ハーヴェイ

一度目はビッグジョンのサルベージ場の目の前の道路で、二度目はウィルソンアトマトイズ工場のすぐそばの草むらで連邦人を騙す演技をやっていたようだが、
どちらも近すぎるためスパミュに襲われながら「自分の仕事をしただけだあぁ！！」と叫びながら銃撃されていた。
わざわざ二回ともスパミュの巣の付近で座り込むのは、もはや死にたがっているようにしか見えない。
いや、まさかスパミュを騙そうと…？

話した後人造人間リレーグレネードを使って戦わせたところトレーダー達と似た扱いらしく「脅されただけなんだー！」と叫びながら逃げていく
戦わないので当然瀕死状態になるがしばらくしたら起き上がって掃除を再開していた

無実の者ではないぞ、ゲイジ

ヌカワールド平定後、マークウォーター建設現場を襲撃に行き、マイアラークイーンが出たのでVATSを起動したらなぜか沼でうずくまっているこの男を発見。激戦の最中、総支配人に「まだそんなことやってるのか」みたいな事を言われていたが、なぜこんな場所で勧誘の芝居をしているのか。

パワープレイ終了後の会話で、「君を小突き回す発が一人減っただろ？」というと、「また我々、トレーダーの勝利ってわけだ」と軽快なジョークを飛ばし返してくれる。
だました奴が名実ともに総支配人になっているというのになかなか肝の据わった御仁である。

正直者のダンに似てる気がする

>>6
もしかしたら、単に注射が嫌いだったのかもしれない

彼に対して「脅されたんだろう？俺を騙したのも仕方ない事さ」的な発言をして許してやるとプレストンの反感を買う…そう反感を買ってしまう
更に、騙したな！殺してやる的な選択肢を選んで始末してもプレストンの好感度に変化はない
理由が何であれ悪の片棒を担いだやつを見逃すのは駄目ということか…

彼を殺した際にインターコムが流れるが、その時「そうだ、ハーヴェイパスワードを持っている」と言われる。

ハーヴェイパスワードなんてものは存在せず、普通に「ハーヴェイ"は"パスワード」の誤植だと思われる。
吹き替えのとき気がつけよと思うかもしれないが、スタジオではこれが誤訳なのかどうかわかるわけもなく、そういうものがあるとは否定できないのでそのまま収録したのだろう。

交通センターで話しかける前にグレネードや地雷と言った投擲物をぶつけると何故か即死する

配信直後のNuka-Worldは音声も字幕も出てこないという
致命的なバグ（もしくは世界同時配信に間に合わず実装が遅延した？）があり、
腹を押さえて座り込むハーヴェイと111が無言で見つめあったまま
会話文のない矢印選択肢だけが表示されて適当に選ぶとクエスト進行するという
何ともシュールな光景が繰り広げられていた

どうすれば正しいのか誰にも分からない状況下、とあるせっかちな111が発見した
「こいつぶっ殺せば色々すっ飛ばしてとりあえずはヌカワールドに行ける」
という情報により演技云々抜きに唐突に殺されたりしていた不憫なおっさんでもある

ヌカタウンで彼を殺す選択肢を選んでも主人公が直接手を下さない限りは死なないので、数分おきにシャンクや周辺のギャング、コンパニオンにボコボコにされる
ストロングが楽しそうでなにより

スティムパックは一般的なウェイストランド人には貴重な薬品。
そのスティムパックを困っている人がいれば迷わずに差し出す111を目の当たりにして
気が引けてしまい、思わず罠である事を警告してしまった・・・のかもしれない。

まあヌカワールドへ行こうとする多くのプレイヤーにとっては
「スティムパック3桁あるし、1個ぐらいあげてもいいか」程度だったりするのだが

出会い頭に彼を殺害すると、代わりにゲイジがインターコムで話しかけてきてモノレールに乗るよう勧めてくる。
ついでに「ひどいな、無実の男を殺すなんて。ずいぶん情け容赦無い奴なんだな」とか言ってくる。

前述されてる通り、スピーチチャレンジで演技を見破れるが、 >>2 にある通りスティムパックを与えようとしても何故かバレたかと言い自白する。

初心者が騙されてスティムパックを没収され不利になるののを回避する為なのだろうが、それならヌカワで再会したときに「だまして悪かったな、あの時のスティムパックだ」で返すイベントでよかった気もするが…

なお、30レベル前に訪れた場合はスピーチやスティムパックをあげる選択肢のないままパスワードを受け取ることになる。
それらの会話はクエスト扱いであり、ラジオを聞かないと発生しないからだろう。

ちなみに、嘘を見破ってもランダムイベントで再度出会った際には、騙されたことになってるらしく、演技を磨けというとお前騙されたじゃんwと返される。

というか、見破られたというよりスティムパック押し付けたら自白した気がするのは気のせいか？

DLC:Nuka-Worldで登場。 ヌカ・ワールド交通センターで遭遇し、ここからNuka-Worldのクエストが始める。 ヌカ・ワールドのレイダーに家族を誘拐されたため、その救出を主人公に依頼する。

スピーチチャレンジで嘘をついていたことを見破ることができ、本物の家族はすでに亡く、ヌカ・ワールドのトレーダー達がガントレットの餌食にされないよう外部の者を呼び込むための演技を行っていたことを白状する。
なお、嘘を見破らずにヌカタウンUSAで再会した場合、会話時に彼を殺す選択肢が出る。

Nuka-Worldのメインクエスト終了後、連邦のランダムイベントで彼に遭遇することがあり、初めて会った時よりもいっそう情けない声で演技を行う姿を見れる。 その際会話の選択肢次第で彼を解放することが可能で、「あんたを呼び寄せたことを後悔しにくくなってきた、連邦からなるべく遠くへ行くよ」と言い残し、どこかへ去っていく。

・・・のだが、ヌカタウンに戻るといつも通りベンチに腰掛けている彼がいる。