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公式安全ビデオ
↓
https://youtu.be/K5uFXByM1UU
色々と根も葉もある噂が立っていますが、連邦に余暇と夢を売る施設には違い有りません
その余暇が永遠になるか否か、夢がどれだけ悪夢になるかは
最低限の安全基準を満たしているとのみ口約束いたします
どうぞ、ごあんしんください
前述の通り、一見しただけでは"違う世界線"に存在する夢の国のよう。宇宙や西部開拓時代がモチーフのアトラクションが揃っている。ここに初めて訪れた我々も、初めはワクワクしたことだろう。
しかし、"それ"で終わらないのがFallout。
山岳に囲まれ、その中心に位置する閉鎖的な空間。実弾のエナジーウェポンを装備した遊園地のロボット、とどこか"?"の文字を浮かべさせる。
その実態は遊園地を模したVault-Tec社と軍の人体実験施設。
"Vault-Tec:アモングスターズ"ではアトラクションの入園から退園までに4つの実験を施している。
・入り口に設置している放射線除去装置を利用した電磁フィールドによる被験者への脳波干渉。
・音声発生器を利用し、特定周波数を流し続けることで被験者にサブリミナル暗示をかける。
・遺伝子操作した植物が発するフェロモン状の毒物を被験者に吸引させる。
・施設のリアクターを改造し、発生するシータ周波数帯の放射線を被験者へ短期間照射する。
超人である111のアイツも流石に退園する頃には、INT、CHR、PER、AGIの4つのステータスが一時的にマイナス1されている。
ちなみに一般人がこの4つの実験を受けると、
運動制御の喪失/一時的な自失と健忘/暗示による無意識的な行動/頭痛/抑鬱/自立思考の喪失/軽度の中毒/暗示に対する抵抗力の弱体化/眠気/疲労/睡眠不足による被害妄想という症状が表れる。
更にこの遊園地のテーマとも呼べるヌカ・コーラには高い中毒性や放射線が含まれおり、それを老若男女問わず振る舞い続けているのだ。
考えてみればわかることだが、この規模の遊園地には1日3〜5万人の客が訪れる。その半分以上が人気ゾーンでもあるギャラクティックゾーンに位置するこのアトラクションに入園する。
年間に何百万人の人が"遊園地の後遺症"に苦しんだのか...。考えたくもない。
直接的な"死亡"という被害が出なければ、誰に何をしても構わないという考えを持った従業員がうじゃうじゃいたらしい。「核戦争によって、築き上げられてきた価値観や倫理観が崩壊した世界」がFalloutなわけだが、皮肉にも戦前で既に非倫理的思考が根付いている為、寧ろ"核戦争で人間はより人間らしくなれた"と言えてしまうのだ。
一応正しておくが、「ヌカ・ワールド」は戦前も戦後も共通して"楽しむ"場所ではなく"生き延びる"場所である。まぁ文字通り、「遊園地に行く感覚で戦場を行く」ものだろう。
初見でみた時…
『バイクとかで突っ走りたい地形だな~(ーー』
と、思ったのはいい思い出w
>>28
海外のファンの間でもヌカワールドの実際の位置は盛んに議論されているようだ。
モノレールで数時間で行ける場所、とするとマサチューセッツ州を出ることはないのではないかという議論もあり、その話の中ではスプリングフィールドにあるシックスフラッグスニューイングランドというテーマパークがある場所が怪しいのではないか、とされていた。
なお、オールバニーから少し北に進むとサラトガ・スプリングスがあり、ここには高級リゾートのディズニー・サラトガ・スプリングス・リゾートがある。
サラトガ・スプリングス・リゾートは長期滞在を目的としたヴィラであり、大人向けのカントリークラブである。サラトガ・スプリングスにちなみ馬や競馬のモチーフが多く、ゴルフコースも完備、やや子供向けのテーマパークという所からは外れるものの、マジックキングダムやアニマル・キングダムといったヌカワールドを彷彿とさせる4つのテーマパークがある。
架空の場所であるので、現実にはこの辺りという位置は特に設定されていないのかもしれないが、ヌカワールドは色々妄想が膨らむエリアである。
ヌカ・タウン・マーケットではウェストランドの旅人がいるが、彼は顔を隠しているキャラクターが多い?。レイダーに顔を覚えられないようにするためか、少しでも自分達をレイダーの様に見せるためか?
自販機内のヌカ・コーラもさることながら、園外キャラのリスポーンも異様に早い気がする。特にヌカ・ワールド・レッド・ロケット付近等で見られる、ヌカワールド・レイダーズvsガンナーやらスーパーミュータントやらは訪れる度に勃発してるような…
なんだかんだで居心地がよく連邦に戻るのが億劫になる
言うまでもなくディズニーランドをオマージュしている。
あくまでも数あるオマージュ元の一つであり、キャラクターそのものは流用しておらず
またディズニーランドの利益に害を与える意図は無いと思われる。
ディズニーランドも二次創作に関しては驚くほど寛容であり
著作権について厳しいのは相手が利益を得るために使った場合にほぼ限られている。
有名な、子供が書いたキャラクターの絵がニュースで紹介されただけでディズニーから抗議の電話が来たという逸話は、ニュースがテレビ局の利益を得るための手段であるからであり、書いていた子供について文句を言ったわけではなく、あくまでもテレビ局に対しての抗議であることをお忘れないように。
園外を歩いているとなぜか懐かしい気持ちにならなかっただろうか
運び屋として生きた日々を思い出さずにはいられない風景である
ぶっ飛んだ企業倫理の代償…ではないが、『生みの親』は氷漬けになるよりも精神的にキツい仕打ちを受けているので許してやってもいいと思う。
許せないなら『開放』して差し上げることもできるけど。
所々で聞こえてくるアナウンスやターミナルからは御多分に漏れずぶっ飛んだ企業倫理を見せつけられる。
損害賠償の請求権を放棄する旨の契約があったり、事故に際して400ドル払えば担架が用意できるよう被害者に案内せよというマニュアルなど、我々の常識から逸脱した業態だったことがうかがえる。
全責任があるわけではないとはいえ、生みの親には氷漬けにくらいなってほしいもんである。
ヌカ・コーラの生みの親、ジョン・ケイレブ・ブラッドバートンが2050年5月1日にオープンさせた巨大テーマパーク。運営はヌカ・コーラ社が行い、パーク全体が同社のヌカ・コーラをテーマにデザインされた。園内はアトラクション別に更にエリア分けされており、
『ヌカ・タウン U.S.A.』
『キッディキングダム』
『ドライロックガルチ』
『ギャラクティックゾーン』
『サファリアドベンチャー』
『ワールド・オブ・リフレッシュメント』
などの各施設を公園や遊歩道で結び、広大な敷地を有する一大テーマパークを形成していた。他を圧倒する娯楽施設として大人気を博したが、2077年10月23日、最終戦争勃発により27年の歴史に幕を閉じた。
ここで一週間過ごせば誰でもたくましくなれる!
炭酸飲料を飲んで肉を食うだけ!
オススメ!