Far Harbor

>>117 なんか中国の栄養補助食品みたい。 「美味しく栄養摂取、ファーファーバー！」

・戦闘不要なクエストが豊富で、報酬の経験値とキャップがおいしい
・ヴィムPAはレベル関係なくT-51固定
・魅力的なファーハーバー産のユニークアイテムたち
序盤の立ち上がりとして申し分ない
サバイバルで霧生物をムシャムシャしながら島内を一通り歩き回ると
本土に戻るときに名残惜しさを感じてしまうが

バリハンターのロングコートに銃口そのままのレバーアクションライフル一丁でロングフェローと共にファーハーバー港の住民のクエストをすすめるのが楽しすぎた
ノーマルモードの頃見向きもしなかったレバーアクションだがサバイバルで試したところ非常にシブい使い心地でたまらない
居住地開発をしなくてもMAPにのらないようなロケーションにベッドや食料などがいい具合に配置されているので、広大な島MAPを存分に楽しめる
この装備じゃウルフやトラッパーすら驚異で無理ゲーだとおもったがなんやかんや水に肉を落とすクエすらいけてしまうあたり絶妙なバランスのゲームだと改めておもった
あとロングフェローがJUNK集めに肯定的で解散時のセリフも穏やかなのと、気のせいか居住地に住み着いた入植者のセリフが連邦入植者のげんなりするセリフと違うのも◎

開発者「これは始まりに過ぎない」
ファーハーバーDLCが素晴らしすぎて期待が高まりすぎてしまった感がある
どうしても他のDLCがボリューム不足におもえてしまう

船でジャンプしたとき後ろに下がるのがちょっとがっかりする。

たまに晴れる時があるが、どこにいても絶景。連邦ではまず見られない霧と太陽のコントラストが絶妙である。

ここへ来て連邦が懐かしいと思った君は立派な連邦市民だ！

ここを探索してると無性に魚が食べたくなってくる。

ここで登場したクリーチャーはアパラチアにもしれっと登場する。

結構反響がよかったのだろうか。

そもそも島のラッドストームにRADダメージはない。
しかし放射性の霧は本土のラッドストーム以上の線量がある。

ファー・ハーバーの住人は、放射能の霧は恐れるのにRADストームが起きても平気な顔で外にいる。

連邦本土にも排他主義が蔓延っていることをあなたはすでに知っている。

「余計な事しに来たのでなければいいけど」
「あんたの危険な一面を見た」
「人造人間のスパイじゃなければいいが」
「はい！？」

ウェイストランドで生きるのはかくも厳しい。
それでも物を売ってくれるし買ってくれるし、宿にも泊まれてボラれもしない。
これ以上を望むのは酷というものだ。

島の問題を解決すれば認められるし、恩知らずの本土人入植者もあなたから歩み寄れば受け入れてくれる。


111「持ち物を交換しよう」
「いいぞ」

現実世界の話ではあるが、ファー・ハーバー(マウント・デザート島)と連邦は直線距離にして300km近く離れており、『遠い港』という通称はあながち間違いではないようだ。

ゲームシステム上、水に流された死体はDisableされるのでDiMAの遺体は水葬してあげよう。

度々島の中でも流れるが、メインテーマ"Our Island"は必聴。

>>97 を訂正
正しくはxx009962。
尚、島の霧はxx0074f5。
CS版でないなら是非試してみよう。

ちなみになかなか影が薄いがこのDLC導入により元からあったPerkに新たなランクが追加される　新たなランクが追加されたPerkは以下の通り、詳細はそっちから確認してください
Strong Back
Night Person
Rad Resistant
Lone Wanderer
Scrapper
Action Boy / Action Girl
Critical Banker

結末は幾通りもあるがそこから幾通りか想像すると

人造人間の組織であるアカディア以外の組織のリーダーや否定的人物を始末、失脚させて人造人間へ入れ替えてしまえば一時的な偽りの楽園が出来上がる
しかし
罪とはいつか露見するもの。そして人造人間の特性もまた刻の流れで露見する
アカディアからの露見、謝罪ではなくファーハーバーやチルドレンが自主的に気付いた場合は戦争になりアカディアが滅びる可能性がある
またDimaの罪の意識ないし内部告発による意識の変化で贖罪を決断した場合はDimaの謝罪でDimaのみの破壊でアカディアは存続する可能性もある
贖罪は火に油を注ぎアカディア殲滅戦に移行する可能性も高い
はたまたアカディアは送り込んだ人造人間の密告でファーハーバーやチルドレンにアカディアに害する、もしくは不都合な人間を炙りだし1人1人始末して人造人間へ入れ替えることで時限爆弾の導火線を長く永くしていくかもしれない


ファーハーバーとチルドレンとの不仲に決定打が訪れ双方戦争になる可能性もあり、どちらかが滅びる可能性もある
またコミュニティに潜んでる人造人間をすべて破壊してしまう場合もあるかもしれない
双方の有志が核発射キーや風力タービンの停止コードを手にして島を霧がおおったり、または島の中央で核爆発が起きるかもしれない
島は永い刻の流れで結局人間が住みにくい土地と諦められ人造人間のみが住まう島になる可能性もある

チルドレンは敵対者による核爆発ではなく納得しての分界に至る可能性もある
その場合ある程度のチルドレンは納得して分界に至るが分界したくなかった層も僅かにいるだろう
ファーハーバーは島に入り込んだチルドレンに人造人間のアカディアすべて倒し島を自分たちのみに取り戻す可能性もある
ただ風力タービンによる発電や霧コンデンサーの技術は一定の技術を保有する組織なら解析は容易いが
ファーハーバーは島の現地民や漁師が殆どであり技術者や科学者がいない為、修理での維持は出来ても増産や完全破損したものは修理出来ないだろう
そのまま最悪の場合は霧に飲まれアボミネーションに喰い滅ぼされるかもしれないし
はたまた技術者や科学者が来訪したり、もしくは本土から来た組織の技術供与や解析で問題なく生き残れる可能性もそれなりにある


島に来たインスティチュート関係者からの報告でアカディアに人造人間が相当数確認され貴重なプロトタイプもいると教えられてインスティチュートが本腰で回収作戦を展開してアカディアは壊滅して人造人間は島から消えてしまいインスティチュートに再利用される未来もある
また島に訪れたB.O.S.の士官が渋る上官にアカディアの危険性や人間を殺して人造人間へ入れ替えてしまうことを告げて
B.O.S.の人々を守る熱意に火を入れてしまいアカディア殲滅と人造人間の全破壊が行われる可能性もまたある
この二大組織の行動は主人公の訴えや説得にて為されるが本質としてはどんなに島のコミュニティが立ち回ろうが外部から巨大な力が参入すればその目論見など容易く破綻することを意味しているのかもしれない

またDima主導の他のコミュニティの人間をアカディアの人造人間入れ替えで3つのコミュニティが一時的な和平をしても
バレてアカディアが滅びる可能性もあり、その後外部からの助けなくファーハーバーのハーバーマンはすべて霧に食われ、あげくにチルドレンは分界を起こし
霧が晴れたとき島で生きている人間も人造人間も皆無の可能性もいずれ起きる可能性もあるのだ


ファーハーバーのコミュニティの未来はわからないがどれもが訪れる可能性があり、また主人公の動き次第である程度は再現出来てしまうのだ

>>91
それもそのはず、島の天候は独自のもので往年の銀残しフィルム映画っぽい特殊な効果がかかる
そのため連邦と違った世界という印象を受けるだろう

なので、コンソールなどを用い連邦に無理やり島の天気を引っ張ってくると連邦も島っぽくなる。
例えば、forceWeather xx00962
などを実行（xxはロードオーダー、DLCをすべて入れてるなら03が入る）すれば分かるだろう。
ちなみに没データとなった島の天候もある。

このDLCのメインクエをやる時はニックを連れて行くと、ニックのキャラに深みが増す。

とにかくハーバーマンはDiMAの遺体を往来のど真ん中に放置するのをやめろと

将軍も将軍だ
暴露を提案したのなら「遺体は俺が責任を持って丁重に弔わせてもらう」みたいなのはないのか

どの結末でもなんとも言えない素晴らしい気分になるので、正義や人道など
意味のない事は考えず、後悔だけはしないように自分の好きに行動した方がいい。

このDLCを導入すると本土でもDLC武器のレジェンダリーが出てきて知らないと何これ？と首をかしげる事になる。
何より弾薬がないので使おうと思っても使えない

このDLCのティザーがBIOSHOCK INFINITEっぽいこと言ってやがんなと思った人は探偵キャラのニックくんをつれていってやると面白いかもしれない。人探しと賞金稼ぎは探偵の十八番案件である。にしてもこの手のレトロフューチャーのゲームは孤島や隔絶された土地に娘を探しにいかせるのが大好きである。

空がきれい
連邦よりも濃い青色で非常に新鮮
普段のどんよりした天気と濃霧で鬱々としてくるが、たまにカラッと晴れると素晴らしく美しい景観を見せてくれる

少なくともDiMAは間違いなく善性に強く傾いているのに、アカディアルートで
メインを終えると背筋がうすら寒くなるっていうのは本当によくできていると思う

相方としてニックを連れていると彼と再会して純粋に喜ぶDiMAと
指導者としてのDiMAとのギャップが更に浮き彫りになるから余計にうすら寒い

大事な娘を連れ帰ってくれたお礼にと提供される「祖父が集めた遺品」だが、キュリーからは「それはゴミですよね」と容赦なく言われる。

上の現象を筆者も経験した。


Vaultから出て間もないど素人に死の霧渦巻く絶海の孤島へ行かせようとするスクライブ、そう、お前のことだ。

導入の注意点として、本編のランダムクエストの目的地が
ファーハーバー側に拡張してしまうことが上げられる

これらランダムクエストはある程度レベルによって制限されていて
低レベルのうちは危険な場所は指定されないのだが
ファーハーバーはそのレベル制限が一切ない

「○○へ行ってこい」みたいなクエストで、いきなり連邦のはるか先の
ファーハーバーへと行かされるのは大変に面倒

DLCどうしなので相性が悪いのかNuka-Worldゲイジ等をここに連れてきたりするとバグるとかなんとかという話をよく見かける

よく話題に出される誤訳「道のために補給品が必要だ(Actually, I need some supplies for the road.)」が、CoAの商人等と会話時に「旅のための物資が必要なんだ」とこっそり修正されている。

…しかし、仕様の問題で本編側の「Actually, I need some supplies for the road.」はまだ誤訳のままである。

筆者だけかもしれないが、このDLCをプレイ中に突然タレットの動作音のような異音が延々と響くことがある。
前のデータをロードしたりすると一時的に消えたりするが、それでも突然再発したりすることがあるため具体的な解決策は今のところ見つかっていない。
プレイ自体に影響はないが、あまりにも煩いので注意されたい。

メインは和解ルート基準で大雑把に言うと、DiMAの記憶を漁り、出てきた3つのDiMAの謎を確保した後、テクタスを入れ替えるとかなり短めだが、DiMAの記憶以降はやたらと分岐が多い。
テクタス入れ替え完全和解インスティチュート回収ルート...なんてルートもある

アカディアこそ一番！って感じにリーダー入れ替え共存ルートが人気かもしれないが……

他の2勢力もそれぞれにじっくりやって考えてみるとそれぞれの人間ドラマが展開されている

たまには他の勢力メインでRPしてみるのも新しい発見があるかもしれない

新コンパニオンのロングフェローおじいさんを仲間にしている状態で連邦に戻ると一緒に連れて来る事が出来る。

やたらとプレイヤーに名前を間違われるDLCでもある

和平完了後もBOSに報告する事が出来る模様
Dimaにやるだけやらせといた後、要らなくなったらポイ捨てする外道になれる。
これからは俺が島の平和取り持ってやるよだから死ねと言わんばかりの畜生と化す。

レッドデス遭遇時の爆笑や、CoAの信者に自分がアトムの使者だと信じさせる時のシルバーシュラウドばりの振る舞いなど
111の怪演が相変わらず凄いので必聴である。主人公に声ついて良かったと心底思った

上記にもあるように、機能してないと言いながらキーを差し込むことも可能。

もちろん敵対されるし、有用なアイテムを入手できなくなるのでオススメできない

まあ、そんなこともあるさ
むしろ、ベセスダ的皮肉が効いてていい

和平後に核起爆キーを回したかところ、機能していませんと出たが普通に作動した
PS4版にて

>>70

ついさっき試したら、核発射もコンデンサー停止も普通にできてしまったんだが・・・

もちろん三勢力生存クリア後で、ちなみにPC版。

>>67
三勢力を残してクリアすると核の発射もファーハーバーの電力停止も出来なくなる。すり替えまでやったんだからそんな気まぐれで台無しにされては困るということか
…だったら核発射キーとかそういう壊滅用アイテム没収してくれないかなあ…邪魔なんだよね…

>>64
「遺品を掘り起こす」を選択した瞬間にいったんセーブ。
その後、そのセーブをロードすると一瞬だけ遺品が掘り起こされた状態になるので、
そこでクイックセーブをすると武器の特定が可能になる。

ファーハーバーを訪れる際、連邦に複数拠点を作っている場合は拠点の防衛力を上げるのをお忘れずに。

さもないと頻繁に襲撃イベントにが発生し都度ナカノ邸に戻り(ファーハーバーから連邦に戻るとナカノ邸に飛ぶ)そこから更に襲撃されてる拠点へ…と探索どころではなく興ざめしてしまう恐れがある

まぁ放っておくという手もないことはないが…そんなことはしないよな？将軍？

このDLCのクリア後でも、ニュークリアスの核の起爆、もしくは発射は可能なのだろうか

>>61
なお、111が協力することですり替えを行う1名に関しては説得で逃がすことも可能。
このルートでは死人を出さずに和平が可能になる。

>>60
<<111エンゲージ>>
地味にベガスの最後のdlcロンサムロードと同じく核の発射、及び到達点を選べるクエストが待ち受ける
だがあちらでは仲間の犠牲で発射を防ぐか、どちらかの勢力に撃つ事になるのに対し、こちらではそもそも放置し和平を結ぶのも可能
良いも悪いも島の未来は将軍に託されている

本DLC終了後、ケンジ・ナカノ氏からの報酬は「祖父が集めた遺品」である。この遺品は納屋に埋めてあるのだが必ず武器のレジェンダリが入っており、掘り起こす前にセーブをしておけば厳選が可能。
ただし毎回武器の種類が変わるので非効率でもある。

視界の悪さと、起伏の激しさから狙撃がしにくく接近戦になりがちなので、持ち歩く武器はそれを考慮した方がいい。

この島は立ち込める霧の影響や背の高い木が沢山生えている事もあり、日中であっても場所によってはライトを点けなければならない程視界が悪く、夜は正に暗闇と呼べる程により一層暗くなる。
ちょっと明るすぎて逆に使いづらいと感じた採掘ヘルメットやPA頭のヘッドランプ・ブライトが大活躍する。

その島全体を覆う不気味な雰囲気がポイントルックアウトを、起伏の激しい山道や迫り出した岩、生い茂る木々はオブリビオンやスカイリムを彷彿とさせ、新鮮だが何処か懐かしさも感じさせてくれる。

状況次第では島の勢力のリーダーすべてが人造人間になってしまう場合もある。
すり替えられたリーダーがどうなったかは知らないほうがいい。

人造人間DiMAの犯した罪、暴走する民衆。ヘタを打ちすぎると初上陸した時以上の混沌の場となってしまう
クエストをある程度進めることでCoAを吹き飛ばす核ミサイルの起爆、ファー・ハーバーの霧コンデンサを止める事も出来る。更にインスティチュートかBOSに所属していればアカディアの告げ口も可能
どうにもならなくなったら全てを霧の中で朽ち果てさせるのもまた自由


<<全てをやり直す そのための『ニュークリアス』だ>>
<<将軍 これは終局じゃない ここから全てが始まる 分かるな>>

和平ルートと呼ばれるルートがあるが上手い具合に111が動いて各勢力を仲良くさせるのかと思っているとだいぶ違うので注意。

本コンテンツで追加された武器、レジェンダリは連邦でもドロップする事を確認。筆者はバンカーヒル防衛で現れた伝説のガンナーから「激怒のラジウムライフル」をドロップした。
逆にファー・ハーバーで「殺し屋のガウスライフル」「貫くガトリングレーザー」もドロップしたので連邦のレジェンダリスポットを全て潰してしまったのならファー・ハーバーでレジェ掘りをしてみてもいいだろう。

>>54
VATS索敵で赤かったら即ぶっ放す将軍も大概だからヘーキヘーキ
ここは危ないしこっちも受け入れる余裕が無いから(・∀・)ｶｴﾚ!!
って警告してくれるのはウェイストランドの平均値から見たら良心的

アイテムマニアな101なら歓喜するようなユニークアイテムの宝庫
特に頭装備の充実は素晴らしい物がある

しかし、かなりの危険地帯でもあるので突入にはレベル25は欲しい印象を受ける

>>54
まあまあ
連邦でもある場所では数人から
「動くな！」「止まれ！」
って銃口を向けられ動いたら殺そうとしてくる連中もいるのだから

礼儀正しいか無作法かでは無作法で間違いないが
同じウェイストランドの人々なのだから大目に見てやりなさいな

PS4版だと霧のエフェクトでフレームレートが低下する事が報告されている。
特に雨と霧が重なると目に見えてカクつく事もあるのでフリーズに注意。

>>29

本土人と呼ぶから排他的とは言えない。日本も外国人をガイジン、
沖縄人は本土人をナイチャー自分らをうちなんと呼ぶ人もいるが
別に排他的ではないし口の悪さは本土人の開拓者も同様である。
それに各派閥の売店は普通に販売する。排他とはそれさえしてくれない事。

レベル1でニックと出会う前にいきなりナカノ宅へ行ってクエスト受けることができるような事がこちらに書かれていましたが確かに確認できました。家の前に行くと娘が行方不明だと騒いでいるのが聞こえます。選択肢にもニックの名前はありませんでした。
丁度息子を探している前向きな主人公ならこのクエストにも前向きに臨むことでしょう。ただしこの世界に来たばかりな部分はすっ呆けるしかありません。

アカディアはインスかと短絡的に思ったけど、自分達以外に対するスタンスが全然違うかも。アカディアの存在を各派閥にチクッた時に、唯一助けに行くのがレールロードだし、当てはまるのはレールロードなのかな？
といっても実際のところ、どれも本土の組織を全然なぞってないような・・・Far Harborの人々は話せばわかるタイプがとても多いし（アトムすらそう）

そもそもベゼスダが公式でメインクエストで出せなかった3派閥に対する1つの見解を示すDLCと言っている

霧フェラルが登場するがいきなり後ろに現れることもあって
もはや元人間とは思えないただの物の怪と化している。

>>7 125 平方kmというのはあくまでボストン「市域」に限っての数値だから……

Fallout4の本編がボストン「市域だけ」を舞台にするはずもないし

因みにボストン「都市圏」の面積は11,684.7 平方km

新たに追加されたサバイバルモードのままプレイすると難易度的にとんでもないことになりそうである

友好関係があれば対立する3勢力も絡んでくる

1クエストの報酬で1000キャップ以上貰える事がそこそこあり、何かと貰える報酬が豪華なDLCでもある

上記の通りファーハーバー内にいても容赦なく本土の救援要請が飛んでくるのだが、
そこで「襲われちゃってもいいさ」と考えるのがスマートな将軍である
…実際、時限式クエストがある以上、本土への往復時間はかけないのが賢明だろう

連邦本土との居住地SOS合戦は非常に煩わしい。特に時間制限のあるクエスト中だと本当に・・・。

PC版は5/19配信。
ちなみにPC版は時差の関係上、日本・アジア方面は少しだけ早めの配信となった。

バレンタイン探偵事務所に舞い込んだナカノ夫妻の娘失踪事件を追ううちに
乗り込む事となる連邦よりはるか北にある島。
船で最初にたどり着く港町も同名で呼ばれている。

島全体を不気味な霧が覆い尽くし、連邦では
見たこともない生物たちがその中から襲ってくるという環境下にあり、
ファーハーバーの街はかろうじて霧コンデンサーと呼ばれる装置による防衛で
霧に飲み込まれず踏みとどまっている。
島民たちの間には本土からやってきた人を「本土人」と呼ぶなど
排他的な空気があり、信用を得るには彼らの頼みを聞いて
この島で起こっているトラブルを解決してやる必要がある。

Vault111を出た直後にコンコードも無視して夫婦のいる場所に向かうことでもクエストが開始し、島に向かうことができる
ニックの存在を知らずにニック関連のイベントを見ることができるのでDLCが出てから買った人が知らずに夫婦の場所にたどり着き、そのままイベントを進めるとかなりの確率で「誰こいつ？」という状態になること必至である
自分はファー・ハーバーのロケーションがBOSの反復クエの対象に選ばれ夫婦の船をマーカーが指していたためそのまま島に向かう流れになった
島の原生生物やレイダーにあたる敵はバニラの何倍も強く、筆者はレベル15で島にたどり着いたのだがノーマルでもかなりの難易度を体験できた
島を歩きまわるだけでゆっくりとはいえRADが無制限に上がっていくというのに、チャイルド・オブ・アトム関連のイベントでは強制的にRAD値が高まることが多いので低レベルクリアは難しいと思われる
ただRAD対策の料理も増えているので、効果的に使えば最強のフードファイターを目指せるかも・・・？

沿岸のコテージより北側に新しいロケーションが出現してそこから島に向かう模様
日本人夫婦も出てくる

実績が公開された。実績は以下のとおり

・ニューイングランドの行楽客
・フック(実績)
・霧に負けるな
・塩水が隠し味
・アイランダー・アルマナック(実績)

以下はクエスト実績
・Cleansing the Land
・Far from Home
・Where You Belong
・The Way Life Should Be
・Close to Home

ポイントルックアウトもそうだが、戦略的にたいした物は無い観光地なのに、何故こうも酷く損傷しているのか不思議。
川下だからアレな物質がたまってくるのか・・？

Far Harborのモデルであろうマウントデザート島は123平方キロメートル
ボストンは125平方キロメートルである。
この数字はFar Harborがどれほど広大であるかを証明し、また想像に難くない。

発売前の記述からは前作のPoint Lookoutをイメージさせる感じがある
遠隔地、危険で不気味なロケーション。敢えて言えば派閥の存在がある事だろうか
気合の入った大型DLCであるが、開発元曰く「これは始まりに過ぎない」との事

2016年5月19日(PC日本語版)に配信されたストーリーDLC第1弾とその舞台となる、島の名前。

''バレンタイン探偵事務所から「行方不明の娘を探して欲しい」と新たな依頼が入った。高レベルの放射線汚染の霧で過酷な環境となった沖合いの島『ファー・ハーバー』で、ハーバーマン、ニュークリアスCoA、アカディアの3勢力の対立と関わっていく。DLC『Far Harbor』は、広大なマップ『ファー・ハーバー』での新たな派閥クエストや居住地、新たなモンスターやダンジョンが追加される。もちろん新たな装備も。『ファー・ハーバー』の運命は、全てあなたの選択次第だ。''

DLC開始には『Getting a Clue』をクリアしないと開始されない公式からアナウンスされているが、一応ナカノ邸に直で向かうとクエストを受けられるので、Lv.1から開始も可能。


本DLCのマップの広さはかなりので、開発者曰く、TES:IVのシヴァリングアイルズ(通称:ガクブル島)以上の大きさという発表もある。ちなみにガクブル島はTES:IV本編マップの1/3〜1/4の大きさだった。

ちなみに、舞台となる島はマウントデザート島という実在の島、アーカディア国立公園が舞台。
ファー・ハーバーの名前も「Bar Harbor」という地名が、戦後変わって行ったものだと思われる。