ドラムリン・ダイナー

今更ながら、連邦付近にあるダイナーは全てこのドラムリン・ダイナーの系列店で
・イーストボストン警察の近くにあるドラムリン・ダイナー
・サレムの中にあるドラムリン・ダイナー
・ギブソンポイント埠頭のドラムリン・ダイナー
・ヌカワールドでハボロジストのキャンプに改造されているドラムリン・ダイナー
などがある。

ちなみにこのダイナーというのは元々屋台食道を出していた人々がプレハブの店を建てて
営業し始めた事に端を発しており、労働者向けに安い価格帯で深夜～早朝にも
営業している事が多い。主に東海岸を中心に見られた業態で、40年代～50年代には
外観の安っぽさを払拭しようとサミットダイナー等が列車の食堂車風外観を
取り入れたのをきっかけに、本作に登場するような外観・内装が流行していった。
朝は地元民、昼過ぎ～夕方は若者たち、夜以降は働き者の労働者達で賑わい、明かりが
消える事は無い…というのがこの時代の好景気と成長のシンボル的に語られる事が多い。
70年代に入るとファストフードチェーンの普及で急速に数を減らしていき、現在は
東海岸の中でも需要の高い都市部に残るのみとなっているが、アメリカ文化として
ダイナーを愛好したり昔ながらの業態で続けているという経営者も少なくない。
こうした文化・歴史的背景から、Falloutシリーズにおいても西海岸にはあまり
目立って店舗が見られない一方、東海岸のキャピタルや連邦ではちょっと歩き回ると
そこかしこに見られるほど店舗があるという形で表現されている。

>>30
店の店主に話しかけようとして店に置いてある商品を取ってしまって窃盗扱いされるというベセスダゲーのある意味伝統である。

｢この世界にはトラブルが絶えないが、プレイヤーはそれに介入し事態を打開できる｣ことを学べる場所。いわばFallout 4のゲーム性を説明するチュートリアルと言える。

また、マップを見るとわかるが、サンクチュアリ、ドラムリン・ダイナー、コルベガ組み立て工場、ダイアモンドシティはほとんど直線状に位置している。
つまりミニッツメンクエストを進めるにせよ、ダイアモンドシティに向かってみるにせよ、プレイヤーが自然とここを訪れるように設計されているという中々巧妙な場所でもある。

>>20 一応、ここよりVault111に近いアバナシーファームのルーシーアバナシーから、ボトルキャップが戦前のお金代わりになったことを聞ける。(そこに寄らず来た場合は、一番最初に取引した人が説明してくれたということに脳内補完いたしましょう。)

ここから南に進んだ所、トレーラーの荷台にあるヌカコーラ販売機には(おま環かもですが)ヌカコーラ・クアンタムが固定でリスポーンします。

実はその通り、彼ら四人は保護属性付き
クエストで敵対しなければプレイヤーの攻撃以外で死ぬ事はない。
高難易度プレイの際に敵に絡まれたらドラムリン・ダイナーに駆け込んで隠れるのも一つの手。

FTと同時にスーサイダーが突っ込んできてギャング2人も応戦
当然スーサイダーは自爆したが2人共膝をついただけで済むという驚異の生命力を発揮
主人公以外にはとどめを刺せない設定なのかもしれない
ちなみに共存ルートクリア後

赤表示と白表示が混じっている事もある、外のJUNK。
いっその事全部白表示にしてくれよ・・・(赤表示をうっかり拾って攻撃されながら)

ボストン空港の近くのレッドロケットにも「Drumlin Diner」と書かれた看板がある。
半壊していて文字が途切れているが。

前作「Fallout3」でも、不気味な食堂がこれと同じ店だった可能性がある
あっちは正式な店名が不明だが、建物の意匠がドラムリン・ダイナーと酷似している
チェーン店とのことなので、比較的距離の近いキャピタルにあっても不思議ではない

善人プレイをしているパパママの場合、店内や周囲に転がるジャンクに
気を取られることがあるかもしれない。勿論盗み扱いになるので利便性を失う代償の価値はない
ならインベントリに入れなければいいのだ
窃盗はインベントリに入れた瞬間に認識されるので、掴んで移動した場合は何も起きないさあ近くのスターライト・ドライブインまでもっていって解体しよう！
ちなみにこの方法で解体するとリスボンはしないので
最終的に凄い殺風景な店内になる

>>25 ああ、7って週7日営業の7なのね

>>23
『24 / 7』というのはアメリカの商店が「24時間営業、年中無休」を表す時の慣例。
営業時間が7時から深夜0時までなら『7 - 24 / 7』の様になる。

ちなみに年中無休ではない場合は日本と同様に細かく書かれるのでもう少し長くなる。
例えば「営業時間は朝7時から夜8時まで。水曜日は定休日」を表すために『7 - 20 / Wed. is closed』の様に短く書く事は分かりにくいのであまりやられず、英語でもやはり文章になる事が多い。

>>9 それは24時間営業ではなくて、7時開店24時閉店の店なのでは？
ちなみに筆者は後半まで気づきませんでした。

>>20
順当に進めるなら「When Freedom Calls」でプレストンから謝礼のキャップが貰えるのが先になる。
先程の礼だとナチュラルにボトルキャップを渡してくるが、Falloutシリーズ初体験の人は大いに戸惑った事だと思う。
（NVまでは説明書に「ウェイストランドでの通貨はキャップです」と書いてある。本作は取説が製品に同梱してない）

ウルフギャングがトルーディと揉めてるのはクエスト「Order Up」
ただし最初のウルフギャングとの問答が終わるまでクエストが開始された表示は出ない

順当に進めていけば、ここが初めて報酬として、貨幣として多数のボトルキャップを手渡される場所になるんじゃないか？
プレイヤーからしてみればいつもの貨幣だが、ついこの間まで戦前に生きていて解凍された直後なのに、手渡されたボトルキャップが現在の貨幣代わりだと即座に理解する将軍のIntの高さは凄まじい

最初にトルーディに味方して以来、ずっと訪れるたびにレイダーやSMに襲われていた
けど、派閥メインクエストの終了後にようやくウルフギャングとシモーネの遺体を発見
裸だけど装備がリスポーンしていて、何週間もたっているのに肌も奇麗な死体
仲良く遠くの木陰に弔ってやったら、 >>16 の通りそれ以降レイダーの襲撃はバッタリと収まった

ウルフギャングの依頼を受けてトルーディを説得するとディーコンの好感度が下がる。
何故なのか。

この時にギャングの味方をするとダンスは喜ぶ
正義感溢れる男だが、2人組のギャングを見てカトラーと共に同じようなことをしていたのを照らし合わせてたのだろうか

FT直後にレイダーが沸いてるのは死体に沸いてるだけ、アトムキャッツで消えないガンナーの死体にレイダーが沸き続けるのと同じゲーム上のシステム
死体を動かせば沸き位置をずらせるのでアイボットがある施設にでも放り込んでおこう
どちらも死んだら死体が消えないのでセーブ&ロードしてでもスピーチを成功させて共存を目指したほうが良い
序盤から最大3人の商人と同時に取引出来るのは大きい

襲撃というよりは、すぐ北の交差点がランダムイベント発生地点なのでレイダーやスーパーミュータントの団体が湧く事がある。
また、その交差点付近の丸太から看板の足場に登ってコンテナを漁る(もしくは近づく)とそれがトリガーになって西の林の焚き火の辺りからレイダーが湧く。

トルーディとウルフギャングは普段からビジネスをしており、ケンカの原因はパトリックのクスリの問題なので、居座っていても不思議は無い。
トルーディは主に豊富なジャンク。ウルフギャングは薬品に明るい。キャピタルのウルフギャングとは趣味が違うようだ。
共存の平和ルートの説得は難しくは無いが、カリスマ6は欲しい。

ファストトラベル禁止の環境or縛りなら、北西部の中でも比較的頻繁に通る道沿いにあり、広くて素材が足りなくなるスターライト・ドライブインにも近くカーラも立ち寄るので、可能ならコンソールでシモーネ含めて装備強化、むしろ不死化させて損は無い。

また、ダイナーから真っ直ぐ西に進むと小さな軍のバンカーがあり、ここの見張りのアイボットは敵対しない。

スターライト・ドライブインに近いので、不用品の売却とジャンクの購入に丁度いいかもしれない

両者生存ルートでもレイダーの襲撃は発生する
その場合、以前は争っていたトルーディとウルフギャングが共闘する優しい世界が垣間見れる。ちなみにレイダーが襲撃してくると引きこもりの息子も立ち上がって果敢に戦う。

両者を生存させた場合条件がそろえば、トルーディ、ウルフギャング、カーラとかなり賑やかな交易場と化す。

近くの虫を誘き寄せて戦わせたら、ヤク中の息子でさえパイプピストル片手に果敢に応戦しているのにウルフギャングのボディガードのねーちゃんは逃げ回っていた・・・

弱いくせに尊大な言動するなんてレイダーと毛ほども変わらんな

カーラがよく一緒に商売してる
これまでここでレイダーはみたことないからもしかしたら彼女が移動時に始末してるのかも

トルーディを殺害してウルフギャングを生存させると、トルーディがいたカウンターにウルフギャングが居座るようになる。
その場合もレイダーの襲撃が起こる…というか、トルーディの死体からリスポンするようだ。

看板に｢Open 24/7｣ とあるので、戦前も年中無休の24時間営業だったようだ。
また、裏に駐車場があるが、ドライブスルーも可能だったことが建物の造りから想像できる。

ちなみに現実世界では、マップ同位置にドラムリン・ファーム(Drumlin Farm) というレジャー施設がある。

24時間無休でやっている店なので、扱う商品よりも買取が便利。

トルーディを説得したウルフギャング生存ルートでは
ファストトラベル時のレイダー襲撃に遭遇した事は筆者はまだ無い。

勿論生存しているからレイダー襲撃の可能性が無くなるものでは無くたまたまであると思われるが、ダイナー入り口脇にガードの様に常に立っているので
警備としての効果があるのか定かではないが、襲撃時に役立ってくれることは間違いないだろう。

道沿いに進めばここにぶつかる
逆にここを見逃してしまうとダイアモンドシティまでほぼ商人に会わないためつらい
ちなみに平和的に解決するとウルフギャングはそのままドラムリン・ダイナーにたむろするがトルーディは特にツッコまない…

なお、ドラムリンダイナー自体はスローカムズ・ジョーやレッドロケット・トラックストップのように各地に店舗があるチェーン店である

ウルフギャングから解放されても、やはり定住する商店は狙われやすいらしく、ファストトラベルするといきなり目の前にいたレイダーに襲われることが（人によっては）頻繁にある。
さっさと片付けて、身ぐるみ剥いでそのまま売り払おう。

# なお筆者はウルフギャングを始末したため、生存ルートではどのような出現頻度なのか不明。

到着時、もめているが、この店ではユニークウェポン、チャオ将軍の報復が売られている。興味があるならば味方をするほうが良いだろう。

スターライト・ドライブインの西側に位置する場所。立ち寄ると、トレーダーのトルーディとドラッグバイヤーのウルフギャングが何やら争っているところに出くわす。
彼らのミニクエストはうまく進めれば共存してくれる為、出会える商人が少ない序盤は有効活用していきたい。