ヌカ・ワールド(場所)

・シーズン11は「ヌカ・ワールド(シーズン)」
・積灰の山に出来た移動式遊園地は「ヌカ・ワールド・オン・ツアー」
を参照のこと。

初出はFallout 4のDLC「Nuka-World」。
マサチューセッツ州（戦後は連邦と呼ばれている）のどこかにある遊園地で、ヌカ・コーラの開発者ジョン・ケイレブ・ブラッドバートンが2050年5月1日にオープンさせた。その名前の通りヌカ・コーラのテーマパークで、一部のアトラクションはあのVault-Tec社も協力している。マスコットキャラクターはキャッピーとボトル。

健康被害が続出するアトラクションやヌカコーラ並みにブラックな職場環境など企業論理が疑われる行為が続出しているが、最低限の安全基準は満たしてるので子供もパパもママも大満足！（なお損害賠償請求は受け付けない）

ヌカ・ワールドはさらに以下のエリアに分けられている。
・ヌカ・タウンU.S.A.
・キッディキングダム
・ドライロックガルチ
・ギャラクティックゾーン
・サファリアドベンチャー
・ワールド・オブ・リフレッシュメント

最終戦争によって廃園となった。その後一部のエリアはトレーダーの拠点になったが、2287年の数年前にコルター率いるヌカワールド・レイダーズの侵攻を受け、トレーダーたちは奴隷となった。ただし2287年時点でレイダーの支配地域はヌカタウンUSAのみで、他のエリアはクリーチャーが闊歩する危険な場所である。ピットと状況が少し似ている。

ヌカ・ワールド・オン・ツアーは戦前から巡業しており、ヌカ・ワールドとも関係の深い組織であったが廃園以降はマイヤーズ一家によって独自に運営されている。


元ネタは世界的に有名なテーマパーク。共通点はマスコットの声や著作権に厳しいこと、子供に夢を売ってることぐらいか。