ジマー

Dr.リーを筆頭とする浄化プロジェクト研究チームからの協力要請を断った上に彼らをバカにしたため、人造人間探索にも一切手を貸してもらえなくなり、101に依頼をした際には伝手を失くして八方塞がりの状態になっていた
科学者としては優秀でも、インスティチュートの傲慢さを素で体現しているような彼の人格では、キャピタルで生き延びることはできなかったのだろう

101のアイツが素直にハークネスを引き渡したとしても
連邦への道程でレールロードに襲撃されたり
デスクローの餌にされたり
リベットシティを出た矢先、リバティプライムの流れ弾に当たって蒸発したかもしれない

それにしても10年も音信不通であるにもかかわらず局長のイスを残されているとは優秀のみならず人望もあったのだろう

>>8
ジマーのセリフの中の「Institute」は翻訳されていないが、ピンカートンやリベットシティの医者の翻訳されたセリフには「インスティチュート」という単語が登場する。
意外にちょくちょく出てきていた「連邦」、長期にわたるサブクエストにかかわる「人造人間」、組織名がきちんとついているわりに3をやっただけでは全貌がよくわからない「レールロード」と考え合わせると、3の時点ですでに、次回作の4で「連邦」「人造人間」「レールロード」「インスティチュート」を主軸に据えることは決めていたのではなかろうか。

どうやら登場予定があったのか、『NPCMZimmer』なる没データが発見されている

なんだかんだで、未だにリベットシティを彷徨ってるか、キャピタルウェイストランドでのたれ死んでる可能性が高い

3で彼に協力すると「Wired Reflexes」というV.A.T.S.モードでの命中率が上昇するPerkをもらえる。ケロッグに使われたような人間を強化する技術は、10年ほど前まではまだ研究されていたようである。

>>15
3のジマーが影武者で本物がいるとしたら、インスティチュートがメインクエストの重要な位置に据えられて、組織の存亡までかかってる今作でわざわざ登場させない理由があるだろうか？
3のクエストでの彼の扱いが生存か死亡のどちらでも整合性が取れるように行方不明なだけで、別に影武者だったりはしないのでは・・・

3に登場するが殺害すると人造人間の部品が所持品にあることや
殺害されていた場合10年も行方不明なら後任が決まるであろう事から3のジマーは影武者であった と思われる。

ただのコ―サーに豆鉄砲の代わりに特注のプラズマライフルを与えるはずもなく、ハークネスは明らかにただのコ―サーでは無かったのだろう。
スターウォーズのクローントルーパーの中には製造時に意図的に個性と自由意志を多めに与えられ、柔軟に戦えるよう調整された部隊があるが、彼もそういう存在だったのではなかろうか。

いやピンカートンがハークネスの頭の中を物理的に見て技術すげぇって言ってたから実は何か凄い技術が使われてた可能性があるのでは。
ハークネスのコーサーとしての主な任務が人造人間の回収じゃなく殺害って所からして他と違うし。
最新試作型の戦闘性能を試してたらいつの間にか自我が出来て脱走された可能性があると思う。

ハークネスの事を「私の最高傑作」と言っていたが人造人間を製造するのはSRBの仕事ではない為、コーサーとして最高傑作と呼ぶほどに鍛え上げたという意味だろうか？

ハークネス捜索に普通ならばコーサーを行かせる所を自ら行くくらいだった。しかもレールロードの手も伸びていた。どこの馬の骨とも分からない101の手を借りなきゃならないくらいなりふり構っていられなかったのではないか。
ハークネスはそれだけ特別な存在だったのでは。

後付け設定とは言え、秘密主義のインスティチュートなのにあんなに人造人間をおおっぴらにしていてよかったのだろうか

>>6 恐らく、亡命したコーサーか、vault 101アイツに消されたのだろ・・・。

日本語版ではまず気付かないが、実は彼との会話の中に「Institute」という単語が何度も出てくる。前作の時点で既に今作への伏線を張っていたのだとしたらベセスダ恐るべし…。

ジマーも結局はケロッグの影響を免れなかったようだ
ケロッグ恐るべし（地下連中の扱いに長けてる？）

ジマーは未帰還。
年齢的にもまだ生きているはず
101への態度はあまりよろしくなかった。
つまり…

アーミテージという護衛の人造人間を伴って、脱走したハークネス(A3-21)を追うためキャピタルウェイストランドへ向かったまま消息を絶った元SRB局長。

なお彼が目撃されたのは10年前のリベットシティが最後である。

Fallout3に登場。今作もターミナル等で彼の名前を確認できる。
インスティチュートの科学者。SRBに所属。
特殊なコーサーであるハークネスの脱走を追うためにわざわざ地上に出て
キャピタル・ウェイストランドまで追いかけた人物。