酸性液

開発段階でのアシッド・ソーカーは(3のダーツガンに匹敵、もしくはそれ以上の)優秀な武器だったのではないだろうか。
そしてバランスを取るために素材の必要数を多くした…のだが、それでもダーツガンと同じくおもちゃの域を逸脱していたがために性能を大幅に引き下げられ、酸性液の調整を忘れられて結果的に我々がよく知る「弾薬の製作コストが高すぎる残念武器」になってしまった…とすればまだ納得が行く。

ガラスが割合多いのはそういう名残だったのかもしれない。もしくは液を入れておくビンとして使われているか、液体そのものに混ぜ込まれているか。

酸だけなぜ二桁なのか…間違えて0付けちゃったパターンではと疑ってしまう。
でも仮にそうだとしてもガラスも妙に多く要求されるところを見ると酸の要求量の少なさに違和感を覚える。
もしかしたら設定ミスが重なってしまったのだろうか？
本来はガラス2、粘着材2、酸8だったのかもしれない…にしても割に合わないが。

こんな物を作るより、もっとやるべき事があるんじゃないか？総支配人or将軍。そんなアイテム。

ソーカーがふざけすぎる性能なので生産する価値もちょっと見出せない。インテリアにでもするか？