ナイト・リース

>>43
上官に対してならGood morning, sirじゃないのか？

初対面時、ダンスを待たせてケンブリッジ警察署を物色しているとリースから皮肉を言われる。ブラッド・オブ・スカベンジャーの理念に共鳴できないのだろう。

おそらく毛嫌い（もしくは面白がって嫌ってるようにする）しているユーザーがいるのの原因が
BOSかミニッツメンクリア後の謝罪後の通常時（クエスト発注）のリースの態度を改めた台詞を収録してないことも原因かもしれない

例えばGoodmorningって言われても
士官から下っ端に対しては「おう。おはよ」だが
上官に対しては「おはようございます！」と違う感じになるが
翻訳ではその辺の機微までは難しいのもあるかもしれない

頑固者の嫌われ役ポジションという点ではミニッツメンのロニー・ショー、レールロードのDr.キャリントン、インスティチュートのジャスティス・アヨとかと同列の人。
即落ちツンデレなロニー姐は別として、他は主人公の事を疑って掛かるのは当然の立場であるし。

リースにとって不幸なのは比較対象となる同勢力の人物が主人公に激甘なダンスとヘイレンの2人しかいないというところか。辛辣な男だという印象が余計に強くなっている。
ダンスが上申したお陰でプリドゥエンの本隊は最初から主人公を信用しているし…

>>40
一緒にいるダンスとヘイレンが友好的なのに対してコイツは非友好的。
しかも、一応は助けられた形なのに、ろくに礼も言わないとかそりゃ嫌うなという方が難しい。

語気が荒いだけでそんな大層なことを言ってるわけでもないのにやたら毛嫌いする人が多い印象
血気盛んな若い軍人ならあんなものだろうと思うのだが

>>38
補足ありがとうございました
EDまで謝罪しない男なのかリース…

>>37
謝罪フラグは昇進では無くEDを迎える事のようだ。
BOSルートだと「謝罪しますセンチネル」、
ミニッツメンルートだと「謝罪しますパラディン」とちゃんと呼称を使い分けてくれる。

階級が彼より上になった時点で謝罪フラグが立つようでパラディンの時点でもごめんなさいしてくれる
その後はいつものリースになる訳だが、すさまじい早さでする手のひらクルクル返しっぷりに自分は爆笑してしまった

怪我を負い足手纏いとなり、プレイヤーの助勢によりしのぐも、
「ハッハッハッ」女性とヘラヘラ談笑、からの、
「いい気になるなよ！」突然、部屋に響き渡るほどの怒声

カッとなり署内金庫を蹴っ飛ばすなどの八つ当たり
何も出来ないはずなのに署内で腕立て伏せ
「思ったより使える奴だな」　

…報告時に足部位を負傷させる（敵対はしない）ぐらい、許してほしい

階級が上になった111に対して一度は敬意を払ったあと、話しかけてみたらすぐに元の調子に戻ってしまうこいつを見て、やっぱり・・・という残念感と共に、『いつものリース』と安心感を覚えた人もいるのではないだろうか。

「BOSのことしか頭にない」との言の通り、どこまでも忠実なるBOSの一員として振る舞い、そこに私情は一切挟まない主義の男
ヘイレンとのフラグを敢えて叩き折ったり、考えの読めない111パパ（ママ）を終始疑って掛かるなど、良くも悪くも素行から姿勢まで正にBOS兵士の鑑と言える

初対面で一旦ボコボコにし、その前のデータをロードした人は多いはず

>>19
スクライブ・ヘイレン、ナイト・リースともに終盤やクリア後のセリフにおかしな点がいくつか残っており、序盤で出会うことを想定されたメンツのため後回しにしたまま忘れてしまった可能性がある。
本当なら「どうか直々に掃討に赴いて頂きとう存じます、センチネル」と土下座して靴を舐めながら言うはずだっただけに残念。

スクライブ・ヘイレンの話によれば、Mr.ガッツィーと同じくらいのやり手であるという。

戦闘能力の事を指しているのだと思うが、どう贔屓目に見ても評価を盛り過ぎである。

そもそも良く考えなくても、彼自身負傷して身動きが取れない状況で111が颯爽と現れてフェラルを撃退し、上司と一緒に出掛けて戻ったと思ったら「一人では成し得なかった」と言いながら早速配下に加えていたのだ

状況を打開出来なかった自身への無力感は想像を絶する・・・

この世には自分とは違う種類の人間がいる
集団の中で生き集団に尽くすことを人生の目的とする人間もいれば自分の為だけに生きて自由気ままに人生を謳歌する一匹狼もいるのである

そして大抵の人間は自分と違う種類の人間が自分の領域に入ってくることに対して抵抗を感じるものだ
ましてやそれが自分よりはるかに有能で自分の上司や長年の友からも認められているとなれば尚更だろう。嫉妬や虚しさ、人によっては自分の人生そのものを否定されたように感じるかもしれない
リースにどうして自分を嫌うんだ？と尋ねると「俺にはアンタみたいな一匹狼がBOSに加わる理由がわからないんだ」という
彼が111に対して辛辣な態度をとるのも無理もない話なのかもしれない

一見辛辣で用心深く111には敵対的なのだが、よくよく彼の言葉を聞いてみれば、息子を探すためにBOSに加わったと言った時の反応や、クエストを受け、こなした時は腕は認めてる言い回しであったり、遠まわしに次も頼むと期待されていたりする。
要は、根っからの職業軍人であり、物凄い不器用な男なのである。

もしかすると、将軍を一匹狼と言うが、もしかすると自由に生きる111が羨ましいのかもしれない。

数匹のフェラルにすらボコボコにされるほど弱い
主人公に任務を押し付けるのも大目に見てやって欲しい

何度もクエストをクリアすると時よりこちらの実力を認めてくれている（とも取れる）ようなセリフに変わる時がある。
しかし以降友好的な関係になるわけでなく、直後に話しかけるといつも通り辛辣な態度を取ってくる。
実力は認めるが主人公本人は認めないという固い意志はBOSへの忠誠心の強さの表れなのかも知れない。

あと初めて警察署内に入った時、すぐに会話せずにいると、裏で今は主人公しか頼れるものがないと本音を漏らすことがあるので一度聞いてみてほしい

ナイトリースの謝罪はミニッツメンルートでクリアしても発生する。

彼から受けられる「ゴミ掃除」のクエストが発生する際に
数パターンあるセリフの中で「現地まで送ってやるからゴミを掃除しろ」という
急に普段のキャラとは打って変わって気持ち悪いぐらい優しくなるものがある。
その後マップマーカー追加→クエスト発生となるので恐らく
「座標を教えてやるからゴミを掃除してこい」の誤訳であると思われる。

111的にはゴミ掃除のついでにゴミ漁りが出来るためレベル上げや
Junk回収を出来ると考えると結構お得感のあるクエストを振ってくる。
クエスト対象として見えていない敵にもマーカーがついたりするので、
彼とスクライブ・ヘイレンのクエストはついで程度に受けておいても損はない。

本来のBOSに近い外部の者は信用できないという排他的思想を持つ。
そのため111に対する態度が初対面から喧嘩腰で酷いがその後の活動次第では彼を認め謝罪する。

センチネル昇格後に会いに行くと

リース｢今までの無礼の数々、如何なる罰も受ける覚悟であります！｣

111｢気にする必要は無いよ｣

再び話すと
リース｢まだいたのか。、さっさと掃討してこい｣



大雑把だけどこんな感じになってしまう。

111が（単純にルート数で考えて）結構な確率でBOSと敵対し、それどころか壊滅まで追い込むことを考えれば
彼の先見性も大した物である。
あのエルダー・マクソンですら111を信頼してしまうのだから。

シニアスクライブ・ネライア のターミナルにて、彼がネライアの依頼でモールラットを生け捕りにしてプリドゥエンに送ったことがリース本人の報告書として（文句タラタラの文面で）書かれている。
ケンブリッジ警察署で暇して…では無く療養中だとばかり思っていたが仕事はしてるようである。

コイツの態度がBOSを切り捨てる原因の一部を担う事もある

インスティチュートルートの最終決戦にはボストン空港まで駆け付けてくる。（ヘイレンもだが）

彼にとっては「それ見た事か！」って感じだっただろう。

ケンブリッジ警察署にあるターミナルによると、過去に治安びん乱行為（軽犯罪）を犯していたことが判明する。
その後は勇敢な行動（詳細は不明）により釈放された。
…できれば釈放してほしくなかったが。

センチネル昇格後に話しかけると土下座せんばかりの勢いで謝罪してくる、がその後は再び高圧的な態度に戻る。
落差に二度驚いた人も多いだろう。

ケンブリッジ警察署にあるスクライブ・ヘイレンのターミナルを覗くと、リースの111に対する胸の内を垣間見られる。

それでも言葉の端々からにじみ出る性格の悪さがあるのは否めない
まぁここは声優さんの熱演と褒めておくのがよいだろう

上官(ダンス)が妙に気に入って連れてきた、どこの馬の骨ともわからない奴(主人公)が、自分の全てを捧げてきたB.O.S.に簡単に入ってこられたら、いくら信頼していた上官の肝いりといえど面白いはずがない。

軍隊はたとえ階級が同じでも、先にその位に就いていた者が先任として上官扱いである。リースとしては、調子に乗った新人ナイトを一丁もんでやるか、という気持ちが働いても何ら不思議はないだろう。

今まで自由気ままに行動してきた主人公に「命令を受けて行動するとはこういう事だ！」という軍隊式の厳しさを叩き込んでくる厳しい御仁である。

彼の話を聞く限りでは、彼の態度は思想や差別によるものというより純粋に111を信用できないと感じていることが原因のようにも思える。
・・・プレイヤー次第ではあるが、後々111がBOSを裏切る可能性があることもまあ事実ではある。

ちなみにヘイレンとリースは賭けをしており
ヘイレンは主人公がBOSをより良くしてくれ人々を守ってくれると
リースは主人公はどうもわからない奴だからBOSに害をなし人々を苦しめるかもと

賭けの結果はユーザーの選択次第である
BOSやミニッツメンでBOSが健在もしくは勝利していればヘイレンの勝ちだし
インスティチュートやレールロードもしくは発狂して人々を襲ったりでBOSを裏切ってしまうとリースの勝ちになる

ちなみに初回の会話時に思わずぶん殴って瀕死にしても、すぐにダンスが口を挟むため敵対状態にならない。

プリドゥエンが到着して警察署の人員が増強された以降ですら、
カレッジスクエアを掃討するよう命令される事も。
お前ら自分でやれるだろ。

B.O.Sルートでクリアして階級が上になっても、敬意を示すのは1回のみで相も変わらず高圧的な態度を取ってくる。

クエストを繰り返すことで信頼度が上がりユニーク武器を獲得できる……ことはない。

B.O.Sでパラディン・ダンスと共に連邦にきた調査隊のメンバーの一人。
主人公と初めて遭った際のグールの襲撃で負傷したことで遠征を禁じられ、調査隊の拠点であるケンブリッジ警察署内で暇を持て余している。
B.O.Sのことしか頭にない、非常に猜疑心の強い男。主人公への当たりが凄まじく辛辣で、パラディン・ダンスに窘められる程。

B.O.Sのアボミネーション討伐の無限クエスト「Cleansing the Commonwealth」の依頼者。