Intimidation

制圧したNPCがコンパニオンより優れている点として
入植者同様大抵の武器の弾薬を消費しないと言う点がある。
その為敵拠点に攻め込む際など序盤に上位のレイダーやガンナーが
いた際に制圧後ミニガンや
強力なレジェンダリー付きの武装をさせてやれば
中々の戦力になってくれる場合もありさらにコンパニオン扱いではない為
当然Lone Wandererの効果なども持続する。

最も制圧自体の成功率がまちまちな事や
屋内、屋外などロードを挟む場所に付いてこないこと、
不死属性が無い上、スティムパックも使用出来ないこと、
自環境では制圧後連れ回していた対象が消滅し預けていた
装備を実質持ち逃げされたなど
細かい仕様&バグが
足を引っ張っている感が残念ではあるが
レイダーやガンナーの勝利時のセリフなど
意外と聞く機会の無いレアなボイスを堪能出来るような
面白い点も多く一時的な相棒と共に新鮮な気分で
連邦を探索するのもまた一興かと。

ただしいつの間にかどこぞで死んでいたり、上記の消失バグなどで
預けた装備を失うリスクもあるので
事前セーブ推奨である。

この能力の成功率は何によって決まるんだろうか

言うことを聞かせる
射程距離あり
目線を合わせなきゃいけない これは……


「ソロ・サバイバーが命じる！　貴様達は死ね！！」

「Yes,your general!!」

>>22
レイダーに脅されているランダムイベントで会う「農民」も雇用可能なことを確認しました

>>22
腹を下した入植者もできます。
個性のあるキャラを一つの拠点に揃えるとかなり満足感がある。

パーカー以外にも、マック、伝道師、薬の商人など
貴重なNPCを雇用できるPerk。

スクライブの項でも触れたが、24時間取引可能なレジェンダリートレーダーにワークショップから貴重な武器を持って行かれた場合、殺害以外に取り戻す手段が無いと思っているプレイヤーは多いだろう。少し考えればスリも思い付くが、残念ながら貴重な武器はスリ確率0%という場合が大半である。因みに筆者は盗まれた武器8本の内7本が0%だった。（しかも7本の内の1本はユニークのスプレイアンドプレイという追い詰められた状況）最早バグとしか言いようがないこの最悪な状況を打破出来るのがこのIntimidationランク3であり、こそ泥トレーダーを制圧し無理矢理取引を持ちかけて回収する事が出来る。（襲った一般人にはカウントされてしまうので要注意）この殺害を回避して貴重な武器を取り戻す最後の切り札という点が、あまり役に立たないこのパークが最も光輝く瞬間だと思う。

Perk画面はVault-boyが他人の背中に銃を突きつけて脅しているアニメーション
この世紀末世界では人から銃を突きつけられたり、襲われるのも日常茶飯事なので大抵の連邦民はある程度慣れているのだろう
そう考えるとCHR10と高いステータス要求されるのもよほど111が凄みや威圧感を出して銃で脅迫して制圧させてると思える

Wasteland Whispererと同じく敵NPCの派閥によって111の言動が変わったりする。

　三人称視点では、説得ができる距離で敵をエイムした場合、照準マーカーの形が、点から四角形に変わる。
　これは自動で発動するので、説得する気がない敵と交戦する際には、正確な着弾地点が読みづらくなってしまう。

　おおよそ四角形の中心を狙ったり、一人称視点に切り替えたりして対症療法をとることはできるが、三人称視点での設定そのものはオンオフできない。

上述されているように色々なRPが楽しめるperkだし、結局好みの問題ではあるものの、三人称視点でキャラの挙動を見つつ、飛び出し撃ちや偏差射撃などの自力エイムを楽しみたいプレイスタイルにおいては、一考の余地があるperk。

「落ち着いて、馬鹿野郎」
余計な一言がなければ成功率上がるんじゃねぇか？と思う

このPerkに限らず説得／扇動が可能なPerkに言える事だが、言ってしまえば、確率で擬似的な一撃死を与えるスキルなので、ランク1から戦闘補助としても使える。
説得に成功さえすれば、その相手は即時戦闘行動やこちらに対する索敵能力なども含めて無力化するため、ハイドアタックの一撃では沈まぬ敵や、狙撃中に敵に間を詰められてしまった瞬間、敵の索敵要員の頭数減らし、狙撃ポイントへの移動中に遭遇してしまった不意の遭遇戦等、敵がタフになる後半はもちろん、ステルス性やハイドアタックの攻撃力が低くなりがちな低Lvの時でも出番がある。
特に当Perkは同じCharisma内のLady Killer（Black Widow）によって成功確率を上げることが可能。もっとも、それでもNinjaやMisterSandman、Rifleman等で火力を上げたハイド狙撃と比べると確実性に劣ため、成功したら嬉しいな。程度の、主軸にはなれない補助スキルという座に収まる。

ランク2以上にすれば扇動で同士討ちもさせることも出来るため、単純に戦力の増加と敵戦力の低下を同時に行える他、一般人に対する殺人履歴は残したくないけれど嫌いなNPCを誰かに殺させるといった、汚れ仕事を押し付ける使い方も出来る。

説得を聞き入れ、両手を挙げて棒立ちになった相手の頭に容赦なく銃口を向けて発砲する将軍や、その隣で「これがB.O.S.のやり方だ！」と高らかに謳うパラディンの姿はなんとも言えぬものがある。
また、説得が失敗した場合でも時間を置けば同じ相手に説得を試みることが可能。
説得成功後だが、自分が銃を降ろす以外でも、①将軍から攻撃を加えられた上で生き残った、②説得と同タイミングでコンパニオンの攻撃が命中した、③説得後将軍と一定距離離れた、といった場合は敵性NPCとして動き出すことが多い。
②の場合はコンパニオンとは敵対するが将軍に対して戦闘行動はしないということもある。

取得に必要なカリスマは10
つまりウェイトランドの人間はヤオグアイやマイアラーク、デスクローやラッドスコルピオンなどの危険生物よりも手懐ける難易度が高いということである

あいつらよりよっぽど言葉は通じるし銃の危険性も把握してるはずなのだが・・・

無力化させてもコンピューターや各種クラフトの操作等をすると無力化が解け敵対化するので注意

>>8 のやり方で装着した敵を倒すと大抵の場所なら復活しない。
ランダムリスポーン地点なら間違いない

Rank3の命令だが、こちらの射程は制圧と同じなので表示が出た瞬間に行える。
また命令した瞬間にコンパニオン扱いとなり近くの敵と敵対するので扇動代わりにも使える。
基本的に命令を出せるのは一人のみ、複数制圧して全員に命令しても従うのは最後に命令した敵だけで、あとはPCと敵対する。

要検証だが、乱戦で何度か実験したところ命令を1度でも打った敵は他の敵との敵対関係が残り扇動と同様に複数を潰し合わせることが出来た。また最後に命令した敵が倒れた後、生き残っていた最初に命令した敵がコンパニオン化したので、もしかしたら一度でも命令した敵が残っていれば命令対象が移行していくのかもしれない。

Rank2扇動より劣っている点としては命令を出すと指示カーソルが出るためキャンセルする必要がある点と、生き残りを処理するとき扇動なら何度撃っても敵対しないのにこちらは1発誤射っても敵対に戻る点か。

相手を沈静化できる距離は意外なほど長いが、扇動できる距離はかなり短い。
沈静化に成功してもCAUTION状態にはなるので、扇動してNPC同士の戦闘を観戦したいならHIDDEN状態のうちに扇動できる距離まで近付いてからボタン2連打で沈静化後即扇動したい。
激怒、狂戦士のシリンジャー、ハルシジェンガスグレネードでもフレンジー状態にしてNPC同士闘わせられるが、こちらは時間制限及びレベル制限がなく、かけた相手がPCと敵対しないため距離を取れない点以外においては上位互換と言える。

高難易度で生きるPerk。序盤でも鎮静後に爆発系スリ渡しで確殺できるので耐久が高い相手でも消耗を抑えやすい。

非敵対状態でスポーンし、一定の条件で敵対するNPCに対しても制圧は有効。
先手を打ってこのスキルで無力化できれば獲物を横取りしようとすると
敵対するスカベンジャーをホールドアップしその隙に獲物を頂戴することも出来る。
色々とお遊びに応用出来るPerkではあるものの、実戦で
有効活用しようとすると確実に成功するわけではないので中々難しい。

もて余して処分に困る盗品PAフレームを檻から出したレイダーに指示して着せ
その後に銃を下ろし敵対から排除という貴重な盗品フレーム廃棄方法として大活躍

ANIMAL FRENDとWASTELAND WHISPERERにも言えることだが
他のPeakと違いRank3がそのままRank2の上位互換とは言いがたい。
Rank2が大勢を煽動して戦場をかく乱させるのも秀でているのに対し、
Rank3は1体を擬似的なコンパニオンにする為、細かな操作や追従させる利便性はあるが、各動作に手間が掛かる為、複数戦には向いてない。
自分のプレイスタイルに合わせて取得することを推奨。

コンソール以外では唯一パーカーを拠点で雇用できるようにできるPerkである。

CHA10とレベル50が必要だが、どうせ取るならRank3まで取りたいPerk
トラビス君や一部のユニークNPCを制圧すると、装備の交換によって身ぐるみ剥いだ上で着替えを強制することが出来る。
これにより、イベント中のNPCの装備を重装備や軽装備に変えて激戦を演出することが出来る。

Mister SandmanのPerkを取得しており更に空いた寝床があれば、扇動した相手に寝るよう命令し、横になった所をサンドマンキルするという超冷血プレイも可能。
この場合、会話の選択肢にもサンドマンキルの項目が出現する。

一定数沸きのAirship Downにはかなり強いが強いのはそこだけである
もうちょっとFPSTPSらしい戦闘が多ければ…

せめてステルス状態からの発動で成功率大幅UPすれば…と思わないでもない

CHR10にて取得出来るPerk
人間キャラに照準を合わせると説得コマンドが表示されるようになるので
実行することで相手をホールドアップさせることが出来、ランクが上がると扇動したり、一緒に戦わせることも可能になる。
強力なスキルに思えるが欠点も多く、
・説得コマンドを使える距離がかなり短い
・説得コマンドを使うと相手がCaution～Dangerになる（スニークスキルにより変化）
・一度失敗すると同じ相手には使用できない
・説得が発動するまでタイムラグが有り、その間に照準が外れると失敗する
・成功しても武器をしまうと敵に戻る
・扇動状態にしてもPerが高くないキャラだと、敵同士で戦わせることが出来ない
などである。
使いこなすには高レベルのSneakPerkがあったほうが良い。　しかしそうなるとさっさとスニークキルしたほうが早いので、
NPC vs NPCを楽しみたい、　扇動家RP、ノーキルプレイを楽しみたい　という方以外には需要がないスキルである。