P.A.M.

>>44
フォールアウトの世界線では本来死んでいるはずが、「フォールアウト4の主人公」という現実世界からの外的要因が加わり、因果律に歪みが発生しているというメタ要素を検知しているのかもしれない。(SF脳)

>>44
PAM必殺の謎の超計算を用いなくても、vaultの崩壊という情報だけであれば「壊れたから脱出した」→「レールロードに加わった」という可能性が十分残る…はずなのだが、初対面時に謎の存在扱いをしてくる。

恐らくどこかからvaultのデータを引っ張ってきて111の生存者は0であるという確信があったのだろう。
しかしリアルタイムの情報では普通に空いた冷凍ポッドが1つあるはずなのだがその辺は考慮しない。

実験内容のログまで引っ張って死亡前提の実験→崩壊したら生き残りは0と判断したのか

奇跡的に生き残った戦前の人間が連邦を潜り抜けて秘密組織のレールロードに加入する確率を「あり得ない」と判断したのかは不明。

色々疑問や想像の余地があるのだが、「嘘乙」「付き合ってらんない」と言わんばかりの返答で会話を強制終了する憎いヤツ。

>>37
何が原因も何も、Tactical Thinkingを発生させたのが原因。
ケルズと会話してないとかは関係ない。
Tactical Thinkingが発生した時点でPAMはセキュリティロックダウン状態となり、以降会話不能になる。

PAMメインフレームにはレールロードの活動記録が組み込まれている。
それによるとPAMはグローリーとの話し合いでレールロードの一員となったらしく、以降もグローリーを特別視していたことが書かれている。
｢PAMはグローリーが好きなんだろう｣というグラサンハゲの軽口が存外に事実なら、BOS狩りのradiantは傷心の百合アサルトロンによる終わらない復讐だという可能性が残る。

>>34
コズワースやキュリーが特別に高性能なだけであって
本来ロボットに人間の感情は理解できないからね。

ミニッツメンルートでBOSとレイルロードを意図的に残してインスティチュートを爆破した将軍兼パラディン様にBOS小隊の抹殺を依頼してくる。
ストーリ的に、どっちも111の気持ちを汲んで不干渉を暗黙の了解にしたイメージだが、ロボットにそんな気が回る筈がないという事か。
現地に行っても流石にBOS小隊は敵対してこなかったから、一生放置で良さそう。

受けたクエストを完了して報告する際、たまに「パブロフの犬の条件付けを実行します」と言ってキャップを渡してくる。
よく考えるとかなり失礼な台詞である。

レイルロードエージェント「金のためにやってるんじゃないんだよ！暇だからやっているんだ。だから早く次のクエスト下さい」

ヌカ・ワールドDLC導入後はヌカ・ワールドにもコーサー排除依頼を出してくる。
しかも決まってギャラクティック・ゾーンの施設内であることが多い。

111のことを「ローグ関数」と呼ぶ。
Rogueははぐれ者などといった意味なので、レールロードのエージェント以外にも様々な役職に就いている111をどっちつかずの不確定な人員としてそう呼んでいるのだろうか。

未来予測能力が彼女の中のデータベース参照だとすると彼女を頼りに知的生命体相手にするのは相手が彼女の存在を知ってる場合
彼女と同型の未来予測アンドロイドで相手に同型が居ると言う情報を入れた存在がいる場合などを考えると
111や宇宙人以前に彼女の機能は非知的生命体駆逐や内政向けだったのではないかと筆者は思わざるを得ない

狭い本部の中でも唯一個室らしき空間を持っているので重要性の程が窺える。
一人前のティーカップにひとかけのモールラットの歯など、未来予測に必要なのか、
それとも誰かの趣味なのか分からないが、あちこちにガラクタが並べられている。
ガラクタばかりなのだが見ていると可愛らしい部屋である。

ロボットのくせに鼻抜け声である

フェラル・グールが蔓延しており殲滅する必要があります。結論：見つけ次第殺害
と言うが殲滅は対象全てを滅ぼすことであり結論と同義なのだが・・・

どうしてアサルトロン型なんだろう？

どうしてアサルトロン型なんだろう？

ひょっとして名前の元ネタは P. A . M. Dirac (物理学者)だったりしないだろうか？
言葉にたいして厳格なことで有名で、講義のあとに
「今の式変形が分からなかったのですが…」
と質問した学生に
「それは質問ではなくて陳述である」
と答えたらしいし
(↑これも根拠ではなくて陳述である)

NPCキャラだが部位破壊が出来てしまう。脚部を破壊して武器をしまえば非敵対状態で這いずり回るちょっとしたホラーな状況になる

P.A.M.はコーサー暗殺やJACKPOTの無限クエストの担当となっているが、レールロード本部の壊滅クエストが発生するとセキュリティ・プロトコルが発生してクエストを受け取ることも完了させることもできなくなる。

レールロード本部で主人公が他のエージェントを攻撃しても敵対して来ないが、レールロードの所有物を盗むと敵対表示になる。
戦闘能力を持たないため何もして来ないし警戒もすぐに解く。
この挙動はアバナシー・ファームなどで飼われている猫と同じである。

ネイト「そうか分かったぞ！お前は猫型ロボットだな！こいつはいい！」
P.A.M.「意味のある論理モデルを構築できなかったため会話を終了します」

P.A.M.がB.O.S.に所属してから改善した点とその値
レシピ品質…65%UP
コミュニケーションの暗号化機能…45%UP
戦場における戦術の効率…38%UP
ベルチバードのフライトモデル機能…22%UP
プリドウェンのナビゲーション効率…17%UP
食堂から誘発される病気…33%DOWN

>>16
BoSの情報でもかなりの出来事が予測できそうだ。

おそらくレイルロードよりも…

B.O.S.メンバーになったあとの台詞は実に数十種類ある
主に人々に対して危険性のあるスーパーミュータントやフェラルグール、人造人間への武力対応についてや
B.O.S.内部の機器や対応などの効率化などの運用に極めて有用な結果を出している……らしい
大組織インスティチュートのテクノロジーは回収もされずに次々破棄されていくなか、この戦前アメリカのロボットは本当に有効活用されているのがある意味凄まじい



B.O.S.メンバーになったこのロボットによって大半の物事が20～40%くらい改善されていくなか最大に改善されたのが実は食堂の飲食物のメニューなのがある意味悲しい

ちなみに >>15 だが違う意味でバグっているだけである
発売当初はレールロード関連はバグや不具合の温床になるデータがいくつかあり改善されたとはいえ
まだいくつか本来なら起きないクエストやおきるべきイベントがおきないことがある
(服の強化が出来なかったり、必ず「死んだことになる」グローリーや、BOSが健在なのに残党狩りを構わず実行したり…そしてこのレールロード壊滅後でもコーサー狩り等々)

当然だがBOSが管理したあとに発生することがあるコーサー狩りだがレールロード未加入ならフラグの関係で発生しない

余談だがBOS仕様になったP.A.M.だがこの仕様での台詞も相当数あり全部聞こうとすると中々骨が折れるくらいにはあるので機会があったら傾聴するのも面白いかもしれない

国家が収集するレベルの巨大なデータにアクセス出来れば色々な予測が立てられそうだが
レイルロードのような小さな組織が持っていても宝の持ち腐れな感じが否めない
しかしレイルロードが構築できる規模のデータベースでも役に立つ予測を立てられる当たり本当に凄いマシンなんだろう

クインランの居室に移された後も「コーサーはレールロードの活動に支障となる」とか言ってクエストを発注してくる。

…ボストン空港で騒音を立てているブリキ缶が「アンカレッジは守られる」とか言ってるのと似てるが、戦略予測をする機械が現状認識を出来てなくて大丈夫なのだろうか。
それとも、暗にB.O.S.はレールロードの脅威になってないと言っているのか…

割とすごいマシーンなのだが、不確定要素が多すぎる連邦ではパワーを最大限に活用できない模様。

…こいつが量産できたら…

BOSに渡ってからは食堂のメニューの改善もしている

何気に、ロボチックエキスパートでハッキングができなかったり、
レールロードと敵対しても敵対しなかったりする。

DLC導入前では唯一、頭部レーザー非搭載のアサルトロン型。
見慣れない見た目なのでAutomatron導入まで筆者は頭部はP.A.M固有モデルと思っていた。

ターミナルから回収された情報によるとDIAが運用していた機体でこう見えて戦前の機体
最低でも2067年には稼働していた
主に敵対国ソ連と中国…途中から中国のみへの戦術や作戦予想や予測に投入されていた
中国のステルスについての仮説等を当時の関係者に説明している

レールロード本部の襲撃は予測できていないし、そもそもそのレールロードのトップがこいつを有効活用できていないし、BOSで運用されてからのほうがよっぽど役に立っているのでは…と思わなくもない。

インスティチュートルートでﾚｰﾙロードを壊滅させる際、なぜか彼女だけは倒さず生かしておける。
そのままクリアすると、死体だらけのレールロード本部で一人戦闘体制をとりながら
インスティチュートの長に向かってコーサーを倒して来いと言ってくるドジっ子に変貌する。

レールロードとBOSとの思想の違いによる戦闘がBOS側に軍配が上がるとBOSに回収される
その後はプロクターがプログラムをBOS型に多少変更したことで
懸念されていたベルチバードやプリドゥエンの問題点を洗い出し運用効率等が上昇する

>>2 の通り最終戦争くらいならまだ地球外の関与の可能性があるので分かるが
111の存在を予想できなかったのがなんとも微妙
Vault-Tecにもゼータ星人の関与があれば地球上のことは予測できる！すげえ！となるのだが…

デズデモーナはP.A.Mが何を言っているのかよく分かっていないようで、キャリントンに要約されて説明される始末
果たしてレールロードできちんと活用されているのか疑問なところはある

演繹能力は不確定要素でかき乱される。
その最たるものになりえるのが111の敵対であろう。

初対面で話してても何言ってるのか分からんわ誤差が大きすぎそうだわと一瞬ポンコツに見えるが、その実べらぼうに有用らしく
コーサーの抹殺指令は彼女から下され、敵対派閥も欲しがり、そもそもレールロードがここまで頑張れてるのも彼女の働きによるところが多い模様

しかしプレイヤーとしては彼女のクエストをクリアすると強化衣服を使用できるようになるのが多分一番の恩恵

元は最終戦争を回避するためのロボットだったが、その役目は完膚なきまでに失敗
データ量が足りなければ予測の正確性が下がるのは当然だが、誰も知らない宇宙人の存在どころか関与の可能性すらあるため仕方ない所である

レールロードに居るデータ分析や未来予測担当のアサルトロン。
名前は予兆分析マシン(Predictive Analytic Machine)の略らしい。