グローリー

>>32 にあるターミナルの記述だが、原文では“she”になっているので誤訳の可能性が高い。

通常はアクセスできないターミナルに嘘情報を仕込む理由もなく、
作中でグローリーが嘘をついていることを示す証拠も出てこないので、
彼女が人造人間であることはほぼ間違いないと思われる。

>>76
ミニガンの赤熱が所持者まで赤熱させる、よくあるバグと思われる。

生存していてもエンディング後にはしゃべらなくなるというコメントがいくつかあるが、私の環境では、ミニッツメンルートのエンディング後でも、通常通りの会話ができる。
ミニッツメンルートに乗るパターンはいくつもあり、他の派閥の派閥メインクエストの内どれを完了させたかなどにより異なるのだと思われる。

それが君のやり方なんだな

部品の出ない人造人間という可能性を完全に否定して決め付けるのは無粋だろうが、
一般的な解釈ではカスミと同じく人間なのだろう

だが、人造人間だと疑われれば追放されるという結果が同じなら、
殺してみてから解剖学的に人間かどうかなど、意味のない知見である

それ故に個人的には、将軍を務める場合は表で保護出来ない疑われた人々の為に
どうしてもレールロードという裏側の影を必要とするんだよな

死ぬ事がほぼ正史ルートなのが悲しい

何度も指摘されているが彼女が人間だとしても特段ストーリーに支障はない。
というべきか、あまり個人の事情を語らないレールロード内においてしつこいくらいに人造人間だと紹介される、大小さまざまなイベントで第三世代人造人間は部品のドロップでようやく判明すると描写される、レールロードは詐術によって組織としての影響力を保っている、同じ組織に真顔で自分は人造人間だとカミングアウトするハゲがいる、等々これでもかと伏線を張っておいて、最後の最後に息絶えたグローリーの懐に部品がない。
すわグローリーとはレールロードが戦意高揚のために「組織をけん引して戦う人造人間の同志」という存在を演出させた犠牲者だったのだろう・・・と捉えたほうが何かと納得がゆく。
そしてその解釈はグローリーの死後にパトリオットと言う新たな偶像を作り出したことでがぜん説得力を増す。

もちろん人造人間だったとしても矛盾はないのだが、あまりにも肩透かしな感が・・・ >>63 の情報求ム。

>>3
この事をまさに報告するタイミングで知って絶句した。
ゲーム中TOP3に入るミスじゃなかろうか…

ミニッツメンエンドだとデズデモーナもランドルフの隠れ家イベント以外は喋らなくなる

グローリーはバンカーヒルの戦いの際に、声帯モジュールがやられてしまったのかもしれない…

「それでやめると思うのかい？！」

>>50
自分もPS4版ですが、死んだはずのグローリーがいつのまにか復活していました。
少し前の記憶なので曖昧ですが
恐らく「Precipice of War」でグローリー戦死(このクエストを完了したかは不明)→派閥クエストをそれぞれ満遍なく進めていたらある日レールロード拠点で座っているのを発見→終盤BOSルートでレールロードを殲滅する際もやはり生存確認。しかし111の手により死亡。さすがにもう生き返る素振りはなさそう。

あの時死んだと思っていたグローリー、渾身の演技だったというわけか…

グローリー「Angel of Deathと呼ばれてる。」

主人公「（　＾ω＾）・・・」

>>29
レールロードに加入→ミニッツメンルートでエンディング
→Vault81に入ってキュリーを連れ出す

で進むと、G5の世話人としてグローリーが出て来て
ドナーとして提供すべきかどうか迷っている心情を雄弁に語ってくれる
まあその後レールロード本部に行ってもやっぱり喋ってくれないんだけど

今作に登場する人造人間は殺害すれば必ず人造人間の部品を落とすが、グローリーは死体に人造人間の部品が入っていない。
つまり、そういう事である。

レールロード本部に行った時のグローリーとの会話内容は英語版だと
「Not bad. For a human, that is」と言っているが、これは映画『エイリアン2』で
エレン・リプリーとアンドロイド（シンセティック）のビショップが交わした
会話からのパロディと思われる。

同映画の前作にあたる『エイリアン』では科学者アッシュが実はアンドロイドで
エイリアンを捕獲・地球に持ち帰る為に暗躍しており、それを阻止しようとする
リプリーと対決した事からリプリーはアンドロイドに嫌悪感を持っていたが、
ビショップはその勇敢な行動でリプリーからの信頼を得ていく。
本作の人造人間と置き換えて考えてみると納得のパロディ元である。

ディーコンと組んだことはなかったようで、モールデンセンターで111と彼の
戦いぶりを評価してくれる。
グローリー「お前はタフな戦闘マシーンだな。それとディーコン、お前も悪くない」
ディーコン「まあ、頑張ってるよ」
グローリー「本当に?いつから?」

ちなみに名前の元ネタである映画の主人公は白人で部隊を率いていく内に、自分には彼らの文化は理解できないが彼らもまた同じ人間なのだと理解し敬意をもって彼らを普通の兵士と同等に扱うようになる。（うろ覚えだが）

っと今作の人造人間関係やキュリーを作った人の心情などに近いものが有ったりする


そしてこの映画はハリウッドにしては珍しい物語で、オチは言えないがこの映画を知ってるとグローリーの死は予想が出来てしまうのである・・・

とにかく観て損はない映画なのだ。

ミニガン持った女傑というとFO3のユージーン思い出す

ps4版、何故かイベント後暫くしてグローリー復活してました。心当たりがあるのは世話人クエストやったとかその位です、同じ方いませんか？

>>28
何らかのアクシデントで生き残ってしまうを避けるためなのか、発砲しても敵対はするものの立ち上がって攻撃する事は(少なくとも自分の環境では)無くなったようだ

ただ、生き絶え絶えのはずの彼女が急に「それでやめると思うのかい！？」と叫ぶ姿はなかなかシュールである・・・

レールロードに加入せずにミニッツメンでインスを壊滅させたら
「レールロードから出たら、お前を追ってきっと復讐してやる」と言われた

もしも彼女が生きていたらデズの決断に猛反発したんかな

レールロード・ヘビーの中でも屈指の実力者らしく、
彼女のみ本部付きの戦闘要員として選抜され、
いざという時にはコーサーに対するカウンターとして働くことも期待されている

…のだが、実際の彼女の戦闘力はお察しレベルである

彼女はあるルートで死ぬ直前に今のレールロードでは駄目だと語る
しかしレールロードの問題を理解してる幹部たるグローリーはどのルートでも死ぬ

ある意味皮肉なのかもしれない

グローリーの名前の元ネタは南北戦争中の合衆国陸軍の黒人部隊を描いた映画なのだろうか。同胞の解放のために戦うというのが何だか似ている。因みにアメリカ連合国軍にも自由を求めて入隊した奴隷たちもいた。なんか知らんけど戦後、いつの間にか差別主義団体の親玉にされたフォレストの部隊も黒人が多く、フォレストは彼らを重用していた。
助けようとしている同胞と戦う、その戦っている同胞も自由のため、力がないため戦いざるを得ない…悲しいパラドックスだ。彼女もそう思って戦っているのかもしれない。
またしても、人類は過ちを繰り返してしまっている。

111が選べるコードネームの中に、トミーが使用していたウィスパーがあるように、単純に先代グローリーからコードネームを引き継いだ可能性もある

>>32
グローリーと名乗る対レールロード用人造人間が任務に失敗
レールロードに抹殺された後まったく関係のないエースが入れ替わりを防ぐために自ら名乗る
シンスが普段連邦でやっていたことを逆にやっている可能性もある
もしこれが真実ならベセスダらしい皮肉な展開である

グッドネイバー出てすぐのところで死亡してた。
たぶんキュリーにG5を渡しての帰り道で何か戦闘に巻き込まれたのだろう。
これでレールロードルート恐らく詰んだな。
こう言う重要なキャラはイベント終わるまで不死にしてくれないと困るよね〜

ミニッツメンルートで進めて一切喋らなくなったので調べたら既に死亡扱いなのか・・・
ミニッツメンルートでもなにかイベントがあれば良かったのに本部でウロウロしてるのに死亡とは初見じゃわからないわ。

モールデンセンターのクエストを一緒に終えた後を追跡したら、グリーントップ菜園の西をなぜか北上→ブレイクハート・バンクスの南をかすめながら、今度はグリーントップ菜園の東を南下→カウンティークロッシングの十字路を南西へ→橋を渡りUSS～の手前の赤いスポーツカーの看板を西へ→バンカーヒルの東の道を南下→オールドノースチャーチへと帰っていった

日本語吹き替えになったskyrimの頃から、肝心の翻訳がアレな分、こういう所で妙なセンスを発揮する様になったなぁ

レールロード本部の奥にあるPCを確認すると実際に「グローリー」という名前の人造人間がいたことがわかる
この人造人間は高い戦闘能力を有しておりコーサーすらも倒せるらしい

ただしこの人造人間はハッキリと「彼」と呼ばれている
もちろん実はこの記事のグローリーが男でしたとかいうオチではない
つまり真相は・・・

「バージョン1.0の人間」という妙な言い方はインスティチュートの人間や人造人間はもちろんコーサーでさえしない。
しかし、インスティチュートの内情は主人公が潜入するまでは長い間分からなかったため、想像するしかなかった。
精一杯想像力を働かせてコーサーになりきった結果があの言動なのかもしれない。

かもしれないというか、状況証拠からはそうとしか考えられないのだが……

他の構成員がしつこく彼女は人造人間だと強調してくるため、ディーコンのほら話には「へえ、いい作り話だな」と流せる主人公でも真実なのか追求できないのだった。

キュリーを人造人間化する際の会話で説得することが可能だが、あまりに不自然な内容になるのが…
今作のシステムの限界であろう

111「グローリー？」「…」111「ああ…ゴホン」「…」
中途半端にレールロードクエストを進めて残してしまうと一言も発さず本部をウロウロする変人になってしまう
敵対すればちゃんと喋るようになるがそこまでして喋らせたいかというと…

今際のときに「せめてこの手で…」などと思ってはいけない。
なんとシャキッと立ち上がって敵対してしまう。

そしてCHRがMAXの111から銃を突き付けられ無事(？)に生存ルートへ…

声が低くてセクシー。
彼女みたいなのをマニッシュというのだろうか。
言動といい、武装といい、コンパニオンとして連れ歩けないのが惜しい。

先んじてクエストの場所に居たから、絶対裏切り者だと思っていたよ・・・

仮に製作者の中ではシンスとして扱われていた場合、ひょっとしてスタージェスあたりと設定入力を間違えたのでは…という疑念が拭えない
シンスを騙る人間として設定されたなら、前線勤務で顔バレする可能性のあるヘビーのエースであるがゆえにインスティチュートに入れ替えを狙われる可能性への備え、SRBもシンスだと思い込んで命は狙って来なくなる、コーサーと遭遇してもリコールコードを読み上げてるところを倒せる、などの利点が考えられるだろうか

必ず死亡する訳ではないのでご安心を

彼女が人間であることは、言わずもがな。

クエストの経緯もあって人造人間になったあとのキュリーとは非常に仲が良く
G5-19についていろいろな会話をしている
ストーリー終盤ではG5-19もきっと喜んでいる心残りはもうないと
死亡フラグ・・・もとい感謝の言葉を述べる
ディーコンやデズデモーナが彼女が人間だと知っているあたり
詐称というよりは友人の遺志を継いだのではないだろうか

レールロードは安全の為に内外で情報の詐称を行っていたのでその中でもディーコンのウソつきが一番なのだが……
彼女もレールロードや彼女自身の考えから経歴を詐称してもなんらおかしなことはないし
特にその嘘で他の人に迷惑をかけてないだけ他のメンバーより立派だとすら思える

データ上も彼の種族はシンスでなく人間である。
友人であったG5-19との兼ね合いを見るに
実際人間と何一つ変わらないものを迫害することに対する皮肉なのかもしれない。

殺しても人造人間のパーツを落とさない。
もしかしたらディーコン同様に嘘つきで、ただの人間だったと思われる。

レールロード拠点に人造人間キュリーを連れて行くと、特別なコメントをしてくれる
シンスを「人造人間」としてでなく「個人」として本当に想っているようだ。

ハンドッ……オブッ……！

キュリーのクエで彼女が出てきた場合、そのままグッドネイバーを出て探索を始めるのは危険。彼女はレイダーの陣地からスーパーミュータントの陣地のど真ん中を突っ切って帰ろうとする。
一緒に戦うなら楽しいかもしれないが・・・。

レールロードルートでは一緒にクエストを進行する場面もある。
その際に「一度、君の闘い方を見てみたかった」と言ったり、主人公の戦いに感心したりと、つくづくコンパニオンにならないのが惜しいキャラである。

dlcでコンパニオンにできるようになるのが待ち望まれる

・中性的な喋り方
・どこか詩的な台詞
・白髪
・個性的な髪形
・人造人間
・武器はミニガン
と、日本の漫画チックな記号が多めに振られているキャラクター。
世界観にそぐわない謎の濃さがある。

ただしミニッツメンルートやB.O.S.のレールロード残存ルートでもインスティチュート爆破後に行くとグローリー本人はしゃべらないし周りからは死んだ扱いをされている
他のルートでも
インスティチュートルートではレールロード幹部として111に倒される
B.O.S.通常ルートでもレールロード幹部として111に倒される
ミニッツメンのレールロード敵対ルートでも…以下同文
レールロードルートではB.O.S.ナイトを相打ちで倒すもその後に倒れる

どのルートでも死亡ないし死亡扱いになる
実力的にはB.O.S.ナイトを相打ちで辛うじて倒せるレベルなのでB.O.S.ナイト・サージェントくらいの力量だろうか

まあコーサー(笑)よりは強い

ミニットメン以外のルートでシナリオを進めると死んでしまう
レールロードルートで生存させることができないのが悔やまれる

おそらく現インスティチュートに在籍していればコーサーだったと思われる人造人間の猛者
主人公をよく「人間にしてはとても強い」といった感じで評すため、改良を重ねる第三世代のスペック上限が一般の人間を凌駕したのは結構前からのようである

「死の天使（キリッ）」
インスティチュートにいた頃から人造人間を救援する任務を受けていた武闘派であり、タイコンデロガが襲撃を受けた際にコーサーと交戦、撃破しているなど自身満々なのもうなずける猛者である。
レベルも38と非同期NPCの中ではかなり高い。

キュリーの個別クエストにも(死んでいなければ)登場
友人であった、壊れた人造人間を主人公に引き渡す世話人としてメモリーデンにやってくる

なお死んでいた場合は名無しの世話人が出てくる

本部壊滅時にもう一人の荒事担当(デリバラー持ってた人)が死んでしまったため、111が来るまでは夜もロクに眠らずに働いていたらしい。割と苦労している

個人的に2人称がキミなのが最高に素敵ポイント
皮肉屋っぽかったり中二っぽかったりするが、なんのかんのと情に厚そうな所もグー

ちょっと厨2臭いがそこがまたいい
武器はミニガン標準装備でオマケになかなか可愛い。

味方とするには不死のコンパニオンではないので※3のようなことがある困ったチャンなのだが、敵対ルートでの彼女はミニガン持ちの人造人間なので厄介な敵となる。
というか、ディーコンよりもこの人をコンパニオンにしたかった。

地下鉄駅で彼女と一緒に戦う機会があるが、この時彼女を万が一死なせてしまい、そのままレイルロードルートを進めると終盤のあるクエストが進行不可能になる。その場合、レイルロードと敵対するしかなくなってしまう。
これは、分岐点の会話に彼女が参加するためであり、死んでしまっているとにっちもさっちもいかなくなる。なった。
ご注意をば……

自動販売機(第一世代)にも優しくしたい派の人
インスの第一世代と戦うのは中々に悩ましそうな素振りを見せる。まぁ容赦はしないが
しかしファーレンハイトといい、この世界の女性猛者はこの髪型に行き着くのだろうか

レールロードのヘビー（戦闘要員）
レールロードによって解放された人造人間でもある