コルター

2段目のpickpocketで火炎瓶を渡せるようにしておけばレベル1桁でも倒せてしまうようだ。45口径を喰らうと一撃で餌になるため正攻法ではあまりにも難しい
戦闘開始直後、左右どちらかの壁伝いにスニーク状態で前へ進み、一度警戒状態になってから、遮蔽物へ隠れて警戒を解除させると、どういうわけか定位置に戻って棒立ちになる。この状態で再び壁伝いにコルターの後方のアリーナの角へこっそり移動し、そこから近づくと簡単に後ろを取ることができる。ポイントは火炎瓶で、レベル10以下の体力でグレネードを渡してしまうと、どれだけ素早く逃げても瞬時に餌になる

FO4のスピンオフアニメとかあったら間違いなくPA狂いのおっさんだろうなw
スタージェスやトムと一緒にトンデモ仕様のPA作ってそう

>>22 「戦前園内に最高級のパワーアーマーが展示されていたらしい」という噂を聞いた瞬間目の色が変わって急に有能になり、的確な指示で迅速に園内を制圧するコルターとかちょっと見てみたい
流石のコルターでも、オーバーボス・クアンタムX-01アーマーの作成に成功すれば、気を良くして武闘派ボスとして獅子奮迅の活躍を見せてくれたかも？

ここ読んでコルターへの印象がちょっと変わりました
次の周回ではステルスボーイと冷却地雷か核地雷持っていくことにします

>>68
各派閥のクエストをある程度楽しむが、他の勢力が破綻を迎える終盤はやりたくない

遊園地のヌカワールドで楽しむが、メニッツメンとの破局を迎える連邦進出はやりたくない

と考えるとまぁ言いたいことはわからなくもないので、別に深遠でもなんでもないとは思う。

コメント増やしたくないので追記

>>70
それらは協力も所属もできず、系統だって受けられるクエストもない、いわゆるモブAどもの有象無象であるわけで、比較対象としては苦しすぎるんじゃないかしら。

もちろんウェイストランドに生きるものとして未来を見据えて任せる派閥を決めたり、その責任を見届けてエンディングまでいくというのは立派なロールプレイでありフォールアウトのあそびかたなわけだけど、
逆にこれ以上やると楽しい相手が減るのでストップとか、もらうものをもらったら派閥を放置してレジェ堀や居住地開発に明け暮れる、というゲームであることをわかってプレイするプレイヤー的な楽しみ方もフォールアウトの遊び方の１つなわけで、
恐らく66の「慣れたプレイヤーを感じる」というのは、コルターがそういったゲームプレイヤー的な遊び方をしている、と捉えただけのものだと考える。

>>66
そのようなプレイヤーもいるだろうとは思うが、それが最適解だとは思わないし、一つの組織の理想のためにエンディング後も邁進する人もいるし、懸命に四大組織全ての共存を図る人もいると思う。
「用意されたコンプリート目標リストを埋めるようなプレイ（これはこれで面白いし競いがいもある）」の対極にあるものがこのゲームでは可能だと思う。楽しみはいくらでも見つけられるし、終わりはない。

ゲイジに担がれて総支配人になり、レイダーの三つの派閥に取り入り、ある程度仕事をしたら急にPAいじりに精出してみんなの要求を聞かなくなった。

プレストンに頼まれて将軍になり、連邦の三つの派閥に良い顔をしながらイベントを楽しみ、あとはもうエンディング見るだけになったらクラフトや居住地経営しかやらなくなり、マクソンもデズもファーザーも無視するようになった。「ところで将軍」はだいぶ前から無視してる。

コルターはかなり意図的にゲーム慣れした111に似せて作られてる気がする。
連邦進出の話を持ち掛けられて、Open Seasonやるか迷いながらAmoral Combatやってると、何となくコルターの気持ちがわかるよ。
でも連邦やヌカワールドの人たちからしたら、事態を動かせる人が何もしなくなって自分の楽しみに没頭するのは本当に困る。そういう視点も実感させられるキャラだね。

現総支配人の111が有能すぎる上に体を張ってヌカワレイダーに貢献しまくってるせいで結果的にコルターが無能のレッテルを貼られる羽目になってるだけとも言える

人望が全く無かった訳ではなく、配下のレイダー達も彼の態度に苛ついてはいるが何だかんだで尊重はしていた。
あくまでヌカ・ワールドの攻略が進まない膠着状態にうんざりして段々と不満が溜まっていき、ついに限度を超えてしまって見限られたという形になる。

ちゃんと弔われなかったのは不満を一身に背負わせて水に流す（物理）という策をゲイジが取ったからの様で、ああいう結末はゲイジとしても内心では不本意ではあったようだ。

>>61
これもまた各勢力を見ていると分かるが、ヌカワレイダーたちは腕試しや略奪などのために自発的にパーク外へ遠征に出掛けたりすることもある（サファリゾーンに転がってるパックスの死体、レッドアイの言う「瓶詰工場に盗みに入って死んだ3人のバカ」など）
コルターの意向ではなく、そういった連中の散発的な襲撃を受けた可能性の方が高いと思う

ヌカタウンUSAを手に入れ満足した、と言われがちだが、当初は他のアトラクションにも手を伸ばさんとしていたようだ。ドライロックガルチ、マッド・マリガン鉱山の土産屋のターミナルに、コルターのレイダーが迫っている、との記録がある。その結果、ブラッドワームを起こしてしまい、そのキモさにパワーアーマーオタクと化したのかもしれない。

スリとステルスを極めた111ならば、その気になればPA胴体以外の全てを盗み取ることも可能
無駄にゴツいオーバーボスアーマーの胴体だけが残った不細工な容姿のまま、バコッバコッとひたすら鉄拳を繰り出す様はシュール

また、こうなると素手で殴るしか攻撃手段がないため、近くの段差に上るだけで棒立ちするしかなくなったりする
ただし、そのまま放置しているとアリーナ内に配置されたグレネードを拾いに行って投げ付けてくるので、事前に回収しておいた方がいい

ガントレット道中でギャラクトロンをハッキングで仲間にしていた場合、しばらくするとワープで入って来るので喧嘩させることも出来る
また、素手ではアレだという方は適当な弾薬と武器を地面に堕として拾わせれば、想う様のスタイルで彼との戦いを楽しむことも可能

筆者は無改造のパイプピストルを渡したところ、離れればパイプピストルの連射、近付けば素手に切り替えて殴りかかるマルチな戦いを披露してくれた

コルターは弱いリーダーだ
ヤツが居なくなってヌカワールドのレイダーは喜ぶ

悪落ちダンス。
しかしダンス本人も農場に恐喝…じゃなくて協力を要請しに行くとき。
「脅す」と大喜び「平和的解決」で反感を買う…
…やっぱり正体は未来から来たダンス本人なんじゃと思うことがある将軍であった…

（全部冗談です。）

>>41
シルバー・シュラウドの衣装でガントレットを抜けてきても、
ある意味で本質をついた寸評をくれる

ゲイジ「ミニガン、グレネード……全く効果なし。わかるだろう？」

ミニガン→V.A.T.S.でフュージョン・コアをクリティカルし続ければすぐに倒れる。
グレネード→ポケットグレネードで即死。

レッドアイ「おい、ゲイジ！！一体どうなってやがんだ！！」
もっとも将軍だからやってのけられた芸当なので彼も全く予見しなかったことだろう。

コロシアムにコンパニオンを勝手に参加させて文句を言わない為、結果心は広い。

ターミナルでのゲイジの伝言を見てると段々と不満が募って最後の文章で、あっ(察し)…となる

「そのパワーアーマーが役に立つと思ったら大間違いだ‥‥‥！」
レイダーパワー如きにヘルファイアアーマーMk.VIフルセットを詰られるとはな。

彼の鉄壁のPAだが、V.A.T.Sを用いたクリティカルダメージまでは防げない様だ。
スニーク系のパークを取得している111ならば、会場に入る前に決着を付ける事も出来る。
コルター自身敗北するなど夢にも見なかったのか武器は貧弱である。
元々仕組まれた試合である事もあり、正攻法で戦っても苦労はしないだろう。
武器に対してPAは111が回収しても性能が高く、真の支配人が持つに相応しい。

>>23
実は他のレイダーボスと同じく顔はランダムMOB顔。
場合によっては、それなりに若い顔が出てくることもある。

ターミナルの子供っぽい文章や行動やゲイジにいいようにコントロールされていたことから察するに、
パワーアーマー以外のことに関するオツムの出来はあまり良くなかったようだ。
その性質からゲイジは操作しやすいと踏んだようだが、
予想の斜め下を行く行動が目立ったためゲイジが持て余し処分されてしまったようだ。
悲しきオーバーボス。

実はガントレットに”入るまで”はパワーアーマーを着ておらず、コンソールで呼び出すと簡単に倒せる(不死性を解除してから)ついでにゲイジも同様にすれば倒せる。

ガントレットに進入してから呼び出しても不死性は解除出来ないのでそのままイベントが進まなくなってしまうので注意。

一番良いのはAll Aboardが発生したらすぐに呼び出せば手っ取り早くクリア出来る。

因みにイベント起こさずコルターとゲイジを倒しただけではレイダー達とはまだ対立しておらず、いずれかの派閥を襲撃した時点で全レイダーと敵対関係になります。

総支配人の111はフィズトップグリルで24時間寝る→総支配人のトランクからお金を取るで永遠とキャップが集まる。
トランク内のキャップ額は連邦のヌカワールドレイダーの影響力によって差あり

バリア解除前はもちろん、解除後も穿孔等のMODは効かないようだ。倒すならダメージ増し系の装備を持っていこう。
しかし、これだけ素で強いなら単発銃でなく連射式か近接武器を選べばいいのにそうしないのは、彼なりの意地だろうか・・・
PAを着ていくと「そんなアーマーは何の役にも立たない」など服装によって台詞が変わり、芸が細かい。
娯楽とはいえ片時離さず主人公を監視するあたり、根は慎重なボスだったのかもしれない。

至高のオーバーボス コルター

コーラ・カー・アリーナでの対面時にVaultスーツを着ているとちょっとだけ台詞が変わる。

>>31
つまり、コルターはFallout 4版のユリシーズだった…？！

原語版ではBOSの人々と同じくイギリス訛の英語で話す、
彼の卓越したPA改造技術は元BOSだったからである可能性がある。

どうやら、彼のパワーアーマークリティカルダメージ"だけ"なら貫通してダメージを与えることが可能。

しかし、それでも微量になってしまうので、ツーショットガウスのスニークダメージアップ込みで一撃で倒せない

ジェット？
ああ、それは良い選択だ。まぁお前にとってはな。
無防備になっている間に時間の感覚を狂わせて好き放題できるというのは非常に面白いではないか。

コルターにとっては…そうでもなかろうが。

大虐殺ヘルム等を装備したオートマトロンの攻撃が命中し、効果が発動してしまうとスッ...と死ぬ。

ドン引きするくらいにスッ...っと

英語版ではイギリス訛りで話すそうだ

レッドアイがラジオにて虫の餌になったと語るがそれが比喩でないのならば、ラッドローチやカマドウマにたかられるかブロートフライに苗床にされるかブラッドワームに地中に引きずり込まれたりするにしろ、部下に裏切られて、直接的な死因では無いにしろ水鉄砲で感電して死に追い込まれた挙句虫の餌にされラジオで流されるとなるとレイダーとはいえなんともあんまりな没後である。

ガントレットで殺戮を楽しんでいたとは思えないくらい、驚くほど彼の住処は整理されていて猟奇的な惨殺死体はおろかジャットやサイコすら数個見られるだけである。
・・・先鋭的なマネキンアートを除いては。

因みに彼のベッド脇のサイドテーブルにはホロテープがあり、どうやらNIRAの改造には彼が関与していた話が聴ける。

暴君だったらしいが、なんとなくヒールのプロレスラー的な香りがする御仁
手先が相当に器用らしいので、組織のボスと言うより演出監督とかが向いてたんだろう、多分

コルターはもしかしたら主人公のメタなんじゃないだろうか？
連邦の居住地に救助に行かず、ずっとサンキュチュアリでクラフトに勤しむ将軍そのものにしか見えない。
もしかしたらプレストンも、内心ゲイジと同じ不満を抱えていたりして・・・。

上でも散々言われているPA好きの彼だが、一番すごい改造はフュージョンコアを撃ち抜かれてもぽろっと落ちて爆発しないようにする改造技術である。ミニガンクリティカルを撃ち込んでもさほどダメージがないとかどんな改造してるんだ？

スリとステルスのスキルが高ければ、こっそり後ろに回り込み弾薬とパワーフィストをスリ取る事ができる。

こうなるともうコルターは物理でぶん殴るしか攻撃手段がなくなるので、かなり戦闘が楽になる。

上記のように激戦にもってこいのBGMがかかるのでゲイジに倒し方を教わっても
勝てない戦いを続けていたくなる。

コルター戦ではボス級エネミー用のBGMが流れる。

Dominant Speciesなどが流れるととても胸熱なボス戦を堪能できるだろう。

倒した後にオーバーボスパワーアーマーを入手するとよく分かるがこの男、パラディンダンスのごとく着用しているPAパーツの耐久が一切下がらない。
水でショートさせて無敵属性を外した後にもなかなか体力が削れない。
小火器ならまだしもミニガンやらガトリングレーザーやらのヘビーガンを装備していたら恐ろしいことになっていた。

武器が遠近共にへなちょこなのはおそらく見世物としての機能を取ったせいではなかろうか。
あれだけの迷路を抜けられる人はそう多くはないだろうし、開戦と同時にワンショットキルじゃあまりにも味気ない。
どうせ(本来は)負ける理由など無かったのだし、少しでもショーを盛り上げるための工夫だったのかもしれない

パワーアーマーは弄くり回してフル改造しているが武器はなぜか無改造

無敵PAを脱がせてバトルすればわかるが、少なくともゲーム上はあの変態技能はPAではなく彼自身に備わってるものの様だ
全裸で水鉄砲に撃たれ突然痺れだす様は非常にシュール

その際顔も見れるが案外気弱そうなおっちゃん...どころかおじいちゃんである
あんま無理すんな

パーク内に放置されてたクアンタム X-01やヌカ T-51の存在を知っていたらまた違った結果になっていたかもしれない。

散々観客である各レイダー勢の野郎共を煽った後の、「そしてお前、死ぬ準備はいいか」のセリフはかっこいい

死体はゲイジが川に捨てたらしい。墓が建てられて墓石に「死因:水鉄砲」と書かれてしまわないようにせめてもの情けをかけたのだろう。

遺体はそのまま何もしなければ消えないが、新総支配人がガントレットの侵入者をコーラ・カー・アリーナで倒すとその後片付けに巻き込まれて消えてしまう。

当たり前のように使ってくるので気づきにくいが、パワーアーマーを着たままパワーフィストを装備するという111にも出来ない荒技を披露する。
きっと引きこもってパワーアーマーの改造に没頭した成果なのだろう。さすがは総支配人。
まあどっちかっていうと無改造のへなちょこコンバットライフルの方をなんとかするべきだったような気もするが・・。

能力値がべらぼうに高いため、普通に戦うと相当苦労する

いかにギャングたちから嫌われていても、111の手を借りなければ殺せなかった、
という時点でその実力が分かる

ポケットグレネードでもなんとパルス地雷は効かない。電力網の影響だろうか？

マジレスすると正確には、死因は水鉄砲ではないのだが、彼を見てるとそんなんでいい気がする。

コルターは弱いリーダーだ！とか言いたいが、他の連邦のリーダーと比べると強いほうではある。無敵持ちだし

彼の墓石には死因:水鉄砲と彫られるらしい

オーバーボスPAという超イカすカスタムレイダーPA、水に弱く局地的な場所でしか効果を発揮できないという弱点を持てどもあらゆる攻撃をものともしないというBOSも真っ青な改造を施せる技術

何かと酷い評価をされる彼だが、PAに対する情熱だけは111にも勝る男である
彼もレイダーなどではなくアトム・キャッツのメンバーとなっていれば111とのまた違った出会い方や人生が有ったのかもしれない

連邦進出に二の足を踏み、そこで手を止める新総支配人も多いため、コルターの事は決して他人事ではないと思われる。

むしろ御神輿として総支配人に据えられ、自分のやりたい事と総支配人としてやらされる事の違いに苦しむのは主人公とて同じで、ガントレットで彼と殺し合わなければお互い話が合ったかもしれない。

クラフト好きを倒したのがクラフト好きとは妙な縁がある

マネキンでレイダーアートを作って自室に飾り付けたりパワーアーマーをいじくり回したり…内職好きだったのかも知れない

総支配人の部屋にあるターミナルでは、ゲイジにすら会おうともせず引き籠り、
パワーアーマー弄りに専念しているのだろう事や、漸く他の者達との会合に
出席したかと思えば、ガントレットなんてものを発案して誤魔化した事に対する
ゲイジの苦言の数々が見られる事から、ヌカワールドを制覇するどころか、
総支配人としての仕事をする事でさえ、ずっと前から消極的であったようだ。

ただ、これはコルターが満足したからというより、ゲイジの口車に乗って
総支配人になったは良いが、三勢力を纏め上げるのもヌカワールドを制覇するのも
ゲイジの野望であり、コルター自身はそこまでは望んでいなかったからだろう。
ただ、自分の尻を乗せられるだけの椅子があればそれで十分だったのかも知れない。

何故、ヌカ・タウン U.S.A一つだけを手に入れて
満足してしまったのかは何も言及されておらず、よくわからない人物。
ガントレットを制作し、侵入者を処刑しつつ
自室に籠って自慢のパワーアーマーをいじくる毎日を送っていたようだ。

当初はディサイプルズからはウケが良かったようだが
それでも、あまりにも怠惰な彼に流石に嫌気がさしたようだ。

爆発物のスリ入れでも倒すことが可能
戦闘が始まる前にスニークしてステルスボーイを使用して
近づけばスリ入れが出来る

一応クリティカルで増えた分のダメージは通るので水鉄砲を使わずとも倒せるのだが、
それで倒しても話の流れではゲイジの手引きで水鉄砲で死んだ扱いとなる。

彼の吹き替えの中の人はパラディン・ダンスと同じ声優さんである。（オペレーターズの名無しレイダーの一部も担当している）

そのため、悪墜ちダンスと言われたりすることも。

選択肢によっては主人公や他のレイダー達から「コルターは弱いボス」だのなんだの散々な言われようだが実際はかなりの実力者
PAを抜きにしてもステータスが他勢力のブッチャー級レイダーはおろか、連邦最強のレイダーであるボスコを上回る豪傑
武器が無改造コンバットライフルなどの低レベルな物であるのが残念だが、これがフル改造したハンドメイドライフルなどであったら恐ろしい強敵となっていたであろう

彼のPAの防御効果は度重なる改造の賜物である特殊な電流によって無敵と言って良いレベルにまで達しており、ありとあらゆる攻撃を受け付けない（極々一部を除いて）
その堅牢さたるや「謎の人物」のショットすら無効化するレベルである

…が、このPAには致命的な欠陥が有り、それは水鉄砲程度の水で簡単にショートしてしまいその防御効果が一時的に失われてしまうというものである
そしてその弱点を知っていた右腕のゲイジに嵌められ、我らが将軍のサースト・ザッパーにより頼みの電流が無効化され、正面戦闘を余儀なくされてしまうのであった

ヌカ・ワールドのレイダーギャングの大親分。

昔はやる気があったそうだが、ヌカワールドを手中に収めた後はそれで満足して怠けていたため、レイダー達から反感を買って、ガントレットを抜けてきた者に彼を殺させて次なる大親分になってもらおうと計画されていた。

彼が死んでも誰もショックは受けず、むしろよかったとレイダーギャングの下っ端にすら言われる始末なので、本当に人望が無かったようだ。