マジソン・リー

マジックザギャザリングから発売されるコラボカードにて「科学の力」のメイン統率者に大抜擢。
箱にはインスティチュートの紋章を付けた白衣を纏った彼女が描かれている。

カードイラストの方はリバティ・プライムが背後に存在するのでBOS時代だろうか。

何故もなにも、リーは地上に出ればBOSに殺されると思い込んでるので、そもそも外に出るなんて選択肢はないでしょう

個人の感覚云々ではなく、組織批判につながるような安易なレッテル貼りはやめよう、
ということでしょう

特に、ここは既に警告が出ているような荒れやすい項目なのですし

>>137
流石にリーの言動を見て『善人と認められたい人間』と評価するのは無理がある

能力の割に視野が狭い、あるいは自分の理想に拘りすぎで現実が見えてない時があるのは否定できないが、
インスに属していたのだから善人ではない、というのは幾らなんでも暴論

悪い人じゃないけど嫌われるのもすごく分かる
友達いなさそう

インスティチュートの科学力には魅力を感じているが
その隠蔽体質と独善過ぎる行動から組織そのものには呆れ果てている人
特に子供ショーンの製造強要が後押しになったのか
主人公の説得ですんなりBOSに戻ることを快諾してくれる
その科学への信奉と常識的な人間性から
BOSが他の科学者を投降させず殲滅した場合は後に引きずる事になる
地上に放逐するミニッツメンもそうだけど有益な科学者を確保し
連邦の未来に役立てようという発想が無いのは非常に残念

極端なこと言えばB.O.Sが嫌いだからB.O.Sを非難するときは主観が強くなってるところあるのよねこの人。実際B.O.Sも嫌われて当然/仕方ないことしまくってるし。
だけどB.O.Sを非難する上で、インスも悪かったと(自身側のうかつさや欠点という非を)認めた言動をしないから余計な悪印象持たれちゃうんだよな。それができない人ではないんだし(B.O.S無関係ルートで大丈夫？と訊くと自己分析してることがわかる)

個人的にこの人は善人というより善人と認められたいから行動してる中庸の人って印象だわ。
厳しい話だが善人は人間と人造人間の入れ替えしてる組織になんて入らんし、子ども人造人間の制作が始まった辺りで脱退してると思う。この辺はFO3のとあるキーパーソンの悪行に屈しないという姿勢や、今作プレストンの「崇高な目的が行いを正当化するわけではない」という振る舞いを見てると余計にね。

まぁ、重要な組織にガッツリ関係してることもあって評価するにもかなりデリケートな人物なのは確か

ヒステリックで自己中心的な人間という印象を持たれているが、
実際にはシリーズを通して他者の利益の為にしか行動していない超善人。
浄水プロジェクトは言わずもがな、インスに所属していたのも、
その研究が人類のためのものだと考えていたからである。

だからこそ、実態を隠しているインスに不信感を抱いて組織を離れるのだが、
離反した先のBoSが科学の力を破壊に使い、無実の者や子供まで殺したのだから、
そりゃリーの立場なら文句の一つも言いたくなるだろう。
大義の為に少数の犠牲は許容される、という考え方もあるが、
それならインスも同じ理屈で自身を正当化できるわけだし。

様々な思想が暴力とともに入り乱れる世界観ゆえ不平不満を持つのは誰でも同じである。程度の差ももちろんある。
そして彼女を評価する上で重要な要素としてB.O.Sルートクリア後の問答における「インスティチュートのやったこと(選択肢では上)」に対する返答を指摘したい。これに対して彼女は主人公の言動を非難するというものを返した。インスティチュートのやったことに対する意見もなく、だ。
筆者はここにマジソンの本質が表れてるのではないかとも思う。
ついでにこれを聞いたとき、プレストンの「その人が善か悪かは行いによって判断する」という意見が脳裏をよぎった。

生粋のウェイストランド人のはずだが、
・インスティチュートで通用するレベルの技術と知識
・現実的な雑事より科学的追求を優先する現代の研究者のような価値観
・一方で科学は人にためにあるべきで私的な利益は求めないスタンス
……と、荒野で生きてきたとは思えない能力・性格をしている。
出自については、かつての同僚である101パパことジェームスともども不明だが、現代的な国家としての体制が整っているNCR、比較的高い技術力を有するアポカリプスの使徒あたりが可能性として考えられるか。

B.O.S.に2度裏切られた経緯。

・Vault101のアイツの父ジェームス主導の下で行われていた浄化プロジェクトの警護をB.O.S.が担当していたが、いつまでも成果が出ないばかりかリーダーのジェームスが妻の死を機にプロジェクトから離脱。警護する意味も物資も最早ないと判断したB.O.S.は警護を辞めプロジェクトから撤退。

・元国防総省の「要塞」に陣を張り、助けを求めてきた101のアイツやDr.リーを受け入れエンクレイヴとの決戦に挑む。決戦後、Dr.リーは彼らにキャピタルから出ていくよう要求。
当時のB.O.S.には他に拠点もなくやる事も山積みであった為、エルダー・リオンズはこれを拒否。


・・・何が裏切りなのか俺にはさっぱり分からない。
（なお、部下の研究員の話では「ジェームスの死や101の昏睡等で居た堪れなくなったんだろう」とのこと。）

ウザさは0.75マーシーぐらいなので、まあ許容範囲？
スカラ教授が見たくて、一度は排除したことあるけどね

前作でもやたらと彼女を嫌っているプレイヤーが多かったけど、自分はそんなに嫌いでもなかった。うるさいといえばうるさかったけど非戦闘員があの状況になったらこれくらい叫ぶだろうと思ってたし、今作でも小うるさいけど大して気にもならない。自分勝手という話もよく見るけどFALLOUT世界にはコイツ以上の自己中やクズがウヨウヨしているのでそれもあまり気にならない。根本的に善人だからかな？と思う。

人殺しやマッドサイエンティストがウヨウヨいる連邦では間違いなく善人なのだが、
世渡り下手で不機嫌でその上独自の信念で職場を引っ掻き回すが科学者として有能なのでおいそれとクビにもできない困った人。
平和な時代に生まれても似たような人生を送ったであろう。

デカいプロジェクトに就くたびに不遇な目にあい、それに不満をぶち上げてはプレイヤーのヘイトを買っている。
リベットシティでジャガイモ作ってた頃が、自他ともに一番平穏だっただろう。

2287年の時点で58歳(2229年生まれ)

若かりし頃を描いた外伝(NVみたいな外伝の意味)なり過去に戻るイベントでも作られない限り、おそらく次回作以降には出ないであろう

子供ショーンの製造に関して忌避感を露わにしているあたり、やはり善性の人だとは思う。
回りの人と子供ショーンとの対応を見て、これは良くない、私には無理、できない、と言っていた。

前作を知らないので今作だけで語るけれど、自分の信念を曲げたくないという意思が強すぎる故に、少しでも外れると我慢ならずに周囲に不満を漏らしてしまう、狭量な人という印象。
ただ、今作ではB.O.S.に戻っても孤立していることは容易に考えられるし、思いを吐露する相手もいないから、111とイングラムに集中して不満をぶつけているんだと思う。
111としては「そんなこと言われても～こっちだって詳細知らされてなかったし」なんだけど。
その辺の事情をリーが汲み取って、組織内で生きることを理解していたら、B.O.S.だろうとインスだろうと、心穏やかに生きていけたはず。

が、その辺の融通ができる人物だったら、最初からこんな状況には陥ってないと思われる。

彼女の信条は「科学は人々の生活を良くするために使われるべき」という事で常に一貫している。
そこに私欲も名誉欲も一切ない。理想主義的ともいえる。

B.O.S.の「テクノロジーは正しく使われるべき」という方針は一見これと近いのだが、彼らは「それは今すぐでなくてよい」と考えており、今まさに困っている人々にとってはあまり役に立たない。
そこがDr.リーにとっては大きな不満となっていた。

インスティチュートについても同様で、地上の人々を助けるだけの能力があるのにそうしない事について不信感を抱いている。
テクノロジーの進歩にしか興味がない（=研究のために犠牲を厭わない）姿勢に反発して離反を選ぶ事になる（或いはB.O.S.の方がマシと思い直して出戻りする）。

目指す理想の高さと現実の課題との間で板挟みになっており、その苛立ちを周囲にぶつけがちなのが玉に瑕だが、善か悪かで言えば混じり気なしの善人である。
（彼女の代打になるスカラ教授はややマッドサイエンティスト寄り）

Dr.ジマーと接触があったのでその伝手だと考えられる。
あの爺さんは科学的な話題が通じる相手には機嫌を良くして機密事項もぺらぺら喋ってしまうので。

インスの地上人を殺して人造人間へとすり替えているインスティチュートに、友のリーが加担しているのを知った時、果たしてジェームスはどう思うだろうか？

彼は、些か家族の為に無計画というか無責任というか、そんな行動を取る感じの所はあった
しかし、間違いなくウェイストランドの人々の為を思い、浄化プロジェクトを成功させようと奮闘し、それをエンクレイヴが横取りしようとした時、その身を犠牲にして守りぬこうとした彼が、果たしてインスのすり替えを肯定するだろうか？

BOSの事よりも連邦の事よりも、前作でのウザい態度なんかよりも、何よりも
その事で、俺はコイツを認める気にはならない。
101親子の生き様と生涯を知る者として、ショーンに何と言われようと、やはりインスを肯定する事はできないと
この女と再会したとき思ったよ

ここにいるのは、ミニッツメンの将軍ではなく、BOSのパラディンでもなく、レールロードエージェントでもない
さりとて、ショーンの父親でもない
101親子の意志を継ぐものだ。となった

こんなんなら、3の頃の高圧的でイラッとくるクソババアのままの方が良かったよ。俺は……

実際この人はBOSが絡むととげとげしいし、かなり口調もきつい。ただしBOSからの再所属依頼無しでインスに行き（当方はBOSに所属しない状態で、ミニッツメン経由）、責任者挨拶周りクエで話してみると、彼女の態度が「案外普通の人」なのに驚く。BOSがかかわらなければそれほどキツイ人ではないのかもしれないと思った（なお当方はFO3のマジソンを知らない）

>>111
その平均を取ったウェイストランド人って、マジソン・リーとマーシー・ロングとアン・コッドマンとアレン・リーだったりしない？

少なくとも「君の危険な一面を見た」程度ではすまないレベルの刺々しさだと思うけど、From Within受注後のマジソン・リーの態度は。

fo3未プレイ、fo4で初めて見てBOSに引き抜いたけど
ウェイストランド人の平均に比べて刺々しいとは感じないな
仕事以外の会話に理念的理想的なもの含めて乗らない仕事一筋なので、堅苦しいとは思ったけど

逆に発散する場を失った情念のままに、人型決戦兵器作りそうというのは少し分かるw

散々言われているマジソン・リーの刺々しい態度についてだが、From Withinを受注するまでは特に高圧的でもなく、せいぜいが本人も言う通り「人付き合いに慣れておらず、社交的な態度が苦手な研究者」の範疇である。

これがFrom Withinを受注した瞬間、態度が一変する。
ここに書かれているような高圧的な態度で接してくるようになり、その後の勧誘交渉でも一挙手一投足に皮肉を飛ばしてくる。反射的に殺害したくなる気持ちも理解できるというもの。

この態度差であるが、3をプレイしたファンの多くが初回でB.O.Sに加入し、B.O.Sに協力を仰いでインスティチュートに潜入することを見越したベセスダのメタレベルの仕掛けなのではないかと思う。
ゲーム的に説明するなら、おそらく初対面時に主人公がB.O.Sに加入済であっても、From Within受注まではその事実は彼女にバレていなかったのだろう（離れた場所で受注したクエが引き金になって正体が発覚するのは、いささかご都合主義ではあるが）。

>>108
つまり自力でリバティ・プライムMk2を作るのがインス流だと。

なるほど、そう言われればそれ自体は納得できる。
だがインスに作らせるとロボットよりも、某人型決戦兵器のような、半分以上生物な物体になりそうなのがなんとも。

彼女と出会った瞬間、待ってましたとばかりに始末したが、彼女も中々複雑な事情の持ち主だ。
組織や他人の力を借りねば研究を完成出来ないが、その知性故か性格故か組織の抱える矛盾や危険性に敏感で、結局は折り合いをつけられずに去っていく。
ところが彼女の前に現れる主人公達(恐らくジェームスも)は、そんなものお構い無しに組織を味方につけ、人々をまとめあげ、あるいは独力であっても理想を実現させていく。
彼女が主人公に愚痴ばかり言うのも、そんな主人公達への嫉妬の裏返しかも知れない、最近はそう思うようになった。

>>100
一応前半に関しては人類を危うくする人造人間から連邦の民たるウェイストランド人を救う、というつもりでいってるであろうので、マクソン的には嘘ではない。
ただ、連邦の民に人造人間やインスティチュートの説得可能な一部がマジソンにとっては入っていたがマクソンにとってはそうでなかった、という話ではないだろうか。

BOSは嘘をつかない、ファーザーとは違う、と説得して移籍して貰ったのに、到着してすぐに
マクソンと来たら「連邦の民を守りに来たのだ」「パラディン・ダンスは私が一番信頼する兵士だ」の前言撤回して人造人間の皆殺しとダンス処刑を命じるんだもなぁ
BOSの方針をどう決めるもエルダーの自由だろうが、新人ナイトの立場は丸潰れだ
リーにこの件の話をしようにも関心を持ってくれない

>>94
111はミニットマン将軍兼レールロードエージェント兼BOSナイト兼インスティチュートコーサー兼ヌカワールド総支配人だから仕方ない。

111　「エルダーマクソンは本当にマジソン・リーを信頼してるんですね」

マクソン「子供の頃からある程度の歳まで偉業の数々を見てきたからな」

111　「そういえば…潜入任務の時入手した彼女の白衣です、どうぞ」

マクソン「ホントか？すっげー！ず～っと欲しかったんだぁ！」

マクソン「…B.O.Sの為だよ？個人的にはこんな物に興味はない！」

111　「あと歯ブラシ・酒のビン・布巾・フォーク…これで全部です」

マクソン「やった！可能性は無限だ！」

111　「可能性…（さっさとレールロードに鞍替えしないとあかんわ）」

4から入った自分には「ただの不愛想な仕事人間」な印象
嫌われ者とは知らずびっくりした

かなり批判的なコメントが目立ちますが、、、まぁ主人公も組織の戯言を真に受けて行動しない限りゲームをクリアできない以上、口車に乗せられて勢力を変えるマジソンのことを本気で非難することは出来ないと思いますけどね。

リバティ・プライムの開発に携わらせる際、「BOSの為にするのが嫌ならバージルの仇を取る為に」と説得するとやる気を出してくれる。
またBOSクリア後は「リバティ・プライムで脅すだけかと思ったのにまた裏切られた」と言ったり、BOS勧誘時に話すインスティチュートに対する本音が「私に隠し事ばかりしていて気に入らない」と言う。

要するに、マジソン・リーは組織より自分の倫理観を信じて行動する人物で、権力者による独善的な残虐行為を望まない。
アポカリプスの使徒とはとても相性が良さそうだが、今後の作品で彼女の未来が語られる日は来るのだろうか…。

浄水プロジェクトから逃げ、インスティチュートから逃げ、次はよもやエンクレイヴに懐柔…されそうな気がしてならない

個人的にこのオバサンのヒステリックな部分に関しては
「うるせえババアだな」くらいにしか感じずそこまでイラついてもいない。
筆者が何より気に食わないのはその自己中心的な性格である。

「自分がやりたいようにやりたい、自分の作品は自分だけのものだ、自分の考えてるものと違うから出ていく」

という考え方が気に入らない。
「組織」というものを根本的に理解せず手前勝手な都合ばかりを押しつけ
受け入れられなければ勝手に消える。なまじ優秀だからタチが悪い。
タダの無能なババアだったらいなくても変わらないがこの人は、いないと困るのだ。

実際この人がいなければインスティチュートの発展もB.O.S.の勝利もあり得なかった。

一度逃げた人間は何度でも逃げる、の格言を体現したかのような女性。

>>82
もしかして、明日の生活と防衛戦闘の事しか考えてないミニッツメン辺りが適切な組織だった…？

彼女はただ研究に打ち込みたいのかもしれない。しかしなまじっか研究者としての良心があるせいで勤めるところの違和感に敏感なのだろう。組織とはどこも歪な所があってそれが彼女には堪えられないのだ。だが、研究をする上で一人で機材を用意するような胆力はないわけで……機材がある組織へと赴いては抜けて。彼女は自分が長の一人だったリベットシティが忘れられず、ホームシックになっていて尚且つ自分を利用した組織の再接近でいよいよ精神が赤茶けたパイプみたく錆びに覆われているだけなのかもしれない。

あれだけBOSに出ていけだのメタクソ言った割には亡命先でテクノロジーの悪用に加担とBOSの存在意義を肯定するかのようなやらかしをしてるのは皮肉な人生である

>>78
いくら111の息子とは言えショーンの歪みっぷりに愛想を尽かしたプレイヤーも多いはず。
あのヒネクレ者で気難しいDr.ヒステ・リーすら極悪なやり口を非難するレベルである。

101のアイツやジェームスが知ったら連邦まで殴り込みに来るのではなかろうかww（ジェームスの方はもし生きていればの話だが）

海外ドラマに出てくる、高学歴女性のテンプレみたいな人物だよな
このひと単独ならともかく、プロクター・イングラムまでいると正直鬱陶しいかも

BOSに戻る条件としてdrバージルの死の真相について
何か証拠を持ってきてほしいと言われる件で
証拠を渡したあとの「ファーザーは嘘つきだ」の選択肢を選ぶと
「そして、決して許すこともない」と言う
実験を強要させ、従わなければ命の危険もあるファーザーのやり方に
失望し彼らの行いを歪んだやり方と非難する

新作には出ないでくれよ。

某氏みたいに頭部だけとか、ロボブレイン化とか人造人間化とかしてまで出てこなくて良いです。

彼女も被害者と言えば被害者ではある
でもそれはそれとして浄化システム起動時にギャーギャー騒いでたのがムカつくから1発撃たせろ頭に

101のアイツを振り回していたせいであまりそういう印象はないかもしれないが、彼女も周りに振り回される人物である。
特にジェームズにはひたすら振り回され続けていた。それはもう冷静に考えると同情の一つもしたくなるほどに彼には振り回されていた。
今作ではファーザーにBOS、場合によっては主人公にまで振り回されるという中々の不遇っぷりを発揮する。

一部ではレールロードやB.O.S.は捕虜をとらず皆殺しにするからDr.リーの反発は当たり前とかスカラ教授や特定のクエストで書くコメントもあるが果たしてそうだろうか？

Dr.リーはインスティチュートを裏切り過剰に戦力を増強させた上でインスティチュート壊滅後に
対インスティチュート戦でレールロードやB.O.S.の行う完全壊滅を詰ってくるがそれが嫌なら予め言えばいいのである

ミニッツメンのガービーが将軍にインスティチュートの科学者を脱出させるように進言しているように、である

ただ、脱出させるのはさすがにミニッツメン以外のレールロードやB.O.S.では難しいので捕虜の進言でもいいのである
Dr.リー自身がインスティチュートを攻めるには核爆弾が必要とまわりに言って戦力を過剰に高めているのだから
また自身の権限や交渉でそのように働きかけることくらいすべきであったのだ

B.O.S.やレールロードでインスティチュート殲滅中でもアナウンスで脱出の促しも出来るのだから

それを考えなかった、そして終わったあとに自分自身の問題点には欠片も触れず、ねちねちと主人公に文句を言う
その姿勢が多くのユーザーに過去（3）と現在も非難されていることにいつか気付くときがくるのだろうか？

こねぇんだろうなぁ…(´・ω・`)

逆に3でB.O.S.ソルジャーだったアイツは今回もB.O.S.にて口うるさく自分の発言を忘れたようにギャーギャー騒ぐこのオバサンにいい加減頭にきて
スカラ教授の情報が出回るとインスティチュート内部で始末されることも増えた

FO4発売初期はインス派なのにわざわざB.O.Sに加入させた後にB.O.Sごと彼女を撃滅した111も多いようだ……。（プレイヤーサイトや掲示板等で確認）
よっぽど前世（101）で腹に据えかねたのだろう。
案外いい人と知れ渡って大分株が回復したようなので、今となってはわざわざそんな事はしませんよね？ボス？

4での人物像しか知らないのでアレだが、潔癖そうというか組織のトップに立つ者に誠実さを求めすぎているというかなんか組織の中で生きるには生きづらそうな人物に見える

口調が悪いので嫌われているがそれは役者の演技力がすごいと言えなくもない
海外では日本ほどのヘイトは向けられていないようだ

ジェームスが彼女に振り向かずにキャサリンを選んだのは当初その高飛車な性格からと思われていた。
しかしキャサリンの内部年齢の判明により「若すぎた」という可能性も濃厚になった。

・・・父さん、あなたのカルマは善かもしれないが性格は罪作りすぎるよ

人格は既に言われている通り、善人ではあるがあまり人に好かれるようなものではない。その一方でその技術力は非常に優秀である。
浄化設備の設計に戦前の形を保った放射能を含まない新鮮な食物の生産、リバティ・プライムの調整などその才は多分野にわたり、それぞれの分野でそれなり以上の成果を残している。
優秀な科学者集団のインスティチュートでも特に技術力が高いと思われるアドバンスシステム部門の主任に選出されるのも、マクソンがBOSに引き入れたいと考えるのも無理はない人材である。

ちなみに、Dr.ジマーとも「３」で会っており、浄化プロジェクトへの協力要請を行っている
しかし、アヨに輪を掛けた傲慢さの彼に要請を断られただけでなく、「下らないこと」と扱き下ろされたらしく、相当に嫌っていた

>>59 で語られてるクラスとは、Statsタブにある恐らく"成長方法"のクラスである。
このクラスは言ってしまえばSPECIAL成長方式のことで、Bloatflyclassの中身は実質空である。

何故Bloatflyclassに設定されているかというと、BloatflyはClassの中でソートすると一番頭にくる…つまり、何も設定してないと自動でこのクラスに割り当てられるのだ。

実際彼女はLv.1固定で、成長しないのでこの項目を放置した結果であると思われる。

なお、種族はちゃんと人間なので安心してほしい

ちなみに離脱したのは3のオータム大佐との決戦後にアイツが昏睡している間でアダムス空軍基地での決戦前にはキャピタルから消えている

3の頃を知ってる層からしたらリオンズたちが必死にやってる最中にアダムス空軍基地での決戦すらまだなのにB.O.S.に散々キャピタルから消え失せろと暴言を吐き
そしてプライムのデータと共に去ったことに対しては思うところが無いかと言われれば嘘になる
特に4の主人公は知らないだろうと自分はあくまで被害者ぶってるところなどは正直見苦しく見えたところもあった

Fallout 3 4共に、主人公親子の子方の出生に関わる

そして、B.O.S.にかかわりB.O.S.の過剰戦力が原因でB.O.S.と決裂する

彼女の存在そのものが、Fallout 3へのオマージュだろうか

BOS＆インス｢リーになんか頼るんじゃなかった。マジで損したぜ！｣

>>59
もしかしたら設定ミスではなくて作中でのそのキャラの立ち位置や役割や基礎ステータスをアボミネーションの名称で分類して示しているのかもしれない。

CKなどで覗いてみるとわかるが，彼女の種族は“市民”。ではなく，なんと“ブロートフライ”である。
ただのキーワードの設定ミスなのだが，さすがにあんまりにあんまりなミスである。

ちなみにこの手のミスは彼女だけにとどまらず，同じインスティチュートの名有りNPCの多くも“ブロートフライ”に，名無しNPCの中には“ヤオ・グアイ”に設定されている者もいる。
他にもコベナントの名無し入植者は“ラッドローチ”，スワンは“デスクロー”などなど。
極め付けにナイト・リース，スクライブ・ヘイレン，エルダー・マクソンの種族は“コーサー”に設定されている。
設定ミスもここまでくれば清々しいレベルである。

説得などでBOSに復帰したがまさか再びリバティプライムの制作をすることになるとは思ってなかったらしく、その件を言わなかった111に皮肉を言う
その時「従わなければ、銃で撃つぞ」というような脅し文句を言うと、マジソンから「もっと私の身を案じてくれてるのかと思ったわ！」と半ば裏切られたような口調で激怒する。
よほど彼女の周りには一人の女性として扱ってくれる人がいなかったのだろうか、なんだが彼女が可哀そうになってくる・・・まあこんな111の脅し方誰だって怒るが

スカラ教授の存在が知られてきたため前作経験者のナイトに転がされることも増えてきたであろう女性。ただし彼女を転がした場合ミニッツメンクエストの進行具合によってはインスティチュートと敵対しキャッスル防衛クエストのフラグがたつことになる。キャッスル防衛を完了してしまうとミニッツメンルートで確定となりBOSルートは進めなくなるのでスカラ教授とプライム再生を進めたいナイトはキャッスルに近づかないにように注意するべし。

海外ドラマ好きにとって馴染み深い甲斐田裕子さんが担当しているせいか、
マジソン・リーとのクリア後のやり取りは海外ドラマファンにはかなり応える
クリア後、半永久的に続く甲斐…マジソン・リーからの悪態から逃れたい海外ドラマファンはプロフェッサー・スカラをググろう

Falloutシリーズ初代よりINTとCHRは別物なのだが、彼女はある意味それを体現していると言えなくもない
頭が良いのは間違いないが、だからと言って人とうまくやれるかはまた別の話なのだ

「何！？」はみんなのトラウマ

彼女をBOSへ合流させても会議に出席する代表がエヴァン・ワトソンに変わる以外はインスティチュート内の会話やイベントにはほとんど変化がない。BOSからインスティチュートに鞍替えしアドバンス・システムでボストン空港襲撃の作戦を立てる際にもロザリンドが「顔には出さないけどDr.リーも喜んでいるわ」などと言っていてシュール。

組織の下で何かを作ったなら、当然だが、上役の決定次第で自分の意志関係なく組織の利益の為に使われうる。
それが嫌なら茨の道だが一人で頑張るか、自分が組織の長になるしかない。

そんな事教える人はいない世界だし、誰しもそれを理解できないうちに何かやって1度くらいは後悔する事もあるだろう。
しかしこの人、BOSでやらかしてインスでやらかしてBOSでやらかしてなお理解してそうに無い。

根は良心的で、超優秀な、しかし実にタチの悪い科学者である。

3ではまだ愛嬌？があったが、今作ではかなりムカつく顔をしている。
ヒステリックも3の頃から健在であり、バレないように暗殺してもインスティチュートから全敵対される。

ちなみに声優は銀魂の月詠と同じ。

BOSに勧誘する際のスピーチチャレンジに失敗した場合、同僚のバージルの「事故死」の真相の調査を依頼してくる。

もちろん実際にはバージルは死んでおらず、その技術はスーパーミュータントの製作に利用されていた。
ファーザーが本人の望まない研究を強要したことに激怒したDr.リーは、インスティチュートを離れることに。

このこととBOSルートクリア後のいつもに増して不貞腐れた態度から、自分の技術を勝手に使われるのを嫌っているのだろう。

しかし会って即効銃を向けた111のアイツも少なくは無いだろう。

初回の会話時の最後の選択肢で「大丈夫か？緊張しているようにみえる」を選ぶと、自身が社交性がなく仕事に集中しているほうが好きということを明かして謝ってくれる。
個人的には憎めないお人。

キャラバンに同行して連邦まで移動したならバンカー・ヒルに立ち寄っただろうし、ストックトン爺さんのキャラバン隊はインスティチュートと接点がある。
ハークネスとジマーの騒動には彼女自身は直接関わらないが、リベットシティ中の噂になるので知っていてもおかしくない。
その辺りの情報を材料に近寄ったんではなかろうか。
ファーザーと年齢が近いのもちょっとは有利に働きそうだ。

しかし優秀な科学者とはいえただのウェイストランダーに過ぎない彼女がどうやってインスティチュートに加わったのだろうか
スカウトを送るにしても彼女の代わりを充分やれるスカラ教授が先に狙われてても可笑しくないし「私も入れろ」と乗り込んで暴れ回る訳もないだろうし…

その性格故かスカラ教授の存在故か意図的に怒らせて協力させずインスティチュートと運命を共にさせるセンチネルも少なくない

連邦に住む人々にとって脅威になっている事の自覚がインスティチュートの科学者にない事が、インスティチュートという組織の厄介なところ。
ウェイストランド人であるDr.リーだからこそ「B.O.S.と共にインスティチュートを止めるのが連邦の人々のためになる」という説得が通じるのだが、彼女自身もそこには気付いていないようだ。

この意味で「
監督官万歳、Vaultから出るなんてとんでもない！」と引き篭もっているVault101の大人達とインスティチュートの人々は近いところがある。

命を救うことよりも
その心、想いを汲むことがダンスにしろマジソンにしろ望んでいることであろう
それが無理ならせめて一思いに倒すことが情けというものである

利を求め心を蔑ろにするのも人なれど
利を手放しても想いを守ろうとするのも人なれば

インスティチュートルートで進めかつダンスの専用パークを得ようとする場合彼女をBOS内に送り込む必要があり、結果爆死させることになり後味悪い思いをするだろうので完璧主義の方はご注意。
ただその代わり連れて行くことはできないがプリドゥエンから去るダンスの命を救うことにはなるので、どちらを選ぶかはプレイヤー次第。

スカラ教授の存在が明らかになったことでお役御免になることが増えてきた御仁である。

>>37
ジマーがリベットシティに居た以上はキャピタルの浄化プロジェクトと優秀な科学者の話はインスティテュートに届いていてもおかしくないし、本作で帰ってきてないジマー以外にも誰か潜入できててもおかしくないな

Fallout3で登場した際もめちゃくちゃに言われていた彼女だが
・元々主人公の父ジェームスに思いを寄せていた
・しかし、ジェームスは別の女性と結婚。子供が出来る
・出産中にその女性は死亡。生まれた子供を連れてジェームスは離脱（Vault101へ）
・科学者とBOSの橋渡しをしていた彼がいなくなり浄化プロジェクトは頓挫
・20年後、突如としてジェームスが戻ってきて浄化プロジェクトへの協力を要請
・更にその子供も訪ねてきて父と再会。浄化プロジェクトが動き始める
・うまくいくかと思った矢先、エンクレイヴの襲撃を受けて死にかける
・成り行き的にキャピタルのBOSと協力、リバティ・プライムに技術協力

・・・と、人生のうち少なくない割合を思いっきりFallout3の主人公親子に
振り回されまくって過ごしており、中々の苦労人でもある。
後日談に当たるDLC:Broken Steelでは連邦に行くと言い残していなくなるが、
すでにこの時インスティチュートからのコンタクトがあり、安全な場所で
研究に打ち込めるという条件を提示されていたのかもしれない。

神の目線で語ると殺した方が良い人物。
なぜなら代わりに来るスカラ教授の方がコミュニケーション能力に長けBOSの信頼を勝ち取り連邦に対する態度も多少良くしてくれるからだ。
彼女のBOSやインスティチュートに対する不信は最もだがそれは彼らに協力する前にまず最初に自身で考えてほしいことである。

マジソン・リーのB.O.S.への勧誘が何らかの理由で失敗するとB.O.S.ルートでの彼女の愚痴……んん！活躍は見れなくなる
その場合は彼女の代打として連邦の民間人のスカラ教授に支援を求めることになる

既にB.O.S.のマジソン・リーでクリアしたことがある場合はマジソンの嫌み…ゲフン、ゲフン！独創的な台詞とは趣が違うスカラ教授の台詞の数々に恐れおののくかもしれない

色々と性格に難はあるが科学者としては有能であり善性の人物
知識欲や研究欲は強いが、個人的にはどこかの組織ではなく、
平和な共同体で慎ましやかに純粋に人々のための研究をするのが一番幸せなのだろうと感じてしまう

マジソンはB.O.S.ルートの途中でマクソンからの依頼で引き抜くこととになるが無視してマジソンを殺害することも出来る
これを行うとインスティチュートと即座に敵対になるうえに帰ったら彼にしたら珍しく激怒寸前のマクソンとの会話が待っている
何故Dr.リーを殺害した!と問い詰めるマクソン相手に何故に殺害したのかを釈明しないといけない

この場合珍しくDr.リーを擁護するマクソンとDr.リーのことを選択肢で悪し様に言う主人公という少し変わった光景が展開する

彼女は裏切り者と言う主人公にいや！彼女は所属する組織を間違えただけだ！と言うマクソン
中々に珍しい展開である
ちなみにこの事についての立場を堅持し続けるとマクソンは許してくれてその上で見直したと言ってくる

>>26
その場合は専用会話が無いだけで基本的にはBOSルートと同じくプリドゥエンに戻って「お互い関わらないほうが良い」とか「今忙しいの」とかしか言わなくなる。

>>28
でも何故か、吹き替え発表時や発売してからもリーの声が別の人に変わったという人が色々な所で続出していた。いや同じ声だろ。っとツッコミを入れたかったが・・・何故こんなことになったのか全く不思議である。

演じる声優は甲斐田裕子氏。
3から変わらず絶妙にイラっとさせられる演技である。(何っ？！)
Fallout3から7年越しの出演になりアドバンス・システム部で再開した時同じ声でちょっと感動した人もいるのではないだろうか？
因みに甲斐田氏はFallout:New VegasでもBOSコンパニオン、ベロニカ・サンタンジェロ役で出演しており、3、NV、4とシリーズを通して唯一(要検証)出演している方でもある。

インスティチュートルートやB.O.S.ルートではしぶとく生き残るがレールロードルートでは多分爆死している人。
ミニッツメンルートではB.O.S.ルートを途中まで進めたら一応生き残らせれるとは思うが。

試したことはないがB.O.S.に合流させたあとにミニッツメンルートでインスティチュートを消し飛ばすと何か専用の台詞でもあるのかな？

続投組の中では唯一のFallout3時代からの大人NPC
老けたなホント

インスティチュートルートにおけるBOSとの決戦時では
リバティプライムの構造を熟知しているためにハッキングの計画をたててくれる
またプレイヤーが近くに行くことが少ないく、BOSに勧誘したときよりも愚痴を聞かなくていいのも○

本部爆破に関してはミニッツメンメンバーにも警報を出さないと軽く引かれたりするので
感覚としては警報を出すor >>21 くらいだったのだろうか
人命への言及はなかったので祖語の範疇ではある

前作および近作でB.O.Sに良いように利用されてしまった感があるが、
彼女自身は「自身の研究」を完成させることを諦めていない。
ただそれがどんなものなのかは作中で大事なのか小事なのかさえ明らかになっていない。

>>19
本人は"捕虜無し皆殺し"ではなく"他の科学者を投降させ、自身のように科学者として受け入れる"ものだと思っていたのだろう

マジソンはその性格に難があるとこや空気読まないとこや他者とのコミュニケーション能力の壊滅的なのが問題になり易い

能力だけはあるのにそういう点でマジソンはまじ損してる

というかB.O.S.の人間は皆が徹頭徹尾
「インスティチュートを撃滅する。その危険なテクノロジーも残しはしない！」
と宣言している。
リーもプライムを再生中に武装が足りないだのノリノリで不必要なレベルに強化している。
周りがこれ(プライム)でインスティチュートを倒せるぞ！と騒ぎまくっている中、彼女は欠片も話を聞いていなかったのか…

すべてが消し飛んだあとに
「私はそんなつもりではありませんでした。私は悪くない」
とはちょっと…

多分、この人はどの派閥にくっついても最期には愚痴愚痴と文句を垂れ流しそう。
どの派閥も最期にはインスティチュートを消し飛ばすだから…

計画に必要だからエルダーやプロクター等はマジソン・リーを連れて来て誉めこそすれ文句は言わないが
当時を知るB.O.S.ソルジャーやプライムの再建の苦難さを知ってるシニア・スクライブたちは今更戻ったことに
「Dr.リーが戻ってきた？ずっと裏切り者だと思っていたんだぞ！」
と苦々しい想いを吐露している

ちなみにプライムの再建は大部分は組み立て済みなので別に彼女が居なくても多少手間だが出来たりする
1度はマジソン・リー抜きのプライム再建も見てみると興味深いかもしれない

インスティチュートが地表の人間を手助けできる能力があるのにそれを実行していないないと内心不満を持っており、BOSに引き抜く際にそこを指摘されるとあっさりと転向する。
極秘事項であるFEVの人体実験の資料を手渡された際にも強い嫌悪感を示し、優秀な能力を持ちながら人命を尊重するFallout世界では珍しいタイプの科学者。
BOSに復帰した際も戦争への協力のために招かれたと知ると落胆した様子を見せるあたり、暴力的なアプローチに強い嫌悪感があるようだ。
3での浄化プロジェクトでの取り組みや、リベットシティで人々の生活改善に尽くしている点も合わせて考えると善性の人間のようである。
3では他にも、主人公とBOSの協力関係を取り付ける際のキーマンとなったり、BOSの決戦兵器リバティプライムの電力問題を解決し起動まで漕ぎ着けるなど重要な活躍を果たしている。
これだけの結果を出しておきながらも評価がいまいちぱっとしないあたり、普段の態度がどれだけ大切かという事を教えてくれる人物でもある…

Dr.リーがBOSや浄化計画も見捨ててキャピタル・ウェイストランドを出て行ったあとは中々大変だったのではないかな。
浄化計画は動き出せばなんとかなるがリバティ・プライム再建計画はメンバーであるDr.リーが情報を持ち逃げしているために頓挫したのは間違いないだろう。
当時の要塞でスクライブ長ロスチャイルドやスクライブたちの涙ぐましい努力を見ているとDr.リーだけが被害者などとはとても言えない。

インスティチュートの部門代表でありながら彼女好みの言葉で説得するとBOSに簡単に寝返る尻軽おばちゃん。

彼女の言い分のみを鵜呑みにすると悲劇の女性のように聞こえ、3を未プレイならそうか裏切られたのかと信じてしまうかもしれない
しかし、彼女はBOSから離脱したあとはインスティチュート内で殺害に怯えていた
BOSを怒らせたのではないか…と
もっとも必要とされたあとは身の安全が保障されてからは言いたい放題だが

3をプレイ済みなら知ってることだがエンクレイブを倒したあとのBOSでスクライブたちがプライムを再建しようと必死に作業をしていたのを
彼女の言う裏切りとは基本的には彼女の意にそぐわぬこと全般を指すので
プライムの情報を持って行かれ、出奔されたスクライブたちは彼女をどう思ったやら

ちなみに今作では進め方によっては不死属性が外れるためFO3とは違いコンソールを使わなくても殺すことができる。
前作では最後まで不死属性であったのが一部から不評であったからだろうか。

想い人は妻帯者で事故で他人を殺してしまいBOSには都合のいい話で2度裏切られ
なまじ優秀なだけに行く先々で牛馬のような扱い
間違いなくリアルラックLUK1な人物である
さすがに歪んでも仕方ないか…と思う111もいるだろう

脱力を誘うような前作のモデリングから比べ、だいぶキャラクター性に相応しい顔つきになった・・・気がする

無抵抗で逃げる科学者にも「皆殺しだー！」とか言いながらレーザーを撃ち込む地獄絵図が展開されていたため中々に真っ当な反応である

3の時点ではかなり印象の悪い人、だが今回で様々な面が見られた事で考えを変えた人も多いはず

3ではぶっ殺したいNPCの最上位に君臨していたが、今作では……？

101のアイツが産まれる時に助産師として立ち会っていたが、出産直後に母親の容態が急変して死亡させてしまったことをずっと悔いていた。
人当たりが非常に悪く、決して他人に好かれるタイプではないが、科学者としては良識的な部類の人物である。

基本的に主人公への態度は皮肉的か厳しい。反りが合わないのは3の主人公と同じようだ
ただ、人間として冷たいかと言えばそうではなく、ショーンに対する感情で戸惑いを見せたりファーザーを看取った主人公に対しては同情的な発言をしたりもする

前々作、FO3では101のアイツの父と共にG.E.C.K計画に携わっていた。
DLC、Broken Steelを導入すると、メインクエスト後に連邦に向かったことが言及されていたが今作で無事目的を達成したことが判明した。

ショーンの子供時代の人造人間作成に携わった。

インスティチュートのアドバンス・システムの研究員。