コンコード

レイダーが奪い合う交通の要衝でもあるが、なぜか拠点化されずレイダーの占領下のままである。
この辺に違和感を覚える人が多かったのかコンコードを拠点化するMODが幾つか存在する。

ミニッツメンの主力武器であるレーザーマスケットに使われているストックの調達先は自由博物館だと思われるので、元々拠点化される予定だった可能性がある。
実際、Fallout shelter onlineでは、ここがミニッツメン本部になる。

>>25 が言及しているレイダーの他に、レッドロケット・トラックストップからコンコードに向かう道中のバラモンの死体に群がるブラッドバグも同様に、自由博物館に近づいてクエストが進まない限りはリスポーンする。
ミニッツメンルートで進める気がなければ血液嚢集めに使える…かもしれない。

>>28
ガービー、君の事は大好きなんだがヌカワのレイダー達とつるんでしまったら君との仲は決裂してしまうからね
奴らのテクノロジーを全て吸い上げたらopenSeasonして迎えにいくよ

デスクローが飛び出してくる排気口がある三叉路はワンオフのメッシュである。
つまり、デスクローが飛び出してくる仕掛けのためだけに作られたアセットである

スタート地点変更Modを使ってみるとわかるが、クインシーからここまで限られた装備、主人公補正の無い貧弱なスキルで辿り着くのは至難の技である
ガービ一行が大量の犠牲者を出しつつここまで辿り着けたのは奇跡に近い

>>28
新サバ開始直後、商店1F室内からデス様へのヒット&アウェイが、
なかなか削れない割に退却時に追いつかれて死亡を繰り返し
ついには二昼夜かけた屋上からの狙撃で倒したw
安置から色々試すと、AIが把握でき、やがてほぼ100%釣り出せるようになる
新鯖駆け出し将軍の誕生である
睡眠は捨てるとしても、食料と水はたっぷり用意して挑もう

コンコード密売酒場やコンコード市民アクセスに比べると知名度は低いが、
北側にもワークハウスというロードを挟む建物内独立セルが存在する

workhouseとは、米国では軽犯罪への処罰として労働を行わせるいわゆる労役場のことである

最上階には金庫があって、その上を跨ぐように裸の骸骨を服を着た骸骨が押さえつけている
おまいらどういうシチュエーションで死んだんだw

メインクエが終わりそれなりのレベルになると将軍の新武器試し斬りスポットと化す

サンクチュアリ方面やドラムリンダイナーに続く道路の脇に町の標識が立っている。
標識は汚れているが小さな星に取り巻かれたミニットマンが描かれている。
自由博物館に至る大通りにはアメリカの国旗の色をした飾りや「歴史の町」のような
のぼりが付けられ、町の規模に対して飲食店が大通りに二、三店舗あるので
戦前は観光が目玉の町だったように見える。
大通りの裏になると普通の民家、小さな公園、ファロンズ系列の商店と、大通りに
ハードウェア店(肥料も売ってたよう)、教会がある。
かつては歴史ある小さな町という風情で、廃墟の姿がとても寂しそうに見える。

18年2月現在、コンビニでもウェルチのコンコードぶどうジュースが大ヒット
北西部をお散歩する111さんのお供にも是非

ここに出てきたデスクローは実はユニークで体躯もすこし小さい上に独自のAIが組み込まれている。
例えば自由博物館から撃ち下ろしていると遮蔽物に身を隠すなど。
ちなみに溝から出てくる前に倒すことも出来るがそうするとコンコード市民アクセスにアクセスできない。

実は、キャッスルからサンクチュアリに戻るガービー、誘拐からサンクチュアリに戻る入植者、サンクチュアリに商売に来たカーラ、
全てコンコードに入らず南側で左折してアバナシー・ファーム経由でサンクチュアリに入る
コンコードは常にレイダーがいる危険な街であると、ちゃんと皆承知しているのだ

レッドロケットで目を覚まして南下するたびに、コンコードのレイダーを腕慣らしに皆殺しにしていくなんて事をするのは、我らが将軍だけです

インスをクレーターに沈め、
キャッスルには工作オタ少年が住むようになったけど

やっぱりコンコードにはレイダーが彷徨いている。
そんなに将軍に献上したいなら仕方ない
コンバットアーマー置いてけ、なあ！

サバイバルではFT禁止の問題上、ミニッツメンの無限クエストやところで将軍を回避するために土地だけ踏んでガービーごと放置されることが多い悲しい土地。
それでなくても開幕サバイバルの場合早期に向かうにしてもレイダーの群れと連戦でデスクローとやり合うのはかなり厳しいため、やはり装備やperkが揃うまでスルーされる。

そういう場合、彼らがボブルヘッド目当ての111と出会うのはすでに無人拠点が揃っていたり、キャッスルを1人で奪還してたり、各拠点が重火器で武装した住民が跋扈し、ミサイルタワーが完成した鉄筋コンクリートの要塞拠点が出来上がってたり、BOSが連邦をのし歩いていたり、ヌカワールドをレイダーの手から解放していたりする後である。

新生ミニッツメンが生まれた時には、すでにミニッツメンが不要となった連邦だった・・・なんていうのは考えてみると物凄く寂しいような気がしないでもないけど、許せガービー。サバイバルは非情だ。

バグなんだろうが博物館裏のクッキングステーションに缶詰めを食べて腹痛に悩まされている男が固定されてしまった。以前はいろんな人々が訪れていたのに・・・

ここで出るデスクローは、獲物を追跡中でもコンコードに戻ろうとする性質があるが、追跡を止めた時に挑発（こちらから近づく・遠距離武器で攻撃する）を繰り返せば、強引に街から引き離すことができる。そうしてどれだけ遠くまで連れ回せるか挑戦してみるのも一興かもしれない。筆者が試した時は、ドラムリン・ダイナーまで到達して食堂の連中を大慌てさせた所で、偶然通りかかったカット＆ガスに返り討ちにされて鬼ごっこは終了した。

実は通りでガービーとやり合っているレイダー達はリスポーンする。
メインクエストを進めないでいれば何度でもリスポーンするので序盤の稼ぎになる(なるべく引き寄せてから倒すと良い)
但し｢時間の焼失｣をクリアする(正確にはガービーに話し掛けられる)とリスポーンしなくなるので余り自由博物館に近付かない様にしよう。

ミニッツメンに入りたくない(メインクエストを進めたくない)って人でも、
Perceptionのボブルヘッド(とロブコファン)があるから行かざるを得ない、と言う人もいるだろう。

そんな時はダッシュでガービー達の居る所からボブルヘッドだけ取ってテラスかパワーアーマーのある所から逃げよう。そうすればクエストを進めなくて済む。
但しジャーナルは更新されるが(元々サンクのイベントからの続きだから仕方ないが)。

Vault111の入居者は、こことサンクチュアリの住人から選抜されていた
店舗やアパート、住宅などが立ち並んでおり、サンクチュアリが高級住宅街なら、ここは主に普通の庶民が暮らす場所だったと思われる

>>20 にもあるが、葡萄の品種の一つであるコンコードは名前通りこの地が発祥。
Welch'sを筆頭に飲料やジャムとして好んで使われる他、日本でもこの品種の栽培が行われている。スーパーで見かけた人も多いだろう。
残念ながらゲーム中にその姿は見当たらないが、プレストン達と出会ったあの土地を思って食べてみるのもいいかもしれない。

余談だがデスクローが出て来るコンコード市民アクセスに繋がる前の建物には
Municipal Plutonium Well(市のプルトニウム)とある。
恐らくは市のプルトニウム管理施設なのではないかと思われる。
次に建物に掛かっているタペストリーを見るとスーツ姿の太った男性が大金の前で
笑顔を見せている姿が描かれている。

色々と戦前のブラックな一面がここでは垣間見れる。
そりゃ地下にプルトニウムがあったりすれば流石のデスクローも弱ろうというもの。

因みにアメリカ中のピーナッツバターアンドジェリーサンドウィッチ(アメリカの学生の弁当の中身の定番。エルヴィス・プレスリーの好物。旨くて心臓に良いがいかんせんカロリー高め)の中身のジェリー(アメリカではジャムをこう呼ぶことがある)が大体ウェルチのコンコード葡萄ジャムなので歴史をならうまえから子供たちにとっては見覚えのある名前だったりする。

博物館前のミニッツメンは実はコンコード到達時には生存している。
しかしその後レイダーによる凶弾で倒れてしまうが・・・。
ちなみにメインストリートを通らず脇から攻めるなどして出来る限り画面に映らないようにすると至近距離で殉職するのを見ることが出来たりする。
とあるガンナーと同じく彼も確実に息を引き取る運命にあるが・・・

自由博物館入り口に向かって右側の協会の屋根から、ダッシュ状態でのジャンプで墜落したベルチバードの尾翼に飛び乗ることが出来る。
ベルチ伝いにパワーアーマーとミニガンの置いてあるところまでいけるのでガービー達とかかわらずに入手可能。もちろんデスクロー先生もでてこない。

デスクローが出現する穴の目の前に赤と白の建物があり、同様の物が同市内に3箇所ほど確認できる。
その内、1基は上部が破損しておりそこからジェネレータのような物が見て取れる。
また、元はそこから各戸に電力ケーブルが結ばれていた痕跡もある。
これらはMunicipal Plutonium Wellという名称がついており、察するに『都市原子力電力網』といったところか。

現在確認中だが、これはコンコードにしか存在しない仕組みのようだ。
景観保護などの理由で通常の高圧送電網を引き込むことが出来なかったのだろうか?

追加調査経過報告
DC周辺は建物の上に小さな高圧送電塔を立て、それをいくつも結んでいたようだ。
キャッスル周辺などの小さな町には現在の日本のような柱上変圧器による電力網が組まれている。

コンコード密売酒場の隣の宿屋Wright's Innは、「Wright's Tavern」 がモデルと考えられる。Wright's Tavern(ライト・タバーン)はコンコードに実在する国定歴史建造物。「レキシントン・コンコードの戦い」の際、コンコードミニットマンらの拠点として使われた建物である。

また、Wright's Innの向かいにWalden Drugs(ウォールデン・ドラッグス)という薬局があるが、店名はウォールデン・ポンドから付けられたものかもしれない。

素直にメインクエストを進めていたら、初めて本格的な戦闘が起きる街。
メインクエストでのストーリー展開は割と劇的なものである。3で言えば、メガトンに到着したぐらいのストーリー進度だが、大量のレイダー集団との戦いにプレストンたちとの出会い、パワーアーマー入手にデスクローの襲撃となかなか息をつかせず、結構クリアするのに苦労する。

そんな関係でここの博物館には古のミニッツメンといえる民兵や日本を撃退したアメリカ兵、そしてアメリカの為に人々の為に戦ったパワーアーマーを装着した兵士たちの雄志が絵として残されている
奇しくも現代のミニッツメンやパワーアーマーを装着した兵士たちは再び現れ人々の為に活動を再開するのだから面白くも頼もしいことである

イギリス軍が武器庫の武器を接収しようとしたのに対し、ミニットマンら
アメリカ人民兵たちがレキシントンやコンコードで攻撃をしかけ、
イギリス兵を撤退させたことでアメリカ独立戦争の口火が切られた場所として有名。
本作では111が偶然居合わせた事で連邦の無法者やスーパーミュータントなどに対し
同名の団体が反撃の狼煙をあげることになる土地である。

本作ではあまり関係してこないが、作家が多く居住していた土地でもあり
「コンコード派」などという言葉もあったりする。

ある程度シナリオを進めてからガービーを助けに行くと、BOSがレイダーやデスクローを退治したりする。

まあ、進行には問題ないが・・・。

もし後の世に自由博物館での出来事が伝わるとしたら、プレストン大好きな入植者たちによってミニッツメン唯一の生き残りプレストン・ガービーの再起の地として伝っていく様な気がしてならない

新生ミニッツメン誕生の地
もし後生にまでミニッツメンが生き残れていれば、ここでの一連の出来事は将軍伝としてプレストンが伝えていくのだろう

上記のミニッツメンの遺体は時間が経つと消えてしまうが、そばに落ちているフュージョン・セルとスティムパックはリスポンする。
序盤に弾不足になったらここを訪れてみては。

自由博物館前とドラムリンダイナー側に抜ける道脇の家前に一人ずつミニッツメンの死体がある。
状況から察するにクインシー避難民、プレストンと共にコンコードへ移住しようとしていた最後のミニッツメンのメンバーだったと思われる。

DCセキュリティが「レイダーがコンコードをチキンのように切り分けている」というように、レイダー抗争のホットスポットにもなっている。
レキシントンにはジャレド、西には食料備蓄庫にトゥーレット姉妹、ケンブリッジからはタワー・トムが目を光らせ、北にはサリー・マティスやブーマーなど近隣に名有りレイダーが多数居を構えている。
南部に行けば、大量のフェラルやSMが跋扈し、西は輝きの海、東の海岸にはマイアラークと、レイダーたちにとっては最も安全な侵略地なのだろう。

アメリカ独立戦争の端緒を開いたレキシントン・コンコードの戦いの舞台であり、民兵であるミニッツメンと合流する演出は歴史ファンもwktkな展開

旧作である種の到達点だったパワーアーマーの早々の入手、そこそこ痛い攻撃をしていたレイダーがゴミに変わり、デスクローとミニガンでガチンコ
今作を象徴する戦いの場と言って過言ではない。ここからが本当のFallout4だ……

ミニッツメンとの出会い、レイダーとの戦闘、そしてそこに乱入するデスクローをパワーアーマーで迎撃するという熱い展開が巻き起こる
主人公はここでダイヤモンドシティの情報を仕入れ、そこへ向かうこととなる

東へ向かう路上に薬の商人がいる。本人の言では24時間営業中。実際、夜に立ち寄っても鍋をかき混ぜながら販売してくれた。
ある意味ダイヤモンドシティ・サープラスのライバル店。

プロウスキ保護シェルターの後ろと紅いトラック近くの路地裏にコンコード市民アクセス、地下鉄への入口がある。

レキシントンの北西に位置する住宅街。
アメリカ独立戦争などの資料を扱う自由博物館がある。