レッドアイ

ホラ吹きで、胡散臭い武勇伝を語り、隣？でツッコミを入れられると「Shut up!」と誤魔化す。
新総支配人に会って、「俺の右腕になれ」と頼まれたと自慢するか...こっちもマジで遭いたいね、レットアイ。

ファーハーバーのとあるクエストをクリアした総支配人達なら、彼のあだ名の真の意味にも気付けるだろう。

狩猟解禁の瞬間「新しいボスは俺たちを激しく非難し！」と言いながら消えていく。
どうせなのだから金で雇ってヌカワールドレイダーズのリポップ状況でも教えてもらいたかったものだ。
とはいえ連邦でもインスティチュートを滅ぼすとクラシックラジオは聞けなくなってしまうのでそれと似たようなものか。

ちなみに、英語版の声優であるアンドリューW.Kのインタビューが存在する。全文英語だが機械翻訳で読んでも何となく楽しめるので気になる人はどうぞ。 https://bethesda.net/en/article/sK0fgbHPKSgEqQw8MEc0Y/fallout-4-nuka-worlds-redeye-interview-with-andrew-w-k

声優さんが凄くはまり役だと思う
日本語版でやっていた時には、弾き語りまで
わざわざ英語で吹き替えしているのかと本気で思っていた

>>27
昭和の昔から、この手の俗物な小悪党の中には異能生存体perk∞な個体がたまに存在する。
殺されて当然な一線を思いっきり越えているにも関わらずだ。
時事ネタならリメイクが決まった某伝説3の死を○らう男とか。
この手の悪党の大体の共通点として、身の程をわきまえている点と小者のくせに鋭い観察眼を持っている点が挙げられる。
結果、早々に自ら舞台から退場して生き延びる。事実、レッドアイも＞＞8に及んでいる。

個人的には「巨悪は滅びても身近な悪は滅びることはない」的なメッセージが意図してかしないでか入っているものと解釈している。
つまるところマスター、エンクレイヴ、インスティチュート…それらが滅びても、世紀末を脱するその日までウェイストランドからその辺のクソザコ一般レイダーが消えることはないのだろう。

ハーヴェイもフリッチも、N.I.R.A.もシエラもブラッドバートンもゲイジも保安官プロテクトロンも、ヌカレイダーズもハボロジストも商人達もロボット軍団もガントレット挑戦者達も、シャンクもオズワルドも葬った。後は彼だけなのだが…。

NVの流れ者やマグノリアみたいな例もあるので、音楽がそれなりに出来るというのはウェイストランドでは結構重宝されるスキルなのではなかろうか（もちろん、衣食住がある程度確保できている集落限定ではあるけれども）。
個人的にレイダーラジオのノリは好きなので、ホント雇いたかった。

フリーダム・ラジオも見習ってほしい。入植者からの将軍への感謝のお手紙の紹介とかさ！

レッドアイがお送りするぜ、レッドアイの前に何かついていたと思うが覚えてる奴今すぐ忘れろ
いいか？
た だ の レッドアイだ

どうやら自分で二つ名的な物を命名していたようだ
何かは不明だが忘却したい出来栄えだったようだ

open seasonでレイダーを壊滅させるといなくなるのが悲しい
マーケットかカフェで据えて説得で専属になってもらいたかった

別に他のレイダーに比べて極悪ってわけじゃないだろうが、
ガントレットであれだけ犠牲者が死ぬまで煽り倒した腕前を
口だけじゃなく物理的に証明できないってのは可哀想である

おやおやwikiaにキャラクターのIDが載っているぞ
将軍の慈悲だ、ちょいとコンソールで呼び出して過激な会話をしようじゃないか

ガントレットでもたもたしてると退屈で死ぬと煽りまくってくるが、やってくる主人公によってはちょっとセーブでグースカピーだの、日がくれたから12時間ほどお待ちくださいだのと、退屈とかいう次元をこえて待たされるはめになる。まさかその間、ずっと煽ってたのか？

お?ハッハァ!マイアラークに餌をやるのを忘れてたぁ!www

「オペレーターズから自作の曲が入ったテープが届いた、ラジオでかけてほしいそうだ。

ゼッタイにムリだ！

イヤ、この曲で家の犬が死んだんだ。
つまり、これを聴いて、文字通り、即死だ！」

まぁ、本人いわく飼ってる犬が死んだらしい。
オペレーターズの曲を流さなかったレッドアイの英断に、ドッグミートや犬好きは感謝しているんじゃないか。
ありがとう！レッドアイ！

レイダーを壊滅させてもラジオでしゃべりまくる。

本当にこいつをどうにも出来ないのが悔しい・・・

彼がヌカワールドにやってきた経緯はラジオで流れている
The Legend of RedEyeという曲の中で歌われている。

要約すると
別のギャングのリーダーだった俺はコルターがヌカワールドにいる
でかいギャングたちを1つにまとめたと聴いてこれはでかいヤマになると思って
その時の仲間たちが引き止めるのも聞かず、コルターの面を拝む為にやってきた。
初対面の時、コルターがギターに興味を示したのでテクを見せてやると
コルターは大喜びしてラジオ局の仕事を用意してくれた（マジの話だぜ）
みたいな感じの内容である

なお、彼の弾き語りはウェイストランドを旅してきた武勇伝的な
内容のものが多いが、明らかに盛っている感じがありここで語られている
ギター1本でコルターに気に入られたのが事実かどうかは定かではない

ガントレットの実況中の言葉を見たいが字幕がほとんど表示されない。
ここに限らず字幕が表示されない場面は結構あるから直して欲しい・・・

ちょくちょく差し挟まれる唄(というか語り？)は聞き取れる単語からどうやらコルターがどうとかヌカワールドで起きた出来事を歌っている様だ

一番ヌッコロしたい奴なのに会えないという
ある意味ヌカワの底意地の悪さを象徴したキャラ

Fallout3のスリードッグと日本語音声が同じ気がする

会って見ると意外に見た目結構普通のおっちゃんである
あのテンションとの落差はなんというか...ダイアモンドシティのスワッター売りのとあるおっちゃんの夜の顔と通じる寂しいものを感じる

居住地を脅して物資提供を迫る際、付近の前哨基地から彼のラジオが流れていると説得の難易度が下がる。
が、ひたすら愉快で陽気なノリなので居住地を威圧しているというより「レイダーはこんなに楽しいぜ〜」と宣伝しているようにしか思えない

割と本気で殺しにかかってくるトラップを相手にしている最中散々に煽られるので、レッドフェイスになってブラッドアイで探し回った総支配人もきっといる…はず…

ガントレット挑戦中の実況は何故か尻すぼみでェ、何を言ってるのかよくわからにいィ
これ以上字幕も表示されないと、困惑で死んでしまう！

レッドアイとは二日酔いで充血した目の人、そこから転じてトマトジュースとビールで作った二日酔いに効くとされる赤いカクテルのこと
アメリカで「呑み助」的な渾名だと思えば納得である

総支配人がレイダー抹殺を開始すると、即逃走して行方をくらます。

昔、コンバットゾーンで飲み比べをしてたらしく、弾き語りを聞いてると、その頃にこのあだ名がついたらしい

ちなみに、ゲーム内では出会うことが出来ないが、一応データ上ではNPCとしてダミーのデータが存在している。

なお、別に目は赤くない

ブルーじゃ大人しすぎる。
イエローじゃマヌケっぽい。
だーかーらレッドアイ！

パックスから届いたへったくそな手紙は放送しながらビリビリ破いちゃったりする。

滑らかに放たれる美辞麗句と罵詈雑言の数々、なによりあの美声から
正体はイカしたサングラスの黒人DJではないかと思った総支配人も多い筈
しかし、音声に比して音楽の音量がやけにでかいのは何故だろうか

ちなみに英語音声はandrew w.k.
ファンにはたまらない

「総支配人は我々のヒーローだ！ 夢を現実にした！」

ここまで嬉しいことを言ってくれる人物は連邦にもそうそういない

下手な連邦の入植者や組織よりはるかに人間らしい「いい奴」である

できればもうちょっと曲や話題のレパートリーを増やして欲しいところだが……

「よお、バカども！こちらレッドアイ。レイダーラジオの経営者だ。」

ガントレットの実況とヌカ・ワールドのラジオパーソナリティを担当している人物。
総支配人の活躍を逐一報告してくれる他、ギターを弾きながらのオリジナルソング披露、リスナーからのお便り紹介コーナーなどバラエティ溢れる放送を行っている。