スペクタクル・アイランド

　 >>14 で触れられている死体問題について、 >>72 の方法で解決し、更により詳細な条件を特定したため報告する。まず結論だけ先に書くと、正確な対処法は「ワークショップ起動前後に関わらず、居住地の存在するセルから別のセルに死体を運び出し、かつ運び出した先のセルでリスポーンを発生させ、それに死体を巻き込んで消去すること」である。
　なおここで言うセルとはゲームのフィールドを管理するために細かく区切ったもののことで、リスポーンやフィールド上のオブジェクトはこのエリアごとに管理されている(詳しくはリスポーンの>34を参照)。そしてセルのリスポーンとは、セルが与えられた初期状態にリセットされることを指す。リスポーンの程度には場所によって差があるが、多くの場所では最後に訪れてから7日でプレイヤーが与えた変化が完全にリセットされる。つまり、この方法は、他所のセルに死体を異物として削除してもらうと言う物である。

　以下、詳細な手順について記す。なお検証環境はPS4GOTY版ver1.9.4.0.1、mod無し、DLCはAutomatron以外全部入り(Automatronを外している理由はランダムイベント潰しを防止する為、恐らく有無により条件は変わらないはず)である。
　まず、スペクタクル•アイランド内にある死体7つを南東の船( >>65 にあるサルベージ船)に移動する。この移動先は他の船でも構わないと思われる(というかそれぞれの死体から近い船に持っていった方がどう考えても効率がいい)が、筆者は敢えて一箇所にまとめた。因みに再現性は不明だが、FT地点近くの家屋のそばにある死体には動かそうとすると下の木の板に両手足がめり込むという謎の性質があった。触る前に爆発コンバットショットガンを素早く二発ほど撃ち込むと弾き出された。
　次に、何らかの方法でゲーム内で7日間を経過させる。この間サルベージ船のあるセルには「絶対に」近づかないこと。サルベージ船が読み込まれた瞬間、位置情報初期化処理が発生して死体が戻ってくる。ただ、サルベージ船は連邦で最も南東に位置するロケーションであり、最も近いスペクタクル•アイランドからですらどの位置にいても読み込まれることはないので、基本的には放置で構わない。他の船も恐らく同様。そして時間を経過させてから戻ってみると……見事にサルベージ船のセルは初期化され、死体は完全消滅していることだろう。
　なお前述した通り、この死体処理のタイミングはワークショップ起動前後どちらでも良いことを確認済みであるが、ワークショップ解放から長期間経過した後の場合については未検証であるため、その場合は別の結果が生じる可能性がある。また、この対処法は他の拠点の消えない死体でも利用できる可能性があるが、そちらも未検証。

ひょんなことからたどり着いた謎の島
お宝が眠る船の墓場と変死体の数々
島の秘密を解き明かし襲い来る巨大生物！

何て書くとまさにスペクタクル満載な島だが、人外111ではちょっとしたアトラクション程度にしかならないというのが違う意味で恐ろしいw

>>49
111起床時点ではミニッツメン(ガービーのワンマンアーミー)だから仕方ない。メタい話をすると中心部をはじめとした大量のダンジョンだのの制作が控えているし、例えばサンクチュアリが現実の大規模新興住宅地並にしたら広すぎて防衛にも開発にも手間がかかりすぎるしスペクタクル・アイランド程度の面積ですでに読み込みでバグる危険があるしで大規模拠点になりうる場所が少なくなるのもある程度仕方ないところはある。

あまりにも広すぎるため土地を広々と使っていると
読み込まれていないのか拠点のリソースがやたらとバグる
リソース関係はワークショップ付近にまとめたほうが良さそうだ

島にある住宅の廃墟の一つに、屋根が崩れ落ちた部屋の瓦礫にミニ・ニュークが刺さっている状態のものがある。
そして刺さっている角度を見ると、ストロング砦の方向と一致している。
まさかとは思うけど、ストロング砦から試射したのがここまで吹っ飛んできた…？

『枯れ木も山の賑わい』を実感させてくれるロケーション。

島の東沖にはレアな警察艇がある。ボート船首部にPoliceと描かれパトランプ等が装備されている。

また、島の南東沖の船には、船尾クレーンに旅客機の外板が釣り下がっていて、隣のバージ船にサルベージしている最中だったであろうことがわかる。その真下の海底に旅客機が沈んでいる。

ミニッツメン「合図があったから飛んできたよ」
ワオ

ここを開発してた時、ワークショップのある小屋の外壁の横に配電管が1つありワイヤーで繋がっていたが、これ何の意味があるんだ？いらなくね？って思って解体したら、カニ除けの音波装置に電気が通らなくなってしまった。
どうやら、音波装置に電気を通すためのものだったらしい。

同じ場所に自分で配電管を設置しなおして装置とワイヤーで繋げようとしても自分では繋げることができず、仕方ないので解体前のデータをロードしてやり直した。
こんなことするバカは私だけかもしれませんが、みなさんは誤って解体などしないように気を付けて。

上記で散々書かれているが、解体できるものを全て解体すると
兎に角やたら広い敷地が出現する場所。
その広さのあまり『広い～～～～～♪』とか言って駆けずり回った将軍は手を上げなさい



ノ

水源が豊富なので大量の浄水器を設置して、前作の浄化プロジェクトも凌駕しそうな海水淡水化プラントにする将軍もいるのではないだろうか

コンテナの所のスロープはその下にある箱を解体すると消えてしまう
が、一部は透明になったまま足場判定が残っており
2段分の小さい階段などを設置すると透明なスロープが使えてしまう
自分はコンパニオンが空中浮遊しているのを見て気づいたんですけどね

岸にある大量のコンテナは、誰かの秘密基地のような構造になっている。スロープなどが設置されていて、奥に進むことが出来る。一番奥のコンテナの中には大量の金庫が隠されている(海側から見えそうだが)。
全て解体出来るので楽に中身を取れる。

島の西岸・3艘の船から少し南の崖に、トランクを持った白骨死体が埋まっている。
パーツごとにバラけてはいるものの、きちんと1人分の骨がある。
一部は完全に埋没しているため、確認にはコンソールコマンド必須。

>>40 と一部重複する部分もあるが追記。

Home sweet homeで一度前哨基地にしたあと、Open Season等でヌカレイダーと敵対して居住地として奪還する場合、ここだけ他の居住地と異なる手順を踏む必要がある。
通常であればレイダーを掃討後にワークショップをアクティベートすることで奪還出来るが、スペクタクル・アイランドだけはレイダーの掃討に関係なく音波装置の開閉でワークショップが使えるようになる。
レイダー掃討したのにワークショップが使えない！とお嘆きの方は横の開閉装置を操作してみよう。

大量のデスクローを放し飼いにしてたらベータ波発生装置が破壊され地獄になった

スピーカーをオンにするとカニたちは攻撃してこなくなり、テクテク逃げ回る。かわいい

連邦の情勢は泥沼化してきた。よってこれからこの島を防壁とタレットで守り、キャラバンと入植者以外は皆排除する。人造人間と分かったものは処刑だ。今なら見逃す。さっさと連邦に戻るんだな。善良なウェイストランド人たちは歓迎する。
皆で働き、この島をvault以上の安全かつ楽しい所にしようではないか。みな自分の仕事に励み、仲良くするんだ。物資は連邦から集めてくるからな。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上、この島のPR

時折さらっとデスクローが2～3体前触れなしで上陸してくることがある。コンテナ方面より1体、倉庫側の海岸に1体いてタレットが甚大な被害を受けた。自分が遭遇したのは1回だけだが、開発の際はその辺も注意した方がいいかもしれない。

ここから見えるボストンの廃墟を見て
昔はここにたくさんの明かりが灯っていたんだろうなと思って、感慨深くなってしまった。

キャッスル、サンクチュアリと並ぶ本拠地候補になるのではないだろうか。
というか他が微妙すぎる・・・おいガービー

島の南東側にある小島に衣服の遺った骸骨がひとりぶん仰向けに倒れている。
遺体のそばには突き立ったスコップと、こじんまりとした墓標がふたつ佇んでいる。

スペクタクルアイランド周辺にはいくつか海上に作られたイカダ小屋やVault-tec社の施設だったらしい発電装置付きの施設が浮いている。施設らしいところではいまだに発電装置が動き電球が灯っていたり、イカダ小屋では作物を栽培してた跡があったり犬小屋があったりとつい最近まで生活の後があったことを思わせるが、不思議なことにどこにも人っ子一人いない。
でもこういったイカダ小屋でカオスな連邦の状況から逃れて終末後の世界でひとり悠々自適に生活する様を思い浮かべると羨ましくなる。

個人的に一番好きな居住地で
床を伸ばし店を作りモールを作ったり
居住者向けに監獄…じゃなくて、団地風の個室寝床を作ったり
主人公様の各種クラフトと日光浴もとい回復用のイスを設置した主人公の家を作ったりととりあえず何かを作るときの実験場兼拠点として気に入っている

解体が面倒だからと言ってscrapallコマンドを使用してはいけない……
ワーウィック農園まで更地にされてしまうからだ

船の発電機を始動させた後、音波装置のブレーカーを上げないままリスポンさせてしまうと発電機が止まったままになってしまい居住地として開放できなくなる。
マップ端の孤島なので開拓できなくてもあまり問題はないが、全ての居住地を手中に収めたいなら注意しておきたい。

広すぎて諸々の撤去に1時間は要する居住地になるロケーション
上記の通り遠景で残念になるのでプラントにしたり
広さと容量もあるため島を諦め空中に浮かぶ地下秘密基地のようにされたりすることもある
ファストトラベルの位置もいじれるしクラフトステーションからワークステーションの中身をいじれるしと、別に不便なく楽しめる
どうせ内地からはよく見えないので好きにしてしまおう

嫌いなコンパニオンなどをここに島流しにしてはいけない、いいか？絶対にだぞ？

海に浮かぶコンテナの上に出現し途方に暮れるマイアラークを見ることもできる
信号を発しても途方にくれている姿は可愛い

>>39
それもそのはず、あのワークショップのブレーカーには「居住地をミニッツメンの所属にする」というフラグが設置されている為で、レイダーの前哨基地からミニッツメン所属に変更された結果、前哨基地を攻撃した扱いになってしまう。

前哨基地にした場合は、あのブレイカーは触らないようにしよう

あまり活用していなかったので、ヌカワールドのレイダー、ディサイプルズにくれてやったんだが、レイダーの前線基地として完成させたあとにワークショップのブレーカーをイタズラしたら見事に全員と敵対するはめになったよ

島の西には小さなボートハウスと小舟があるが、プロビジョナーやキャラバンは泳いで島へ渡っている。
ワーウィック農場やスペクタクル島で一日過ごしていると、時折泳いで上陸してくる彼らの姿を見ることができる。
貴重なバラモンの遊泳する姿も見られる・・・。

マサチューセッツ湾に浮かぶ34つの島々を総称してボストン・ハーバー・アイランドと呼ぶ、ハーバーアイランドの島々は18世紀から第二次世界大戦後まで軍事施設として運用され、砲兵隊基地、捕虜収容所、病院などが建設され運用されていたが、その後は国立公園となり、観光資源化された。スペクタクル島もその一つだ。
スペクタクル島は元々、18世紀に疫病患者の隔離施設として使用された島だった、当時のボストンではチフスやコレラ、天然痘が猛威を奮っており、感染拡大を防ぐために患者はこの島へ移送され、完治するか死ぬまで島へ置かれる事になったのである。19世紀に隔離施設が閉鎖され、一時はリゾートホテルが建設されるなどするが違法賭博でホテルが摘発され人が離れると、その後はゴミの埋め立て地にされてしまう。埋め立ては1959年まで続き、島は30エーカー以上も拡張されることになった。
その後、ボストン・ハーバー・アイランドが国立公園に指定されると、島々は歴史的遺物と豊かな自然を臨む観光地として整備され。スペクタクル島もハイキングや遊泳可能なビーチが楽しめる緑豊かな島となった。
島にはシーフード・レストランチェーンのサマーシャックがあり、本格的なシーフード料理が楽しめる他、毎週日曜日には無料のジャズ・コンサートがある。
ボストン港から島々を巡るフェリーツアーもあるが、スペクタクル島へ日帰りで遊びに行ける便もあり、旅行者やボストン市民の憩いの場となった。

…だったのだが、2077年10月23日、米中間で勃発した核戦争により島は再びすっかり荒廃してしまった。サマージャックも核の炎に吹き飛ばされたようだが、幸いセルフサービスでシーフード料理を楽しむことはできる。
かつての島の様子に思いを馳せながら、マイアラーク狩りに勤しんでみてはどうだろうか。

島の北部には解体できる放射能バレルが放置されている。
解体するとなぜか酸が手に入る。

ギミックに気がつかないでマイアラーク殲滅のため拾い島をパトロール
肝心のギミックはバグによりブレーカーが作動しない
せっかくの島なのだが色々とおしいところがある

私も広大な建築範囲に胸躍らせた将軍だが、残念ながら広すぎるが故にそれが仇となっている。
具体的には建築物（クラフト）の表示限界が島の半分もない距離の為、ワークショップから北を向くと島北部の建築物はグラフィックが消失し始める。更に中途半端に残された廃屋は解体できない上、建築物（クラフト）表示限界でも優先して表示される為廃屋ごとコンクリで埋め立ててもやはり離れるとコンクリが消失し廃屋が露出してしまう。

更にワーウィック農園あたりから望む姿は、全ての木々を伐採しつくしても遠景用グラフィックが適用されてしまう為に、どれだけ木々を伐採し、建築物を建てようともやはり鬱蒼とした木々の茂る寂しげな島として表示されてしまう（遠景用グラフィックが優先されるのはここに限った訳ではないが）。

折角広大なリゾート地を作ろうとしても数時間でこの仕様の為に挫折したり、現段階のハードとソフトの限界、FO4の仕様を思い知らされる悲しいロケーション。

メモを読み飛ばす111はマイアラークが出て来る事を知らずスイッチを入れ、命からがらクイーンを倒した後メモの次のページに気付き軽くトラップでホラーな雰囲気を味わう事になる

海に沈んだ家の中には車椅子に座ってテレビを見ている骸骨がおり、電気スタンドなどが配置され生活感溢れるままになっている。

初期FT地点は船屋であるが、残念ながらそこにある船はただのオブエジェクト。
どこかの港と行き来できれば良かったのだか…

>>29
メタな話をすれば、単純に現実のボストンの縮尺でそのまま再現出来ない関係上、
スペクタクル・アイランド以外の島はオミットされただけ、というのが真相かと。

現実のボストンだとこの島よりも陸寄りの方にトンプソン島という島があるが、ゲームでは見られない。大戦で沈んだのだろうか

この島にある大量のコンテナは近くの沈んだ飛行機から持ってきたんだと思われる

>>5
>>23
便座に座る女の骸骨と、その太ももの上にうつぶせになっている男の骸骨。
そして、男の骸骨の尻の上に置かれたまな板・・・。

このまな板をスパンキング(パドリング)用の木製パドルだと解釈すれば、謎は全て解ける・・・のか？

海に沈んでいるオブジェクトも多いため、それらを解体するだけでも結構な資源と容量が確保できる。(特にコンテナの中身やバレル)
Aquaboyを習得していると海底の作業もスムーズ。

木々には電線管が打ち込まれたものもあるので、誤って解体してしまうと再設置に手間取る。

音波装置起動の為に船へ向かい、ブレーカーを起動。すると、外には複数のマイアラークとクイーン！
船に追い詰められ、死を覚悟する111。しかしそこには最終兵器・ヌカランチャーが。

・・・という、いかにもB級な演出を魅せてくれるロケーションでもある。
倒すのに手間取っているとマイアラークの幼生が船内に押し寄せ人によっては発狂ものなので、遠慮なくぶっ放せ

スピーカーを起動しマイアラークをすべて倒しても、
ワークショップが使用できないバグが発生することも・・・。
・・・P.A.M. さんそこを隠れ家指定するのはマジでやめてください。

>>5
男の尻にはまな板が乗っている……

4000近い木材と500余りの鉄が手に入る。土地の広大さ故、建築家の111皆様は夢は広がりんぐである。が、木材はともかく、消費の激しい鉄が思いの外少ない。
他の拠点から資源をかき集めても要塞化は難しく、ハゲ山に毛が生えた程度の拠点になってしまう。
地道に、長期間に渡ってジワジワ発展させよう。

さあ、ジャンク集めだ‼︎

建設範囲内の海の底にも解体できるオブジェクトがかなりあるのでかなり容量を減らすことができる。南西の海底には家が沈んでいたはず

プロビジョナー(バラモンも)や居住者は泳いでやって来る(確認済み)

皆アクアボーイ／ガールのランク1を標準で身に着けているんですかね・・・


ちなみに襲撃者(防衛クエじゃなくて野良襲撃者)はいきなりこの島にスポーンする模様。(泳いで来てはいない)。飛べない＆泳げない連中はベルチか船で来ているんですかねぇ？(棒読み)

スペクタクル・アイランドは、実在の島の名である。

余談だが、映画「シャッター・アイランド」は、ボストン沖のこの辺りの島を舞台としている。

ワークショップを使う時は、先に小屋のブレーカーをいじろう。外の船から繋がる電線は木に無造作に貼り付けてあるので、うっかり木ごと回収すると地味に面倒だが最初から発電機込みなので是非利用しよう。

襲撃イベントはマイアラーク固定ではなく、レイダーなどが現れる事もある。
プレイヤーのレベルにもよるが稀にパワーアーマーをつけたレイダーサイコや
どう考えても泳ぐのに向いていないメタル系装備のレイダーたちが
混じっていることがあり、どうやってこの島に到達したのかは全く謎である。

砂浜部分には砂に半分埋まっている白骨死体とスーツケースがある場所がある。
戦前に埋められたのが時間経過で出てきてしまったのか、
それともグレートウォーの瞬間に埋まってしまったのかは不明だが
色々な意味でミステリーの多い島。

Aquaboyのperkを取れば気軽に向かえる様になる
かなり広いがその分解体できない小屋や消えない死体もありこれらをどうするかが腕の見せ所

海を泳がずとも、APをたんまり上げた状態で付近のブイや小島をジェットパックで渡れば来ることは可能。

開発する際に困るのは何処へ捨てても初期位置にリスポンし風景を害する入植者の死体だろう
建築物で埋めて墓にしてしまうのが一番いいかもしれない

島の中央ではなく、船の2階にLuckのボブルヘッドがある。

>>9
にもあるとおり、ここの開放条件は”ジェネレーターを開放してホワイトノイズをつける”事である。

そのため、序盤でも南の船に回って向かい、ジェネレーターを起動して北上、ホワイトノイズ発生装置を起動すれば簡単に制圧出来る

マイアラーク避けの音波装置を起動している筈なのだが、定期的にマイアラークがリスポンする。

基本的にコンパニオンを連れてくると殆どが
「静かだ…」「静かすぎる」「静かですね」
と静寂にみちていることを言及している

その広大さを利用し一大居住地にしてもいいし
他の居住地に食料を供給するプランテーションにしてもいい
その静けさをゆとりある専用の自宅にして争いや入植者や雑事から解放される場所にしてもいい

嫌な音波はクイーンにも効くのかコンパニオンに引きつけて猛ダッシュでブレーカーとスピーカーを起動させてちょっと島を回るといなくなっている
徹底的に徴収すれば4000弱もの木材が存在するので開発に興味がない場合や水商売する場合は臨時収入として使えるだろう
持ち運ぶ手段があればの話だが…

入植者を呼ばずに南の島の別荘として開拓するのも面白い。
ちなみに島の中央にはLuckのボブルヘッドが置いてある。

マイアラークの可聴域は人間に聞こえない音まで拾えるほどに広い、らしい。
それを利用して虫よけ音波を放出、マイアラークくらいしか来ないであろうこの土地を入植地に定めたようだが……

上記の背景上、貴重な屋根付きの家屋のあるワークショップから遠いところにだが電源が最初からある。
なお襲撃は大抵マイアラーク。
プロビジョナーは供給ラインを割り当てると漕ぎ出しボートを無視して頑張って泳ぐはめになる。
…どうでもいいがビーコン、陸地によく届いたな…。

襲撃者たちや住民募集を聞いてやってくる入植者も皆海を泳いでやってきてるのだろうか…。

島の東端にはトイレがあるが、その便器には男女2体の骸骨が折り重なって倒れている。
孤島の隅の便所で一体ナニをしていたというのだろうか。

ワークショップを解放した直後は容量が半分近く埋まっているが、大量に生えてる木を全て伐採すれば1/4くらいまで下げることができる。
多少物寂しい風景になってしまうが、建築の材料となる木材が大量に手に入る。

兎に角大量の資源が必要なので建造にはかなりの手間暇がかかるがその分作り上げた拠点への愛もひとしおである

島を囲うようにバリケードを築き、大量のタレットで武装要塞を作るもよし。
武器屋さんから服屋さんまで様々な商業施設が建ち並ぶリゾート地を作るもよし。
これほど広大な居住地も他にないため、プレイヤーの建築のセンスが問われると言えよう。

DLCのない現在において最も大きな居住地。
島がまるごと一つ居住地として使用できるが、たどり着くには放射能汚染された海を泳がないといけない。
また、ワークショップを解放するためにはマイアラーククイーンを倒さなければならない。