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順当に旅していればナショナルガード訓練場あたりでT-51を見かけることができる。
ただし、手に入れた後に襲ってくる守護者はT-51を持ってしても厳しい相手だが…
3プレイ時DLC、Operation: Anchorageで入手できる冬用T-51bパワーアーマーを
愛用していて、4でも冬用塗装にして愛用している111もいるのではないだろうか
いるといいな…
他のPAがメカっぽいフォルムなのに比べてT51は人間のプロポーションに最も近く、避弾経始に優れているため、T45を大きく上回る機動性、防御力を実現した。
ただし曲面を多用した防弾鋼板は製造行程が複雑で、なおかつ滑らかな人型フォルムを維持しつつ、T45と同等か、それ以上のアセンブリパーツを対応させるには汎用性の低いT51専用として開発せねばならず(各パーツをでかくするのは簡単だがその逆は高度な製造技術が必要)、戦時下での大量生産には向かない高コストなPAとなってしまった。
奇しくもゲーム上でも入手機会が限られ、キャピタル程ではないにしても極めて個体数が少ない。アンカレッジなどに優先的に投入され、国内に無傷で残存したものはごく少数だったのだろう。B.O.S.やエンクレイヴのようにPAを多用する組織が易々と数を揃える事ができないため、いつのシリーズでも高級品として扱われている正に戦前の軍事技術の結晶なのである。
西部のB.O.S.はこれをよく使用していたが結局はNCRに数の暴力で蹂躙された
東部の今のB.O.S.はT-51より性能向上してるT-60の量産体制が出来てるのでわざわざグレードダウンして今更T-51やT-45を使うこともないだろう
エンクレイヴはあの最新鋭機を使ってるのにT-51を揃えるなどしないだろう
とはいえ連邦に残されたパワーアーマーを入手する際に111のレベルを把握して調整すれば相当数T-51を入手することも可能
またアトムキャッツも主力のT-60販売以外にも多少はT-51の販売もしている
修理に鉄しか使わないからとこれを使いたいならちゃんと調べて探せば相当数連邦には存在するんだから
パワーアーマーの性能より修理の手軽さなら確かにこれは最善なんだろうけど
胴体だけが緑で、他は黒色といった色合いになっているが、じつは他作では黒色部分は白っぽいベージュでいかにもコンバットアーマーを大型化したといった外見であった。
ダサいのではない。50年代風の世界観と実際の年代が97年のデザインなので古臭いといった方が正しいのだ。
それをダサいと言われればそれまでだが
T-51は戦前の歩兵用戦闘アーマーの頂点とも呼べる存在である。T-51はウェストテック社により十年以上の歳月をかけて開発され、T-45の実戦配備で明らかになった沢山の教訓が盛り込まれている。T-45と異なりT-51は長い開発サイクルの恩恵を受けており、その場しのぎのモデルにならぬ様にカスタムメイドの部品を使用している。
T-45同様にT-51は一人で運用できるように設計されており人間のシルエットに基づいて作られている。T-45と異なり、T-51の外骨格は合成ポリラミネ―トから作られ、着用者にダメージを与える事無く25000ジュール以上のエネルギーを吸収する事ができる。この合成ポリラミネ―トの耐久力は有機的で曲線的な外形の外骨格よりさらに強化されており、T-45の旧式化した鋼板の装甲と比べると投射物や爆発の向きを反らす可能性が向上している。T-51の外骨格は合成曲面に直接ダメージを与える事無くレーザーや放射線の放出を反射させることが可能な10ミクロンのシルバーアブレーティブ層で覆われており、その表面は防御特性を増大させるため特別な化学的工程によって処置されている。T-51は直接的な接触および放射能、生物兵器、科学兵器の汚染に対しさらに防御力を高めるため気密性に優れた設計となっており、アーマーが損傷していない限り装着者は最も汚染された区域でさえも安全に行くことが出来る。T-51のヘルメットはこの防御力を発揮するのに不可欠な部分であり、ゴム加工され、胸部プレートに取り付けられた換気口を備えている。それにより外気から完全に密封され、他のT-シリーズと同じく覘視孔は防弾仕様となっている。ヘルメットは一種類の合成物から作られ、T-45と比較すると小型化され、より堅牢な造りになっており、容易に取り外し可能な視覚アセンブリも備わっている。T-45と同じく聴覚ポートはアクセサリーの取り付けマウントも兼ねていて額には利便性を考慮してランプが取り付けられている。
続き
T-51の最大の強みはウェストテック.パワーアーマーフレームを融合させた、油圧システムである。T-51は背中に装備された60000ワットの出力を生み出すTX-28マイクロフュージョンパックで駆動し、スーツのフレームに統合されたHiFlo油圧システムがスーツの大部分を支え、それにより装着者が戦場に容易に重火器を運ぶことができる。T-51は機動力でT-45を大幅に上回るが、最高のパフォーマンスを発揮するにはスーツが各々の着用者に合わせてカスタムフィットされなければならない。適切に調整されたアーマーをよく訓練された着用者が装備するとまるで自分の体の一部の様な感覚でスーツを扱うことができる。
またT-51には排泄物を完全な飲料水へと変えるリサイクル機能が追加されており、着用者はアーマー内で数週間は生き延びられる。
非常に優れた設計と工学技術、そして大量生産によりアメリカ軍は2076年6月にパワーアーマー歩兵の全小隊の編成を完了した。中国兵はT-45dの対処の仕方を学んでおり、アラスカと中国におけるアメリカ軍の攻勢は行き詰っていたが、T-51の出現により戦場の情勢は完全にアメリカ軍優勢へと変わった。T-45を装備したアメリカ軍は10年以上に亘って中国と戦い続けていたが、T-51が投入されたことにより戦いは僅か六ヶ月で終結した。2077 年にアンカレッジは解放され、死傷者の数もT-51の圧倒的な性能のお陰で極めて少なかった。中国が併合した国々からの供給ルートが完全に崩壊した後、中国本土におけるアメリカ軍の攻勢が開始され、人民解放軍は完全撤退に追い込まれた。
戦前のパワーアーマー技術の結晶であり、 総合的にもっともバランスのとれたPAとも言える。
いかにも攻撃を装甲で受ける作りをしていそうな形のT-45、T-60と違い、流線型を多用した丸みのあるフォルムが特徴的。
このアーマーをもってアメリカの『歩兵戦車』というものの概念は完成に至ったといえるだろう。
アーマーの戦車に匹敵する装甲の固さと歩兵の地形への適応力を併せ持つのが最大の利点であるパワーアーマーの模範ともいえる存在。T-45の頃に問題となった機動性の鈍さも極力人の動きの邪魔にならないその形状から解決されており、通常の歩兵と謙遜ない程の動きが可能である模様。
ゲーム内では装甲の固さ以外は共通の動きであるが、肩回りがどうみても固定されるx_01やT-45よりも明らかにゴツくなっているT-60よりも軽快な動きができそうなのは見るからに明らかである。この両者はパワーアーマーの戦車としての性能を重視した設計とも言えるので、あくまでも『歩兵』である事を念頭に入れて作られたのがT-51なのだろう。
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最新鋭機が出たけれど、まだまだ現役の兵器。現実で言えば90式戦車やF-15辺りに値する存在だろうに、これだけ民間に払い下げられているとは驚きである。機密保持とか大丈夫だったのか?
>>69 まあ、Vim塗装でみんな大体わかっていたと思うが、Nuka-Cola塗装である。
>>59 の言うとおりやっぱりこれは看板にするにはちょうどよいのだろう。
入手のレベル帯が絶妙に感じる。
筆者のようにレベル20~30で複数の欲しいperkが揃い出し戦闘が非常に楽しくなり探索を疎かにしてしまう人は本当に気をつけてほしい。
だが、新サバイバルだけの話かもしれないがレベル40でも欠損有りで見つけたので複数セット欲しい場合は諦めず頑張ってほしい。アトムキャッツで粘るのはツライ。
余談だが上記はナショナルガード訓練場の武器庫で発見した。
その際に外の鍵付きコンテナ内のもう一方のPAはX-01フルセットで野ざらしにも関わらず、頭部・胴・右脚だけのT-51が武器庫内で整備されているように見えた。
X-01が有るので戦後の状況下だったと考えると、訓練教官もしくはベテランの兵が「新しく届いたのはルーキーにまわせ、俺はコレでいい」とでも演出しているようで筆者の胸が熱くなった。
>>76
人を送るわけでもないし、データだけなのだから尚更...とは思う
実際パワーアーマーの塗装はステーションがあればそこまでなんかんでもないみたいだし
fallout76のトレイラーにも登場。
埋もれた脇を人々が通り過ぎてゆくシーンは
「どうせみんな4のメインビジュアル張った60か性能で01使ってんだろ?」
という哀愁を感じさせる(被害妄想)
初代FALLOUTのパッケージを飾ったモデル。
T-60の登場までは戦前最強モデルだった。
アンカレッジ奪還作戦に投入されたのはこのモデルである。
T-45やT-60とは少し意匠の異なる外観をしている。