ヘビーマシンガンタレット

>>16
ヘビータレットのメリットは電力というより配線不要であることなので充分だと思われる。
重タレⅦ×2と重レザ×1比較では火力、殲滅力、防衛数値、必要容量で前者が優っている点を考えると良い塩梅のバランス。
重タレⅦは面制圧の点でも強く、散らして置きたい場合にも配線不要と合わせて適していると言える。

配線も電力も不要で複数設置すればかなり上位の敵もちゃんとやっつけてくれるのでレベル90になった今もヘビーマシンガンタレットが自分にとって主力。各居住地に10個以上設置してる。
爆発弾の影響かマイアラークのHPが0になった途端、ふんわりと10メートル以上死体が飛んで行ったことがある。

防衛の主力からは段々と外れていくものの、念の為で配備したい部分に設置したり、デコイ兼センサーとして設置したりと使い道は結構あると個人的には思う。

ヘビーマシンガンタレットをよく愛用してるけど…
10基の一斉射撃は今日始めて見た。
…あんなん、私がレイダーなら絶対近寄らない（TへT

上で書かれているようにスロッグなどの激戦地ではMk-7が設置できるため、集弾の悪さと火力のなさがある程度カバーされるほか、やはり電源不要の利点は大きく、バニラではかなり有用。
拠点容量が許すならどんどん置きたい。
ただし爆発で住人まで巻き込みやすいので、拠点内に向けるのはやはり誤射のほぼ起きないヘビーレーザータレットのほうが良い。

意外と視界が狭く索敵が遅れて発砲開始した頃には敵が目の前だったり、集弾性が低くて離れた敵には全然当たらなかったりするため、数字の上では防御値が8もある割には直接的な戦力としてあまり当てにならない。
要求Perkが満たしやすく素材も低コスト、電源要らずのためどこにでもドカドカ置けるのは便利なので襲撃する気が起きなくなるくらい置きまくろう。

付近にランダムイベントポイントがあるなど防御値と関係なく敵が来る場所では実戦を見越してヘビーレーザータレットも欲しくなるが、そこまでするかどうかはキャラビルドの方向性や好みにもよるだろう。

レイダーや弱い敵ならともかく、スーパーミュータントなど一定以上の敵には押し負けることが多い。が、数を置けば将軍が攻撃するまでの時間稼ぎにはなる。オイルの消費がとんでもないことになるが。ただ、レーザーやミサイルよりは修理も安価で済む。

地味ながら一発毎によろめかせる効果が乗っているので置き方や数次第でかなりの驚異となる
111が拠点防衛に参戦する場合、レーザータレットやミサイルタレットに引けを取らない働きをする

コベナントを居住地化した後の元々住んでいた住民同士の会話によればエナジーセルによる充電式である

そして会話の中でレイダーの襲撃中に充電が切れることを危惧していたりとプレイヤーが思うほど残念ながら便利な代物ではないようだ

連邦の小規模な居住地でタレットを見ることが少ないのも維持コストやメンテナンスの手間暇、弾薬費用を考えれば、なる程仕方ないのかもしれない

ミサイルタレットは設置物破壊とフレンドリーファイア、レーザータレットは灰化というデメリットがあるため、最終的にメリットもデメリットも突出したところがないマシンガンタレットに立ち返る将軍も多い。
その場合数値的な防衛力稼ぎに倍の容量を裂かれる事になるので対策が必要になるが。

MKⅦは言うなれば敵版スプレー・アンド・プレイなのでタレットだからといって油断しないように
しかし味方に回すとミサイルタレットと役割・デメリットが被る…

敵対地にあるものは、　堅い・強い・漁っても弾しかでない　と三拍子揃ったイヤなヤツ。

ゲーム中ではMk.Ⅴから出血が、Mk.Ⅶで爆発効果がそれぞれ付く為、V.A.T.S.等で発見した場合は要注意。
スロッグ等の高レベルの敵が出現するエリアなら拠点にも高レベルタレットを設置できる。

電池でも内蔵しているのかマシンガンタレットと同じく電力供給を必要としない。
資材と電力が不足している時期の外敵対策用にいいだろう。
入植地の開発が半ばを過ぎると、レーザーやミサイルのタレットと入れ替えになる場合が多い。

Mk.1(マシンガンタレット)は三脚固定であるのに対し、3と5は太い頑丈な支柱で支えられており、上位グレードであることが見た目からもわかる。

ワークショップメニューの防御>タレットから設置可能な自動砲台。要Gun_Nutランク1。
マシンガンタレットとは使用弾薬が異なり、Mk.3は10mm HE弾、Mk.5は焼夷弾を使用すると筐体に書かれている。
両者を任意に設置し分けられるかは不明。