リベルタリア

今更だが、元ネタはキャプテン・チャールズ・ジョンソンなる人物がその著作で語った海賊の独立国Libertalia（カナ表記はリバタリア、リベルタリアなど）。この人物が1724年に発表した『悪名高き海賊たちの強奪と殺人の歴史』（通称『海賊史』）でLibertaliaの存在や歴史が語られている。

が、この『海賊史』以外には同時代でLibertaliaに言及している書物等は発見されておらず、『海賊史』自体、当時の史料を丹念に参照しつつも創作・脚色を多分に含むものと考えられている。さらにこの著者には『海賊史』以外の著作がなく、「キャプテン・チャールズ・ジョンソン」なる著者名も本書のための筆名であり、実際の著作者は匿名の職業作家・著述家だった可能性が高いとも考えられている。

Libertaliaは海賊モノの創作物では定番とも大元の元ネタとも言えるような存在であり、そうした作品（や本項の幾つかのコメント）では史実のように扱われていることもあるが、現在までその実在は確認されていない。

ちなみに、『海賊史』ではLibertaliaは18世紀にマダガスカル島に建てられたとされているが、当時その近辺で活動した海賊は主に西ヨーロッパ諸国の公認海賊（私掠船）であったため、もし海賊の独立国などが実際に建てられたのであれば、多数の記録が残っていて然るべきである。

せめてもう少し早く将軍が目覚めていれば……と思わずにはいられなかった土地。
あとバンカーヒルの連中も被害者みたいな顔でやることはやってんだなぁと。
逆にここでやりすぎて元ミニッツメンが丸々レイダーと化したから、若干丸くなったのかもしれないが……。
よくもまぁ食い詰め軍人の足下を見ようなどと考えたものだと思う。

ゲームシステムの都合でヌカランチャーを撃ち込まれようがミサイルが直撃しようが船が吹っ飛んだり転覆したり壊れたりしないが、よく考えたら高台から主人公にヌカを撃ち込んでくるなんてのは集落全体が台無しになりかねない暴挙である。

X6と共に向かった所狙撃を試みる次期管理官に進路を塞がれて水泳を開始するX6、
洗練された無駄のない無駄な犬掻きに成す術なく腹を抱えて笑い転げる次期管理官、
進まないクエスト。

>>59
この段階でプレイヤーがBOSと敵対していなくても、X6-88とBOSは敵対関係にある。

ここのゴミ運搬船(？)には気付きにくいがブラック・ブロートフライがたくさん転がっている。
ランダムイベントポイントでたまに見かける「倒れているガンナーが伝説」とか「倒れているラッドスコルピオンが伝説」、みたいな事もなく、ブラック・ブロートフライで固定な模様。
レイダーが倒した、にしては数が多過ぎるし、勝手に発生した、にしては一匹も生きていないのは不自然。

まさか、戦前にゴミとして運んでいた…？

>>51
どっちにもいる。
クエストクリア後もコンパニオンにできるようになる前ならいつでもどっちにもいる。

キャプテンのキャビンの1つ下の階（キッチンのある階の1つ上の階）の、突き出したところにあるテーブルの上に、米国秘密工作マニュアルがある。

九龍城めいた構造のためレイダーも意外に逃げ場がなくミサイルを打ち込んで爆風でkillを取るのも楽。
躊躇なくミサイルランチャーを構えたFPSゲーマーの将軍も多いのでは。

揺れる海上で的確な遠距離狙撃によって見張りを除去、迅速に突入しつつ遭遇した敵を確実に排除しながら上へと向かって敵の重要人物を拉致。
特殊部隊ごっこするのには向いている。

遠間から狙撃し続けて警戒〜危険の状態を保っておくと、大抵レイダーの何人かがウロついてるうちに水中に落ちる
そのまま上がることもできずにゆったりとご臨終を迎えることになるが、伝説級などのドロップアイテムが気になる奴が水に落ちていた時はそばでしっかりと看取ってあげよう
見失いさえしなければ、水没した死体からでもアイテムの回収はできる
ちなみに、まだ生きている間の入水した敵は盛んに「一日中だ！」等のいつものセリフを発するが、側に寄ろうがくっつこうが何ら攻撃してくることはない

>>40
ノードハ―ゲンビーチ側から向かおうとすると
X6との待ち合わせポイントも海岸側に変更となる
ここでもレイダーを片しておいてくれる、なかなか律儀なコーサーである
ただ地雷はそのままになってるので、波打ち際を歩く時は注意

元ネタは、17世紀マダガスカルにおいてジェームズ・ミッションという海賊に建てられた「リベルタニア」だろう。
この海賊の楽園は25年間存続したと言われる。連邦でもゲーム内では見れないが、船を駆る海賊がいたのだろうか。

実はボスの居る船に行くだけならナハントから行くよりノードハーゲン・ビーチから行くほうがずっと楽だったりする。
橋もかかっているし、レイダーを1人か2人倒せば船までたどり着く

広義の意味でアメリカ(＝自由の国)を表す言葉でもある。

察するにボスは大統領なのだろうか？



？？：ハロー。愛しきアメリカよ。私はジョン・ヘンリー・ エデン大tt(通信切断)

先日、X6と不良人造人間回収に向かった際、踏み板がアホみたいにギッタンバッタン。これが神の怒りか…とスルーして進むと遂にはCTD。
いったい、何がハヴォック神の琴線に触れたのかわからない現場に出くわした

PAといってもプライマルアーマーのことではない

なんだかんだ経路が固定されがちな本作の敵地の中では（PAさえ脱いでいれば）縦横無尽に動き回れる楽しいマップでまさに「自由の国」にふさわしい。
なお、板が異常な高速振動をしたりレイダーが無意味に着水して溺れ死んだりタレットが水中にリスポーンしたり画面を切り替えただけでボスレイダーがリスポーンしたりと敵方も相当に自由を満喫している。

sniperを上げているとレイダーが海に落ちてしまう
放射能か酸欠でほっとけば死ぬが、死体はほぼ見つけられなくなる
私は伝説のレイダーを海に落としてしまった

偶々かもしれないが、訪れる度にどこかしらの渡し板がハヴォック神と戯れている。

・初訪問時のレイダーによる現地民の被害状況

リベルタリアに初訪問時に現地のレイダーが蔓延っており相手に礼儀正しさを求めることは困難なためこれを排除
元ミニッツメンのワイヤーとその配下のレイダーを殲滅後に船体に打ち棄てられた遺体の確認をする
連邦の現地民と見られるトレーダーの遺体が最低でも14人確認
内2人はモールラットの檻でモールラットと共に死亡
内1人は檻を海水に沈めて溺死
内2人は少し離れたところでマネキンとともに転がっていた
(マネキンと並べ立たせ射撃の的にされた可能性あり)
残り9人はまとめてモールラットの檻の前に重ねて打ち棄てられている
またその遺体の山に15人目の犠牲者が乗せられており身元確認したところミニッツメンであることが判明
元ミニッツメンのワイヤーを止めるべく来たのか仲間に加わるべくきたのかは定かではないがどちらにせよトレーダー同様に処刑されていた

この場所のレイダーは練度も高く危険であったが凄まじいまでの商人…トレーダー、キャラバンへの憎悪が渦巻いてるように感じられた

不安定な足場で相手の機動力をできるだけ奪い、同時にPAの運用を妨害。
外周部分で下っ端に相手させている間に複雑な構造で一見どこにいるかわかりづらい
中央の高台から練度の高い手下が狙撃・ミニニュークを撃ち込む…という
リーダーであるワイヤーの経験や知恵が存分に発揮されている拠点である。

ちなみにコンセプトアートの時点ではこの場所独自の住人が居る予定だったのか、
船二隻の間に設けたアーチに白骨死体がぶら下がったゲートのような物と、
その船の上から並んで来訪者を見下ろしているガスマスクをつけた住人たちや
モリのような物を手に持ち、潜水ヘルメットのような物を被った人物が描かれている。

彼らは、政治屋気取りでもなければ革命家でもそして、ランク1でもない畜生以下のレイダーどもである。
彼等ご自慢の処刑台で水底に叩き落すのもいいかもしれない

居住区化してレイダーRPがしたかった。
そんなmodないかなぁ

ワイヤーを狙撃などで下階から撃破した場合確実にボスレイダーと連戦する羽目になる厄介な場所
船長室にユニークコンバットショットガン、ル・フュジ・テリブルと大量の酒がある

ワイヤーを倒した後で船室に戻り、再度屋外に出ると屋上にボスレイダーが即リスポンするバグがある。しかも固定でPAを着ており非常に硬いので、とっとと帰りたい場合はワイヤー討伐後屋上から直接FTするのが賢明。

ここでよく水没するX6-88を水没王子と呼んでるのは私だけだろうか?

通路が複雑なせいか、ここでは上手くダッシュができない。

種類こそ選べないが、アルコール類の補充にも向いたロケーション。

ラム酒でも煽りながら海賊共を海の藻屑にしてやろう。

途中何度かレイダーによって略奪・処刑されたであろう死体を見かけるが、檻の中にはモールラットと戦わせられたらしきトレーダー二人の死体が折り重なって、互いを庇うように倒れている。
まるで夫婦のようなこの死体を発見したどこかの111によって、リベルタリアは今日も全滅させられるのである。

ヌカランチャーを持っているレイダーは、塔の上の方にあるテラスみたいな所でボーッとしている。外から丸見えなのである程度の実力があればステルスアタックで一撃。ミニ・ニュークを回収できる。

ターミナルを見ていると、ウェイストランドに生きる人間の悲哀を感じずにはいられない
ともすればガービー達もこのようになっていたかもしれない、世知辛いウェイストランドで生き抜こうと必死にあがいた結果、いつしかレイダーと呼ばれる存在になっているということもあるのだ

パワーアーマーに身を包み、「リベルタリア気取りも今日までだな！」とか言いながらジェットパックで突撃すると楽しいが、高確率で水没するので気をつけよう

ここにパラディン・ダンスをつれて攻略すると船体の頂上でポツリと
「リベルタリアとはこんなものか……」
と言葉をもらす

ここのレイダー(不良人造人間、元ミニッツメン、普通の略奪者)は皆、111に屈する定めよ

水に落ちれば落下は平気なので、パワーアーマー着ない派の111も気軽に飛び込みダイビングできる

※11
だがそこに住んでいる連中には水底が似合いではある

まるでBorderlandsのような
ロケーションである

ヌカランに泣かされやすい将軍は、泳いで船の裏側に回りこもう
そして、死角から砲撃グレネードを投げ込み泳いで逃げよう

一番大きな建物の屋上にはフィクションの世界の海賊船によくある海へ飛び込ませるための一枚板のような物が設置されている。
飛び込んでも特に何もないがレイダー達によって処刑に使われていた光景は想像に難くない。

ここにいる不良人造人間を巧く回収出来ればインスティチュート内部でわりとしょっちゅう賞賛される
「ブラボー」ってね
逆に失敗すれば…わかるな？

うまくステルスし[CAUTION]状態を維持しててもヌカラン爆撃には注意。
ピューーーと聴こえたら海に飛び込むなりして逃げよう。

見晴らしがよく、スナイピングポイントも多数あるが海上ゆえに自分も敵もけっこう揺れるので狙いにくい。

今作屈指の巨大海上スラム。まるで九竜城のように複雑に積み重なった木造のバラック群が、遠目からでも異様な存在感を放っている。
中に入ると意外にも広く快適で、拠点クラフトの建物造りにも色々参考になる。どうやってあそこに登るんだろうと、先に進むのがワクワクする場所である。

座礁船や難破船に、板や浮遊物、艀などを組み合わせて足場にし接続している。
海賊にあやかってはいるが、別に船舶を利用しての略奪行為は働いておらず、守りやすい堅牢な場所としてあそこを利用しているだけに過ぎない。
PAの墓場でもあり、沈めてしまってはファストトラベルで脱出しようとして敵が残っているので出来ず阿鼻叫喚になる場合があるかもしれない。
脱ぐか、敵を全て制圧してから突入しよう。

なお、リベルタリアとはラテン語で「自由の国」という意味。
大航海時代に海賊たちがマダガスカル島に海賊の国を作り、リベルタリア（あるいはリバタリア）と名付けたという逸話がある。
海賊めいた連中の洋上拠点であることだし、この逸話にあやかった名称なのかもしれない。

ジェームズ・ワイヤーは元ミニッツメンで、クインシーの虐殺事件後に食い詰めて盗賊家業に身を落としたことが本人のターミナルの記録からわかる。
ガブリエルは脱走人造人間で、ワイヤーの後を継いで（彼を殺して乗っ取ったのか、譲られたのかは不明）リベルタリアのボスになったようだ。

洋上に浮かぶ船をつなげて作られたレイダーの拠点。
インスティチュートクエスト「Synth Retention」でも行かされることになる。
元々のここのボスはジェームズ・ワイヤーだが、Synth Retentionを進めるとガブリエルに変更される。