ステルス

DETECTEDだから安心なんて事はない。
近寄ると起き上がるフェラルや、縄張り境界線近くの獣なんかは、だいたいDETECTEDだから。

なのでHIDDEN以外は信用しない方がいい。

リアルなサバイバル性を重視した場合、敵はどんな恐ろしい武器（猛毒等含む）を持っているかわからないので敵の攻撃を全く食らわないステルス戦略が重要になる。
しかし、本作では多くの一般人と力を合わせて居住地を発展させるといった、人を信じることが大きな意味を持つし、主人公は戦前の人間で開始時点では無差別殺戮者ではない。
こうなってくると、防御面をいわゆる「人外」perkで固めたうえで、ステルスとは逆に敵のターゲットを一手に引き受けるようなプレイもしたくなる。
仲間たちが倒れていくのを見たくはないのだ。

>>1
なお、ｼｬﾄﾞｳﾊｲﾁｭｳ…とは、ベセスダにより制作された「The Elder Scrolls Oblivion」の中で、盗賊ギルドの所属員が用いていた「Shadow hide you」という言葉の空耳ネタである。
影があなたを隠してくれるという意味から、盗賊ギルド的には幸運を、仕事が上手く行きますように、みたいな意味であり、ようはアド・ヴィクトリアムみたいなものである。

この状態でキルムーブすると、とてもかっこいい。

CAUTION状態で適当に撃ってくるのはヌカランチャー持ちも同様なのでうっかり見落としたまま狙撃していて不意に殺されることもしばしばある

難易度ノーマルやハードだったら別にドンパチプレイしても問題ないのだが、
難易度サバイバルなんかでは敵に撃たれたら秒速で死ぬため、ステルスを活用しないとスペランカー並みに死にまくる。特に序盤は。
なのでサバイバルで初める人はステルスプレイ前提と思っておいた方が良いかもしれない。

シリーズ通して強力な戦術である。Fallout3では味方の頭が1発で吹っ飛んでも「ウェイストランドじゃよくあること」とスルーされていたが、NVでは死体を見ると警戒するようになり、今作では目星をつけて乱射までするようになった。次回作ではスコープの反射を見つけて撃つ前からカウンタースナイプしてくるレイダーに悩まされるかも知れない…

さっきまで隣に居た仲間の頭がバラバラにフッ飛んでも、ちょっと捜索(CAUTION)して誰も見つからなければ無かったこと(HIDDEN)になる
それがウェイストランドである

本作では、敵がいると思わしき方向に牽制射撃を行うようになり、ステルススナイプでのノーダメージの難易度がかなり上がった

111「目標確認　標的へ接近する。ﾀﾀﾀｯ...」

レイダー「今の音はなんだ・・・敵か！？」

111「サッ（物陰に隠れてステルス発動）

レイダー「何もない・・・クソッ幻聴か？ジェットの量を減らさないと」

111「くらえ必殺20倍ステルスアタック！」

ｻﾞｯｼｭ（ステルスアタックボーナスダメージ10倍！）





犬肉「キャインッ！」




ステルスアタックはこの様な悲劇を生む事もあるのでくれぐれも注意されたし。

特に乱戦などでコンパニオンの注意が敵に向いてるとプレイヤーさえ視認外になり、上記の様にコンパニオンに10～20倍ステルスアタックをかましてしまう事がある。

あくまで111のステルス状態に対する表示なので、HIDDENやCAUTIONでもコンパニオンがドンパチしていたりする

基本的に敵が高レベルなほどDANGERになりやすくCAUTIONが解けにくい
伝説級は更に解けないのでいるいないの良い目安になる
逆に敵が低レベル＆111が高レベルだと正面から来てるのにぶつかる寸前までばれなかったりする

例外的に、CAUTION状態でもこちらから先制攻撃した場合などはおおよその見当をつけて攻撃地点に射撃してくることがある。
この際に111を発見できないと敵は攻撃地点を調べに来るため、揺動として使えないこともないのだが…一瞬で諦めて通常の捜索に移ったり、HIDDENになるまで延々と付近をうろついたりと挙動が安定しないためあまりお勧めはできない。
サプレッサーを付けても攻撃地点を割り出してくるのは流石修羅の世界の住民だと言わざるを得ない。

DANGER: 111の位置を把握しており、攻撃範囲に入り次第攻撃してくる。一度攻撃に成功すると、意味もなく銃を撃つことも
CAUTION: 111が近くにいることには気付いているが正確な居場所は把握しておらず、虚空を銃撃することはない。位置取り次第で、結局こちらから奇襲することも可能
HIDDEN: 111をまだ見つけていない、あるいは見失ったので逃げたと判断した状態。こちらから奇襲する際の違いは、戦闘態勢を取っているか否か。敵によっては CAUTION から戻る際にビーという警戒終了音がする

その他、敵対状態でない機械類やNPCに発見された場合は DETECTED（検知された）になる。
明らかに敵はいなさそうな場所なのにHIDDEN の枠がブラブラ動いて、表記が変わった！と思ったら、こちらで一安心という場合も多い。

>>11 の仕様を簡易敵センサーとして利用できる
ステルス中に括弧の幅が変化した場合、比較的近距離に生物が居るという事だ
もっとも、友好的なNPCにも反応してしまうがウェイストランドでは敵の方が遥かに多いだろう

逆に、CAUTIONやDANGER状態から敵を倒していきなりHIDDENの括弧が全開になった場合、周囲を制圧したと見ることができる

ｽﾀｧｧｧﾌﾟ!はされないが怪しまれる



ｼｬﾄﾞｳﾊｲﾁｭｳ・・・・・

屋外なら昼か夜かで難易度が大きく変わる
明かりの外にいれば安全だ

むしろ今回はグールが隙間から這いずってきたりネズミやサソリが地中から出てきたりと逆にプレイヤーがステルスアタックされている

今回のNPCは仲間の死に対する反応が敏感なので、忍者のように音も無く静かに一掃という芸当は難しくなっている

基本的にFalloutの世界では敵の感知能力が優秀で、固定した行動をとり続けるわけではないのでよほどの準備が無い限り完全ステルスは難しい。それでも開けた場所では遠方からスナイプすることで敵拠点を壊滅することは難しくない

あまり知られていないようなので

[ HIDDEN ]→[HIDDEN]

このように[ ]の大きさが変化する。
[ ]が広ければ見つかりにくく、狭ければ見つかりやすい。

周りの明るさや移動速度などで変化するのでステルス時の目安として活用しよう。

>>8
主人公がしゃがみこむところを見て勘違いしただけだと思われる

>>5 でも触れられているが用を足していると間違われる事がある。
しかし考えてみてほしい。今作でのステルスモーションは立ち止まっている時は片膝をついているのだが、もし本当にこの体勢で用を足しているとすれば、右足の踵に廃棄物が接触するか、内股から広範囲にわたって廃液で汚染される危険性が非常に高い。その様な危険を省みずに用を足す人などいるだろうか。
あるいは文明崩壊から210年もの時間が流れた連邦においては、あの体勢が一般的な用を足す姿として認知されているのだろうか。
謎は深まるばかりである。

ベセスダが出しているTESシリーズでも言えることだが基本的にどのシリーズでもドンパチするよりこれを駆使して戦った方が戦闘において安全、弾薬の節約、時間削減、等メリットが多い。
派手な戦いもたまにはいいがやっぱりこのスタイルを貫く人は少なくないのでは？

...ｼｬﾄﾞｳﾊｲﾁｭｳ

PerkのSneakやNinja等と組み合わせると効果絶大

ステルス状態で見つかると言われるセリフもいくつかある。
特にダイヤモンドシティ・セキュリティに見つかった時のバリエーションの一つに
「待て、待て、待て、こんなところでするんじゃない」
…違う、誤解だ、トイレじゃない。そのためにしゃがんでるんじゃない。

レジェンダリー防具"カメレオンの～"を装備してしゃがんでもステルスボーイと同様の効果が得られる。ただし、一度敵に位置を捕捉されてしまうと透明状態でも発見されてしまうので過信は禁物。いったん立ち上がり、またしゃがんでその場を離れると見失なってくれる。

戦闘だけでなくスリや盗みにも必要不可欠である。

1度見つかってしまい、攻撃を受けた後もその場から離れて隠れればまたステルスの状態に戻れる。
どうしても敵に見つかってしまうという人はダンボールや迷彩の代わりにステルスボーイというアイテムが役に立つ。

シャドウの名を冠した防具をつけることでもステルス時の発見率を下げることができる。

「影になってるぜ、嬢ちゃん」

しゃがみ状態で敵の認識外になること。
この状態だとダメージボーナスがついたりこれをトリガーに機能するPerkも多い。
ステルス狙撃を決めた後[Caution]になっても当たりをつけられてるだけで未発見なので、ちゃんと未発見の相手にはステルス状態である。
狙撃ポイントの方を警戒し始めているだけなのですみやかに移動するべし。

なおスニークのコツは
「装備が軽いこと」＝足音が小さい扱いになる
「光りに照らされないこと」＝明るいだけで見つけられやすい。スポットライトにあたると特に発見状態になる。
「Perkを取る」＝ステルスの成否の大半はコレである。

ｼｬﾄﾞｳﾊｲﾁｭｳ