コメント一覧(36)
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単に設定を考えるだけでなくも、使う装備などに制限をかけて、ゆるい縛りのようにするとメリハリがついて、没頭感が増す
例えば、弾の温存や普段はハンターとして生計を建てている等で、探索時はボルトアクションやレバアク、ショットガンしか携帯しておらず、アサルトライフルの類は使わない。それらは拠点防衛や逆に敵拠点にカチコミを掛けるときだけ持ち出す等
予備のハンドガンも普段は大型獣想定の44ピストルなのに対し、拠点カチコミ時は対人だから10mmピストルになってるとかね
コレをすると、今まで避けてた装備や道具の楽しみ方を発見することもママある
また、難易度上昇を目的とした縛りでなく、あくまでRPの延長なのでキツく考える必要はない
主人公が聖人か正直者で嘘をつかないという前提でプレイするなら難しいが、家族や息子の台詞に関しては「話を簡単に進める為に考えたその場しのぎの説明」といっそ開き直ってしまう事も不可能ではない
実際本編でも息子を理由に出したところで大半のウェイストランド人には真実がどうかの判断は出来ていない筈である
ショーンの本当の親はまだ寝ているか何らかの事故で既に故人で、偶然似ていたから主人公が巻き込まれた…とでもすればいくらか違和感は減らせるだろう
インスティチュート関連に関しても、誤解された事を逆手に取って本当の親のフリをして潜入したと解釈してしまうのもアリではないだろうか、それはそれで別のドラマが生まれるかも知れない
世界観的にも多少嘘をついたり身分を偽るくらいは違和感が少なく、何より本編でも割とそういう選択肢は出るので、あるものを利用して強かに生きるウェイストランダーとしてのRPには悪くない選択肢だろう
メインストーリーが息子を探す設定になっており、会話の中で否が応でもそれを実感させられる今作。
脳内でその設定を消去する事で事なきを得て、RPを楽しむ必要に迫られる(独身、ウェイストランド人設定で楽しむ場合)。
メインストーリーに関わらないNPCは素直に荒野に佇むただの一人の人間としてフォールアウト4の世界に浸らせてくれる。
自分はスロッグに辿り着いた放浪者がグール達の人柄に惚れ、そこを立て直すという設定で行なっている。
傭兵が占拠する病院を、攻撃される前に先手を打って攻撃しようなど、会議室を作り鉛筆と紙を置いたテーブルの前で椅子に座って仲間と共に話し合い、modで入植者も連れて総攻撃…という脳内で決めた設定でRPをするだけでも面白さがグッと増すのでオススメである。
仮面ライダーRPにマリーンタクティカルヘルメットは必須
皆様ごきげんよう!
私は最近、人外プレイに勤しんでましてNight Person、Mystic Power、Ghoulish を取り、夜に動き人間の屍肉を喰らい生き血を啜る吸血鬼プレイをしています。外見も尖った耳とかスキンヘッドの異形な顔のキャラにしてみたり又は別キャラで尖った耳の美女にしたりと色々と楽しんでます。
今の目標は謎の血清の入手です。
皆様もたまには能力や効率を気にせずにこう言うPerkの取り方をして楽しんでみてはいかがでしょう?
元からある設定は変えられませんがそこに自分なりの設定を追加させる事は出来るのですよ。
RPは本当に無限の可能性があるのですから。
それでは良い一日を!
抵抗がなければ欧米でよく語られている主人公=シンス説を採用してみるのも面白い
生身でVATSが使えたり野球にキャッチャーという概念があることを知っている
Dimaさんからも指摘されている
そっちのほうが面白いプレイができるのであれば少なくとも君の111はシンスだ
あるいは多少乱暴だがそもそも戦前の元軍人/弁護士やシンス設定に拘らず
自分だけのオリジナル設定111で遊ぶ手もある
そういう設定の非公式MODも幾つか出ているのでそれらを入れる手もあるが
それ以前から自分はただの元近隣住人だとかうちの将軍はショーンの母ではなく姉だ
などと設定して遊ぶプレイスタイルはそれなりに存在していた
たまにクエスト中に違和感を感じることもあるだろうが自キャラ愛で補完しよう
今作はオフラインゲームであり難易度設定や非公式MODで色々な顔を持てる作品でもある
君がそう設定したのであれば君の将軍は何者にでもなれるはずだ
今作では主人公の職業や家族構成が決まっており、そしてそれがメインクエストに大きく影響する分、RPの自由度に関しては賛否両論を呼ぶ部分となっている。
しかし、それ以外、例えば生まれや性格、能力については殆ど決められてはいない。
どこで生まれ、どういう境遇の中を生き、どのような性格になったかを考えていけば、上記の問題もRPをする上でのアクセントに過ぎないことがわかってくるはずだ。
自分だったら何故戦争に参加したのだろう、何故結婚をしたのだろう…。
自分自身に当てはめて行動の基準にするのもいいし、新しい人格を考えて好き放題にやらせるのもいい。
そしてゲームの中には考え出した人格を補強し、裏付けるに足る十分な選択肢がある。
考えた末の決断が様々な影響を及ぼし、その影響を見て自分は何を感じ、次に何をすべきかまた考える…。
その行程を楽しめるようになった時、「あなた」はFalloutの世界の住人として生を受けたと言えるのかもしれない。
ロールプレイ。日本語に訳せば役割を演じること。
いわゆるRPGの根源とでもいうべき概念だが、日本と海外ではニュアンスが若干違う。
日本ではドラゴンクエストやファイナルファンタジーに代表される「勇者になって悪を倒す」、「作品中の人物の物語を追体験する」という趣向の作品が多く、さながら演劇の主役になりきる、あるいは舞台の間近で見るという感覚に近い。
一方海外ではTRPGなどを源流とした「どんな経歴や性格、職業なのかを自分で決める」「自分自身がその世界の一個人として振る舞い物語を作っていく」という趣向の作品が多く、いかにその世界に没入できるかが面白さのカギとなる。
そして、ベセスダの作るFALLOUTやTESシリーズはそんな海外RPGの代表作。
今作を遊ぶにあたって切っても切れない要素と言えるだろう。
寝る前に串焼きとグインネットで晩酌
睡眠中に効果が切れるから本当にただ無駄に消費するだけなんだが、これだけはやめられん