メカニスト

>>108
メカニストはときどき出現位置エラーで到達不能な地点（壁の中など）に出現することがある。
主人公が休憩する、などで通常の場所にワープすることもあるが、そのままのこともある。
私の経験では10％程度は発生する気がするのでかなり高頻度だと思う。
一、二度訪れただけで「いない」と判断しているのならさらに調べてみることをおすすめする。

彼女と、彼女から片時も離れない小さな親友のスパークス。
彼女の所業には当然様々な意見があるだろうが、個人的にはこのほっこりする光景を眺めるためだけでも彼女を許す理由の一つとなっている

何かにぎやかな >>88 のことで1個私がやったこと書いていく

居住地なこと利用して武器防具の作業台作っておいて周回受けに来るついでに裸でサプレッサーや防具オプションの付け直しとかすればクエスト以外にも喜びが増える
これやったら武器で喜びーの防具で喜びーのクエストで喜びーので3倍プッシュになって
コズワースとダンスとガービーの3人ともほんの3時間弱くらいで敬意までもってけたわ
次点で裸とクエストで喜んでたハンコックがもう1時間ほど

5分はどう考えても「現実の5分」でゲームの中で何日経つかはそもそも関係ないだろう
大体FTを使う普通のプレイヤー前提の話なのに何故
FTはゲーム日数が余計にかかる！とかFT禁止の縛りプレイだとこうなる！とかの話になるのか

FT禁止だとこうなる、実際のプレイ時間よりゲーム内時間だとこうなる
コンパニオンPerkはコンパニオンと冒険して固有の反応を見て得るべきと言う
縛りやRPが前提の問題はこのゲームのプレイヤー全員の問題ではないし
実際の結果と異なる誤解した書き込みをして検証で出た数字が提示されたら
「やっぱり私は○○っぽいと思う」と言う理由で否定するのはいかがなものか

メカニストをイザベルとして隠れ家に置いたら
単調な作業になるのは否定しないが周回で複数のコンパニオンの好感度が稼げる様になる
と言うことは紛れもない事実で、それを利と取るか邪道と取るかと言うそもそもの問題
好感度Perkの取得に重要なことやゲームの面白さを決めるのはそれこそ各プレイヤー次第で
自分の趣向に合った方法かと言う個人のそれを理由に稼ぎ方自体が否定されるものではない

>>99
好感度上昇は別に微々たるものでもない
詳しくは好感度の項目を参照してもらいたいが
イザベルからのクエスト受注は近くの全員に「喜ぶ」（好感度+15）を与える
これは鍵開けやハッキングや裸、好ましい行動をした時の「喜ぶ」（好感度+7.5）の2倍
他のクエスト受注や会話の反応でコンパニオンに好印象を与えた時と同値なので
上昇は高くも低くもない”普通”の数値である
その ”普通” が外と中の往復5分程で終われる周回クエストで数人分上げられるので
上昇率については馬鹿に出来ない

好感度が下がる仲間については完全に間違い
不良ロボットのクエストで「反感を買った」「怒らせた」になる仲間はおらず
無反応な仲間は増減0なだけで表示無しで内部的に下がっているなども無い

※ PC版のコンソールで確認済み

>>88
エイダからクエストを受注した場合だと誰の好感度も上がらないことを確認

イザベルを生き残らせること限定の利点

結果的に彼女を許した我が将軍だが、強いて言えば

「ほぼブレインことジェゼベルをメカニストの隠れ家に移住させ、ネチネチと腹の立つ嫌味を言われ続ける」

という罰を敢えて彼女に与えたかったw

邂逅時→「人の話聞けやアバズレェェ！　ブックラッシャー！！」
ロボ軍団撃退後→「ゼェゼェ……も、これ……いじょ…は、ラッドローチと……すら戦いたくない……」

毎回こんな感じになって、正義とか道徳とか関係なく、一度も殺した事がない

サバイバルでのロボ軍団苛烈すぎるんじゃ
しかも、2〜3周の間はフェラルグールの檻エリアに寝れるベッドあるの気づかなくて、死んだら最初からやり直しだったから尚更
XO1改造済みでも、簡単に死ねるからなぁ
毎回終わった後は間違いなくフィーンドも真っ青のヤク中でした
一度、台詞の為に、シュラウドの衣装で挑んだ時は特にヤバかった
モールラットの疫病も逃げ出すレベルの薬物汚染だった

相応の事をしでかしてはいるのだが、このウェイストランドにおいて正義を掲げる組織や個人は大なり小なり何かしらの不祥事なり計画で民間人に被害を出しているのが恒である

計画からして現地人を塵のように扱うエンクレイブやインスティチュートは言わずもがな、レールロードやB.O.S.も少なくない問題を起こしてはいるし、正義の味方ミニッツメンですらクインシーの事件で信頼を失う事になった
そういう意味ではエゴイズムや選民思想で独善的な計画を実行した訳ではなく、墜落せず自らの思想や組織の利益よりも罪のない人々を第一に考えて行動したメカニストは紛れもない正義の味方だろう

この件に限った事では無いが、この荒廃した大地の上に正義と秩序と道徳をもたらす事が如何に難しいかが作中ではふんだんに描かれている
メカニストの罪はほんの小さなミスによるものだったのかも知れないが、彼女の計画が当初順風満帆に進んだとしても後に何らかの事件はほぼ間違いなく起きていたはずで
仮に彼女の力と影響力が大組織に匹敵するほど巨大化していたら、もはや取り返しがつかなかったかも知れない

そういった意味では早い段階でメカニストの間違いを正せた事は連邦にとって非常に大きな意味を持っているし
凄惨な境遇を経て、自らの行いを正しいと信じ罪に塗れた道を辿ってしまう、第二のショーンとしての運命から未然に彼女を解放出来たのは不幸中の幸いではないだろうか

個人的にメカニスト殺害でエイダと一緒に残党の不良ロボットを狩りに行く流れの方が好きだし生かしとくメリットも薄いので毎回死んでもらってる
悪い人ではないんだけどね…

正義という名の悪魔にとりつかれた犠牲者

やらかしたことはでかいが、事故だし反省してるし、何より本人が死にたくなさそう。
だが無罪放免するわけにはいかないし、あの知識を放置したらまた何かしでかしそう。

と考えていたヌカ・ワールドで総支配人をやっている当方の主人公、ニシャから受注したUnder the Collarを遂行中に不意に閃く。
……これだ！

というわけで、うちの主人公の所有物になるのがお前の罪の償い方だ。
コンソールで無理矢理イザベルに制御用首輪を付けてみたら、まぁ似合うこと似合うこと（※個人の感想です）。
ついでに野暮ったいメカニックジャンプスーツも、強制的にドレスに着せ替える。

なに、レイダーと同等の存在になりたくない？
大丈夫、お前はあくまで主人公個人に知識を貸してるだけさ。だから連邦の未来のことなんか考えないで、安心して主人公のことだけ考えてればいいよ。

前情報でシュラウドの衣装で会話が変わるとは聞いていたけど、まさか戦闘開始前の会話から改心させるまで全部主人公がシュラウドで演じ切るとは思わなかった。
イザベルもヒーロー好きか天才だか知らないけど、シュラウドの言葉を理解して反省してて笑えた。
最も、サバイバル(3周目)で近接縛りしてたから、道中は壊し屋で乗り切ったけどシュラウドの衣装で最終戦を乗り切るのが大変だった。(会話前に着替え直せば良いんだろうけど)
「シルバーシュラウドにかなうはずがない……」←戦う前に降参しろよ！

>>67
>>81
一考してもらう要素をもう1つ
クエストのテンポが面倒になるがコンパニオンの好感度稼ぎに最適になる

コンパニオンをメカニストの隠れ家に移住させて
奥にいるイザベルから不良ロボットのクエストを受けると
居住エリアにいるコンパニオン達全員がクエスト受注に反応する

X6、マクレディ、ケイト、連邦の外から来た者、一部の仲間は無反応で変化なしだが
それ以外のコズワース、プレストン、パイパー、ニック、ダンス、ディーコン
ハンコック、キュリー、ストロングその場にいる全員が一気に「喜ぶ」ので
一度のクエスト受注で大勢の仲間達に好印象を与えられる
特に色々な所に行って積極的に善行を積まねばならないキュリーや
人間を殺してまわらなければならないストロングの好感度が同時に稼げるので便利
メカニストの隠れ家をコンパニオンの集合場所にして好感度Perkを全員分一気に解放しよう


…まぁ、エイダを他の集合居住地に置いてそのつどクエストを受注すれば
イザベルを殺していても同じ事が出来るが

体系変化MODでプレイヤーを巨乳化させてたせいか、彼女もその煽りを受けてしまった
そのせいか対峙した時点で女だと分かるように……

主人公のレベルと連動して成長し、レベル96までは上がる。
このため意外に打たれ強く、メカニストのアーマーを着ている時に敵に回すと、同じくレベル連動型のスパークスによる援護も合わさって地味に強敵。
…もっとも、ロボラッシュを捌き切る戦闘力を得たアイツの脅威になるほどではない。

弱点は朝
とても弱いと見えてAM9:00でもまだ寝ている
9:15～30ごろ起き出して自室でなにやらグダグダした後作業場に出て来るのは10:00頃

ロボット軍団のラッシュを凌いだ後に出てくる選択肢で臆病者め→私を倒してみろの順に選ぶと敵対する。

あの施設と彼女の技術と知識、そしてロボ軍団がいればシグナルインターセプターの建造からインスティチュート侵攻までスムーズに行えたのでは

個人的にメインクエにメカニストルートがあっても良かったと思う
彼女にインスティチュート侵攻に同行させたかった

クエスト効率だけなら >>67 だが
貴重な光ファイバーの注文票を取り扱っており、もう一人プリドゥエン所属
B.O.Sと敵対予定の人は殺害を一考したほうがいい

少しでも離れると敵対するとあるが、その他にもあんまり手厳しい態度をとったりすると、精神崩壊気味にこちらを悪認定して敵対してしまう。そうなるとシルバーシュラウドでも駄目。

人馴れしてないコミュ障をからかいすぎてはいけません。

個人的に凄く好み
顔も色々言われてるけどかなりの美人だと思う
好きな居住地に住まわせたかった…

是非ともメカニストのコスプレのままで居てほしかった

ひたすら自分のしたことがわかってないの？といった感じの態度をとりつづけると、自分で間違いを悟り、「ロボブレインの記憶消去の問題だと思っていたけど、そうではなく最優先指令に欠陥があった」と語る。

積極的に悪事をおこなっているわけではないのは調べていたが、手下の改造アサルトロンに2回もﾃﾞｰﾝﾃﾞｰﾝられてぶちギレた勢いで射殺してしまった…

なお、 >>73 は敵対した時に実際に喋る台詞の一部である

彼女を殺すと当然スパークスとも敵対するのだが、メカニストだけを殺して少したつとスパークスは自爆する。また、許す選択肢を選んでおいて不意打ちで殺した場合は、プレイヤーを追いかけずにコントロールルームに移動した後で自爆する。
定位置がそこに設定されているだけだろうが、あらかじめそこで自爆するようメカニストにプログラムされていたかのような挙動である。

>>47
「お前を信じたのが間違いだった！」
「こんなことしなくても、他に道はあったはずだ！」

>>51
複数キャラでイザベルの顔を拝んだが、彼女が話しているときに一瞬だけ某「今でしょ！」の人に似たひょっとこ顔が見られるあたり(私個人の勝手なイメージ)、顔は固定と思われる。

というより、顔が一定しないネームドキャラなんているのだろうか？これがもし本当なら彼女だけ顔が変わるというのは奇妙な話だし、そもそもネームドである必要性はないのではないだろうか。
もしくはモデル変更MODを適用したデータとそうでないデータを比較するなどして間違えている可能性もある。

ラスト・デビルのロボットはガワと兵装だけ換装したものと違い、メカニストは骨格そのものが独自のロボットを作り出しているためにジェゼベルから「本物のエレクトロニクスの天才」と評されていたのだろうか。

キュリーやマグス並の顔面偏差値だったら生存率は跳ね上がっていただろうに

本人自体は反省してるのはいいんだけど
あの作業台の設計者の可能性が高くそうでなくとも扱えるレベルの技術者が実質この人のせいで死んだのって割と笑えない損失だよね

メカニストを死罪にした場合は不良ロボットのサブクエストをエイダから受注できるようになり、テンポ良くこなせるようになる。

奥の部屋にあるハブリスというターミナルで彼女のログを見ることができる。
「メカニストのログ」はかなり暴走気味な内容で「本物の悪」だの「私の聖所」だのといった文言がならぶが、
ロボットのAIをテストしていたとおぼしき「ロボットの記録」では武器を持っているだけで人を襲わないよう苦労していたり、「実践テストについては考えたくもない」といった気弱な発言、そしてレイダーの拠点を襲撃し2名の命を救ったという記録には、「命が救われたことはうれしいが、今夜は眠れるだろうか。いくら以前の居住地でレイダーが大勢を殺したとしても、私の責任で人命を奪うべきだろうか」という、連邦全域で見ても例を見ないレベルの理性を垣間見ることができる。

それがああなっちゃうんだから、力を持つというのは怖い・・・

　シルバーシュラウドラジオのメカニストは悪役として描かれているが、共感してしまう将軍も少なくないのではないだろうか。

将軍「よし、レストランとテーブルを新しく設置したぞ。これでみんな喜んでくれるな」
入植者「余計なことをしにきたのでなければいいが」
入植者「ここをスパイしに来たインスティチュートの手先じゃないだろうな」
将軍「・・・連邦の未来は金属製であるべきだ」
メカニストのヘルメットをかぶる。

不良ロボット受注中に話しかけると｢あいつらの相手するの大変よね｣的なことを言う(複数パターンあり)のだが、全然(否定)の選択肢を選ぶと将軍は｢あんなゴミロボットに？全然だ｣｢あんなスクラップの寄せ集め｣とロボットをディスる。
それに対しイザベルは｢そ、そうよね・・・｣と微妙に心外そうな反応をするので、暴走しているとはいえ自分の作ったロボットたちにはそれなりの愛着と自信があるようだ。
大丈夫、将軍が規格外すぎるだけだから・・・

説得後、話す内容は不良ロボットクエについてしかなく、会話選択肢もそれに関してばかりで「取引」の項目もないのだが、実は「交換」の選択肢を選ぶと売買ができる。
ただの持ち物交換と思ってスルーした人もいるのではないだろうか。
貴重な光ファイバーの注文票を扱うトレーダーである。

>>51
本当に？自分のプレイで違う顔は見たことがない。
あるいは修正されたのだろうか。

彼女に「ロボブレインの記憶を消すなんて非人道的じゃないのか」といった感じのことを聞くことができるが、「だからといって活用しないのは彼らの犠牲を無駄にすること」と返ってくる。
なるほどそれも一理ある。

部屋がかなり散らかっている
基本的に戦後の世界は部屋が散らかり気味だが、それに比べても散らかってる

マスクをしている時の声がアサルトロンに似ている（日本語吹き替え）

とりあえずロボブレインの誤動作や運用ミス以前に
ロボブレイン工場で大喜びできる感性の時点で尋常ではない

償いをさせるという題目でもいいからコンパニオンとして連れ回したかった…

若干、BillieJeanやBADのプロモで歌ってた故人・MichaelJacksonに似ているような気がする（非難ではなく率直な感想）

ロボブレインを運用する上で予測される不測の事態を疑うことすらせず
自分の信じたい事だけを信じて正義の味方を気取り殺人マシーンを
連邦中に多数放った彼女の罪は途轍もなく重いだろう。
彼女がどんな罰を受けるかはプレイヤー次第だが。

不良ロボット発注の際に『びっくり仰天！』とか言い出す。しかも直後に『びっくり仰天って 恥ずかしい』とか言い出す。

お前もロボブレインにしてやろうか！

>>38
悪魔博士だわ！

The Big Digのメルと気が合うかもしれない

最後のドンパチを終えた後に説得の機会がやってくるが、この時に呑気に残骸を漁っていると簡単に（数秒数メートル離れただけで）キレて攻撃してくる
このコミュ障めが！

許した直後の不良ロボ回収で、ミニッツメン部隊（LV1）が敢え無くロボ軍団相手に全滅していてて将軍としては哀しくなった、
悪意は無くとも彼女の罪は、重い……。

こういう情熱はあるけど、どこか抜けてて
損を受るはめになる子は、なんか面倒を見てあげたくなる

過失とはいえ結構な数の犠牲者を出してしまってる以上ウェイストランドの流儀に従った結末を迎えるメカニストも珍しくはないと思われる

ロボットの生産拠点を発見し、なおかつ大好きなメカニストのコスチュームの図面まで発見してしまったせいで舞い上がってしまい、冷静な判断ができなくなってしまったんだろうか？
ロボブレインの欠陥も把握していながら運用している為、大義のために目をつぶったのかもしれないが

>>42
ロボブレインが命令を曲解していることが判明した時点で殺害じゃなくて話し合いに行こうと決意したブルーはいたと思う（自分はそうだった）し、メット脱ごうが成敗したブルーもいたんじゃないかな。演出として確定しているような書き方は、用語の説明として適切ではないのでは

人間の脳を使ったことで不具合を起こしていたロボブレインが、不具合があると知りながら生産し続けられ、そのままメカニストに運用されるという、二重三重のヒューマンエラーによる一大トラブルである。

>>37
後ろ姿は確かにあのスーツっぽいかも知れない
連邦よ、これ以上何を望むのだ

改心した後の彼女から、ロボット製作に必要なほとんどのJUNKを購入できるようになる

少なくとも日常生活でトゲトゲの服を着る人間は主に実用性の面からまずいないと言ってもいいだろう（或いは歪な発展を遂げた父権制社会ならありうるか？）

そのような人間に対する威嚇、殺傷行為に適した服を着用するのは戦闘行為を行う、特にそれを生業とする人間（その目的が攻撃的な物であれ自衛に因るものであれ）に限られると言っても過言ではない
つまりロボット達の任務である「人間を救う」事に真っ向から反する排除すべき存在と「常識的に」判断することは正しいと言っていいだろう

少なくともメカニスト製ロボットの最初期のものは、見た目で敵を判断していたらしい。モヒカンとかトゲトゲは見境なく撃たれたのだろうか。
ロボブレインもさることながら、この判断基準も危険である。

ゲーム本編ではオミットされているが、コンセプトアートでは
黒いマントをたなびかせ瓦礫の上に立つ姿が描かれている。
甲冑じみた造形といい、実際にマントがついてたなびく演出があったら
Dr.ドゥームばりの迫力があったかもしれない。

ベセスダよりアトラスのゲームに登場していそうである。

変声機付き仮面をとったら可愛い顔、大量のロボを従えるほどの頭脳
ミスはあるがまともな正義の心、重度のコミュ障
ヒロインとして登場しそうな要素満載である

クセはあるけど可愛い顔ではある。

改心後は素直に悪行を償うようになりブルーに隠れ家を提供するなど、彼とは友人となる。というか若干惚れかけてる気がする。パイパーみたく頼れる人がいままでいなかったからか？

なお、セム=ハム語でのジュゼベルが転じたものが英語圏でのイザベルである。
工場のターミナルを見る限り各ロボブレインは本来製造番号で胡椒されていたようだから、してみるとジュゼベルの名付け親はメカニスト本人だったりするのだろうか。

「メカニストの全力を受け取れ!!」って台詞が妙に気にいっている111は私だけではないはず

「生きているのが不思議なほどの馬鹿」と称されふ人物。
ロボブレインのリスクを承知していながら野に放ち、自身の放ったロボットのしたことを一切把握していないという無責任な側面がある。
自身の性格を「慎重」としているが戦闘中にもロボットをほいほい放ち、結果施設の管理に手間取るなど実際はその反対のようだ。
しかし完全な悪人というわけではなく、自身の無責任さを恥じて償おうとしている。また、間違っていたとはいえ連邦の平和のために自主的に行動を起こした気高き精神の持ち主でもある。

オートマトロンで最初に「メカニスト」という単語を聞いて「またお前か」と思ったシリーズファンは少なくないだろう

説得後はコスプレを止めて償いのために働く（不良ロボットクエストを発注する）ようになる。
どうせなら彼女を連れて暴走ロボットを壊しつつ、一緒に旅をしてみたかった人も多いのでは。

原語版でもラストで遭遇した際の会話で女性の声が漏れる事があるので
身体つきといいもしやと思わせてやはり女性だったのである。

メカニスト「大丈夫。アイボットは消耗品だから……」

運び屋「ほう…」

コスプレをやめ、ヘルメットを脱いだ後でも一部のダメージセリフはエフェクトが掛かったままになっている。自分の声帯まで改造していたのだろうか。

原語版では完全に男性としか思えない声なので、マスクを取って初めて「まさか女性だったとは…」という流れになる。
国内版では加工してあっても最初から女性の声とわかるため、ちょっと驚きが薄くなっている。

彼女の部屋に飾ってあるポスターは良く見ると上書きしてメカニストの物に変えている

正体を知ってメカニストのホロテープを聞くと変声された声に挟まって女性の声になっている部分があることに気づくかもしれない
自分は先にネットでジェゼベルの存在を知ってしまっていたので
｢なるほど、ロボブレインがテープ書き換えたんだな｣と勘違いした

アメコミでは同じキャラクタを使った作品でも話によって作者が変わることもあってか、ヒーローにしろヴィラン（悪役）にしろ、作を重ねるごとに人格や設定がどんどんと拡張されていく。
そういった流れの中でヒーローと一時的にせよ協力関係になるヴィランもそれほど珍しくはない。
また支配という独善的な目標を掲げてはいるが為政者としては優秀だったり、やり方が急進的でも根本的な思想は救済だったり、といったヴィランもいる。
元ネタのメカニストもそのような複雑な背景を持つキャラクタに育っていたのかもしれない。

原作のシルバーシュラウドに登場するメカニストは敵キャラなのだが、カンタベリー・コモンズにいたアイツやAutomatronで追加されたコイツは別に悪人という訳ではない(やってることはどっちも傍迷惑だが)。
今作で聴けるシルバーシュラウドラジオの放送分に収録されていないだけで、後で改心してヒーロー側に付く回でもあったんだろうか。

事態の発端となったロボブレインによる命令の拡大解釈は、戦前の開発者たちも把握していた構造的欠陥であり、ロボブレイン自身が思索の末にメカニストを陥れようとしたわけではない。
その問題点に対して解決策を施さずに運用してしまった事はメカニストのミス（もっと冷淡な言い方をすれば罪）であるが、
彼女自身は破壊が目的ではなく、かつてメカニストの図面を見つけた壊滅したキャラバン跡のような不幸な出来事を増やさないために、自分の能力を活かせないかと考えた末の行動だった。

また彼女がいつも連れているアイボットのスパークスは、部下や道具ではなく最初に製作した「友人」であるという。
様々な誤算の積み重ねがなければ、エイダ達のキャラバンとも双方幸せな出会いが出来たかも知れないと思うと、少々やりきれないものがある。

平和的に解決するとメカ二ストの衣装は脱いでしまい、メカニックジャンプスーツ姿で隠れ家に常駐する。
その時に彼女に話しかければ、衣装一式を頂ける。
111のアメコミコスプレの趣味がどんどん広がることだろう。

アメコミのヴィランの中の人が代替わりするのはよくあること。
メカニストそのままで出てきたのはそこも織り込んだ演出なのかもしれない。

善人だがコミュ障のナードが変装・変声で気が大きくなり、何かでっかい事をしようとして裏目に出る……という、お話としてはある種典型的な人

ちなみに >>14 で言及されているが、メカニストの図面はある日キャラバンで手に入れた物。おそらくデレクの絵が遠く連邦まで渡ってきたのだ

ちなみにメカニストの隠れ家において彼女が繰り出してくるロボット戦においてヌカランチャーなどの広範囲攻撃を用いると、彼女にもダメージが入ってしまうのか、その後説得することも出来ず敵対してしまうこともあるので注意。

Automatronシナリオクリア後に行けるようになる彼女の部屋には衣装設計に使ったと思しき図面があるが、左上に「D.P」のイニシャルがある
しかし今作のメカニストである彼女の名前はイザベル・クルーズ(I.C)であり、イニシャルは異なっている


ちなみに前作でメカニストを慕っていた子供の名前はデレク・パシオンである

イザベル自身は悪意は無く、ちゃんとロボットも正常に働いて、連邦の人間を救ってると思ってたようである。
よって本作の本当の悪役は、ロボブレインやジェゼベルだったりするので、彼女を攻めるのは少し間違いかもしれない。

なお、ラジオ、シルバーシュラウドに登場するメカニストは普通に悪役。

説得に成功する等により殺さずにクリアすると改心し、無限クエストRogue Robotsを発注してくれるようになる。

シュラウドに怒られた時のうろたえぶりは凄まじく、ちょっと申し訳ない気分になる

この項目でも言及されていた通りシュラウドの姿で対面すると専用の会話になる。どうやらかなり熱心なハブリスコミックファンだったようだ。お手製メカニストスーツも何度も試行錯誤したらしく、その際のイラストが部屋に残っている。

本名イザベル・クルーズ。

>>6 言うとおり彼の左腕にPip-Boyらしき物が・・・。

>>3 で触れられているキャラクターはイラストにDR BRAINWASHと書かれているのに加え、
FO3ともAUTOMATORNともデザインが全く違うのでメカニストとは別のキャラクターだろう

111なら彼が扮装した気持ちがなんとなーくわかるだろう
生い立ちのせいで病んだアンタゴナイザーと違い正にシュラウドのように正義執行するためだけの扮装なのだ

愛すべきバケツ頭

ローディング画面に出てくるアメコミクロスオーバー雑誌の左下にいる悪役っぽいおっさんがそれっぽい。
ハゲ頭で目にバイザーをつけた、如何にも悪のマッド・サイエンティストな感じである。
ゲームに姿を見せるとしたら、3のコスプレ共と同じくそっくりに変装して登場するんだろうか？

メカニストという名前自体はシルバーシュラウドのラジオドラマ内で登場人物としても出てくる。

ちなみに3のメカニストの宿敵アンタゴナイザーも、ハブリスコミックの漫画が元ネタ。
つまり3のあの騒動はアメコミヴィラン（のコスプレの人）頂上決戦だったらしい。

第一弾DLC「Automatron」にて登場が決定。
Fallout3ではカンタベリーコモンズでアンタゴナイザーとけんかをして住人を困らせていた黒人のおっさん、ただし心は変身ヒーローにあこがれる少年そのものである。
連邦に邪悪なロボット軍団を解き放とうとしているらしい、彼に何があったのか。
メカニストという集団があるのか、同一人物なのかは今のところ不明である。