トレイン

NPCによるトレインで思いがけない敵が現われることがあるが、それを引き起こす最大の要素はどうやらベルチバードのようだ。

輝きの海の北東端にあるキャンプ場のような場所は多対多のバトルが発生する地点として知られているが、そこに出現したフェラル化した近隣住民が、ベルチバードに反応してロボット・パイオニア・パークの北側の道路を挟んだ向かいの丘まで対戦相手を放置してやってきた。このベルチバードはWRVR放送局の北方から南西に向かって飛行しており、輝きの海の方から来たわけではなかった。

レイダーなどなら遠距離からでも対空射撃するが、モングレルやフェラル・グールは対空攻撃手段がないので反応しても近づくことしかできず、こうなるのだと思われる。
この大辞典の中には、「ここにこんな者は出現するはずがない」と思いがちなコメントがいくつもあるが、その中にはNPCのトレインによる例も含まれていると思われる。（他は激レアイベントなど）

>>8
そうなってくれればうれしいのだが、当方では111は味方以外からは最優先標的のごとく激しく憎まれているようで、敵が増えるだけとなると思われる。
例えば、ラスト・デビル対メカニスト軍の戦いに近づくと、こちらからは全く手を出していないのに一時休戦、結託してこちらを総攻撃してくる。ベルチバードの墜落を機に墜落地点を挟んで150mほど離れたところから発光モングレルがB.O.S.をスルーして噛みつきに来る。
こんな具合なので試す気にもならないのだ。

もちろんこの戦法は敵の拠点を攻める時にも有効。

例えばレイダーの拠点を制圧したい時は、近くを彷徨いているアボミネーションに銃弾を1発かまして自分を追わせ、そのままレイダーの拠点を通り過ぎることでレイダーvsアボミネーションの図を意図的に作ってしまえば良い。

釣り野伏せという戦国時代から知られる立派な戦術である。

サバイバルなどレイダー相手にも即死しかねないモードではとくに有効。
序盤の厳しい時期にも、居留地にヘビーマシンガンタレットを並べ、ここに敵を誘引すれば有利に戦える。

スターライトドライブインのランダムイベントポイントで手軽に効果を試せる。

「そう まあ正確には逃げるフリをするでござるよ」 を地で行く戦術
数で劣る111にはこういう各個撃破のための行動も重要

いたるところに自由に強化できる拠点のある今作ではとても有効な戦法。
居住地に逃げ込む将軍を追ったが最後、無数のタレットと保護属性付きのNPC集団にもれなす始末される

誰も説明していないが、要するに追いかけてくる敵から逃げながら攻撃するなり、他のNPCに押しつけるなりする戦法である
引き狩りとも呼ばれ、他のプレイヤーが存在するオンラインゲームでは忌み嫌われることもあるが、本作はそんなことは気にしなくてよい
逃げては撃ちの繰り返しでも、攻撃はコンパニオンに任せるでも、NPCのたくさんいる居住地まで逃げ続けて自分は適当な小屋に入ってドアをバタン!でも、自分のロールプレイが許す限り好きにやってよい

姉妹作TESの項目9でもシステムが似通っている為言及されており、ダンジョンの敵をわざと町まで誘導し衛兵を盾に攻撃させ倒す戦法もあった。

やはりどこの世界も考える事は同じなのか。

冗談はさておき
　敵から距離を離すと追いかけてくるAIの性質を利用した戦法で、敵が主人公を追いかけ回している様子が電車ごっこに似ていたからトレインと名付けられたようだ。（そこ、エクストリーム鬼ごっことか言わない）
　おそらくだが、左4死やネクソンが出してる有名ネトゲや米日独露の変人4人でゾンビと戦うモードで培われた戦術であると考えられる。
　これを利用し、強敵をDCガードに押し付けるというプレイをしたブルーも少なくないのではないだろうか？

もしかして？→Train Train
もしかして？→Pain Train