モールラットの疫病

何が鬱陶しいって初見プレイだとアイコンの意味がわからなかったこと
どんな薬品を使おうが医者にかかろうがずっと謎のアイコンが残り続けバグかと

微妙に鬱陶しい位置に表示され続けるアイコンも子供の命を救った名誉の傷痕と思えば気分も違ってくる。

治療薬を子供に譲りつつ自分も使うという裏技がしばしばネタにされるが
何年経っても修正される気配がない。
ひょっとしたらRP的には
「薬は本来大人一人ぶんしか用意されてなかったが子供が全量飲むには多すぎた」
「戦前からの抗体（or 謎の超人補正）を持っている111ならこっそり少し舐めただけで十分だった」
みたいな感じなのかもしれない。

狂犬病の様に発病した後だと治療が絶望的だが感染直後なら簡単に治る病気もあるため
この裏技を使うならそういった感じで脳内補完してみるといいかもしれない。

Resident「病気？ディジーズ・キュア使えば一発でしょう」
111のアイツ＆101のアイツ＆運び屋「…何言ってんだコイツ」

もしフォーサイスが

「幼い命を見捨てて自分だけ助かる気か、薄汚いウェイストランド人風情が！
　貴様のようなクズは我々選ばれたV文明人たるVault住民のために犠牲になることを
　むしろ光栄に思うべきなのに、なんと思い上がった身勝手さ！
　所詮自分が生きるためには手段を選ばない野蛮人に過ぎんということか！
　さっさと失せろ！貴様にこの場所に足を踏み入れる資格はない！」

…などという反応を見せていたら、きっとVaultは壊滅していただろう。
ベセスダはたまにそういう奴らを出すから油断できない。

>>27
賭けてもいいが、
そのゲームをありがたがる人＜＜＜＜＜＜そのゲームをクソゲーと叩く人
くらいの割合だと思うぞ。

もちろんfalloutファンの客層を前提としてな。
前提としないなら、そもそも商業で出せんだろそんなん。

被弾無しクリアしました
クイックロードは5回ぐらいしました
ショットガン仕様のテスラライフルが活躍しました
チャージなしでも下位は一撃で仕留められて誘導性が高いので割とおすすめかもしれません

HP-10%だったら...

>>30
このサイトは「大辞典」、自分の好き嫌いを発言する場ではないことをお忘れなきよう。
どうしてもというのなら雑談スレッドやSNSにどうぞ。

>>27
メッセージ性とゲーム性のどちらを取るかは流石に後者だと思われる。
ゲームの演出の一部としてデータを削除したりする物もあるにはあるが。

ファーハーバーにて確定で手に入る、ハーヴェスターとヤオグアイのローストを使うことで、割合楽に感染回避ができる。
壁際等の後ろを取られないところで火炎ビン等でモールラットをおびきだし、攻撃判定出っぱなしのハーヴェスターでミンチにしてやろう。たまにすり抜けて来る個体もいることがあるので、セーブは忘れずに。地雷も巻いておくとさらに楽。

治すのに苦労する程度で良かったと思うんだけどね
個人的にはキュリーの好感度を最大まで上げる事によるイベントで治っちゃうとか

攻撃受けてないのになんで感染するのかなぁと思ったらコンパニオンが攻撃を受けても感染するのね。
あと多分プロテクトロンが攻撃を受けても感染すると思う。
verは1.94のPC版だが攻撃を受けなければ感染しないでいけた。

ぶっちゃけ主人公が人間であることの証明。
この病気がなければ、ブルーはベゼスダゲー史上類を見ない創造神として自由気ままに荒れ狂っていただろう。
と同時に、祈り一発で訳のわからない病気すら癒やしてくれるTESの神像のありがたさを思い知ることになる。

PC日本語版ver.1.9.4.0.0 (SEASON PASS入り)で感染することなくキュリーの所まで到着したにもかかわらず、治療薬を受け取ると同時にモールラットの疫病に感染するようになってしまっている。

999日間経っていたのか気が付いたら治ってた

子供の命と自分の疫病治療とを選択させるという意味で、初期バージョンでは問答無用の感染力を誇っていたが、ユーザーからの批判が相次いだため緩和された。

今では、高所を上手く使う等すれば10mmピストルで切り抜けられる程度の難易度になっている。昔の攻略サイトを見て万全の態勢で挑んだ人は、拍子抜けするかもしれない。

心配な人やFPSが苦手な人は、下手に重装備でいくよりも、V.A.T.S重視の軽めの武器・ジェット・火炎瓶を用意しておくと良いだろう。PAが感染予防になるといった情報はガセネタなので注意。

そもそもがかたやただの子供、かたやジョギング程度なら息一つ乱さず何万キロでも走れてしまう光合成機能付きアダマンチウム骨サイボーグ忍者の将軍と比べてはいけない。
温室育ちのvault住民の子供と、ウェイストランドの環境に肩まで浸かった将軍との間にはベヒモスと入植者ほどの差があるのだ。

オースティン少年が助かるのは目出度いのだが、vault81ラボ・モールラットはたぶんまだ残ってるだろうしヒトからヒトへ感染の可能性も否定されていないので解決と言ってよいのか疑問が残る
次に発症者が出た時には治療薬もないのでVault81ではいずれバイオハザードが起こりそう

HP-10がどんなモンかというと
モールラットの疫病にかかるとMAXの状態から「風船ガム1つ分」の体力を常時失った状態になる！
……ガムが凄いのか疫病がショボいのか分からなくなる感じだ。

さて、グリコ一粒(16kcal)が成人男性が300mを速めにジョギングできるエネルギーである。
作中と形状の近い風船ガムとして今は無きバブリシャスを例にとると一粒17.8kcal。
例によって111にとっての1つはパッケージ丸ごとを指すため7粒、2300m強相当のエネルギーとなる。
余談だが板ガムの場合半分ほどになり、シュガーレスだと更に下がる。

いくら休んでも常に2㎞以上走った状態が続くと考えると中々キツイ気がしないだろうか？そりゃ子供は寝込みもしようという物。
あるいはEND5レベル1基準でだいたい10分の1殺し状態。これまた地味に辛そうだ。
総じて一般人にとっては十分に驚異足り得る物と言えそうである。

アプデが入る前はプレイヤーキャラへの直接攻撃は勿論、コンパニオン(道中起動できるプロテクトロン含む)への攻撃でも感染し、更には死体を漁ったり、果ては死体の近くを通るだけで感染するという「疫病」の名に恥じない驚異的な感染力を誇っていた。
狭い空間であちらこちらから突然登場するモールラットの性質とあいまって、事前情報無しで回避できたプレイヤーは殆ど存在しないと思われる。現在はアプデが入り、疫病持ちの個体に直接攻撃されない限り感染しなくなった模様。

一応対策として、
・難易度を下げてPAにテスラコイルを装備し、片っ端から焼き殺す
・なるだけ寄り道せずに目的地に急ぐ
・ドアはこまめに閉める
辺りを実行すれば、かなり感染率を下げることができる。が、HP-10とさほど重くないペナルティーなのでそこまで神経質になる必要もない。ただし、HUDに延々と表示されるので気になる方は対策を万全にして挑もう。

「子供を見殺しにして保身を図る徹底したリアリスト」 や「赤の他人である子供を救う為に自己犠牲を厭わないヒーロー」などの各種RPが捗るベゼスダからの粋な配慮でもある。

治療薬の取得後、病室に戻り、薬を渡す選択肢を選ぶ。
感謝されている間に後ろを向き会話モードを切り、薬がインベントリから移動する前に使用する事でオースティンを治療しながら、自分も治療できる。

という裏技がある

この病気を持っていても、BOS入隊時の「伝染病に感染しているか」という検査を普通にパスしてしまう。
ザル検査である。

恐らく本来は動けなくなるとかそういう代物なのかもしれない。
しかし111はキャラクタを動かすプレイヤーが存在する。
もしここであまりに重すぎるペナルティがあったらどうなるだろうか。
恐らく「この先厄介だから俺(私)使うわ」というプレイヤーばかりになるだろう。
それはイベントのもう一つの可能性を潰してしまうことと変わらない。
その為に「永久的にHP-10」という、プレイヤー的には無視しても差し支えないペナルティにしたのだと思われる

戦前の疫病のため戦前生まれには抗体があるのかもしれない。

HUDがアップデートされて以降、薬マークがずっと出るようになってこのうえなく鬱陶しい。
PC版ならコンソール推奨。コンシューマでも >>5 の方法がある

これに感染したくないが為にサイコジェットをキメまくった結果中毒に陥る111が後を絶たないらしい。

『いえあ！！』

PC版ならコンソールを利用することで治療ができる
コマンドは「player.dispel 249690」

ちなみに、会話中に下がって使い、会話を継続することで結局オースティンも111も助かるという、メタな解決ルートもある。

トラビスの話だと死者も出ているため、大人でも恐らく致死性はある(他の子どもが死んだのでなければ)
にも関わらず将軍はちょっとダルイなー程度の症状が3年ほど続いたのち完治してしまう
そうでなくても悪化も好転もせずに3年も症状を維持すること自体が既に異常であり、将軍の将軍たる所以と言えるだろう

プロテクトロンが噛まれても感染してしまうので、最初から起動しているものは破壊し、もう片方も起動せずに放置しておいたほうがいい。
感染してしまった場合でもオースティンを治療しつつ手元に治療薬を残す裏技はあるが、それをせず普通に渡してしまった場合はコンソールを利用するほかない。
ちなみにモールラットの攻撃はシリンジャーと同様の扱いでGod Modeを使っていても関係なく感染する。

尚、細心の注意と準備でモールラットからの発病フラグ(主人公、コンパニオンがダメージを受ける)を回避する事は可能。
ただ、イベントとしては感染が前提だったのか疫病を宿してなくても、オースティンの治療イベントでは感染しているような受け答えになっている。
もちろん、感染してないから治療薬は不要なので心よくオースティン少年に譲ろう。

Vault81ラボ・モールラットに噛まれる事により感染する同Vaultで研究されていた疫病。これ自体は状態異常扱いであり、ダメージを受けた時点で発症する。また、スティムパックを使う事と同じくアイテムのAid扱いである。
111にとっての効果は噛まれた瞬間から最大HP-10が999day続くと言うもの。効果を見て分かると思うが、このゲームで999日と言うのはプレイヤーにとっては永遠と言っても過言ではなく、開発者の意図もそこにあり、効果の期間を999日と言う設定可能な最高限度にしたと言う事である。
これを治療するには効果が切れるまでの999日間待つかVault81の治療薬が必要で、大人にとっては軽い感染症に過ぎないが子供には命に関わるほど深刻な状態をもたらしてしまう。だが治療薬は一つしかなく、111のHP10かオースティンの命のどちらかしか救えない。
「さあプレイヤーよ、子供の為に犠牲になれ。」ベセスダからのメッセージである。