T-60パワーアーマー

いっその事、FO3でエンクレイヴを打倒した東海岸BOSが、その技術を部分的にでも吸収に成功した結果、要塞に残っていたT-60設計図の再現を実現できるようになり、既に持ってたT-45を改良して作り上げた、BOS版アドバンスドパワーアーマーみたいな設定にしておけば

T-51の戦前頂点は揺るがさないまま、T-51を超える性能の理由を説明しつつ
あくまで、部分的に吸収できただけだから、エンクレイヴ産アドバンスドやXO-1には劣る性能である事も納得でき
ずっと平和だったんじゃないだろうか？
と、(76の方も含めた)過去コメ見てて、ふと思った

歴代PLなら3のBOSには少なからず思い入れがあるだろうし、彼らが成長した事を気に入らない人は少ないだろう

所謂、76でのT-65ポジで、代わりにT-65はブラウンやハウスみたいな天才が考えた、既存の技術を1段どころか、2段も3段も超えたPAって感じにしておく

正史問題はダンスらを助けた時点で、プリ参入後、感謝の印として一機だけは所属しなくても貰えるようにしておけば、看板PAにしたまま、どのルートの可能性も残しておけるだろう

まあ、今更言っても、後の祭りでしかないけどねん

初プレイ時T-60からPAを使い始めたな。ちょうど生身では辛くなりだした頃だった
バリスティックウィーブ(というかレールロード自体)クリア後まで知らずスピーチチャレンジもよくわかってなかったのでパラディン・ダンスなみに着たままだった。着てないと怖くて敵がいるところに行けなかったw
グッドネイバーの医者や他のNPCから南西部の放射能地域について散々脅されたのでコンパニオンの分まで鉛コーティングのT-60とRAD-X,RADアウェイを用意したのが懐かしい

>>56
4年も経ってて今更だが
3のエンクレイヴPAマーク2の事を言ってるなら、アレは確かXO-1の発展型なんていいもんじゃ無かった筈だぞ
というのも2の時点でエンクレイヴは一回壊滅してて、3に出てきたのは、その残党。
なので、3のエンクレイヴPAは逃亡生活の中で、限られた物資や設備で新しく作った代物で、2時代（NVでのレムナント）の劣化品
3作中でも以前はもっと良い物を使ってたのに……的な記録があった筈
なので、T-60を生産できるならT-60を生産してるのは何もおかしくない。はず
（如何せんだいぶ昔の3の記憶なので色々と朧げだ）

唯一ヘルファイアは逆転を狙って無理して作った、正真の最新鋭機の可能性があるが、3DLC中のエンクレイヴ兵の中でも一部の奴が着てただけなので、大量生産はできていなかったろう

>>82
T-60は時期がアレだけど3の頃からパワーアーマーをいくらでも後付け出来る様にT-51bのアンカレッジの活躍でパワーアーマー開発に力を入れたって設定があるぞ。

T-60は先行試作型として一部部隊（Vault111前の警備を担当してる部隊等）にテスト運用され、戦前の一般兵（コンコードの自由博物館に墜落した部隊等）はT-45が現役。
BOSがデータを何らかの形で回収し、旧エンクレイヴの生産リソースで量産に漕ぎ着けたのがFallout4世界の大多数のT-60。と個人的に妄想している。

ヌカランチャーの開発を行っていたストロング砦等、ボストンは最新鋭兵器のメッカだったのかもしれない。

公式MODであるCCのX-02の設定（T-60の技術も使われている）が本当ならキャピタルBOSはアダムス空軍基地でT-60の量産する為に既存T-45と戦闘や各基地で回収した改良型パワーアーマーMk2又はその部品を使っているのかもしれない。

「量産型の兵器」という響きに弱い将軍もといセンチネルにとって、BOSルートでRPする際の神器と言っても過言では無い。
ダンスと武器までペアルックして思う存分「量産機しか配備されない前線部隊」RPを満喫しよう。

惜しむらくはダンスのB.O.S.フードはBlind Betrayal進行の際にしか複数入手出来ないためT-60のヘルメットまで外したダンスとの完全ペアルックを楽しみたいならB.O.S.フードは諦めなければならない。

BOSルートを進めてると装備一式 ただで貰える 欲しい人はBOSルートを進めよう

前のコメントにもある通りT-45と似通った姿をしているが、地味にT-45に比べて頭部パーツが大きい。
あくまで個人的な意見なのだが、T-60一式よりも頭部だけT-45にした方が格好よく見える気がする。

ロード画面などでT-45やT-51に関してはいくつか高評価が書かれている反面、最新型であったはずの本機に対して特に評価する様な記述が無いのは配備されてから活躍する間もなく核の冬が来た為だろうか。

少なくとも米軍での生産・配備速度を見るに、多少の機動性や視界の低下を補って余りあるほどの高性能機なのだろうが。

もう少し配備が早ければ・・・と悔やまれる所である。

パッケージ版やタイトル画面での主人の拠点風景やオープニングでの主人公の回想での登場
インスティチュートとのなんらかの形での決着後のエンディングムービーで主人公が整備してる場面での登場など
ベセスダの公式デフォルト主人公の愛機としてゲーム内や雑誌、プロモーションなどに多方面に登場している

元々バランスがよくユニーク装備が更に強力なので序盤を過ぎたユーザーには使い勝手がいいものになるだろう
下位のPA程には修理が簡易ではないが敵の拠点を落としたあとにそいつらの武器を解体すると大体修理に丁度良いくらいの資材が入るのも利点であり
またそれ程破損しにくい面も利点である

重複や似たコメントばかりであるので注意しよう

主に装備している勢力はBOSやアトムキャッツ。
だが、NPCの着ているパワーアーマーは大抵全部位の耐久値が半分に減少している。
耐久値が完全だと対NPC戦の勝率やBOSとの最終決戦の難易度が激増して詰みかねないからだろう。

他のパワーアーマーと違って背中がゴチャゴチャした感じ。
筆者はあのゴチャゴチャ感が好きじゃなく他のPAを使っているが、
人によってはあの感じがいいのだろう。

せっかくジャケットを飾っているのにDLCでの扱いは他のPAより地味な気がする
一応テスラモデルは出たけど・・・

海外wikiやゲームをプレイするとロード画面でも確認出来るがアンカレッジでの戦いから一気にアメリカ軍にて運用されるようになったとありその生産性の高さが伺える
整備性においても統一していることでしっかりと整備出来ていることがプリドゥエン内でのイングラムとの会話からわかる
また小規模勢力であるアトムキャッツが少人数で運用出来ていることからもその整備性の高さが伺える

そのかわり生産性、整備性がいいという設定もない
ゲームシステム上の都合の部分もある

エンクレイブは戦後に独自にx-01を改良したものを大量生産・運用している。
BOSがそれを吸収できたのか出来なかったのかは不明だが元のx-01からさらに戦前を超えることを目指し改良して作られた彼らのパワーアーマーに整備性生産性が悪いなんて設定はない。

>>56
アダムス空軍基地はあの激戦でほぼ壊滅しているんだよ
残った廃材を再活用して戦闘機や装甲車やPAの生産拠点として使っているんだから
X-01のデータがアダムスにあったかは不明だがあれは非常に高性能な反面、整備や生産が難しいんだよ

それよりは生産性がよくて整備もし易くそれ以前のPAより生存率も高く、それまで使用していたT-45にも姿に面影があるT-60を使うほうが利点がある

部隊に一人高性能PAの奴に残り皆が服装備より部隊の皆がPA着て戦うほうが敵に対する圧力も強いんだよ

量産性で言うならX-01の発展形次世代機をエンクレイブが大量生産しているのでなんとも。
見事エンクレイブを打ち倒しそれらの技術を吸収したBOSなら設備そのままにx系の大量生産をする方が効率がいい。
キャピタルのBOSが大量に余っているt-45から改修したのでなければ戦前の最新モデルで現存数も少ないであろう中一つ性能が劣るにも関わらずエンクレイブの生産ラインをそのまま使わずt-60の量産設備を新たに整え配備したのは随分と意味もなく回りくどいことをしたことになる。

>>46
T-60が既存のT-45を徹底改修したパワーアーマーであるのに対し、X-01は従来のパワーアーマーとは異なるデザイン哲学で新設計されているので両者に繋がりはないと思う

ガンダムで例えるならジェガンのような物だろうか

皆の心配は嬉しく思うがこのPAの装甲は腹部も含めて従来のものよりは能力が高いのは保障しよう
我々の拠点の1つに君が初めてきたとき限定のイベントだから見逃すナイトもいるかも知れないが
丁度このPAの装甲試験をしており、T-60PAを装備したB.O.S.ソルジャーの胸部、腹部を別のソルジャーがレーザーライフルで射撃(連射)するというものでな
これにより充分な装甲効果が確認されている
まあ、後ろからコアを狙撃してくるようなのにはさすがに対応してないがね
少なくとも前面装甲においてはそうそうに突破出来るような柔な装甲ではないと保障しよう

・レイダーパワーアーマー　DM500　EM250
・T-45 DM 500　EM 310
・T-51 DM 740 EM 490
・T-60 DM980 EM 645
・X-01 DM1220 EM 790
無強化状態でこの数値でありゲーム内で使うなら能力的にも修理的に中盤、終盤まで使え全体的に手頃でもある

3とNVのT-45は腹部にも装甲があるけど、レムナントアーマーはよくわからんゴムみたいになってた。T-51は微妙。

またはそれまでのパワーアーマーの装甲にアルミニウムを足したことで多少薄くしても同様の装甲効果を出せるように改良したのかもしれない。
それに腹部に可動性のない装甲板を付けすぎると転倒時に起き上がれないなどの問題もあるらしい。

少なくとも前期のパワーアーマーの問題や情報からの改良としてのT-60やX-01なのだからそうするだけの情報や判断がしっかりあり、またその判断ゆえの高性能も保障されているのだから。

>>48
銃の腰だめ撃ちの際に、正面の敵から見ると腕部の装甲でちょうど隠れる位置なのかもしれない。
側面からの不意打ちなどで狙撃されると少々不安な感じもするが、そこは部隊単位での陣形や周囲の安全確保など運用面でカバーすることを想定していたのではないだろうか。

胴体パーツの着脱を繰り返すと分かるが、何気に腹部の装甲がなく、フレームがむき出しである。
腹部装甲がないのはやはり、アンカレッジ戦役後にこの機体の配備を急いだためだろうか？それとも、これまでのパワーアーマー運用において腹部へのダメージが少ないというデーターがあり、量産性のために削減させたのだろうか？いくらでも想像が尽きない。
ちなみに、X-01も同様に腹部装甲がないが、T-45、T-51はちゃんと装甲がある。

>>46
機動力が軽快かつ強固という方向性ではT-51が傑作機なのでコイツの改良型で済ませるつもりだったのかもしれない。
なにせ戦前でもPA自体がかなり新しい兵器だったのだ。PAを使った戦術や戦略もまだまだ発展の余地を残していた事を考えれば当然様々なタイプを実戦に出したいと思うのは当然だろう。
個人的にはT-60の重装甲路線にT-51の銃弾を受け流す形状を取り入れたのがX-01かと思っている。

戦前に試作されていたX-01はこのT-60から発展させている様に思う。
防御性能を重視して肥大化しせり上がった背面とショルダー部分の装甲が、ぐるりと覆うように展開されているX-01を思わせる。
上の様にT-60の運用には視界と鈍重さをカバーする随伴歩兵が必要なようだが、随伴歩兵やPA同士で組ませてカバー出来るのならより強固に重装甲化していく方向へPAの開発が進んで行ったのかもしれない。

総合戦闘力、以前のものより生存率の向上、量産性、整備の統一性を考えれば確かに他のT-45やT-51ではなくこれを使うアトムキャッツや東海岸B.O.S.の着眼点はしっかりしている
実際のアメリカ軍でも安定性、整備の統一は好まれるし使うたびにすぐ壊れるようなものや使い勝手の悪いものは厭がられる

45と60にはタイトル画面のように肩にステーションと固定するための穴があるので整備が容易なのかもしれない

戦前の頂点とされたt-51より優れているのか疑問に思うほど見た目がt-45に酷似している。
またこれらよりさらに優れたx-01の改善、発展機のmk2を生み出したエンクレイブの技術を吸収したのにそれらのパワーアーマーは運用されずエルダーマクソンもこれを着込んで戦う。
ナイトだろうとパラディンだろうとこれを着るため量産性には優れているのかもしれない。

B.O.S.絡みの頭部、胴体、右脚、左脚のユニークだが……頭部と胴体の分はそれをくれる将校が以前に使っていたものを託してくれたらしい
両脚の分は武器屋の親父が昇進した奴用に準備しているとのこと
その殆どが戦闘に有効性が高いので最低でも3つくらいは入手しておくとパワーアーマーでの戦闘が格段にやりやすくなる

正式採用型のPAの中では一番ユニークアイテムが多い
現在本機を生産しているBOSがらみのクエストやショップでしか手に入らないので、
主人公が手に入れているのは性能向上のための試作品なのかもしれない

アトムキャッツはパーツを作っているようである

>>37
旧作のBOSは戦前のバンカーからパワーアーマーをサルベージした際に欠けていた場合パーツを復元させたりしているのであながち間違ってはないとは思う。

ベースがT―45型である事から察するに、新兵でも渡せる程数だけは大量にあったBOSのT―45に発掘されたT―60のパーツを使って改造された物だと思われる。そうでなければあれだけの数を用意できるとも思えない。
3時代のBOSが所有するT―45dは、今作でカットされたCNDの値がほぼ最低レベルのボロボロの物であった。修理しろよと言いたくなるかも知れんが、3のアイツのように何でもニコイチすれば完璧な状態に出来る筈がないし、パパンママンのように技術があってもパーツが無い。どのT－45もこの状態で数しか無いとすれば、納得の状況だろう。そこにT－60型の部品である。見つけた当時はさぞや喜んだ物だろう……

ゲーム内の強さと設定の強さはイコールにはならない。

防御力以外再現されてないので、T-51の売りとしている機動力の高さと弾を弾く為の設計、T-60の弱点である重装甲故の機動力の低下はゲーム内では再現されてない以上、比べる事は出来ない。

>>27 は下げてるんじゃなく設定好きが比べてるだけで個人的に批判は少ない方だから気にしなくて良いと思う的な事が言いたかった。批判的にとられてたらすまない。
寝る前に書くの良くない。

発売直後から言われてたX-01、T-51ほど罵詈雑言（気持ち悪いカッコ悪いダサイなど）みたいなものも言うほどないし。
ぽっと出くらいが批判点だかそれ言ったら歴代シリーズパワーアーマー全体に言える事だし。
それにむしろ外見のよさから愛好者も多くて性能も良いから個人的には評価も悪くないと思うんだよな。

単騎云々は、戦前の中国軍だって馬鹿じゃないだろうから対PA戦術と兵器を生み出すだろうし、それに対応するため米軍はPAの運用方法を改め、それにあわせたPAを作った。その結果、一部の面ではT-51より劣るけど、総合的な面で言えばT-60の方が優れている……的なよくある話になるんじゃない。

一部の人は気に入らなかったり嫌いかもしれないけど
俺は好きだぜ。このPA
シルエットも好きだし能力的にも使いやすいしさ
修理素材も手頃な感じで困ることないしさ
何だかんだでユニーク多いし、B.O.S.塗装やアトムキャッツ塗装も気に入ってるしな

スタート画面のレッドロケットでの自宅画面とかでこのPAやミニガンにレーザーライフルやマスケットが映ってるのと見ると
一通り旅をした主人公！って感じでかなり気に入ってる

だからかな。好き嫌いは個人の勝手だけど出来ればこのPAを気に入る人がいたら嬉しいな

G.E.C.Kもだけど会社が変わった以上2とそれ以降の設定に齟齬は出てしまうし、まぁ、ほどほどに。

>>28
メタ的に言うならゲームだから変わってないだけでゲームの視界は半分当てにならないから設定としてはの話をしたわけよ。それ言ったらX01絶対にあんな視界じゃないと思うぞ。

もしかすると、一部の西側戦車（M1A2やレオパルド2A5/A6、どちらも在来型のキット改造車両しか存在しない。）みたいに戦前やエンクレイヴ製T-45のT-60化キットも在るのかも。
（3ではBOSのT-45との誤認を避けたうえで、45/51/60をMK2系との性能差で押しつぶすために投入しなかったとか。）

>>23
それにしても、全モデルをこのモデルにした以上、戦後にしてはかなりの技術力だと思われる。

キャピタル周辺から徐々に周辺地域の治安の為に展開する中で発見したか
もしくはアダムス空軍基地周辺に埋蔵されていたか情報として遺っていたか
おそらくはその辺ではないかと想像は出来る
一応はT-45やT-51に代わるPAとして国内の地域に一気に配備しようとしていたとのことだし

あとは情報なり現物を発見出来れば量産することもそこまで時間をかけずに可能になるだろう

突如として出てきた上、矛盾を孕みながら、それんフォローする設定が意外と少なすぎるモデル。

10年前は、スクラップ寸前（のCTD値）だったT-45ばかりだったB.O.S.は何処でこれらを見つけたのだろうか

過去設定では、T-51が戦前パワーアーマーの頂点とされているため、ゲーム上はT-51の上位だが、設定的にはT-51とどっこいどっこいの可能性がある

T-51が戦前パワーアーマーの頂点という設定が今も残ってればの話だが

造形に巧みの業が光る高性能な一品。
アメリカ軍がT-45やT-51のデータをもとに開発改良しただけのことはある。
今作では最初の実写ムービーで軍人たちが着ていたり重厚な存在感も示している。
ゲーム開始初期には運用がし難いが少し経過すれば修理材料もたまり運用が捗る。
防御力と生存率が高いので高難易度の頼もしいパワーアーマーでもある。

没データには胸に、ガンナーのマークが付いている塗装データがある

45と60って、実在する軍用機のF-102とF-106（102の改良型、改良点が多くて別形式化。）みたいな関係やな。
……そうするとT-51はF-4（別ラインから出てきて高性能）のポジションか?

>>16 は誤りで、一般用塗装はイニシエイト～ナイトキャプテン、オフィサー用塗装はパラディン～エルダーの塗装から階級章をオミットしたものであり、各階級用の塗装はそれぞれ別に用意されている
階級ごとに標準のモデルも異なっており、イニシエイトはモデルA、ナイトはモデルB、ナイトサージェントとキャプテンがモデルC、パラディンがモデルD、センチネルがモデルE、エルダーがモデルFとなっている

さらに、没塗装として「B.O.S.オフィサー用塗装」と「B.O.S.一般用塗装」が存在する。
BOS-I Initiate と BOS-IV Knight CPT という種類らしい

専用塗装にアトムキャッツとBOSのものがあるがBOS塗装には多くの種類がある。
始めにできるようになるのがナイト塗装で、BOSのクエストを進めていくとパラディン塗装が解禁される。
そしてBOSルートでクリアすることでセンチネル塗装が晴れて解禁となる。
自分で自由に塗装できるのがここまでで、その他に2つ、キャラ固有のユニーク塗装がある。ナイト・サージェント塗装とエルダー塗装である。
どちらも特定のクエストで特定のキャラが装備している。欲しいのなら倒すしかない。

多数のユニーク品とバリエーションが最多の塗装
DLCでの追加のテスラ・アーマーなど他のPAに比べてもかなり優遇されている
流石は今作における看板PAといったところであろうか
スペックこそ戦後開発のX-01に劣るが多数のユニーク品の効果により
PA戦闘ならやはりこのT-60が現状は一歩も二歩も進んだ印象を受けるのではないだろうか

DLCでは、ユニーク版のテスラ・アーマが登場した

現段階で頭部、胴体、右足、左足のユニークがありPAのユニークでは最多
BOSが運用している分は現在、過去の激戦の舞台になったアダムス空軍基地で飛行船やベルチバード等と同じように量産されている
修理素材にアルミニウムも必要になる為に下位のPA程は修理が容易くない
しかし修理素材に見合うだけの性能も保障してくれる

南東のアトム・キャッツが一式売りに出しているのでキャップと気合いがあれば低レベルでも入手可能な逸品である
あとゲーム開始の際の実写ムービーではこのPAを装備したアメリカ軍人を見ることも出来る

wikiの内容をまとめると

T-60はT-45パワーアーマーの設計を発展させたもの。ベースはT-45だが広範囲において改良が加えられ、実質的に再構築されているため合衆国陸軍はこれを単なる改良型から独立したパワーアーマーのバリエーションへと再分類したようだ。
アンカレッジの戦いの後T-60パワーアーマーは配備が開始され、T-51 パワーアーマーと共に全ての戦域で広範囲に渡り使用された。（これには国内の暴動の鎮圧や治安の維持なども含まれていた模様。）

他のパワーアーマー同様T-60パワーアーマーは一人で運用できるよう設計されている。T-45と比較するとT-60はより重装甲化されているがT-51のような高度な装甲パターンは有していない。結果としてT-60は非常に防御力に優れたアーマーシステムを持つが、優れた防御力の代償として機動力が減少し、巨大な肩アーマーが原因で後部の視界が悪化しており、戦場認識能力が減少しているようだ。
また、他のT-シリーズのパワーアーマーと同じくヘルメットには空気濾過システム、防弾仕様のビジョン.スリット、電子ランプおよび着用者が周囲の環境を確認できる外部ポートが備わっており、拡張のためのアタッチメントポイントも兼ねている。

上記したT-60 の戦場認識能力の減少という欠点はエネルギー兵器を装備した状態で軽歩兵ユニットの支援と共に配備されるという形で相殺されたようだ。　　　　　　

T-60パワーアーマーは大戦争の後、エルダーマクソンの指揮の下に改革が行われたB.O.Sが相当数のユニットを発見し通常装備として自軍に組み込むまで非常に希少であった。（誤訳があったらごめんなさい）

よく見るとFO3のヘルファイアアーマーに似てない事も無い
・・・アレのガワを変えたらコレになったと言うなら話が通るような

設定を見る限りは、T-45をザクと見立てた場合のゲルググに相当する立ち位置の兵器と思われる。
T-51がドム、X-01がギラ・ドーガといったところか。

アンカレッジ後に配備された事はロード中のアレで明記されている
ゲーム中で腐るほど見るが、それほど凄まじい配備速度だったのだろうか。アンカレッジでPA自体は大成功だったようであるし

ゲーム冒頭の主人公がVault111に駆け込む際、警備に当たっている兵士はミリタリー塗装のT-60を着用しているので、戦後の発明ということはない。
とはいえ、上記のとおり今作突如として現れたので最初はT-45だと思っていたプレイヤーも多かっただろう。
おそらくアンカレッジ作戦後、最終戦争勃発直前に配備されたのではないだろうか。

専用塗装はB.O.SとB.O.Sパラディンとアトムキャッツ。
妙にディティールも細かくなんだか優遇されてる気がする。
またレジェンダリー効果付きのパーツとして
模範者のT-60C胴体
オナー（左脚）
ベンジェンス（右脚）
が存在する

今作のパッケージを飾っているパワーアーマー。
T-51の後継モデルで、最終戦争時にも軍が使用している。
B.O.Sが大量に配備しているため、おそらく最も目にし、手に入れることのできるモデル。