバターのヒロインの様な
ちょっと…人間離れした美少女である。
彼女のようなタイプは迫害される訳ではないがコミュニティにとっても本人にとっても
お互い距離を感じるような関係なのだとか。

台詞がおもろい。
あーりり、こーわくなちゃたかな、あっかちゃん。
げーきど、げーきど。等

やはり彼等の食糧で最良なのは人間らしい
これは数が多いからではなくバラモンや虫にグール等と喰い比べてもやはり人間に優る食糧はなかったらしい
あの多様な肉を持ち喰らうストロングでさえコンパニオン解除の際などに
「人間、食べてもいい人間を塔(ストロングの住み家)に送ってくれ」な感じのことを言っている

彼等は実際に多様な目的で人間を持ち帰るが大半は食用のためなのは間違いないだろう

もっともスーパーミュータントが人間を浚う目的は食用以外にもあるらしいが……

激怒～激怒～

ファーハーバーにも生息するため非常に活動範囲が広い。

FO1ではマスターズアーミー、FO2では奴隷、FO3では仲間を増やすための粗製として
製造されていた彼らだが、本作では唯一「要らなくなったから捨てられた」という
なかなかかわいそうな理由で地上に存在している。
創造者であるインスティチュートがすでにSM研究に見切りを付けてしまっているので
恐らく人間との戦いで死んでいくと繁殖しない彼らはどんどん数が減り、
最終的に絶滅するものと思われる（ゲーム的には無限に湧いてくるが）。
しかも自分たちがどういう経緯で作られたか知っているようなセリフもあるため、
彼らも生き延びるために必死なのかもしれない・・・。

「俺はスーパーミュータント、強いぞー強靭だぞー」

というセリフを言うときがある。
実際彼らは強く強靭なのだが、なんとも言えない間抜けさがあり、聞くとほっこりする。

キャピタル産のスーパーミュータント達は他のスーパーミュータントと同じく先天的に超人的なパワーと銃撃すら耐える強靭な肉体、そして病気や放射能への完全な耐性を持つ。しかし予期せぬFEVの副作用として年齢を重ねるにつれ際限なく体が肥大化するという他のSMには見られない特徴を持っている。成熟した個体は最終的に強大なベヒモスへと変貌する。

連邦産のSMとキャピタルのSMは全く異なる種であるということがターミナル内で触れられているが、連邦にも同じようなベヒモスが存在するため両者には何かしらの類似点が存在している可能性がある。

蛇足かもしれないが、たまに彼らのセリフの中に混じる「緑のもの」というのは、恐らくFEVの原液のことではないかと考えられる。

過去作のフォールアウト3に登場するスーパーミュータントも似たようなことを呟いていたため、こちらも種類や住む土地は違えど示しているものは同じではないかと思われる。

もしそうだとすれば、連邦でのFEV原液は現状インスティチュートにしかないので、地上にいる彼らが「ここには緑のものがない」と様々な場所でつぶやいている事にも説明がつく。

いや、文化の違いなんだが、死にそうな咄嗟の事態に「うわぁ」や「ヒヤァー」とかならまだしも、「AIEEEE」って濃厚なジョジョ感というか、メチャ言いにくそうな気がしてしまう...
「ひでぶっ！！」みたいなもんか

>>51
某アイエエエのニンジャで有名になった断末魔だがこの叫びは海外では至ってポピュラーなものなんだとか。日本で言う「ヒェーッ」とか「うわーーっ」みたいな感じらしい
海外のゲームやアメコミを持ってあるのなら探してみては如何だろうか

なお発音は「アイーーーッ！」が近いらしい

「うぬ」という短い断末魔で倒れるレイダー達とは違い、無駄に長い断末魔で倒れる。


ああぁぁぁいぃえぇぇぇぇぇ！！！！！

因みに英語でもAAAAAIIIIEEEEEE!!!!と言っている。

どうでもいい疑問だが人造人間（第三世代）をメロンソー…もといFEVに漬けるとどうなるのだろうか…

どういう訳かファーハーバーにも生息している

お前たち人間はすごく愚かで、すごく弱い！


こう言われるとゲームといえど、すごくへこむ。

彼らの言う「緑の物」とは恐らく緑の燐光を放つ放射性物質であろう。

マタカッター！

ゲームシュウリョウ！！
スグニシネ！！

キャピタルの粗製スーパーミュータントと比べると社会性が高く、
完全なステルス状態で観察していると世間話をしていたり
大鍋のようなもので料理をしている（とても食えるものには見えないが）やつが居たりと
より人間に変わるべく作られた種族というオリジンを感じる事が出来る。

撃てば死ぬ。刺せば死ぬ。
では首を絞めてはどうか。
やはり、死ぬ。

エンクレイヴ研究報告書　スーパーミュータント通称変異軍についての研究報告

Limit 115(この当時作り出された対中国用の生物兵器。中国軍のスパイによって奪取されアメリカ全土にばら撒かられる。混乱を避けるためとアメリカ軍情報保護の観点から新ペストとして情報統制)に対するアメリカ全土の汚染に対してFEVによる全浄化ビリオン計画の途中で偶然、作り出された変異体。悪鬼、つまりグール達が核戦争による変異で生まれたのに対し変異軍は人工的に作られた。巨大で筋肉質、人間よりはるかに強靭で重い武器も簡単に操ることが出来る。
同じ種でも知能の高低差が見られ性別は変異したのちに消滅する。
もともと人間をFEVに浸し強靭な変異生物を作ろうとした主任科学者のロバート・アンダーソンとその部下数名の暴走によって作り出された。
彼等の作り出したLimit 115とFEVは後々にまで我々人類に対して禍根を残すこととなる。

我々が連邦で日夜戦って確認されたスーパーミュータントの報告を行う
・スーパーミュータント　LV10 HP120
・スーパーミュータント・スカーミッシャー　LV10 HP200
・スーパーミュータント・ブルート　LV22 HP275
・スーパーミュータント・エンフォーサー　LV28 HP375
・スーパーミュータント・ブッチャー　LV35 HP500
・スーパーミュータント・マスター　LV42 HP600
・スーパーミュータント・オーバーロード　LV48 HP750
・スーパーミュータント・プライマス　LV59 HP 950
・スーパーミュータント・ウォーロード　LV68～ HP1535～
(最上位個体はLVが上昇する)

・スーパーミュータント・スーサイダーLV10～42 HP120～600

奴等は非常にタフで戦闘力も高い
また上位個体はアサルトライフル、ミニガン、ミサイルランチャー等で猛攻を仕掛けてくるので危険だ！
だが！我々に後退はない！我々の後ろには民がいるのだ！
諦めるなブラザー&シスター！ここには連邦を救いにきたんだろう！

スーパーミュータント同士の会話を盗み聞きしていると狩りや食料、そしてスポーツ？のために西へ行こうという提案を片方がし、もう片方がノリノリで同意していることがある。
もしかしたら今後西海岸のスーパーミュータントと連邦やキャピタル生まれのスーパーミュータントが出会うことになるのかもしれない。

ごく稀に、ここには緑の物がないと言っているので、緑色が好きなようだ。

ストロング曰く、人間はたくさん、スーパーミュータントはずっと少ないらしいが、ゲームの仕様上、どう考えてもスーパーミュータントもすっごくたくさんである。
居留地の襲撃は善良な人々のみならず、レイダーやガンナーもその憂き目にあっているロケーションは数多い。
フィストとハンマーのような組織関係の構築、地下や調理場にミートバッグ等食料を溜め込む、ファロンデパートでは皿に骨を並べていることから食器を使う習慣も見られるなど、随所に人間だった面影が色濃く見られるのも今作のSMの特徴ではないだろうか。

西の兄弟たちには及ばないものの、タレットの制御を行ったり、ラジオ放送を餌に人間をおびき寄せたりと、キャピタル産のSMと比べて知能が向上している。

インスティテュートの改良型FEVのお陰なのだろうか？

勝てないと分かると人間同様に逃亡する者もいたりする。BOSのPA部隊との戦闘や他のNPCに四方八方から攻撃されてる時によく見かける

最上位のウォーロードになると恐ろしくタフになる。
V.A.T.S.で狙った際にHPの減らなさ具合に目を疑った人も少なくないであろう。

なお、高レベル時に居留地にスーパーミュータントが攻めてくると、そんなウォーロードがミサイル片手に群れをなして攻めてきたりする。
鍛えきってもはや敵なしと言ったVault居住者でもなかなかスリリングな気分を味わえるだろう。

wikiの内容をまとめると

連邦の全てのスーパーミュータントはインスティテュートのFEV実験の産物であり、2178年にDrフレデリックの主催により開始された。研究チームによって得られた研究サンプルは理事会により認可され、数人のバイオサイエンス部の研究メンバーが異議を唱えたもののプログラムは実行に移されることとなった。男性と女性の両方が研究サンプルとして地表から拉致され、インスティテュートの改良型FEVに感染させられた後、彼らの変異の過程は慎重に監視され、徹底的に調査された。変異が成功した個体には生存性を確実にするため監視され、それからタグが取り付けられた後に地表へと廃棄された。このことが長く続くスーパーミュータントがもたらす天災を連邦に解き放つこととなった。実際、2180年に最初のスーパーミュータントによる人間の居留地の襲撃が発生している。

この研究の目的は効果的な合成有機物を生み出すためであった。しかし、2224年3月に研究チームがプロジェクトのための2つのFEV菌株の作成を完了したにも関わらず、有機合成物のプロジェクトは続けることは出来ない、と結論付けたためにプロジェクトは停止となった。これは放射線誘起の遺伝的なダメージが大きな障害であると判明したからであった。しかしショーンと彼が持っている損傷を受けていない戦前の遺伝コードを入手出来ため、3年後の2227年にFEV研究機関から派生した有機合成物のプロジェクトが開始された。FEVの研究努力はその後何年も続いたものの役に立つデータは何も得られなかった。地表に対処すべき大量のスーパーミュータントを作り出したこと以外は。ブライアン.ヴァ―ジルがプロジェクトのリーダーとしてDr.Syversonの後任となった2286年4月、FEV実験は第3世代の人造人間には全く利用できず、役に立たないことが判明し、自然消滅した。最終的に彼は良心の呵責を感じ、理事会に異議を申し立てた。何の返答も返ってこないことが分かると、ヴァ―ジルは自身をスーパーミュータントへと変異させ研究成果を可能な限り破壊した後、インスティテュートから逃亡した。

一口にスーパーミュータントと言っても、その中には誕生過程の違いやそれによる種類の違いというか世代分けが存在する。

・第一世代(西海岸産)
ザ・マスター(初代ラスボス)が「スーパーミュータント(以下SM)だけになったら世界は平和になるんじゃね？」的な発想のもと、直々に生み出したSM。
基本的にかなり賢く、人間と交流を持ち、友好関係を築く個体もいる。

・第二世代(西海岸産)
ザ・マスター亡き後、廃墟となっていた彼の根城をエンクレイヴが発見。
内部調査に利用された地元民がFEVによって変異した結果誕生したSM。実質メイドインエンクレイヴ。
正直言ってあまり賢くない。「第二世代のSMはバカ過ぎて自分たちがバカにされてる事に気づいてない」とバカにされるぐらいには賢くない。
しかし話が通じない程バカではないので人間と共存は十分可能。

ナイトキン(西海岸産)
ザ・マスターが自身の近衛兵として生み出した、第一世代の亜種。SMらしからぬ青い肌が特徴。
ステルスボーイを常用して姿を隠しており、それによる奇襲攻撃が得意。
その出自故か、他の世代のSMを見下す個体が多い。(第二世代のSM云々のくだりはナイトキンによるもの)
また、ステルスボーイの副作用による精神疾患に苦しむ個体も多い。
生みの親は同じなので第一世代と同じぐらい賢い。

・東海岸産
Vault87で行われた人体実験によって誕生したSM。
またSMによって作られたSMでもある。
西海岸のFEVとは何かしらの違いがあるらしく、第一世代や第二世代、ナイトキンとは一線を画する存在。(Fallout3ではBOSの一人が見た目の違いについて言及していた)
ウェイストランド人を攫い、FEVにさらす事で日々仲間を増やしている。
知性というか気性は凶暴の一言。戦闘関連に他のスキルを全振りしたんじゃなかろうかと思うほどの脳筋＆残虐ぶり。意思疎通が不可能な分、第二世代より頭が悪いのかもしれない。
ごく稀に人並みの知性や良識を持った個体が誕生する事もあるが、そういった個体は彼らの中では失敗作でしかない。

劇中のセリフなどから、ミュータントハウンドもペットや家来ではなく対等の「兄弟」と呼び、兄弟同士で捕らえた獲物は平等に分け合うなど、人間とは違う彼ら独自の価値観を持っていることがわかる。人間に対しては恐ろしい敵であっても、内輪では割と仲良くやっているようだ。
いつも恐怖による支配や裏切りと隣り合わせのウェイストランド人にとってすれば、いっそ変異させられてしまった方が人生楽しいかもしれない。

ウェイストランド人は長年放射線や空気中に飛散したFEVに曝され続けた結果
遺伝子が変化し、FEVに対して免疫がついてしまった
そのためFEVに感染させても知能の低い個体しか生まれてこない
111のような遺伝子の変化していない人間を使えば、優秀なスーパーミュータントになるらしい

スーパーミュータントのは遺伝子操作されており、ありとあらゆる病気から解放されている。
ファーザーは末期のがんを患っていた。


バージルがFEVを無効化し人間に戻るための血清を作っていた。
ストーリー上でそしてバージルは人間に戻ることができるが、元通りではなくすこし"強化"されたという。

人造人間はあくまで機械扱いであるとするインスティチュートの価値観からすればシンスに意識を移すことは憚られる、ではファーザーが「人間」として延命を図るためには・・？

DLCで掘り下げられることを祈りたい。

8.が気になる方は　Fallout : Super mutants ending　で検索してみよう。

FEV研究については作中で深く突っ込んでくれないので何とも謎
戦前の遺伝子を是とするインスなら人に使う技術とも思えないし
特に兵器としての成果物を保存する訳でもなく全て廃棄
廃棄で地上に配置することが目的と考えられなくはないが…人造人間と敵対するのでは意味もなく
DLC中で補完されてほしいところである

ファーザーの命令でSM実験は行われたが、その以前にもSM実験を行っている。
ただしその時の実験ではインスティチュートが望んだ成果は上がらず結果的に研究放棄をした。
インスティチュート内の記録ではSMは廃棄とあるが、
ニック・バレンタインもそうだがそのまま連邦にポイ捨て状態なので
連邦内のSMは全てインスティチュートの廃棄物のようだ。

誰にも止められない！

SM実験はファーザーが反対を押し切り強力に推進したらしいが、何がやりたかったのか全く分からない
近年のインスのトレンド的に、そもそもファーザーは人類の再定義はSMではなくシンスでやる派の人間だと思うのだが……

なお、恐るべきことにdefendのクエストでは全員ミサイルランチャーを担いで出てきたりする
事故死あるいは防衛失敗の可能性が高く非常に鬱陶しいが、迅速に始末できればミサイル弾薬の良い供給源でもある

今作のスーパーミュータントは如何にもなバカさを備えており、インスティチュートは何を考えていたのか全く持って不可解。

フォークスレベルに知性が残ったミュータントであれば、恐ろしい武器となっただろうが・・

スーパーミュータントが言うバケツ頭は
(T-51)パワーアーマーのこと
他にもメタルマンなどの言い方がある

バケツ頭の脚をもぎ取るのが好きらしい。
バケツ頭とは何なのか

今作では上位種になると体力だけでなく知能も上がっているようで、遮蔽物を活用したり高台から撃ち下ろしてきたりするようになる。
逆に無印のSMはハンティングライフルを持っていても乱射しながら駆け寄ってきたりと間抜けな面か目立つ。

設定上、貧弱な銃火器は物ともしないタフさとパワーアーマーを引き千切るような怪力を併せ持ち、銃器も扱える上に人間が大好物という人類の天敵
ピストル装備の集落などSMが一人やってくるだけで壊滅必至なのだが、どういう訳か連邦では案外持ちこたえている人たちが多い
頑張って隠れているとかそんな感じだろうか

特徴に違いはあれど敵味方を問わず初代から登場しており、
・初代では重火器で武装し低確率でアーマーを貫通してくる
・3では一部がプレイヤー特効武器を引っさげ、NVではそこそこ強い
・本作ではスーパーミュータント・スーサイダーの存在（別項目参照）
と、戦う場面では何かと油断出来ない相手でもある

連邦のスーパーミュータントがどこで産まれているのかゲーム内には説明がない（見落としているだけでどこかにあるのかも。見つけた方がいましたらご教授願いたいです）
もしかしたらインスティチュートが実験で作ったSMを生きたまま地上に捨てているのか、それとも地上のどこかにFEVの原液があるのか。

バージル曰く、同じFEVでも菌株によって違いがあるのだという。
憶測だが研究の過程で不要となりインスティチュートから廃棄されたFEV菌株が
スーパーミュータントの手に渡り、増加の一因になったのだろうか？

VATSで戦う場合、近接武器を持つやつは脚を、スーパーミュータント・スーサイダーに対しては右腕を狙おう。
大抵、群れでいるので頭を狙って、短期決戦に持ち込むのも一つの手。

彼らの拠点には寸胴鍋が置かれていることがあり、時折味見をしつつスープのようなものを掻き回す姿を見ることができる
具材については考えない方が良いだろう・・・

今作でも強力なレーザーやミサイル、ガトリングガンで武装している侮れない勢力
BoSとの戦いでもパワーアーマー相手に善戦している事がよくある

東海岸のスーパーミュータントたちは捕まえた人間を無理矢理FEVウイルスに感染させて数を増やしていたがボストンのミュータントたちがどのようにして個体数を増やしているのかは不明である

割りと過去作からビジュアルが一貫しているようでしていない。
今作のスーパーミュータントはむしろスマートで顔立ちも美形の部類である。

今作はFEVが外で手に入らないらしいのでスーパーミュータントは
ほとんどがインスティチュートに改造された第一世代である
知性が残っている、というより脳や人間としての記憶が完全には変貌してなかった
あるいは全然変貌していないがヤケになって暴れてるだけって可能性もある

シリーズの中では知性的、とはいうものの。
とある場所で手にするスーパーミュータントの指令書に至っては
「殺せ　略奪しろ　戻れ」
である。シンプルライフ。

住み処には至るところにグチャグチャの肉の塊が放置されている

ちなみに1ではスーパーミュータントに捕まりミュータント化させられてしまいゲームオーバーになることもあった。
ムービーで見ることになるがかなりグロい。

緑色のボディに比較的高い知性を持つことなど、西海岸におけるSMに近い特徴を持つが種族全体をまとめる指導者もいなければ、人間との共存という考えもなく連邦における脅威の一つとなっている。
また全てのSMの特徴として生殖機能が存在せず、種族の維持のため常に緑のもの（FEV）を探している。

3ではVault87に残った設備を利用してスーパーミュータント達が仲間を増やしていたため、生産体制が劣悪でケンタウロスのような失敗作や、フォークスたちのような自我を残した不完全体も生み出されていた。
今作ではキチンと管理された環境で生産されていたため、全体的に知能は向上している反面、不完全体もほとんど目にしなくなっている。

お前たち人間の傲慢さが俺達を産んだ的なことを言っているので3の時よりは頭がいいのかもしれない

事故や戦闘で死なないかぎりは不老不死であり、身体スペック的にも人間を上回っている
知能が人間よりやや低いのが難点ではあるが、それを除けば人類より進化した存在といえるのかもしれない

彼らはその味から人間を好んで食べる
ちなみにグールは最悪の味であるがそれでも虫よりはマシとの事

西海岸やキャピタル・ウェイストランドの個体とは、また違う出自を持っている。
この出自が、連邦の大きな闇の一つでもある。

人間にFEVを投与することによって変異した存在
変異の過程で人間だった頃の人格や記憶は失われ、凶暴なモンスターとなる