タレット

>>19 恐らく今作におけるフュージョンセルのことだろう
たしかダイヤモンドシティのマーナの店でも住民が冷蔵庫の修理のためにフュージョンセルを買おうとしたところを自分の動力源として買うつもりだと人造人間扱いされて帰るという会話がある

>>52
タレットの爆発で近くの敵NPCがダウンするのはMODなしでもある現象。一定距離内なら必ずなるかは不明。
スリについてはビルドの関係で試したことはない。

>>48
居住地の設備は破壊されたのち、放置しても少しずつ自動修理されていく。自作オートマトロンだけの拠点の場合はこれを見たことはないが、猫一匹の拠点でさえも自動修理されたのを見たことがある。

敵の拠点に設置されているタレットの一部は雑誌「トータルハック」に付属する「タレット・オーバーライドプログラム」を利用することで味方につける(自分を攻撃せず, 敵を攻撃するように設定)ことが可能.

特にVault 95のような, 「厄介な敵+高威力タレットの集中砲火にさらされる」状況では, 闇雲に特攻したりスナイパーライフルでちまちまステルスするよりも, 隣の部屋のターミナルでタレットをオーバーライドして, 混戦に持ち込んでしまうとかなり楽になる(と思う).

なおトータルハック(タレット・オーバーライドプログラム)はワイルドウッド墓地で手に入り, しかもここは最初に訪れたときは敵が沸かない? ようなので最序盤でも安全に取得できる.

>>12
自動タレットが載っているわけではないが
ショッピングカートやネコ車に軽/重機関銃を搭載した人力テクニカルは世界各地の紛争地帯でよく民兵などが運用している
ともあれタレットにしても機関銃にしても単純に持ち運びが楽になると思われる

アバナシー・ファームがガンナーの襲撃を受け、設置したヘビーマシンガンタレットから火
が出ていたので、修理する必要があるかなと近づいたら赤表示でこちらに向けて撃って来て
びっくり。解体は出来て同じ場所に再設置したものは白字、他のタレットは問題なし。
ガンナーだけに一台だけでもトータルハック出来るのかと、単に壊れただけなのだろうけど
結構長い間やっているがこういうことは初めてだった。

普通に相手にする分にはフルオート持ちほど脅威にはならないセミオートライフルの敵だが、襲撃時は意外と厄介なタレットキラーになることがある
射程の長い武器が多いセミオートタイプは自然と後衛に立つことが多く、前衛が近くの相手を優先して狙うタレットを引き付けている間に狙い撃たれるからである
この「後衛」が優秀だと高所に配置したタレットでもゴミのように次々と破壊されてしまうこともあるため、どんなに要塞化した拠点でも油断は禁物である

>>40
タレットの種類によって索敵能力に差がある。
壁設置、天井設置のもの、またスポットライトはアサルトロンに匹敵する探知能力があるが、
床設置のものは高レベルのものでもSNEAKランク4所得で、暗所であればスニーク状態で目と鼻の先まで近づいてもバレない。
火炎瓶の携帯をこだわりがないならオススメする、序盤なら近づく必要がない上、その後もグリーンテック遺伝学研究所のタレットを例に届かないところに設置されているものを逃げずに倒すこともできるからだ。

デデデデン！
パ パ パ パ パ パ パ パ パ パ！！

大体この後は視界がにじんでいる

未出なので記しておくが、バレルだけ部位破壊すると射撃をしてこなくなり、モーターを破壊すると首振りが出来なくなる（多少の狙いはつけられるので注意）。
ロボット同様、コンバット・インヒビターを破壊すると稀にフレンジーになる。

ヘビーマシンガンタレットとミサイルタレットで陸上イージス護衛艦を作ろうとした人もいるはずだ
なお、主砲とレーダーが無くて頓挫する模様

>>12 にあるレイダー拠点などのカートに突っ込まれたタレットだが、
生意気なことに突っ込まれているタレットが上位版になることがあり
MKⅠ、Ⅲ、Ⅴ、Ⅶがある。発射物も対応した性能になり、攻撃力はアップするが
正規品と比べると耐久力が非常に低いままになっている。

現実におけるタレット開発は、近年に入り急ピッチで進められてはいるものの完全な
保安装置としてはどの国でも未完成品となっている。
中でも、これの開発が最も進んでいるのはやはりFallout世界と同じくアメリカと中国。
この中から出し抜くような形で出たのが韓国のサムスン社の開発した歩哨ロボットSGR-1だ。詳しくは21氏の解説が詳しい。
これには三種類のモードが搭載されており国境警備に使用されているという。
なお、現在は手動モードでの運用がなされている。
主武装は5.5mmのマシンガンと、40mmのグレネード・ランチャー（擲弾発射筒）を装備しており、熱源やモーションセンサーにより2マイル（約3.2kmm）以上先にいるターゲットを認識できる模様。
手動モード
AIを用いない従来通りのオフラインモード
セミオートモード
AIにある程度、標的の生態反応を感知させ射撃をお任せにするモード
場合によっては操者が射撃を中止させることや設定も追加出来る。
サムスン社が最も推奨しているのはこのモードである。
フルオートモード
AIに全て一任するモード。言うまで無く範囲内に操者がいれば、やはり標的になる。
危険なモードなため推奨されてはいないものの使う事は出来ると言う。
(記事ソースページ　http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-2756847/Who-goes-Samsung-reveals-robot-sentry-set-eye-North-Korea.html#v-3787169415001)

タレットは敵を発見すると独特の電子音を放つので視界に入らなくても大体位置は分かる。
が、スポットライトに発見された時も同じ音がするので紛らわしい。
敵対アイコンが表示されないのに電子音が鳴ってなんとなく不安な時は頭上のスポットライトを破壊すると止まるかも。

>>18
毒や火炎などの直接攻撃でないダメージでトドメをさした際にも起こる模様。
火炎放射器やクレンヴの歯などでやりやすい。
また、三脚型のタレットでも起こった。なんかかわいい。

>>21 追記。

SGR以前でもfallout4のタレットに近く、恐らく実際のモデルであろう物を発見した。
CIWS－ファランクス、バルカン砲を用いた完全自動の近接防御システムである。
敵航空機や対艦ミサイル（魚雷）がファランクスの射程内に入ると、レーダーで
追尾しつつ目標を破壊するまで砲撃し続ける。

今作のマシンガンタレットに外見が酷似しており、米軍のオーダーで
これを対人用に改良し、ロボットのAIやカメラによる敵認識を実装したと思われる。
https://imgur.com/1kGR8Kz
https://imgur.com/L3Xhfqb

壁や天井についている半球状のものはバブルタレットと呼ばれる。
これをワークショップにて作成できるようになるユーザーMODがあるが、設置の方法に難があり
なかなかうまく正常な挙動をさせられなかったりするため、公式で実装されなかった理由はここにありそうだ

一台でも拠点容量を結構食うので、理由がない限り置き過ぎも考えものである。
襲撃の頻度を減らすだけが目的ならば、
防御数値の高いタレットで最低限の値にするか、入植者で防衛力を賄うか、可能ならば檻で捉えた動物達を増やすといいだろう。

固定式機銃も機能的には似ているが、能力や用途、分類は完全に別物（特に威力）である。
まあ、あれを好き好んで作る人もいないとは思うが……

>>25 にも書いてある通り一応のNPC属性を持つので例えばサンクチュアリの屋根から
パック・バラモンが降りられなくなった場合はタレットで押してやると降ろせたりも
出来る。
このNPC属性を利用してバラモンや家畜の皆さんをある程度好きな場所に移動させられる。なおこれは家畜属性を持つ家畜のみに有効なようだ……。
何か使用法が間違っている気がしないでもないが…。

極稀に配置されているやたら強烈な弾幕を張ってくる壁・天井のタレットだが、
実は通常のタレットとは違う上位版である（名前は同じ）。
内部IDで「3shot」と表記されており、その名の通り通常版で1つしかない
バレルが3つあるパワーアップ版。DPSも段違いになっている。

一応NPCなので、目と耳がついているのか頭の向いている方向と音、周囲の味方が攻撃する対象に反応する。しかし通常のNPCよりも鈍感で、視界外からの接近には割と疎く、特に非警戒時の索敵範囲は思いのほか狭い。
これらを拠点に設置する場合は上述の通り高台に設置するのがセオリーではあるが、あまりに高いと上手く索敵をしてくれなかったり、俯角の関係で生じた死角に敵が飛び込んでしまって機能しなくなってしまうことも少なくない。
高いタワーの上に並べても広範囲のカバーは期待しにくいので、高すぎない配置を心掛けたほうが効率的である。

ヌカワールドで作れるマシタレは固定で爆発付きになる
とはいえ、唯一の入植地であるヌカレッドロケットがレイダーの前哨基地にしか出来ず、しかも使えるのは発電所解放後と道は遠いが

犬と並ぶ人間の友

戦前どころか今でも現役で、ノコノコと近づいてきた者に快調な射撃をかまして蜂の巣にしてくれる防衛兵器の鑑。

ちなみに現実でも、最近は敵を自働で攻撃出来るタレットのような物が登場してきた。
SGR－1というものが韓国と北朝鮮の国境付近に設置されており、発砲の許可が必要な事と見た目以外はほとんどタレットと同じ性質を持つ。現実がfalloutに、技術的に
追い付き始めているという事だろう。
2077年まであとちょうど60年、アサルトロンやmr.ハンディの登場が楽しみである。

クインシーでの戦闘中、買い物カートに突っ込まれたタレットがバグで首振りしているのを見かけたときはさすがに驚いた
かごとタレットの部分だけが回っていたので、内部的にはしっかり脚と頭で分かれているらしい

コベナントで聞けるジェイコブと入植者の会話によれば
充電式であり、充電にはエナジー・セルを用いるらしい
エナジー・セルとはFo3とFoNVに登場する弾薬であり
レーザーピストルとプラズマピストル(とそのユニーク)
つまりエナジー系のピストルで使用する弾薬である
ちなみにFallout: Brotherhood of Steel以前では
Small Energy Cellという、もう少し長い名前だった

半球状のタレットは壁か天井に接している台座の部分(かなり狭い)
を撃って倒せば爆発せずにポロっと剥がれ落ちる
VATSでも胴体と区別されない部位なので
長く遊んだプレイヤーでも気付いていない人は多いのではなかろうか？
原形を留めているからといって戦利品が変化や増加することはない
ちなみに残骸を撃てばしっかり爆発するので残骸を持ち運んで
敵の進路上に設置して撃てばトラップになる、かもしれない・・・

>>16 　まあ世紀末にロブコどころか戦前の仕組みはもう無いので保障なんてないも同然だが。

ロブコ社が開発した自動迎撃装置の総称。ターミナルに付属する解説書によると
専門技師以外にいじらせた場合保証が無効になるようだ。

購入者に付与される権利はターミナルによる起動と停止に限定される。
その他の操作については訓練を受けた技師に連絡し操作も一任すること。
不正な改造をすると保証は無効となり所有者や通行人によって発生した怪我や死亡について、製造元は免責されます。

こちらからも敵からも高所に設置したものはそれだけで倒しにくくなる。
小屋の土台や橋の上に載せるだけでもグッと破壊されなくなる。

尚 >>12 のタイプはクインシーにも存在する。
ただしそこはガンナー、隅っこにそれも藪等で分かりにくい所に設置してる為回り込むのは困難。

拠点防衛時にタレット自体がダメージを受けてしまうことも
VATSでタレットを見ると体力ゲージが表示されるのでどのくらいで壊れるか見ることができる

体力ゲージが少なくなったタレットはワークショップを起動して一旦ワークショップに入れた後に再度設置することで体力ゲージを満タンにすることができる

一部のレイダーのいる場所では、脚の部分の無いタレットが買い物カートに突っ込まれている。
このタイプは(当然だが)旋回機能が無いので後ろに回れば素手でも無傷で壊す事が可能。

いかにもレイダーらしいマヌケなタレットではあるが、正面に立つとしっかりと蜂の巣にされる。
もしレイダーがカートを押しながら戦う事が出来たなら、「正面の敵を自動で捕捉して撃つ移動可能な遮蔽物」を使ってくる事になるのでかなりの強敵になっただろう。

ちなみに、上記のレーザータレットであるが、明らかに攻撃力がおかしいのでおそらく設定ミスだと思われる

が、リーヴァー隊長初登場の時の事などを考えると仕様なのかもしれないのがベセスダの恐ろしい所…。

>>7
スキル雑誌「トータルハック（コントロールタレット）」で攻撃対象をオーバーライドしておくとリスポーンしてもそのままになる・・・らしい（自分では未確認）

マシンガンタレットのバージョンはⅠ、Ⅲ、Ⅴ、Ⅶである。
大まかに言えば、Ⅰは通常弾、ⅢはⅠの発射レート・威力の増強版、Ⅴは燃焼効果を与える燃焼弾、Ⅶは爆発効果のある撤甲弾、と言ったところだろうか。

そのコントロール用のターミナルの位置も、
タレット設置場所のさらに奥にあることが多く、
ターミナルにたどり着いたときには破壊済み、ということも少なくない

まぁ、当然の話ではあるけど

敵の拠点に設置してあるタレットは、近くにあるターミナルで無力化できる場合がある。
しかし、無力化したタレットを放置したまま数日後戻って来ると起動した状態(敵対状態)になっている。どうにかできないだろうか。

上記の通りマシンガンターレットにはグレードがあり居住地でのクラフトの際はターレットを出し入れすることでグレードを変更することが可能である。
このグレードは連邦の地域によって上限が決定しており、最北端のサンクチュアリではMKⅠのみだが最南端のワーウィックではMKⅦまで設置可能となる。

敵として出てくるタレットではレーザータレットの威力がぶっ飛んでいる
その辺の敵なんかガン無視して良いのでレーザータレットは速攻で破壊しよう

回るターレットから敵に熱い銃撃が突き刺さる

>>大きく分けて
ショットガンタレット「」

まぁ、実際存在感が薄いが。
あとマシンガンタレットもヘビーとノーマルがあるとおもいきやそれ以外に実は2タイプ存在する。

連邦各地でその姿を見ることができる自動迎撃装置。
大きく分けてマシンガンタレット、レーザータレット、ショットガンタレット、ミサイルタレットの4種類。
このうちミサイルとショットガンはワークショップ作成品のみとなっている。

銀色のドラム缶に三脚がついたような固定放題タイプと、壁・天井・床等に取り付けられた半円状のタイプの二種類存在し、名前の後の数字で発射する弾丸や攻撃力が異なっている。
基本的に数字が大きいタレットほど強いと判断して構わない。

※ショットガンが抜けていたので追加修正。