トラビス・マイルズ

>>104
トラビスはダイアモンドシティの人物で、プレイヤー配下の居住地に所属しているわけではない。
緑表示同士で戦うのは、主人公と敵対していない者のなかにもいくつもの異なったグループがあるからで、キャラバンと居住地、プロビジョナーと検問所などは誤射をきっかけに戦闘に突入してしまうことがある。
今回の場合はミュータントハウンドからのRADダメージが原因で敵対したのだろう。

本来それらの居住地に来ることがない人物を、設定の隙をついた手法で連れて来ておいて困ると言われても開発者も困ることだろう。

レベル連動する関係上、トラビスの一連のイベントが場合によっては「冴えないスーパーのレジ係が元特殊部隊隊員だった！」みたいな展開になり、111の「初めての喧嘩はどうだった？」という質問も小粋なジョークに聞こえる、シュールなストーリーになる。

台詞スキップ時のママンの台詞「なんて負け犬…！」が酷すぎる。

既出だが、モデルの一つは間違いなく映画「タクシードライバー」の主人公こと「トラヴィス・ビックル」。
どことなくコミュ障で冴えない孤独な男が、暴力的なイベントを経て自己肯定を得て性格が改善すると言った大筋はまんまオマージュと言って差し支えないと思われる。モデリングもどことなく劇中のロバート・デ・ニーロそっくり。
もっともモデル元の方はベトナム帰還兵の元海兵隊員という強さの担保があるが、本作のトラヴィスの方はそういった設定はないハズなのであの強さは本当に謎。お前は何なんだ。
覚醒後のキザったらしい語りは賛否あるが個人的にはそこまで気取れるくらい自信がついたのだと思えて好感触ではある。どこか照れくさそうに公共の電波でお礼を言ってくれるところも良し。
またスカーレットがしばらくしたらラジオ局からいなくなるのは「自己肯定感と個人的な社会的目的が出来たトラヴィス・ビックルには、もはやかつて恋心を抱いた相手すら興味が失せてしまっていた」という元ネタのオマージュかもしれない…。（単純にバグという名の仕様かもしれない…。）

休憩中のスカーレットと2人きりでいた

性の悦びをしりやがって！！

パワーアーマーを着せて連れている場合は、居住地での挙動に注意する必要がある。
トラビスが高いところから落下して衝撃波を発生させ、そこに入植者が巻き込まれた場合すぐ敵対して激しい銃撃戦が始まったりする。
トラビスVS入植者(待機中コンパニオン含む)なので主人公への敵対者はおらず戦闘に巻き込まれることもないので、すぐFTしてほとぼりがさめるまで時間を進めれば問題ない。
私はX01アーマートラビス(ガトレザ装備)と入植者20人(全員ガトレザ装備)の戦争が見たくてわざとトラビスを高所から入植者めがけて落としたところ、すぐ処理落ちした。

問題解決後はチャラ男になる等と言われているが、実際に聞くと丁寧で落ち着いた感じの声で、スリードックやヌカワールドレイダーの放送のようにチャラチャラしてる訳ではなく、バー等に合いそうな雰囲気になる

クエストでは挑んだ喧嘩でボコボコにされ、スカーレットへの好意は一方通行で手酷くフラれ、
最後の最後までダメダメに終わる悲しい男

初プレイ時はそんな展開だと信じて疑っていませんでした……

>>54
3からプレイしているが常時テンションカンスト済みな三犬も覚醒後の落ち着いた声で安心感のあるトラビスも好きだぜ。

連れ出すと基本物言わぬ戦士になる彼だが、ダイヤモンドシティラジオの本部に連れて行くと今まで通り喋ってくれる（本当に今まで通りなだけだが）。
PAを着て数百人との戦いを経た彼でも、やはり自信はないままである。
因みに彼は戦闘中に武器を拾うが、相当な乱戦時でもない限りは基本的にあまり拾わない様だ。
ニックバレンタインを連れ返す時に雇用したが、メインストーリークリア時のラストまでバニラのサブマシンガンをずっと使っていた。

上に何度も書かれている通り彼は一般的なNPCと同じ扱いなので当然の様にPAを着る。敵を呼び寄せて意図的に着せることも可能なのだ。
彼に主人公が所属している組織のデザインのPAを着せてみよう。絶対に壊れない、頼もしい組織の仲間が出来上がる。ダイヤモンドシティには同姓同名の人間がいるが、人造人間か何かだろう。ラジオ放送してるし。
筆者はインスルートを進んだのでインスX-01PA着せている。正規のコンパニオンにも着せて最後に自身が着れば、連邦を徘徊するインスの申し子たちの完成だ。

個人的に彼はバニラ最強のフォロアーだと思う。
理由は極限まで無駄を省いた戦闘AIとコンパニオンには真似できない驚異の継続戦闘力。武器は給弾不要、PAは自動回復する上、一度でも破壊された部位はバグなのか二度と壊れなくなる。会話や細かい性格などが無い分余計なアクションを取らず、どこまでもプレイヤーに忠実で仮にダウンしてもわずか数秒で全回復と隙がない。
そして個人的に好きなポイントはその追従機能の高さ。かなりしつこく、いざという時に消息不明になるコンパニオンとはまるで違う。特に後述する感知能力の高さで複雑な屋内などスタックしやすい場所で交戦した際も必ずと言っていいほど近くにスポーンし、我先に飛び出して行く頼もしさ。トラビスを連れてる人ならわかるがその追従機能の高さはクラフトの時にも遺憾無く発揮される。どれだけ走って巻こうがクラフトでコンクリ埋めにしようがたちまち目の前に現れ画面を占領する。とてつもなくイライラする。
武器は何を持たせても心強い弾幕を張ってくれるが個人的にオススメしたいのは重武器や強力だが弾薬の入手機会が限られる武器などで特にガトレザとミニガンはPA未装備でもカバー行動をしなくなるのでオススメ。無論レジェ効果も乗るので強力な効果の武器を持たせた日には手が付けられなくなる(ただし爆発の効果はinspirationalでは防げないので注意)あと投げ物もNPCの例に漏れず無尽蔵に使用可能でヌカワ製MIRVグレネードなど自身では扱い難いレアなグレネードも永久的に使用可能。ただ投げる瞬間ターゲットが死ぬとこちらに投げてくるという恐ろしいバグがあるので、あまり高威力のものは持たせない方がいいかもしれない。
またPAを装備させる事でカバーアクション等回避行動の一切を行わなくなり、より好戦的に敵陣に突っ込む様になる。コンパニオンにオートマトロンを連れて行けばPAモジュールと合わせてセンサーアレイ2個積みする事が可能と思われる。その圧倒的索敵範囲によってアクティブな敵対NPCを1人残らず見つけ出し、プレイヤーの敵を息の根止めるまで何処までも追い回すというターミネーターも真っ青なモンスターが生まれる。その強さはBOS制圧後のボストン空港をダウンする事なくソロ攻略する程。余談だが向かってくるBOSを殲滅した後、隅々まで丁寧に残党狩りしてる姿は味方ながらゾッとした。Airship Downなどに連れて行った日には戦いの修羅と化した彼の姿が拝めるだろう。
そんな鬼畜トラビスだが最高難度を好きな武器と服で観光気分プレイできるのは彼のおかげ。文句も言わず西はヌカワ東はファーハーバーと共に連邦中を飛び回り、どんな凶悪な敵も顔色一つ変えず葬り去る。そんな陰気な小心者から連邦最強の漢へと変貌を遂げた頼れる男トラビスを是非お試しあれ。
追記:留意しておく点としてステレス系の行動は軒並み出来なくなる事と武器やPAなどの変更はコンパニオンの様にはできないためコツがいる事、あと他のフォロアーにも言えるが敵対条件がある事。ただ条件はかなり緩く誤射も犯罪も気にしないがDCでは悪い事はしない様に。逆にトラビスとの敵対条件はDCでの犯行のみなのでそこさえ気を付ければどんな悪行プレイにも文句を言わず付き従うので安心だ。

毎度酒場での殴り合いイベントを楽しみにしてるのだが、久々にプレイしたら喧嘩が始まろうとした刹那、トラビスがチンピラのリーダーをキルムーブで沈め「ほら…結局…こうなるから僕は…やりたくなかったんだ…」とつぶやいた
こちらは拳を構える暇すらなかった

それからは彼のことを敬って「トラビスさん」と呼んでいる(レベル連動するのね…)

彼に関するクエストConfidence Manは彼が成長していくという内容だが
コンパニオンたちもそれぞれ個性あふれる面白い反応をしてくれる
好感度も結構上下しやすいので、みんな思うところがあるのだろう
ぜひ見てほしい

>>39
その後バディムに話しかけるとこちらが怒られる。
クエストは進行するがバディムはとても不機嫌になる。
理不尽。

インス爆破後に生き残ったX6にトラビスに代わってぜひDJをしてもらいたかった、あの声はもったいない。x6が改心するのは難しいだろうけど

>>8
もしかしたらかなりの音楽オタクなのかも…

弱気だがブルーへの二人称は「お前」だったりする

自分が弱気だと思い込んでいるタイプなのだろう

>>75
シェンは不死属性のNPCだし
MOD込みでのネタの話題をしているなら
ベセスダがどうとかは筋違いな気がするんだが…

※72
覚醒前状態でもインスティチュート崩壊には反応しました
誤情報でしたすみません

覚醒前のトラビスのほうが個性があって面白いと個人的には思うが
各派閥ルート後半のファーザーによる電波ジャックやインスティチュート崩壊などに関しては何の反応もしない
ちょっと残念

覚醒してからというもの、コモンウェルス・ウェポンズの宣伝ばかりするようになった気が・・・（CS版です）

彼をはじめてみてクエストをやったあとに思ったこと・・・良い友達のいる、ジョージ・マクフライですな～。　いやぁ、色んな映画とかのオマージュがあるので　ついつい含み笑い　をしてしまう楽しいですな。

擬似コンパニオンとしてレジェ武器スリ渡して連れ歩いていたら
ある時からHPが徐々に減って尻餅をついて、回復しては
尻餅を繰り返す現象が発生した、心当たりは痛打のガトレザを装備させたことか
あるいは麻痺のシリンジャー撃ち込んで装備をスリ取ったことぐらい

追記: どうも↑に書いたことが原因ではなかったようで、上記したことをしていなくても
この現象は発生した、高低差のある場所を駆け回って
トラビスがワープしてきた時に稀に起こり得るような気がする

>>18 にもあるが、覚醒前のトラビスが帆船を「ほせん」と読んでいても、そのオドオドしたキャラも相まって「おいおい(笑)」としか思わないが、覚醒後にやたらイケメンな声で「ほせん」と読まれると、「おいおい(汗)」となる。
助けて！バディム！

連れ回している間、FT後に攻撃を受けることがあるが恐らく彼のせい。
冷却の防具を装備時にFT後攻撃をくらい、
後ろを振り返ると倒れて凍っている彼がいた。
ダメージを受けないので恐らく素手攻撃を一発、主人公に食らわしている。

関連クエスト後”数人の友人のお蔭で～”、と言われるが｢お前の友人になった覚えは無い｣と思うSolo Surviverも居るであろう。

バディムが拐われて彼に知らせに行く時、「やぁ、調子はどうだ？」と言うが‥‥

原文は"Hey what's going on?"である。
このWhat's going on?というのはある種のイディオムで、「調子はどうだ？」と言う意味のほか読んで字のごとく「一体どうなってるんだ？」、「何があったんだ？」という意味もある。この場合は状況からして後者が正解なのだろうが、やはり例によってテキストだけ翻訳スタッフに丸投げされていたのだろう。ならばこういう訳になってしまっても仕方がないが、そのせいでトラビスが悠長に構えているように見えてしまっている。

なんだかんだあるが、筆者は彼のいい声と流れる曲が好きなので、ダイアモンドシティラジオはクラフト中の良きお供です。

「これを聞け、紙やすりみたいに耳障りな音だ。このDJトラビスは災害だ！なんとかしないと、それもすぐに。そのうち自殺する客が出るぞ！」

グッドネイバーでいつもちょっと怖いことを言ってくる自警団のグール達が

｢あのラジオを聴いたか！？｣(威圧)

｢あれは・・・いいヤツだな｣(賞賛)

とフェイントを入れて褒めていたりする。自信を得た彼のラジオは意外なところで高評価を得ている。

オドオドし過ぎなのは問題だが、スカーレットは覚醒前のそんな穏やかな彼が好きだったのかもしれない・・・

それだけの戦闘力があるなら
ラジオDJよりもどこかのエージェントの方が向いていたのではないか。
なぁ、コーサー。

ちなみにだが、何故トラビスが武器を手にとった時あんなにも頼もしいのかと言うと、彼のAIデータは「非好戦的」「平均」なのだがコンバットスタイルが「ない」のである。そもそもコンバットスタイルのキーワードすら付与されていない。空欄である。
つまりベセスダが用意したAIパッケージを使わず戦闘時はGamebryoエンジンによってのみ動くので一切無駄のない行動をとる。
さらに戦略判断はAIデータの「非好戦的」「平均」を用いるのでなるべく不要な戦いは避け、戦闘時に不利な状況に置かれれば距離をとって再び戦略判断を行うスタイル。
簡単な話すごく冷静で頭の切れるやつなのである。

勇気を出したな。それだけで十分だ。

14に近い情報があるが、故意にトラビスを早々にやってしまうと、水売り屋の少年（シェン・カウォルスキー）がダイヤモンドシティラジオのDJとしてデビューする。
初回の自己紹介でだけ「トラビスは死にました」とサラッと言う。あとはテンプレCM。

インスクエスト「Powering Up 」に111がラジオ局にズカズカ入り込み入り放送機材を弄り始めても、何の反応もしない。
なおこのクエストにより、ダイアモンドシティ・ラジオは一時的に電波ジャックされ111の声によるインスティチュートの声明放送が行われることになる。

条件次第ではConfidence Manをクリアしてもたどたどしい喋りのままというバグがあるのがなんとも……

FO3組はガラクタだって呼ぶかもしれないが、俺は宝物って呼んでるんだ
クエスト後のBGMの合間をつなぐ落ち着いた声は結構気に入っている

ミニッツメンシナリオによるC.I.T.の爆発でDC市民に退避を呼びかける放送に続いて、
インスの壊滅を報じるニュースと作戦を主導したVault居住者への感謝を示す放送も行ってくれた
ありがとう！

時系列順からして、後者はラジオフリーダムの作戦成功を宣伝する放送を聞いてそのまま放映したんじゃねという気もするが、
きっと気のせい、ありがとう、ありがとうw

>>51
トラビスの放送パターンは予想以上に少なくあまりその手のクリア後の組織の活躍なんかは殆ど言わない
例えに出たBOSならラジオ・フリーダムがクリア時にその行動を讃えてくれる

トラビスのパターンが少ないだけなんだが
好意的に解釈すればトラビスが絶賛したミニッツメンが行うラジオ放送が
BOSを讃えたってことでバランスをとったた……と思えなくも…

ミニッツメンの活躍を絶賛し、レールロードにも好意的だが、B.O.S.には懐疑的
インスティテュートには敵意を示している
ミニッツメンにとっては頼りにならないラジオ・フリーダムよりも余程宣伝になるマスコミだが、
彼の個人的な心情なのか、DCの世論を反映しているのかは良く分からない
将軍がB.O.S.でも活躍するルートを取ったら、論調が変わるのかな？

トラビス「俺が喧嘩で勝ったせいでバディムが、」
111「お前のせいじゃない」
傭兵M「よしわかった...お前は喧嘩で勝った。お前のせいだ、だったら、助ける手伝いをしろ、バカ」

ダイアモンドシティで対面できるが想像どおりの風貌だと思う111も多い

賛否の別れる彼だが覚醒前のオドオドした感じが意外に癖になるブルーもいるとかいないとか。

よく分からないシャウトにたまにフフッとなる。シュッシュッポッポ〜！ってねぇ！

>>39
ウチでも銃抜いていた。(ウチの場合何故かパイプライフル装備)
撃つはバッシュするわで、こちらが手を出すまでもなく1人で撃退していた・・・

トラビスはこちらのレベルに連動するようで
おどおどしたレベル135のトラビスがチンピラ役二人をパンチ2発で叩きのめした
やられ役が「話が違う」と文句をいうのも当たり前かもしれない

おま環かもしれないけど、連れ回してたらバーニーのタレットとは相性が悪いらしく、起動と同時にタレットと敵対して破壊してしまった

勝手にパワーアーマーを着るので注意

話し方や性格が相まって
彼をあまり好かない人も多いと思うが
個人的には彼のたどたどしい話し方や
少し内気な性格、次に何を話せば良いか迷って小さくつぶやくところなど
少し保護欲を掻き立てられる
ママプレイでロマンスをしてみたいと思った
おい、スカーレットそこを代われ

クエスト前でも後でも嫌う人は嫌うそんな奴
(クエスト後のラジオ内でのお礼の言葉に心が籠っていないと言われる)

トラビスが嫌いな人は水子供に変えるか、ラジオを聞かない様にしよう(クラシックを聞くでも可)

低レベル時にガトリングレーザー持ちのBOSを見つけて遠くからチマチマ攻撃してたらトラビスにあっさりガトリングレーザー拾われてた……。

PER上げてスリパーク最高にしたけど結局奪えなくって悶々とする毎日です。

まあ、強いから良いんだけどね……。

バグかもしれないが、酒場での殴りあいの際、銃を抜いたことがあった。

卑怯者である。

>>3 のようにクエストを中途過程で放置して連れ歩けるため、強い武器をスリ渡して疑似コンパニオンとするのが流行っているが、実行する前に一考の余地はある。

ダイヤモンドシティ・ラジオの話題はトラビス自信あり・なしバージョンの2パターンが用意されていることが多く、自信ありバージョンのラジオへはいつでも移行できるうえ、致命的なことに自信のないトラビスのラジオの方がはるかに面白い。
一応、バディ厶救出後にトラビスに話しかけるクエストを放置すればラジオは据え置きで開放することができるが仲間として招き入れる前に頭に入れておきたい。

トラビスを連れ歩くのは当然想定された使い方ではないためちょくちょくバグに見舞われ、例えば体力が尽きたまま動き回るようになって建築中の主人公の前に猛ダッシュで現れて何もないのに力尽きる動作を繰り返したり、仁王立ちしたまま全く動かなくなったかと思うとそのポーズのまま空中を浮いて付いてきたりと目障りなことこの上ない。
また、コンパニオンより追尾性能が良いためエレベーターに我先と乗って追い出されたコンパニオンが行方不明になったり、狭い足場に突進してきて111を高所から突き落としたり、あるいはグレネードを投げられて逃げようとしたら見事に出入り口を塞いで退路を断ったりと想定外の行動も多く、戦力にはなるものの純粋なプレイとしては阻害される場面が目立つ。

以上、色々とデメリットを紹介したものの、プリドゥエンでエルダー・マクソンの演説に兵士たちに混じってスカジャンで聞き入るトラビスや、不死身を活かして獅子奮迅の活躍で悪党やアボミネーションの群れを葬り、後日ラジオで「こういうことがあったらしい」と聞いた話のように紹介するイケメントラビスも可笑しくて必見なため一度は連れ歩くことをオススメする。

疑似コンパニオン化した際はクリティカルバンカーのお供になる。
屋外では敵とトラビスが互いを認知しない距離からクリティカルを連発できる上に、もし接近されても真っ先敵に向かうため非常に頼もしい。

>>34 さん　制圧レベル3でアイテムを渡すことも一度だけできました。
この場合はグレだけでなく防具を着替えさせたりPAを着せることもできるので、もうPickpocketを上げてしまった将軍やこれからトラビス連れ歩きをしたい将軍は、カリスマ10を視野に入れて育成するのもいいかも。　

>>3 の方法で連れ歩く際に、グレネードを使わせたいのであれば
Pickpocketのランクを2にする前にスリ渡す必要があるので注意

あんなナイスガイな友達がいて「ロンリー」とは...コイツ

実は「Confidence Man」をクリア後、マグノリアの曲を紹介しなくなる。
紹介しないだけで流れない訳ではないのだが、今の曲扱いされてしまいすこし悲しい所ではある。

映画｢タクシードライバー｣の主人公､トラヴィス・ビックルを彷彿とさせる要素がある。
といってもバディムを助けに行く時に頭をモヒカンにしてきたりはしないが。

作中の自警団やセキュリティーなどからは一貫して好評を得ているようである。悪いやつではないとか、洗練されているとか。

多分、本当に悪いヤツではないのだが
イケメン化する前も後もラジオでは微妙にイラッとさせるノリの喋りをする辺り、
絶望的にラジオDJに向いていない

クエスト完了後に話しかけると「あなたのしたこと、決して忘れない。」と言うが、言い方がまるで恨んでいるかのようにも聞こえる。
セリフ収録時にセリフの背景が説明されずに、収録されたのであろうか。

パパプレイをしたこと無いから分からないが
少なくともママがトラビスに話しかけるときは
「トゥラビス」と妙に発音がよい…気がする

クエスト後にはダイアモンドシティ・セキュリティが彼のラジオを褒めるコメントをするようになる。

彼のクエストを受けた後にラジオを聴くとラジオ越しにお礼を言われる
度胸がなかっただけで誠実且つ律儀な男である

正直、改善前は何言ってるのか何のニュースなのか分からない
まともにニュースを聞きたいと思ったら、彼の友人である酒場の主の依頼を受けよう

只今お届けした曲は… ハァ…へへッ…
ロケット69です…

ちょっと引く

BOSが何かを作ってる事（リバティ・プライム）についてのガバガバっぷりは必見。もう全然伝わらない。

んあぁ～　あーのー　えーー　お伝えひ↑た　とぉーりれふ！！　んああああああああああ

オドオドしているのはいい。好きな曲を聴いた後に興奮するのも許そう。
だがダンウィッチ・ボーラー探索中にレールロードがらみのニュースで叫びだすのはやめろ！

オドオド男がチャラ男になるのでそんなにいいとは思えんが…
個人的には独特の魅力のスリードックやエデンのような語り口も良いと思うが

まあ個人の好みだ

それでも主人公に対して悪態をつくスリードッグよりはマシだと思う人も多いだろう。

帆船をほせんと読む。まだまだテンパりは治せていないようだ。

トラビス・“ロンリー”・マイルズのロンリーはDJとしてのあだ名。
今風に訳すると「ぼっちのトラビス」と言った所か。

スポンサーについて喋る時は割りと普通だったりする
原稿でも読んでいるのだろうか？

覚醒前と覚醒後の彼は誰だお前レベルの変化をする。

していたのか？

本来は彼が亡くなることは無いのだがまれに何者かに殺害されてしまう可能性がある
その殺害者は111に瓜二つだったそうだがそんなことはありえないので多分人造人間の偽装だろう

そんな感じでトラビスがなんらかの『不慮の事故』などでお亡くなりになると
シティラジオ放送のラジオパーソナリティは近くの子供に代替わりする

『ヘタレが、ちょっと主人公が手伝ってやっただけで、調子に乗ってスカしたDJ気取りかよ！』と反感を買う事もあるみたいだが、好きな女のために殴りあいをしたり、誰かを助けるために銃を手に賊の溜まり場に乗り込むなんて、我々凡人ではそうそう出来る事ではない。

ヘタレだったのではなく、ヘタレだと思い込んでいただけだろう。たぶん。

やあ！その・・・あの・・・あの・・・こんちには？

コンパニオンとして連れ歩くと、ほぼ無敵だが所属としてはあくまで中立NPCである為、誤射しても敵対はしないが、装備をスリ渡し損ねると敵対して二度とスリ渡しが出来ない。

さらに、戦闘状態の敵対NPCに向かっていく性質を持っている為、制圧やハッキングをしかけて扇動された敵を見つけると真っ先に倒してしまう。

前述の通り、疑似コンパニオンとして連れ歩くと、とても強い。
不死属性でPAも着てくれ、弾薬消費もしない。
キャラ設定とは真逆の好戦的なスタイルでガンガン敵をなぎ倒してくれる。
正規でないので好感度もなく、余計な台詞もしゃべらない。
バディムも醸造所という新しい就職先を見つけたwin-win。

やたらテンションの高いスリードッグあたりと比べると、たどたどしい彼の喋りはどうにも押しが弱い。
しかし関連クエストをクリアしたあとの喋りもわかりやすいスカしたDJ風で、やはりキャラ的には今一歩薄い。
もちろん彼が仕事や日々の生活に前向きになった事は喜ぶべき変化なのだが。

しどろもどろとした喋り方、曲名を忘れる、レコードを壊す、自分で自分のジョークを否定する、好きな曲を流した後に興奮でハアハアして明らかにキモい……お前どうしてDJをやろうと思った。

連邦は鋼メンタルの人間がとても多い上、ポテンシャルは高くDJ・戦闘共に才能の塊であること
ロンリーとか名乗りながら善良なおっちゃんや美女や連邦最強のアイツなど友達に恵まれていることからいまいち共感されづらい
ある意味最もシナリオの都合で損しているかもしれない人物

クエストの都合上性格は臆病だが、AIは酒場での喧嘩とバディム救出の為に近距離と中距離の両方に対応している。

一度戦闘にはいると銃をガンガン撃ちながら一番よく当たる距離まで相手に向かって行き
近付かれた場合はなんとパワーアタックでデッドリードライブをお見舞いする『やればできるヤツ』

心配性な性格に度重なる失敗や不運が彼の臆病な性格の元になっている。

あるクエストではそんな彼に自信をつけさせるために奮闘することもできる。

チンピラを殴り倒し、ずっと気になっていた娘を彼女にするがその後の関係は残念ながらうまくいっていない。トラビスの本当の姿に失望してしまった様だ。

ちょっとした小技を紹介すると
※若干ネタバレ注意


トラビスを男前にするクエスト「Confidence Man」にてビーンタウン醸造所の入り口で合流後にバディムを救出せずに放置するとトラビスがずーっとついてくるようになる
強い武器をスリ渡せば頼もしい味方に早変わり！弾やグレネードを消費せず倒れても自動で復活するのでかなり強いがゲームの寿命や難易度が下がってしまう恐れがあるので注意
ラジオはいつも通り放送されるのでご安心を

ダイアモンドシティラジオのラジオパーソナリティ