プロクター・イングラム

本人は自分のことを「気難しい人間」と称していたけれど、公平且つ常識人で、他人への労りの気持ちもきちんと持っている。リアクター冷却剤を渡す度に「メンテナンスクルー一同感謝している」と礼を言うところに、人柄が出ていると思う。
何の選択肢だったか忘れたが、皮肉を選んだら「かわいい、あなたは本当にかわいいわ」と感嘆で返されてしまい、かなわないなぁと思った。

ティーガンの所に弾薬と注文書を買いに来るついでに、リアクター冷却材をちまちま渡していたら、何回目かで「おかえり」と言われてしまって、もっと持って帰ってくるよ、と口に出してしまった。
B.O.S.の名有りNPCの中では一番好きな人。

個人的にはダンスよりも、彼女をコンパニオンにしたかった

この人には完全に保存されたパイをあげたい。

ミニッツメンルートで砲撃によるプリドゥエン撃墜後、残骸の付近で生存を確認。
2度も渡ってPAに命を助けられるものの111の手により…

なおフォールアウトシェルター・オンラインでは整形した模様<嘘>

>>28
余談だが、同じPA常時装備のせいでベッドで眠れないダンスを入植地に送ると、
夜中は割り当てられたベッドの傍で朝まで棒立ちを続ける…という習性がある

イングラムのPAはDRが500、ERが250。
フレームだけでよくここまでの数値を叩き出せたものだ……

彼女のPAフレームは所々通常フレームについてる部品がついてなかったり、通常とは異なる部品がついてたりする。一番わかりやすいところでいえば、ショルダーアーマーを取り付けるためのフレームや上腕部の背中側のパーツ(乗り込む際に展開する部分)がなく、バックパック周辺に手を加えられ、首周りの保護の為か鎖骨あたりから首の後ろをぐるりと囲むようにパイプが伸びている。その特異なフレーム形状が彼女を極度の撫で肩であるかのように印象づけている。

正直このフレームが欲しかった…

イタズラ小僧の111はVATSでフュージョンコアを破壊して合法的(？)にPAを脱がしたいが、レベル不足で先に本人がお亡くなりになってしまう。残念

>>20
BOSの技術なら超小型ジャイロスタビライザーとか作れるっしょ

>>28
そこは彼女の介護担当のスクライブやらイニシエイトやらがいて
フレームからベッドまで移動させてもらうんだろう。

PAを常時着ている都合上、睡眠を一切取る事ができない。
その為か、特殊なAIで24時間働いている凄い人。

寝るとしても、やはり直立不動で寝るのだろうか…

顔がアトムクレーターにいる、マザーイゾルデにそっくりだと思うのは、自分だけだろうか？

よく「可愛い」と口にするが、その対象の殆どがろくでもない事物なのである

ようするに臭いのはイヤっていう誰にでもある理由である
特に彼女の仕事場の直ぐ近くにあるのでそこにいればイヤでも臭うので可及的に対処したかったのだろう

モールラット飼育場の換気フィルターシステムを設置したのは彼女であるが、
ターミナルをよく読むと、換気システムに乗り気になったのは
そこにいればモールラットの臭いが嗅げるから
らしい。
……誰でも妙な趣味はお持ちなもので

Dr.リーを説得してプライム再建に関わらせると彼女と一緒にチクチク小言を言われる
案外あの二人はウマが合うのかもしれない

(リバティ・プライムの核弾頭が必要だと言われて)
111「じゃあスーパーウルトラマーケットで買ってくるか」
イングラム「気がきくわね」

皮肉選択肢の選び甲斐のある人だと思う。

気難しい所もあるがヘイレンと並ぶ好人物。
軍隊気質のB.O.Sは苦手だけど彼女は好きという人もそこそこいるのではないだろうかスカラ教授は知名度が、ね……。

後ろ姿を見ればわかるが義足もつけずにパワーアーマーを着用している
パワーアーマーは立ったまま着用する物
足で踏ん張れない宙ぶらりんの状態で内部で体をどう支えているのか気になるところ
単純にサドルに腰掛けるように着用していると思うと他にもこう評価する理由は沢山あるが兎に角タフな女性である

表向きはあまり感情の起伏が感じられず、淡々としていて且つローテンションのため、ダンスやマクソンなどに比べると面白みの薄い会話が多い。
仕事には感情は要らないと言う意味では正しい態度かもしれない。
単に激務で常に疲れてるだけかも知れないが。

彼女を見ていると、映画「エイリアン」のエレン・リプリーを思い出す。

わたしケーキが好物なの。と双方が宣ったとして、貰えるのが彼女。
ふーんあっそうで終わってしまいそうなのがマジソン。

気丈な女性だがBOS内のターミナルを調べると
失った両脚の幻肢痛に悩まされていることがわかる

お使いから無茶振りまでいろいろかましてくるオバ…お姉さんだが、
こちらから皮肉めいたセリフをなげると向こうも結構面白い皮肉を返してくる。
特に悪態をつくDr.リーについての111との絡みとか。

いつもは真面目RPの人も、たまには斜めに構えた態度で接してみると楽しい人…かもしれない。

>>6
ただし、許可なしに無断でマスフュージョンへ行ったせいかそのことをメールではあるがエルダー・マクソンに咎められてしまっている。
メールの内容をまとめると、「お前の重要性を考えて前線へ出るなとあれほど言ったのにマスフュージョンへ行くとは失望したぞ。だが、ベリリウム攪拌機を見つけたその功績で今回は見逃すけどこれからもお前の意見や行動が尊重されると思うなよ」というような厳しい内容の文章が送られている。

良識はあるがやや気難しいというか、皮肉屋なところもあり人によっては嫌いな人物の一人としてあげられる。
これはだいたい、彼女が言う物がこっちにとっては割りと楽勝な物だから自信満々な選択肢を選んでしまうからでもある。
まあ、お札でベッド作ったり、目をつぶってプロテクトロンが作れる作業台を作ったりする111が異常なので、仕方がないことである。

相当に能力があるようでソルジャーとしても有能だが兎に角、多方面に修理や開発、調整が出来る稀有な人材
ベルチなどガンシップの修理や艦内空調ユニットの調整
プライムやハンディ等のロボットの修理、改良、調整
艦内にて飼育するモールラットのせいで艦内が臭わないように空調以外に換気フィルターシステムを設置
等々……
大抵のことをこなす女傑である

ちなみに好物はケーキ

同僚の中には貴重なケーキを見つけて落ち込む彼女にプレゼントした猛者もいたりする
「笑顔がこぼれるようなとっておき(のケーキ)がある」

「イングラムのアンダーアーマー」の項目でも触れられているが、外見はアイテムによって後付けで補正されている。
コンソールのUnequipAllで装備を外しフュージョン・コアをスリ取ると、ちゃんと足のある彼女がPAから出てくる。同時に装着していたPAも通常仕様に変化する。

彼女のフレームは戦闘用よりも、両足を失った彼女の義足としての機能を優先しているのだろう。

>>8
みてみるとわかるが彼女のPAフレームは胴廻りにパイプ等がついた改造品である。
つけないのではなく、つかないのだろう

>>6 何故、最前線なのにPAの装備を付けないかが気になる。やはり、ベルチバードの操縦に邪魔になるのだろう。せめて胴体だけでも・・・。

彼女の着ているパワーアーマーフレームは専用のもので、胴体パーツが使用できるものとは違う。
もちろん脱がすことは不可能だが、その工業機械じみた工兵パワーアーマーは、なかなか着てみたいものだ。

BOSルートでのマスフュージョンの攻防では遂に念願の戦場に舞い戻る
ちなみにマスフュージョンへの同行を断ることも出来るがその利点はあまりない
ちなみにこのマスフュージョンへの同行の問答にイングラムのことを気に入ってるキュリーを連れてると
同行を拒否すれば非常に怒られ、逆に同行を許可したらキュリーはとても喜ぶ

スピーチチャレンジに成功すると彼女が両足を失った経緯を詳しく聞くことができる。

元戦士らしいが、博士としての優秀さはインスティチュートの頭脳に匹敵するだろう。
設計図があったとはいえ物質転送装置を完成させたり、本部突入の際にはインスティチュートのテレポート装置をごく短時間のうちに完全に掌握してしまったり。
どちらかというと研究できる場さえあれば十分というマジソン・リーとは異なり、良識と共にBOSの思想をしっかり持っている。
本部脱出の際に子供ショーンを111が置いていこうとすると「実の子供を置いていくなのか」と激昂するも、「この子は人造人間だ」と打ち明けられると、インスティチュートに対する怒りを露わにしながら、報いを受けるのは当然だと話す。

同族嫌悪しているがマジソン・リーとは息ピッタリである
身内にかなり酷使させられているところまで同じ…

イングラム自身は現場復帰を強く望んでいるようだが彼女はプリドゥエン維持に大きく関わっているため、危険な目に合わせるわけにはいかないとマクソンやケイドに止められているようだ。
彼女のターミナルからはそのことに関してのメールのやり取りを見ることができる。

「プリドゥエンが地面に衝突しそうになったら、会いに来なさい」

BOSのエンジニア部門のトップ。
パワーアーマーの修理、プリドゥエンのメンテナンス、ロボットの修理、
その他様々なハイテク機器の修理運用などを担当するBOSに必要不可欠の人材。
過去の戦闘で両足を失っているためPAフレームを着用することで義足としている。