ガントレット

ガントレット入口のすぐ横鎖で塞がれている扉は隙間からアクションで開けることが出来る。ガントレットを抜けなくてもヌカワールドを探索することが可能だがその方法で各レイダーのボスにあってしまうと正常なルートでは無いのでエラー落ちしてしまうので注意。

ヌカレイダーズも、まさかここにやって来るのがミリタリーX-01フル装備＋爆発パイプ銃の虐殺者とは思っていなかっただろう。将軍、だからといって報告書が「行った、見た、爆ぜさせた」というのはどうだろうか？

veryhardでゲームスタートからガービー救出直後にコズワースと共にここに向かって突破したときのメモ
ガントレットの中の爆発物はコルター戦で使うので出来るだけ全回収していく
Demolition Expertは取っておきたい
交通センターのガンナー達は門をくぐらず左から回り込んでいけばとりあえずステーションの中には楽に入れる
中まで追ってくるアサルトロンはモノレールの後ろに隠れると撒きやすい
最初のタレット地帯はカウンター辺りののタレットをまず壊して、その後適当に隠れながら少しずつ前進して、最初に破壊したタレットがあるカウンターみたいなとこまで来れたら隙を見て走って突破
低レベルで来ると悪名高いレーザータレットがなくて全部実弾のタレットだった
マイアラーク地帯は水に落ちた後鍵のかかった扉の向こう側まで走っていきコズワースを待ってから、次のブーケ地帯まで走ってコズワースで蓋をしてマイアラークを足止めしてそのままグレネードを拾いつつ毒ガス密室産卵ラッドローチ地帯へ
ローチ地帯は道中で拾った回復アイテムでゴリ押した
次の蟻～網地帯は全部ガン無視で最短距離で駆け抜けていってコーラカーアリーナへ
一番の問題のコルター戦だが、ひたすら逃げつつ遮蔽に隠れながらながら道中で拾った地雷やグレネードを投げまくれば何とか勝てる

コルター「トラップ・生物の設置は終わったか？」
ゲイジ「タレット　グレネード　ラット　等　計3000キャップは必要でした」
レッドアイ「これだけ念入りに準備したんだ！次はたっぷり楽しませてもらうぜ～」
～
将軍「うっわ　罠しかなさそう　グレネード投げながら進も」
3人「ですよねー」

ここではレッドアイその他が111を「獲物」と呼んでいるが……
実は原語版だと"Flesh meat"、すなわち「新鮮な肉」と呼んでいる。

>>8 の金網の上の死体ですが、建物を出て左の壁の手前を
建物に沿っていくと、お目当ての死体に行き着きます

コルターを倒した後、ゲイジに話しかけても扉を開けてくれないバグがある。
Survivalモード、ロッカールームに行く指示が出てから一つ前のマップに戻り
（セーブした後）、再びアリーナに戻るとゲイジの位置がズレるのが原因と思われる。

不可避の進行不可となるので気を付けたい。

例のガス室では、マークス軍曹という異色のガンナーが死んでいる
彼女はヘーゲン砦あたりの偵察任務中にハーヴェイに出会い、
弾の無駄だからとして重傷の彼を殺さず、
また彼の語る囚われの家族の話に興味を持ってこんなガントレットの奥までやって来た
どうやら、ガンナーらしからぬ情の深いツンデレだったようだ

真相を知る事半ばにして倒れ無念の最期の声をホロテープに遺しているが、
そのメッセージは、将軍が受け取った
ゲイジたちにはこれから心ゆくまで彼女への負債を支払って貰おう

見るからに一般人の家出娘も死んでいる
過保護な親から逃れDCで働こうとした娘が何故こんな所で死んでいるのか

傍に金庫がある。娘に代わって開けてやるかと思って
ここのレイダーは美談を罠に使うことを思い出した
よく見ると、やっぱり金庫に罠があって娘の遺体ごと吹っ飛ばす仕組みだった

>>31
間の抜けた煽りをしている館内放送を無視して資材の山である罠を解除し倒し、重量いっぱいまでジャンクを集めて
モノレールに乗っていったん帰ろうとすると「電源が切られている」
・・・将軍のジャンク拾いを邪魔した罪は、たといレイダーでも許されないぜ（激怒）

「ガントレット」というのは元々 >>8 にある通りの意味だが、
ネイティブアメリカンのイロコイ族などはこれを仲間入りのための試練としており、
戦いで彼らに捕らえられた別部族の捕虜が棒で殴られながらも最後まで
駆け抜けた場合は今までの因縁を水に流し、仲間として迎え入れるという風習があった。

こうした風習から、痛みを伴ったり身の危険がある仲間入りの試練が
「ガントレット」と称される場合があり、他の洋ゲーでもちらほら
敵と連続で戦わされるガントレットというシステムがあったりなかったりする。

ヌカ・ワールドォ？どうせそこらのレイダーに毛が生えた程度だろ！

と思って入ってみたらそこそこ殺しにかかってて驚くこと請け合い。


どこか人間味というか、間の抜けた和みみたいなのがあった連邦のレイダーと比べると、過去作のレイダーに近いものを感じさせられる。

うちの111はガス漏れの部屋では何も考えずにミサイルやグレネードを投げまくっている
燃えようが何だろうが投げまくる

ドアを開けた瞬間に投げまくるのだ

お前はもう死んでいる………ガントレット入口のターミナルに某世紀末主人公が紛れこんでいる

「どうやら獲物は小さな錠を一つこじ開けたようだ…だがガントレットはいつまでも獲物を喜ばせてはおかないだろう…！」
「以外にも獲物は遊ぶのが好きじゃないらしい…」
「なっ…！クソ！！あの扉は板で塞いでおく筈だったのに！」
「何だぁ？何の冗談だぁ？やっぱりタレットを置いとくべきだった！」

上手いことスルスル抜けるとそれはそれで爽快

凶悪なことで有名な、タレット群とサルのおもちゃだが、直前に制御用ターミナルがあるのでオーバーライドしたところ。
大量のタレットが同士討ちするという凄まじい光景を見る事ができた。

ガントレットに挑む時はステルス3を取っておくと地雷とトラップが発動しなくなり、マイアラーク等の敵に気付かれ難くもなるため非常に楽になる

トラップにかからず解除しながら進んだりするとレッドアイがたまに狼狽える
マイアラーク部屋でササッと流れ橋を渡りドアを解錠した時などは結構爽快。
トラップを看破しながら進んでも負け惜しみ混じりに煽ってきてストレスフルだったのが少し和らぐ。

罠を解除し、拾えるものを拾って…と進んでいくと重量も敵となる

防護スーツを着ているとダメージを食らわなかった。

悪名高い子持ちラッドローチの出現場所でもある。
ラッドローチの出現部屋にはガスが充満しており徐々に体力が減る上、
銃火器を発砲すると引火してダメージを食らうおまけ付きである。
そんな部屋で焦りながら扉を開ける方法を探しているときに
人間大のラッドローチが床からぬっと出てくるのだから非常に心臓に悪い。
※ガス充満部屋には通常ラッドローチと発光ラッドローチが1匹づつ(最初からいる)
人間大のラッドローチが2匹いる(どちらも床から這い出てくる)

>>26 のタレット部屋は猿のセンサーがタレット起動のスイッチなので、ヌカランでなくても部屋の入り口から猿の頭を撃ち落とせばさらっと歩いて進める

ローチの部屋はバルブを回しても無駄だと煽られるが、これは実はブラフで、ガス自体はバルブを締めればかなり抑えられる
発砲するとガスに引火するものの、例によって爆発レジェンダリだけは例外なので持っているなら好きなだけブチかまそう

ちなみに、ゲームの仕様的な意味のトラップも豊富
サバイバルで難しいからといって途中の寝袋でセーブしすぎるとデータが全て上書きされて詰んだり、大虐殺ヘルムのロボットと乗り込むと途中の羽アリに攻撃した瞬間にフリーズしたり…

コーラ・カー・アリーナとコルター（というか電気ビリビリしてるオーバーボスPAの方）の元ネタはアーノルド・シュワルツェネッガー主演のアクション映画「バトルランナー」あたりが元ネタだろうか？
他に似たような映画もいくつかあった気がするのでこれだとは断定できないが…

なお、進み方でアナウンスが変化する。
サルの前でヌカランチャーを使って早めに一掃すると「獲物は遊ぶのは嫌いか・・・」とか言われるので一見の価値あり。

毎度おなじみ致命トラップ。今回のグレネードだまりと車＋地雷トラップにダース単位に近いタレットの集中砲火はEND全振りにPA装備+ウィーブ5でも余裕で死ねるので慎重に行こう。HPが700超えても足りない。
爆発レジェンド銃があって、体力が自動回復するくらいやりこんだプレーヤーなら十分進める。心配なら引き撃ちを心がけて壁際・床のトラップを解除しつつこまめに回復すれば十分進めるだろう。
注意箇所は初めのタレット、次の放射能、サルの前のタレット、マイアラーク明けのグレネード坂。
ここを抜けてボス戦に臨む際は、トイレから発電機に行ってコアを抜いておこう。後々有利になる。

マイアラークのいる池の上にボロ板の橋が架かっているエリア、入ってきたドア脇のトラックの前にADVANCED施錠の金庫がおいてある
特にいいものが入っているわけではないが……
なぜこんな見つかりにくいところにおいてあるのだろう？

>>22
それをやるとどうやら水鉄砲でバリア解除した後の、バリアの再チャージに時間が掛かる様になるみたいですね(体感で1分位？)

コルター戦の直前でトイレから入れる部屋のフュージョンコアを取ると、
ゲイジから電力が下がったとインターホン越しに褒められる。

ガントレット出口直前の金網上から撃たれるゾーン、遮蔽物がない上に倒しても死体を漁れなくて散々…となりがちだが、金網越しに死体の頭や四肢を撃ってやると肉片となって降り注ぎ、そこから武器や弾を回収できる。奪った7.62mm弾はコルターの頭にぶち込み返してやろう。

ガントレットは主に軍隊内の刑罰で用いられた。死なない程度にボコるのが普通だがここのように死ぬまでやるというのがごくたまにあったそうな。イーストウッドの映画に同名のものがあるがバスに8000発もの銃弾を、道の両脇にいる大勢の警官隊からひたすらぶちこまれるというシーンがある。ヌカワールドのガントレットの本気で殺しに来る理不尽さはこれに近い。これもモデルなんだろうか…

コルターの貧弱火力にあの遮蔽物の多い環境で最長1分そこそこで始末される挑戦者達が、あの最初の部屋のレーザータレットに晒されたら1秒で灰になる気がしてならない
ディサイプルズには構成をもう一度考え直して頂きたい

疑似的に居住地化して、自分だけのガントレットを作ってレイダーやエルダーマクソン、ディーコン、コーサーやらにやらせてみたい……
ゆくゆくはPVPに……

上記の通り壁抜けやコンソールでスキップ可能だが、ガス漏れの部屋だけは一旦入ってしまうと正規の方法でガスを止めるか扉を開けないと、その後も咳き込む演出が止まらなくなる場合があるので注意

構造は面白いのだが2週目などになると長いわローチがキモいわとなる場所、壁抜けしたくなるのも仕方ない。

1.駅の窓から壁抜け、外に出てヌカタウンUSAへ歩く。
2.建物内に入り連続壁抜けで控え室まで行く。ここでコルターが敵対してくる時があったが判定が無いため倒せない。観客席まで戻ると止まった。

ゲイジからの通信をインターホンで受ければ通常どうりに進む。

自殺死体の武器はトラップに使われたとか横の部屋においてきたとかかもよ？

コルターとの戦いの直前に見つける件の自殺死体だがなんとパイプピストルしか持っていないうえにアーマーすら着込んでいない
111を凌駕するガンスリンガーだったのかもしれない
タイミングがズレていれば次期総支配人だった可能性も・・・

>>8 のコメントを見て気づいたのだが、あの上から攻撃される場所は一方的に責められる場所だったのか
我が111はエイダと一緒に、金網の隙間からクリティカルヘッドショットで執行人達を始末していたので、「一方的に」という部分が完全に抜けていた
むしろやり返せる分、道中のトラップ群よりもストレスフリーだった

ヌカワールドの他の区間を解放し、総支配人らしいところを見せつけて欲しかったゲイジは勿論、ヌカワールドレイダー達からもあまり評判はよろしくなかった模様
しかしディサイプルズだけは別で最初の内は楽しんでいたらしい

コルター「ディサイプルズ！血を見たいか！？」
ディサイプルズ『観衆たちの叫び声』
コルター「パックス！派手なショーで盛り上がりたいか！？」
パックス『荒れ狂う歓声と唸り声』
コルター「オペレーターズ！もっと殺すところを見たいか！？」
オペレーターズ『気の乗らない拍手』
コルター「そしてお前…死ぬ準備はいいか？」

挑戦者はランダムのためユニーク武器持ちが最初に来るとは限らない

コルターの腕を見込んでヌカワールド全体の支配、ひいては連邦への進出まで考えていたポーターゲイジにとって、ガントレットの誕生はかなり予想外だったようだ。

その絶望的な訴えはコルターのターミナルで確認できるが、その直後のメッセージでは逆にガントレットを手放しで認めていて、むしろコルターを誘い込むような不自然な流れになっている。

もしかすると不満を募らせたゲイジを吹っ切れさせてコルター排除まで考えを至らせた原因は、ガントレットの誕生そのものだったのかもしれない。
自分で掘ったにしては余りに豪勢な墓穴ではある。

因みにコルター死亡後も廃止はされず、新たな挑戦者が現れて新支配人に呼び出しがかかる。
※挑戦者はユニーク武器アエテルヌス持参の場合あり。
(ご指摘を受けて編集済み。失礼しました)

おそらく語源は中世以降のヨーロッパ等で行われていた私刑の一種で、2列に並んだ執行者の間を罪人が通り、両側から棒や鞭などで殴打されるというもの。

また、それをモデルにしたアタリ社の同名のアーケードゲームの可能性もある。

そう考えると終盤の金網の上から一方的に攻撃されるゾーンが最もモデルに近いともいえる。
（最も、血の気の多い111としては成すがままとは行かないようだが。

ここの迷路で死んでしまったのは、自分だけではないはず...

ガントレット内にはレイダーやガンナーなど様々な勢力の死体がある。
ホロテープの記録から危険だと知りつつもハーヴェイの家族を助けようとして入り込んだことがわかるガンナーなどもおり、彼らの意外な一面を垣間見ることができる。

連邦のミルトン・ジェネラル病院にFTして真後ろ、病院の真正面にもトラップだらけの大迷宮になってる立体駐車場がある。

ガントレットと趣が酷似しており、コルターや他のヌカワールド・レイダーズが製作者なのではないかと思われる。

ヌカワールドの総支配人となり、その地位に満足して腑抜けてしまったコルターは、ヌカワールドのギャングたちの悲願であり、自身の総支配人就任時の公約であったギャラクティックゾーンをはじめとする諸エリアの奪還とヌカワールド全域の電力回復からギャングたちの関心を逸らすべく、この巨大殺戮迷路を築き上げた。

が、111がヌカワールドに到達した時点ではギャングたちはコルターのこの姿勢に対して我慢の限界であり、ゲイジを中心としたギャングのリーダーたちは、コルターの殺害を画策するに至る。

百戦錬磨の111にとっても中々に歯応えのある迷路となっており、生き残れなかった挑戦者の死体が道中に多数転がっている。
しかし迷路だけならクリアが不可能なレベルではないらしく、コルターとの一騎打ちまで進んだ者も数人いるようだ。

ただし、コルターと対峙した者の最長生存記録は1分数秒である。

それを聞いて絶望してしまったのか、対戦する前に人生を棄権した者の死体が控室の椅子に座っている。

コルター総支配人が発案して作ったレイダーのレイダーによるレイダーのためのアトラクション。

ヌカ・エクスプレスに乗ってやってきた余所者は、まずこのガントレットを通らないとヌカ・ワールドに辿り着けないため、自らの命を入場料として強制参加させられる羽目になる。

DJのレッドアイによる絶え間ない煽り実況、刺激的なトラップ満載の迷路、そして最後にコーラ・カー・アリーナでの総支配人との一騎討ち(という名の殺戮ショー)。

コーラの空き瓶を持って行っても割引などはないので心してかかろう。