アンドレ・ミショー

かれこれ10回以上はプレイしているのに、最近初めて彼に遭遇したw
このゲームにはまだまだ知らない要素が満載のようだ

どういうわけか治療したのに死んだ
…まさか医療ミスか？

テディから話を聞いて彼を治してみようと試みたが、
近くを所々探してみたもののバグか何かのせいでアンドレ自体が初めから存在しておらず
どうする事も出来ずにストーリー進行でアンドレは無事死亡。
初回だったので医者は霧で頭がおかしくなってるのかとも思った。
医学に心得があってもテディのエア患者までは治すことは出来ない。

彼がいなくなるとベッドもなくなるんですね。

治療しても正気を取り戻さない限りはいずれトラッパーになってしまう感じなのが、何気に恐ろしい。で、アトム教徒、お前らは放射能耐性があるとしても霧の中で何でそんなに元気なのよ...。

この人のミニイベントで、いきなりテディにおまえ「も」アンドレにたかるハエかみたいなことをかなりの剣幕で怒鳴られ、なんのこっちゃと思った人はいないだろうか。
実は主人公が近寄ったときにハーバーの女性がテディと話している（が、だいたい防衛のために通りすぎたり、ブルックスに挨拶しているうちに終わってしまう。）
内容をざっとまとめると
ハーバーの女性がアンドレが死にそうって聞いた、彼は銃を私に譲ると遺言してたんだ。リー一家がその銃を買ってくれればその金でこの島を出ていけるんだ、もう助からないんですよね？という意味のことを言い、
テディは、ふざけんな彼はまだ生きてるんだぞここは診療所だ、出て行け！せいぜい祈っておくんだな（彼に死んでほしいんだろ）と激怒して追い返している。

そりゃああのぶちギレ気味の態度もうなずける。と、共にハーバーの厳しすぎる現状を表してもいる。

なお話しかけている女性は名無しモブ。会話が終わると何事もなかったかのように町に戻っていく。

ちなみに彼を治療してスピーチチャレンジで再起させてあげると、DiMA糾弾の際に主人公に対し「この人のおかげでやり直すことが出来たんだ。」と言って味方してくれる。

クッソ汚い見た目はもうちょっと何とかならなかったんですかね…

彼が伏せってしまった原因は仲間達と共にトラッパー退治に出掛けた事である。
首尾良く退治は成功したものの運悪く濃霧が発生、仲間達ともはぐれ島をさ迷い、更には霧の影響か幻覚や幻聴に苛まれ心身共に極限状態まで追い込まれた末に行き倒れてしまう。
しかし幸運な事に倒れたのがファー・ハーバーの付近だった為、見張りをしていた住人の一人に発見され一命は取り留めた。
その後はテディ・ライトから治療を受けるが彼が匙を投げかける程衰弱しており、そこで（条件を満たしバグに当たってなければ）今度は111からの治療を受け何とか立って歩けるレベルまでには回復する事になる。
しかし仲間を失った自責の念と霧に晒された影響か、トラッパーの様な狂気じみた言葉を口走る様になる等精神面は非常に不安定になっており、その際スピーチチャレンジで喝を入れる事に成功すると漸く正気を取り戻して前に進む事を決意する。（失敗するか放置すると結局はファー・ハーバーから消えてしまう。）
テディからも大いに喜ばれる為、ミニイベントとは言え中々やりがいを感じる良要素だろう。

名前で検索すると同姓同名の植物学者が出る

>>11
こちらではそもそもアンドレが登場すらしなかった・・・(ベッドの上に初めから誰もいない)

ナカノ邸で話を聞いてすぐにファー・ハーバーに向かっても、
医師の前で死んでいるときがある。
Lv. 110でそうなった。

座り方のモーションが女性NPCのそれと同じである。
顔が煤けている＆他の男性NPCと体型が然程変わりないためパッと見ではピンと来づらいが、実際はもっと中性的でナヨっとしている人なのかも。

husband Johnとあるので誤訳ではなく元から同性愛者

例えばBorderLands2でも同性愛ネタは幾つか出てきているのであちらでは珍しくない事象なのかも知れない

言語では何て言ってるの？
本当に同性愛者なのか誤訳なのか
男同士でも夫と言うものなのか

キュリーを連れていても彼女に治療をお願いする事は出来ない。残念。
ただ、111がアンドレを治療するとキュリーは大喜びする。

同姓愛に関しては111も使用上ありますし、
ま、多少はね？

どう見ても男性なのに、快復後は「夫のジョンが～」という会話をする。
意味が分からないが、ホモだったと思うしかない。

必要ステータスはIntelligence8orMedic2で、例外的に謎の血清で治療できる。
逆に言えばこの2つを取れない構成だと謎の血清を除き治療不可、その上時限式クエストである。要注意。

ファー・ハーバーの病人、テディ・ライトより治療を受けている
111のステータスによっては彼の治療に口出しができる