ハークネス

なんとなくコンセプトアートのコーサーはハークネスに似てるような気がする…
整形後だが

Fallout4ではDr.ジマーがまだ戻っていないので、少なくとも身を隠すことはできているようだ。

おそらく特殊な人造人間ってことでレールロードにマークされていたのかもしれない

当時同じ土地にいたある人造人間は放置されていたわけだし
のちにキャピタルで人々に被害を出した人造人間にもレールロードは対応しなかったのだから

あとは当時（過去）のレールロードと今のデズデモーナ体制のレールロードの意識の変化もあるかもしれない

記憶を消して一般人に扮して生活をしているがレールロードの監視下にあったようでジマーが送り込まれた際には彼の知らぬところでレールロードが動き出す。
連邦では結局レイダー落ちした者としか関われなかったが記憶を消された後の人造人間をレールロードがどう扱っているのか垣間見える存在でもある。

殺害が主任務だったことと与えられた武器がやたら強いことからシンスの捕獲など他のコーサーとは違った運用がされていた模様

ジマーがアーミテージ（第三世代シンス）の事をポンコツの大量生産品と言っている事から少なくとも3以前から第三世代は量産されていた模様。
ならハークネスは相当特別な作りをしていたのだろう。
部品を揃えて組み立てるのに10年かかるという事はインスティチュートの持てる限りの技術と大変貴重な部品を使ったんだろうか？
それとも限りなく人間に近づけたシンスだったのだろうか？
どうして彼らは彼に脱走アンドロイド（シンス）を回収させず全て殺害を命じていたのか？
何故、彼だけに専用のプラズマライフルを持たせていたのか？
今作をプレイするとハークネスの謎は深まるばかりである。

記憶復元コードはピンカートン爺さんが整形するついでに頭の機械部品をいじったのかもしれない

Fallout3で、彼のリコールコード「バイオレット」を聞かせ、リセットするシーンがあるのだが、本作とは違い"強制終了"ではなく"記憶の復元"となっており、しかも忘れる前の記憶と、嘘の記憶どちらも所持してる状態となっている。

設定の変更なのか、それとも...？

3では不死属性が付いており、集落皆殺しの悪人プレイに勤しむ101のアイツは大抵彼に引導を渡されることになる。

…ところで、3で不死属性だったキャラの中にはマクレディやDr.リーなど今作で再登場を果たした者も多い。備えよう。

A3-21という形式番号から、比較的初期に作られた第三世代シンスだと伺える。Fallout3の2277年時点では第三世代シンス自体が貴重だったためジマー自ら捜索に乗り出したのかもしれない。

製造番号はA3-21。
彼から貰うことができるユニーク武器A3-21プラズマライフルはクリティカル率が異常なほど高くFO3の中でも強武器。

しかしそんな武器をインスティチュートが作れたことが不思議である。
彼自身がプラズマライフルを改造したものと考えるのが自然だろうか。

どう違うかは3で彼に喧嘩を売ってみれば一目瞭然だろう
まあ武器の性能もかなり違うのだが…

リベットシティには、Fallout4にも登場するDr.リーが研究員として滞在しており、とある人物が幼少期を過ごした(？)という設定もある
早くからインスティチュートとゆかりのある場所だったのかもしれない

インスティチュートによって生み出され、SRBに所属。
殺戮を繰り返す人生に疑問を抱きインスティチュート、連邦を脱出。
キャピタル・ウェイストランドに逃げ込み、自分の記憶の改竄と、顔の整形をしてくれる
医者を探し回り、最終的に科学者であるピンカートンにたどり着き目標を達成する。

Fallout3に登場。
表向きはリベットシティのセキュリティ。
実際は人造人間であり、元コーサー。