アトム・クレーター

訪問時に誤ってラッドスコルピオンを連れてきてしまいとりあえず中央の建物の屋根でアトムの子たちの高いぶりを見学していたが、次々と惨殺されてしまった。
人口が半減したところで、彼らが放射線銃しか持っていない事を思い出し、ブラザーオグデンが殺される前にサソリを退治した。
彼らは周辺の脅威に普段どうやって対処していたのだろうか。

真夜中にここを遠景で見ると輝きが立ち上っているのが見える。
この輝きはクインシーあたりからでも確認でき、同地点では夜でも明るい。
「輝きの海って名前負けだな」と思わせられたと思いきや立ち上る燐光がマリンスノーじみて「成る程、ここが海か」と思い直すスポット。
Test

ロッキー洞くつへベルチバードを呼び、そのまま東へ抜けるとちょうどいい距離と角度で俯瞰できる。

……何やら超能力を有する少年が壮絶な目覚めを果たした跡のように見えなくもない。
春木屋まで飛ばすぞ！

レベル1の主人公の手でも殴り殺せる程に貧弱な人々であり、武装もガンマ線銃なので予めRAD-Xを服用しておけば恐れる必要はない。
彼らの着ている衣装を奪えば放射能耐性が得られるので輝きの海をうろつくのに便利…でもなく、RR25では無いよりマシな程度にしかならない。

全員倒せばガンマ線銃が7丁にガンマ弾が約140発手に入る。ヌカ・グレネードはなし。
どうしても最序盤からガンマ線銃を撃ちたいんだ！という筋金入りの放射能マニアなら選択肢に入るかもしれない。

>>7
別に壊滅させても普通に進行するのだが・・・

メガトンのアトムは聖水周りの話で迷惑をかけ、ニュークリアスは人攫いを一時期行なっており、連邦の野良アトムは論外

プレイヤーが見える範囲で唯一全くの無害なアトム教はこいつらくらいでは無いだろうか

人里離れた神秘的な光が舞うこの場所では、信心深い人々が静かに祈りをささげている…

クレーターに沿って小屋が配置されている、そこはかとなくメガトンへの
リスペクトを感じる配置の集落。周囲の地獄っぷりとは裏腹に
アトム教徒たちが信仰を深めながら静かに生活している。住んでいるNPCは以下。

・マザー・イソルデ：この地におけるリーダー。ロッキー洞くつの事を教えてくれる
・ブラザー・フォスター：信徒。
・ブラザー・グリフィス：信徒。
・ブラザー・ウォード：信徒。
・ブラザー・オグデン：信徒、商人。雑貨を売ってくれる。
・シスター・ライラ：信徒
・シスター・ベレーナ：信徒。

ニュークリアスにて信徒たちのうち何割かが放射線に対する耐性を得ているという
ことが明らかになったアトム教だが、流石に輝きの海の中で暮らし続けるのは
許容量オーバーなのか、ここの住人は目が充血していたりクマができている。

DLC:Far Harbor にてニュークリアスのアトム信者達に予め協力していると
最初の何者か聞かれる会話選択肢で「ファーハーバーから来たアトム信者だ」
という選択肢が追加される。
これを選んで以降は、バージルの居場所を聞く際にも
アトム教徒であることを利用できる。勿論、通常でもあっさり教えてはくれるのだが…

地図でも左下に確認できる色が違う丸いところがこのロケーション。
どんな強い化け物共が待ち受けているのかと、身構えながら接近した111を拍子抜けさせてくれる長閑なチャイルド・オブ・アトムの居住地

主人公が戦前に目撃した核爆発の爆心地と目されている。
天気が良ければ遠くスペクタクル島からでも見通すことができ、黄色のオーロラのようなものが漂っているのが見える。
Test

輝きの海に存在する、チャイルド・オブ・アトムの集団の住処。
ここにいるチャイルド・オブ・アトムは中立で、こちらが仕掛けない限りは攻撃してこない。
何故スムーズスキンの彼らが、(見た目上)何の対策もなしに長時間放射能のパラダイスの中で生きているのかは不明

メインクエスト「The Glowing Sea」で訪れることになるが、特にイベントはない。
「驚くほど素晴らしい話」の1冊が置いてある。