輝きの海

　南西から絶えず吹き荒れる嵐が、地表の放射性物質を含んだ砂塵を吹き上げているため、濁った黄土色のスモッグが大気中を埋め尽くし、時には舞い上がったそれらの粒子が上空で摩擦し合って稲妻を生ぜしめ、まるで別の惑星のような景観である。融解した工業製品の金属塊や建造物の廃墟がなければ、さながら金星やイオのようである。とはいえ極端な高温や変異体さえ生存できない極めて高レベルの放射線源があるわけでもないので宇宙スケールで考えるならまだまだ安全な場所なんだろう

難易度サバイバルでのみ可能だが、ここの高い放射線量の湖から汲み上げた汚れた水で作る野菜スープは輝きを放ち、さぞかし絶品にちがいない(嘘)

青いウェットスーツ（？）を着た漁業者
「そりゃ、デスクローやラッドスコルピオンで食っているからいい場所の一つや二つ知っているさ。だが、最高の漁場を他人に教える漁師なんているのかい？」

デスクローや蠍の肉が獲れる海…海の幸とは…
ここを漁場にしてるハンターや食肉業者の話は聞かない

>>86
私の場合はここに来る頃には防御強化系perkはほぼそろっているので、収穫のない探索をしなくていい前提なら最奥部への往復でもRADアウェイ1個程度で済み、それほど苦でもない。
東側と北西側に放射能ダメージのない区域がかなり奥深くまで存在するので、体力ゲージが半分ぐらい赤くなったらダッシュで逃げ込めばよい。一分ぐらいとどまればRADストームも止み、ボストンの高層ビルの遠景が楽しめる（昼なら体力も全快：要Solar Powered）。
初めてだと強敵に不意打ちされる危険が高いが、慣れてみると敵の存在密度は低く、ほぼダッシュで移動できる。

プレイスタイルの違いで全く違った感想が出てくるから本作は面白い。

個人的に2周目以降のメインクエストが非常にダルくなる原因その3。
（その1はヘーゲン砦の捜索、その2はケロッグの記憶探索）

>>36
>>83
どことなくファイナルファンタジー6の世界崩壊後を連想させる情景である為、
「死界」または「仲間を求めて」をBGMにしても結構雰囲気が出る。

個人的にはFF13のヲルバ郷のBGMとも合いそうなロケーション

ラッドスコルピオンもデスクローもムシもずんずん距離詰めてくるから
個人的にはここでの爆発レジェは怖い…

個人的にはレベリング、キャップ稼ぎに最適なエリアだと思う
銃を撃つ敵が居ないというのもあって、PAを着込み爆発レジェを担いで狩りを続ければそれなりに経験値が入る
更に、手に入った肉は調理すれば経験値とキャップが同時に手に入るのだ
経験値が足りない？キャップが足りない？そんな貴方におすすめのスポットなので、ぜひ散策して言ってもらいたい

近づくにつれ漂いだす不気味な雰囲気、静かな中でガリガリとなり続けるガイガーカウンターと遠くで鳴り響く雷。更には不意に現れるアボミネーション達。
魔術博物館などホラースポットは連邦にも数あれど、輝きの海はまさに放射能のごとく精神をジリジリと削られる。
色々な意味で長居はしたくない場所である。
パワーアーマーと強いコンパニオン、陽気なラジオなしでは足を踏み入れたくない将軍は多いことだろう。

食肉業者になりたい？安全安心の供給を確立したい？なら輝きの海へ行こう！取り敢えずハザードスーツは持っていけ…そのパイプピストルは置いていけ…肉になるか肉を得るかの戦場である。

改造したVaultスーツに鉛入りアーマーをフル装備してRad Resistantもそろえれば最奥部に到達するのにRADアウェイが要らない程度までになる。
ただし、道を覚え、ところどころにある高RADの池を避け、フェラル・グールなどの攻撃によるRADダメージをくらわないことが前提となる。
ガスマスク類を装備すればもう少し耐性が強化できる。

レベル100近くまで連邦をウロウロと寄り道してて、ようやく輝きの海とやらに行ってみたらなかなか大変でした。
2連ショットガン一丁で行ったのは間違いだった。

>>22
Vault87級の放射能に見舞われる場所だったらそもそも行けなくてストーリーに支障が出るじゃないか。

あれだ、設定上はガンナー部隊を単独で全滅させるほど強いコーサーが実際にはプレイヤーでも十分倒せるレベルだった、みたいなもんだ。

ベルチバードで訪れると、上空には放射能汚染は無い事がわかる

サバイバルモードでとにかく面倒なエリア。

もしかしたらこの時代のウェストバージニアも輝きの海と化しているかもしれない
ボストンと同じく無数の強大なアボミネーションが闊歩し、それを狩るヒトのような何かが今も彷徨っていることだろう

>>36 『パリは燃えているか』を流そう(提案)
悲壮感たっぷりである。

メインクエストで必ず最奥のロッキー洞くつまで立ち寄る必要があり（しかもFTなしだと2往復）、これが地味に裸族プレイでの最大の障壁（※）だったりする。
それなりの強さのRADを長時間浴びる事になるためRAD-XとRADアウェイの消費量が尋常ではないし、単純に物理的な打撃が痛いクリーチャー達の目を避けて、慎重にしかし迅速に駆け抜けなければならない。

まさかバージルもこんなこの世の果てに現れた全裸の男（女）がケロッグをやっつけてしまったとは到底信じられ…いや、むしろ全裸で辿り着けてる時点で信じるに値する理由になるのか。強さだけは確かだ。

※「Mass Fusion（Spoils of War）」でベリリウム攪拌器を取得するためにリアクタールームに入るのも鬼門ではあるが、短時間なのでRAD-Xの大量服用で乗り切れるし、ミニッツメンならクエスト自体を回避できる。

ここがかなり汚染されているように大戦争で使われたのはいわゆる汚い爆弾と言われる核汚染を目的として作られた核爆弾が大量に投下されたと見られる
だから二百年たっても放射性物質により高濃度に汚染されている
逆にリバティプライムが使うmark28核爆弾や、歩兵携帯兵器であるヌカランチャーに使われるミニニュークなどは、同じ核爆弾でも核融合爆弾で
核反応による核爆発なので、残留放射能がかなり少ない。
余談だか、汚い爆弾は通常の核爆弾より構造がかなり単純で高度な技術や高度な核物質の精製を必要としないので、材料が揃えば民間でも製作可能なので、一歩間違えるとテロによりフォールアウトと同じ事がおきえてしまう

お供も連れず、パワーアーマーを着込んで主観視点で旅すれば、道の生物が跋扈する火星っぽい星の探査でもしている気分になれるロケーション

元から閑散とした土地だったかのように思えるが、ほとんどの地表が融けて固まったような痕跡を残している。
そしてあちこちに工場やリアクターが点在するため軍需工場が密集した地帯だったのかもしれない。

>>44 なんだっけ、秘密基地？監視基地？どっちか

アトムクレーターが爆心地というわけではないのがゾッとさせられる。

ハンコックのコンパニオンPerk「Isodoped」が自然と発動する。

既にお分かりかと思うが、夜は輝きの海の方角を遠く離れた所で見てみると、オーロラの如く空を緑色に輝かせる様子を見ることができる。

何にも増して、輝きの海というネーミングが素晴らしい。

危険すぎると思ったので、コンパニオンは連れず
防護服にRAD-Xがぶ飲みで、スネークした

地中から襲うスコルピオンの群れ、嘲笑うグールの大軍、
平地でハグしようと疾走してくるデスクロー先生、、、
死ぬかと思ったぜw

バージルを探す道すがらデスクローとマイラークハンターがタイマンバトルしていた
怪獣映画さながらの戦いの結果は僅差でデスクローの勝利だった

グーリッシュを取得してパーク、スキルブック、コンバットアーマーBOS塗装で100ちょっとぐらいまでRAD耐性を上げるとRADが高い場所以外では回復速度が上回るようになり消費アイテムに頼らず生身でも歩き回れるようになる。
サバイバルでも赤くなるHPゲージに追い立てられることなく落ち着いて探索が可能に。

Ground Zero（核攻撃の予測範囲をグーグルマップ上で表示するやつ）で調べると、Ivy Mikeの爆心地をメドフィールド郡にすると、重症/適切は医療処置を受けないと死ぬ範囲（紫）が輝きの海とほぼ一致する。

この範囲にある重要な建造物は州間高速道路95号で、
こいつがこのあたりで途切れてる（汚染で通れない。）ので、
DCから陸路でボストンに行こうとすると、ポーターケット（ロードアイランド州）から東のフォールリバーに抜けてマサチューセッツに入り、州間高速道路93号で北上してクインシー経由のアクセスになる。

ちなみにサンクチュアリ（ミニットマン国立公園）やコンコードは被害範囲外だが、
Vaultに入らないと主人公が死ぬのはゲーム進行上の都合。

>56
正確には「1未満になる場所もある」が正しい。
輝きの海のRADダメージは天候と地形によるものなので、天気が良ければRADもそれほど浴びない。天気が変わるまでにはいくらか時間が必要なので、輝きの海に入った直後やロケーション内で待機したあとであればしばらく晴れることもある。
VaultスーツとRAD-Xだけでは、状況次第で10rad/s以上になることは想像に難くない。

一方でPAや防護服を使っていると気づきにくいが、実は地形によってRADの強さが違う。アトムクレーターは言うまでもないが、それ以外でもちょっとした水たまりも近づくだけで猛烈な放射能を放っているほか、何かが流れ落ちた跡のような黄色く変色した地面の付近もやや強めになっている。戦前に核物質を扱っていたと思われるロケーションもなかなかRADを浴びる。
秒殺されるというのはかなり大袈裟な表現だが、それでも悪天候下の水辺でRAD対策をしなければ1分とは耐えられない程度に汚染が深刻なのは事実である。
だから間違っても裸で走ったらダメだぞ。

フル強化したVaultスーツとRAD-X飲用で浴びる放射能を1未満にまで抑えることもできる
する意味があるかは分からないが

とはいえ慣れれば楽しくなる場所
遠距離狙撃してくる敵もいないのでラッドスコルピオンに注意すればサバイバルでも何とかなる
特に何も無い所でグールの集団に光りし者が混ざってれば近くにスチーマートランクが隠れていたりして探索も捗る素敵スポット

何度かコメントされている通り時折晴れ上がるがほんの一瞬である
どうしても景色が気になる人はコンソールで強制的に快晴にするといいだろう
案外いい景色だったりする
時間オプション付きでしばらく晴れにしてうろつくのもいいだろう(e.x. forceWeather 2b52a 200)
……が、それでも汚染溜まりにはちゃんと放射線源判定がありがっつりRADダメージを食らうので注意

逆に連邦南部の湿原などで常時ラッドストームにすれば輝きの海より恐ろしげになったりする
メインクエストにて雰囲気だけで心を折られかける111も多いことだろうが、おそらくその原因の多くは絶え間ないラッドストームの所為かも知れない。

勘違いされがちだが、スーパーミュータントの変異はFEVによるものであって放射能は関与しておらず、たまたま彼らにとって放射能が大した害にならないだけである。
常識的に考えて狩りの対象となる人間がたくさんいるはずもなく、彼らとしても積極的に近寄る理由がないのだろう。

そういえば何でスーパーミュータントが少ないんだろう
放射能大好きな彼らには天国みたいな所だろうに

思ったより生き物が多いのは人間がいないからかもしれない。現実にもチェルノブイリや福島の原発事故の後、人間がいなくなった土地で野生動物が大繁殖しているという話もある。
人間にとっては地獄でも、クリーチャーたちには楽園なのかもしれない。

放射能嵐で視界が悪くなっている時にここから太陽を見上げてみよう。名前通りの光景に見えなくもない。

実際は
輝き→放射能
海→月面・クレーター
で「輝きの海」なのだろうが

ハンコックを仲間として同行させていない時は普通に死んでしまう事を知らなかった時に輝きの海で解散、しばらくして後を追ってみたらデスクローにミンチにされていた所を見てしまったのは痛烈な思い出だ。

通常の服装備で探索を行いたい場合、謎の血清があれば不自由なく活動できる。
謎の血清はRADアウェイと違ってジワジワと自然回復効果を長期間に渡って得られるという特性があり、その効果時間も全ロケーションをゆったり回っても余りあるほど長い。
毒対策のMed・Xと合わせれば防御力は75上昇、更にSTR5上昇による所持重量の増加も期待できる。
引き撃ちが基本となる群れた怪物達との戦いは機動力が重要なので、謎の血清を余らせていたり勿体無くて使えない111諸兄はワークショップAid欄の下の方を漁ってみよう。ロレンゾ汁があなたを護ってくれる筈だ。

凶悪なアボミネーションがウロウロしている危険地帯。きちんと備えるなら、レジェンダリなど十分な火力を用意し、パワーアーマーを着込んでいくとよい。

過去作において、キャピタルは破壊の爪痕こそあれど天候は落ち着いており、モハビではある人物が大多数の核ミサイルを迎撃したため、DLCを除く本編中ではなかなかこういった地帯はお目にかかれなかった。
まさに核戦争後といった雰囲気が満点のロケーションで、防護スーツや鉛入り裏地を仕込んだ防具を身に着け、ウォッカをちびちびやりながらうろつくRPも風情がある。

コンセプトアートに在る戦前のボストンでは大型軍事拠点だった。
だからこそ先制攻撃時に、大型核を搭載した大陸間弾道弾ミサイルの目標に成ったのだろう（4発の着弾位置から見て全弾首都を狙ったものらしいが）

fallout冒頭の核爆発が起こった場所。全てが始まった場所。

幾ら強大な核で在っても、我が子を思う親一人を滅ぼす事はできなかったが。

ちなみに、ここでベルチバードを呼び、搭乗して移動を始めた場合、途中でフィールドを包む放射能嵐が消え、大量の枯れ木と点在する倒壊した建物のある砂漠のような光景を広範囲に渡って見渡すことができる。
元運び屋は、ほんのちょっぴり懐かしくなるかもしれない。
枯れ木が大量にあることからも、戦前は緑の溢れる地域だったのではなかろうか?
…森林の中にそびえ立つピラミッド(型の核貯蔵庫)も拝むことができたのだろうか。

新サバイバルモードではいささか厳しい場所である。
・RADアウェイの副作用が重い。
・ダメージが痛い。
・セーブポイントが輝きの海のスーパーウルトラ・マーケットくらいしかない。
・ベルチバードを呼ぶとモンスタートレインが発生する。
VATS系Perkや装備が揃ってくると防護スーツでも楽に探索できるが、基本的にはパワーアーマーで確実に探索したいところ。
出現する敵の関係上、厳選をしないのであればここでレジェンド集めをするのも悪くない。

平地が多いためにデスクローとの真っ向勝負という事態が起きやすく
地面が未舗装のためにラッドスコルピオンが自由自在に地中潜航し
頻繁な放射能嵐による視界不良のためにVATS無しだと羽虫がロクに捉えられない

今作では強力な人間、ミュータント、ロボット系エネミーに追われてやや影が薄いかと
思ったアボミネーション系エネミーがいきなり牙を剝くロケーションである

>>34
他にもケンブリッジポリマー研究所でも手に入る

valt111に入るときの核爆発はケンブリッジクレーター、輝きの海じゃない。ちなみに場所でわかるがインスティチュートの本拠地の近く。fallout4の全ての始まりだと気づく

目と鼻の先で爆弾が炸裂しロケーション以外の建造物はすべて全壊し戦前の街の面影が全くない
またホープスマーチ・ペンテコステ派教会の手前まで空は晴れている
初めて見たときは浄化されたものかと…

デスクローやラッドスコルピオンの出現場所は輝きの海に偏在しているが、連邦全体から見て割合が高いだけで密度はそれほどでもない。
（複数種の敵が重なるエリアもなくはない）

敵対的な人間勢力はほとんど入り込んでおらず、スーパーミュータントに至っては全くいない。
敵のほぼ全てをインセクトかアボミネーションが占めているので、いい武器さえあれば探索するのは案外楽だったりする。
少なくとも地雷を踏まされたり火炎ビンが飛び交ったりしないし、狙撃に警戒する必要もないし、ミサイルやミニニュークに怯えたりしないで済む。

渇ききった大地に放射能で黄色く汚れた空気、丘からはフェラルが攻め寄せブラッドバグが飛び交い、ラッドスコルピオンやデスクローが跋扈する。
黙示録というか終末感が存分に味わえるホットなスポット。
サマービル・プレイスが近いが流石にこのエリアに拠点は無理か。

PC版ユーザーはENB等のグラフィック強化MODを入れた上で
BGMを切ないものに置き換えてみてほしい。

爆心地付近は、まさに「輝きの海」と呼ぶに相応しい絶景となる。

>>4
今更だが

Vault111のエレベータが動き出す直前に起きた爆発は東南東の方角であり、これは恐らくケンブリッジ・クレーターが出来た原因になったもの。
輝きの海はサンクチュアリからほぼ真南に位置するが、この瞬間に振り向いて見てもまだ何も起きていない。
輝きの海の至近にあるVault95が一応避難に間に合っているので、輝きの海が形成されるほどの猛攻が襲い掛かったのは第一波よりももう少し後の出来事だったと考えられる。

ダイヤモンドシティの服屋「ファロンの地下室」で防護スーツを買っていくと安心。

放射能嵐が発生していない間は継続RADダメージも減少するか全く無くなる。
輝きの海の端あたりの1〜2RAD/sは天候に由来するもののようだ。
もっとも、嵐でない内に探索する、というほど長い間吹き止む事はないのだが…

恐らく集中的に攻撃された理由は
・朽ち果てたリアクターサイトがある→攻撃すればメルトダウンを起こせた
・捨てられた小屋の地下にX-01が置いてある研究施設がある
・核弾頭を大量に保管しているセンチネルサイトがある
などが中心であると思われる。

ゲーム上は埋もれてしまっている場所が大半だが、本来はもっと軍事施設や
研究施設などがあり、戦前ボストンにおける米軍の重要地だったものが
200年の間に物好きなスカベンジャーやアトム教徒以外が寄り付かない土地になり、
いつしかそんな場所であった事自体も忘れ去られてしまったのだろう。

アシモフ作品に親しんでいると「むしろロボットの方が放射線には弱い」ような気がしてしまい、コズワースやニックを連れて行くのが躊躇われる。
システム的には誰を連れて行っても「こんなところに長居するとグールになるぞ」とか文句を言われたり、心配されるだけだが…

本格的に探索するならパワーアーマーか鉛入り裏地のアーマーを用意すべきだが、バージルに会いに行くだけならRAD-XとRADアウェイを10パックほど持ち込めば充分間に合う。
ここでは放射線より蚊の方がよっぽど危ない。

ここら辺でしか咲かない(生育しない)植物も存在している。
現状必要なアイテムではないが

輝きが人間を傷つけた……

あの辺りには中国を苦しめたある核爆弾貯蔵施設や幾つかの軍事施設があったのでそれを壊滅させようと狙った可能性もある

>>25 核爆弾の乱打戦だったらしいので考えなしに撃っていたのでは？

ボストン中心部へのミサイルは迎撃されてたとか、理由はいろいろと考えられない事も無いが
ぶっちゃけた話、ゲーム的には大きな町や施設は面影が残る程度の廃墟になって欲しいので、サラ地になって貰っては困るというのが最大の理由と思われる

現実のボストン近郊としては、別段大きな町や施設もない地域。
なぜここに強力な爆弾が投下されたのだろうか…？

磁気嵐でラジオが使えない演出でもあれば雰囲気も出るしバージルの逃亡策も説得力が強くなったのだが特にそんなことはない。ちょっと残念

意外とロケーションが多いが残念ながら周りの敵の強さに見合う収穫は期待できない。
ここにいけというランダムクエストも無いので用が済んだら訪れない人も多いだろう

メインクエストではインスティチュートの事を知る科学者、バージルを探すためにここへ向かうことになる
行く前にニックやアマリに「生身の人間では放射能に耐えられない」だの「装備を整えるかRADXを山程用意しとけ」だの脅されるが…

Vault87レベルの汚染を想定していくと肩透かしを食らうことも
デスクローやラッドスコルピオンなど強力なモンスターが沢山いるので気が抜ける訳ではないのだが…
クレーターで悠々と放射能浴を楽しむアトム信者を見てニックやバージルは何を思うのか

輝きの海の端には、何故か犬とレイダーが居る。

ここに来るときはゲーム的に一切問題ないと分かっていても、ニックやコズワース、ストロング等の放射能なんて屁でもないぜ！設定のキャラクターしか連れてこれない111も多そう。

特に何も無い洞くつやベルチバードの残骸がロケーションになってる。広大な輝きの海ではファストトラベルに最適だが、何か無いかと勘ぐってしまう

ほぼ放射能対策ゼロでついてくるコンパニオンの身が心配になるエリア。
高濃度の水たまりにも生身で飛び込んでいく彼らを見ていると不安になる。
特に防護服も着られない犬肉さん…大丈夫？

NVのザ・ディバイドを思わせる荒涼たる大地が広がっている
こんな場所に赴くのは放射能マニアな新興宗教団体か、111と哀れなコンパニオン位なもの

と思いきや意外にも探索は行われているようだ
レイダーの一団が入り込んでスカベンジャーしてたらしく、負傷者が無線で救助を求めている
確かにまともなスカベンジャーはこんな魔境には入り込まないから利益は独占出来そうだが……。

RPGの最終エリアのような終末感を味わえるマップ。飛行機の残骸や廃墟、高レベルのモンスターが出現するその光景はまさに地獄。また、通常はMAPの緑枠を越えられ無いがこの場所だけは例外で、まさにこの世のはてを冒険できる

メインクエストで必ず一回、BOSルートに進めばその後もう一回訪れる場所。
BOSで行かされる場合は「またあそこかよ勘弁してくれ」的なセリフを会話で選択する事も出来る（したところで結果は変わらないが）

しかし、ロケーションは豊富に点在していて、結構探索し甲斐がある場所でもある。
200年前から最近のものまで様々なSOS無線が聴けるのもポイント。

予想に反してマップの四角い枠を超えて広がっており、ロケーションもまた枠外にもある。

>>12
たしかにあの過酷な環境にもかかわらず生命体が多すぎる。環境に適応している点を見ても、輝きの海の中で食物連鎖が成り立っているのかもしれない。

微細なタンパク質なら何でも食べるラッドローチ<<それらローチを食べるモールラット<<縄張り意識と食欲本能でそれらを襲うフェラルグール<<動く物は何でも襲うデスクロー<<デスクローも美味しく食べるデススカルラッドスコルピオン<<それらから颯爽と血を吸うブラッドバグ<<(越えられない壁)<<それら全てを蹴散らして肉を剥ぎ取っていく111

みたいな。

クレーター浴でもしない限りはゲーム内時間で数時間は耐えるので放射能は大した問題ではない
真の脅威は大量のアボミネーション達だろう
しかし彼らは何故輝きの海に集まっているのだろう、水もなければ食品もないのに…

Dr.アマリに「高RADで人間は秒殺される」と言われるが、キャピタルのvault87に比べれば全然マシな部類である。
あちらは地上入り口付近で秒間3,000RADを超える。

月の地表が「海」と呼ばれているようなものであろう。実際、クレーターだらけで海と言っても問題はない。

輝きの「海」などと呼ばれているが別に汚染された水に満たされた地域だったりはしない

「常に放射能嵐(に類似した天候)の地域」という設定らしく、まれに晴れることもある。
晴れてしまえば案外普通の景色だが、それが逆に、放射能嵐という現象がいかに恐ろしいかを物語ってくれる。

視界が悪く、お世辞にも「輝き」の海と言えるような場所ではない
輝いているのはここに蔓延るミュータントの体表とチャイルド・オブ・アトムの未来ぐらいではないだろうか

RADもさることながら
タフなデスクロー達、弾の当たらない虫ども、瞬時に後ろに移動するサソリなどが跋扈する恐怖の世界
特に主人公の高レベル時は戦闘・逃走で敵にトレインされると地獄絵図と化す、屋外では今作最強レベルの危険地帯

汚染範囲の広大さやその威力からみても米国で投下された核ミサイルで最大規模のものと思われる
市街地で見るクレーターもかなり巨大だが、放射能嵐という現象すら発生させているここの爆心地には到底及ばない

一方、徹底的な破壊が行われたにも関わらずロケーションはかなり存在し、地下施設も健在な場合が多い

なお、輝きの海の端というロケーションがあるが特に何かがあるわけではない

最終戦争で投下された核爆弾の爆心地近傍。マップでもクレーターが分かる。

屋外でたまに襲われる放射能嵐は、この輝きの海の放射性物質が風に乗って飛来してくる現象である。

放射能汚染が深刻な地域の一帯を指す。
作中のマップ左下部分の大部分。
草木が枯れ、常に天候が最悪でとても人が住めるような場所ではない。
大量のフェラル・グールやデスクローがいるので注意したい。

ただ、好んでこの場所に住むチャイルド・オブ・アトムという変わり者集団もいる。